日常の音を愉しむ!街の雑踏といった日常の音が心地いい音として愉しまれてる!日本人特有の脳の働きが関係している研究がある!

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日常の音を愉しむ!街の雑踏といった日常の音が心地いい音として愉しまれている!

日常の音を愉しむ!街の雑踏といった日常の音が心地いい音として愉しまれてる!日本人特有の脳の働きが関係している研究がある!

 

サクサクと物をかむ音や、しとしと降る雨の音、

街の雑踏といった日常の音が「心地いい音」として愉しまれている。

そのには日本人特有の脳の働きが関係すると言う科学的な研究もある。

普段、意識することが少ない音にあらためて耳を澄ませば、

自然や人間の営みがこめられていることに気付くだろう。

 

 

「シークエンス ミヤシタパーク」のスイートルームに設置された真空管アンプ!


耳を澄ませば・広がる景色!「心地よい」と感じる生理的な反応は「ASMR=自律感覚絶頂反応」と呼ばれ!!

 

ざわざわとした雑踏の音に、工事や電車の音が入り混じる。

広い室内に流れる都会の喧騒は、騒がしくもどこかリズミカルで気持ちが落ち着く。

2020年8月に開業したホテル「シークエンス ミヤシタパーク」東京・渋谷 

17階にあるスイートルームの窓際には、この部屋だけに作られた真空管アンプが置かれ、

ここでしか聞けない「渋谷の街の音」がスピーカーから流れる。

「眼下に渋谷の街を眺めながら、時間の変化を感じられる空間を目指した」。

設計を担当したパドル=同 代表の加藤匡毅さんは、こう話す。

ガラス張りの真空管アンプは洗練されたアート作品のような趣だ。

ケースには音を増幅させる4本の真空チューブと放熱材となる銅製の針山、それを支えるひび割れた土の塊が収められる。

アンプの脇のQRコードをスマとフォンなどで読み取ってアンプにつなげると、スピーカーから音が流れる。

音を採取、編集したのはサウンドクリエーターの大河内康晴さんだ。

普段はスピーカーに内蔵されることの多いアンプが目の前に現れることで、繊細な音の粒立ちがよりクリアになった気がする。

加藤さんは「情報化社会で生活する我々は、日常の中でふとした『気づき』がしにくくなっていると思う。

渋谷という街の音を聞きながら、その先に広がる様々な景色を思い浮かべてほしい」と強調する。

渋谷という街の音を聞くエルムホイさん!

20年4月には東京都立川市の商業施設グリーンスプリングスにオープンした「グットサウンドコーヒー」では、

高精細な音を生み出すスピーカーを用い、足元からは小川のせせらぎや

鳥の声といった自然の音、頭上からはジャズやボサノバの音楽を響かせる。

穏やかな水音は鳥の声と相まって透き通った清流を連想させ、さらに軽快な

ボサノバが降り注ぐことで、明るい自然の中で音楽を聴いているような感覚に浸れる。

12月上旬テラス席で友人と談笑していた東京都在住の丹野麻樹さんは、ここを訪れるのは二度目だという。

「何気なく耳にしていたが、ふとした瞬間に小川のせせらぎに気付く。

広場の眺めと音楽、自然の音が違和感なく耳に入ってきます」と顔をほころばせる。

設計・運営を手がけるカームデザイン大阪市 社長の金沢拓也さんは、「

例えば森の中にいると、木々の葉擦れの音は上から、落ち葉を踏む音は下から、それぞれ違うところから聞こえる。

そうした複層的な音の重なりを店舗空間の中で表現してみた」と狙いを語る。

日常や自然界で起こるなんの変哲もない音を「心地よい」と感じる生理的な反応は

「ASMR=自律感覚絶頂反応」と呼ばれ、近年、関心が高まっている。

動画投稿サイトでも、「そしゃく音」や「雨の音」といった様々な音を録音、

編集したものがASMRというタイトルで投稿され、多くの視聴者を集める。

音を聞くことで追体験ができたり、疲れが和らぎリラックスでできたりするという。

ASMRの人気を受け、文化放送は12年に「たき火の音」を90分間放送するラジオ番組を制作した。

ラジオといえど、たき火の音だけを放送し続けるのは異例で、SNS=交流サイト 上で話題を呼んだ。

パチパチと火の粉が飛び、乾いた音とともに薪が割れ落ちる。

パチパチと火の粉が飛び、乾いた音とともに薪が割れ落ちる!

途中で薪をくべたとわかる音が聞こえるなど動きもあり、長時間でも聞き飽きない工夫が施されている。

初回の成功以後、20年からはチャーハンを炒める音、ハイボールを作る音など一風変わった番組を提供してきた。

3Dオーディオ技術を使って編集し、ヘッドホンを通せば音が移動するよう立体感や強弱の変化まで味わえる。

プロデューサーを務める加藤慶編集部次長は「日常の音というのは、

昨今の装飾されすぎた動画コンテンツとは違い、シンプルでリアルに近い。

そのにASMRが多くの人々に受け入れられる理由があるのではないか」と見る。

スマート=AI スピーカーやワイヤレスイヤホンなどが普及し、音を愉しむ環境が整ってきていることも、ブームを後押しする。

 

 

シークエンス ミヤシタパークの真空管アンプ!


自然や人の営み・宿る魅力!ただの雑音として聞き過ごされてきた。それが今、価値あるものとして再定義!!

 

日常の音を快く感じる――-。そんな音の捉え方は、一体何に起因するのだろうか。

日本人が自然界での虫の音、雨、風、波、小川のせせらぎなどを聴くとき、感覚やイメージをつかさどる

右脳ではなく、理論や言語をつかさどる左脳=言語脳 を使っているという分析がある。

1970年代に耳鼻咽喉科の医師で東京医科歯科大学の名誉教授の故角田忠信氏が発見した。

同氏はツノダテストという手法で、右脳とつながる左耳と、左脳とつながる右耳で音がズレた場合の反応の違いをテスト。

母音「あ」や虫の声、雑音、バイオリン、和楽器などの音を、左右どちらの脳で聞き分けているかを調査した。

息子の医学博士、国立病院機構東京医療センターで人工臓器・機器開発研究部門部長を務める角田晃一さんは

「父は日本語を母語とする人間は自然界の音や人間に感情を左脳で処理し、

その他ほとんどの言語を母語とする人間は右脳で聞いていると実証しました。

これは、日本語話者は雨風や音や人間の鳴き声などを言語として認識していることを意味します」と解説する。

理由は日本語の母音と子音が関係するからで、言語習得過程でそうした特徴が現れるという。

たとえば日本古来の習慣である「虫聞き」。

秋の夜長に虫の声に耳を傾け、和歌などの題材にしてきた。

コオロギや鈴虫の声に感情を託し、リンリン、チロチロといった多くの擬音語を与えてきた。

さらに晃一さんは「言霊」という言葉を挙げ、こう指摘する。

「英語でもそのまま『Kotodama」と言われるように、日本人は声に出した言葉に魂が宿るという考えを持つ。

声そのものに何か力があるとすれば、身の回りの音の捉え方も違ったものになるかもしれません」

そんな日常の音を「資産」と位置づけ、企業や街の魅力と結びつけようとする動きがある。

オーディブックを手がけるオトバンク東京・文京 と博報堂グループのスタートアップ

「クオンタム」東京・港 が共同で設立した音のレーベル「サウンドグッズ」だ。

これまでに東京ガスと組んでガスバーナーの音、JR東日本とは車輪の車輪のヤスリがけの音などを収録、公開。

ブランドロゴのような位置付けでブランドを代表する音を発信し、企業PRに役立ててきた。

20年にはアーティストと組み、渋谷や青森の街の音を音楽作品にした。

日常の音をアーティスト独自の感性で切り取り、新たな魅力を引き出す取り組みだ。

参加した音楽家の一人、エルムホイさんは渋谷かいわいの音にエフェクトっをかけるなどの編集をして楽曲化。

町中を歩き回り音を採取した際「騒音でも立ち止まって、耳を傾けると、いろんな人の思いのような見えてくる」と話す。

老舗喫茶店なども回って音を集めたエルムホイさん

例えば「朝の雑踏は10分に一回くらい大きな波が来て、サラリーマンの靴音はスピーディだが重々しい。

昼下がりの子供たちの音は軽やかで、友達とふざけあったりしているのがわかる」。

足音ひとつから、その街特有のリズムや、行き交う人々の息遣いまでもが読み取れるのだ。

日常音をきっかけに楽器の意味を問い直す試みは、ヤマハの「Industrial Instruments」だ。

ヤマハデザイン研究所所長の川田学さん!

日常音を楽器化するプロジェクトで、20年に3つの楽器を制作した。

バイオリンのような形で、弦を張る部分に微妙な太さが異なる櫛先を並べた楽器は、爪弾く場所によって少しづつ音質と音程が変わる。

12個の電気スイッチを並べたものは、文字で表すならばどれも「カチカチ」だが、それだけでは形容し切れないほどの音の硬さや鋭さが違う。


12個の電気スイッチを並べた作品!

20年2月には実際ロンドンでプロ演奏による演奏会も開催した。

同社デザイン研究所の川田学さんは「普段意識しない日常の余韻を味わえる楽器を目指した」と語る。

同プロジェクトでは採用されなかったが、シャープペンシルやパソコンのキーボド、黒電話、洗濯機や掃除機などの音も候補に上がったという。

「楽器とは何かを考えるうちに、ユーズ=使う とプレー=演奏する はどう違うかを

問うことになったと思う今後も日常音のより微妙で深い楽しみ方を提案したい」

身の回りにあふれる音は、ややもすると、ただの雑音として聞き過ごされてきた。

それが今、価値あるものとして再定義されることで、多くの人々に見直され、いや、聞き直されている。  

日経新聞  安芸悟 山口明秀 撮影。

 

次に、日常の音を愉しむ・自然や人の営みに宿る魅力!について研究してみます。

 

 

音を愉しむ!鳴き声は聞こえなかった。水を張った瞬間に、カエルが息を吹き返したように、嬉しそうに騒ぎ始めた!

音を愉しむ!鳴き声は聞こえなかった。水を張った瞬間に、カエルが息を吹き返したように、嬉しそうに騒ぎ始めた!!

 

[音を愉しむ。]   

洗濯物を干すだけのバルコニーの前は、田んぼだ。 バルコニーの向こうは家が立ち並び、その間に、地主さんの田んぼがある。 

時には畑にもなるが、田んぼの時期はいい。 

5月下旬に、毎年のように突如水を張って、田植えの季節を感じた。

それと同時に、カエルの鳴き声が聞こえ出した。どこから、カエルはやってくるのだろうか。 

それまで、鳴き声は聞こえなかった。 

水を張った瞬間に、カエルが息を吹き返したように、  嬉しそうに騒ぎ始めた。 

カエルの嬉しさが、音になって窓からやってくる。 こちらまで、あの合唱に輪唱したくなる。 

ただ、夜は少しうるさいが。 しかし、初夏の暑さを感じるとともに、涼しさも感じる。 

バルコニー越しに、涼しい風が入りこんでくる。 水を張った田んぼから、涼しい風も入ってくる。 

耳で夏の音(カエル)を感じ、肌は夏の涼(水田)を感じる。 

カエルの声が暑さで聞こえなくなった頃、セミの五月蠅い声が鳴り響く。

こればっかりは、涼を感じず、熱さを感じる。 

セミの声が聞こえなくなった頃、  田んぼからは虫たちの輪唱が聞こえてくる。 

季節を音から感じるこの数ヶ月は、実に愉しい。 

心が落ち着いていないと耳障りとなってストレスで終わるが、  心穏やかだと心和ませてくれる。 

さて、音の感じ方で、自分の心を観よう。  

note より。

 

 

 

自然に宿る力とともに 永遠の中の一瞬に気づく旅!

自然に宿る力とともに 永遠の中の一瞬に気づく旅!今を大切に生きること、そして“永遠の中の一瞬に気づく旅”!

 

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いにしえより自然の産物や営みを畏敬しありのままを受け入れ、自然に宿る力とともに丁寧な暮らしを紡ぐ島根県大田市。

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世界遺産「石見銀山遺跡」をはじめ、 日本遺産に認定された「石見の火山が伝える悠久の歴史」といった

自然と文化の香りが色濃く残る見どころが数多く点在しています。

とりわけ、神々や鬼たちが躍動する神話の世界観を今に伝える「石見神楽(いわみかぐら)」は、

子どもから大人まで幅広い世代に親しまれるこの地ならではの伝統文化。

独特の笛の音色や太鼓囃子、そして豪華絢爛な衣装と舞が見る者を圧倒します。

また山間部から海岸部にかけては上質な温泉が点在し非日常の癒しを味わえるほか、

国立公園の豊かな土壌と水が育む滋味豊かな地場食材が充実し、食材の宝庫としても有名。


なかでも伝統漁法「おおだ一日漁」で水揚げされた“大田の大アナゴ”は、一度食べたら忘れられないと評判の名産品です。

慌ただしい毎日にふと立ち止まってみたくなったら、自然に寄り添った丁寧な暮らしが根づく島根県大田市を訪れてみませんか。

今を大切に生きること、そして“永遠の中の一瞬に気づく旅”をきっと体感できるはずです。   

あたらしい ツーリズム より。

 

 

角田晃一さんに再現してもらった「ツノダテスト」の様子!


日常の音が「心地いい音」として愉しまれている!そこには日本人特有の脳の働きが関係する!!

 

今日のまとめ。

サクサクと物をかむ音や、しとしと降る雨の音、街の雑踏といった日常の音が「心地いい音」として愉しまれている。

そのには日本人特有の脳の働きが関係すると言う科学的な研究もある。

普段、意識することが少ない音にあらためて耳を澄ませば、自然や人間の営みがこめられていることに気付くだろう。

例えば森の中にいると、木々の葉擦れの音は上から、落ち葉を踏む音は下から、それぞれ違うところから聞こえる。

なんの変哲もない音を「心地よい」と感じる生理的な反応は「ASMR=自律感覚絶頂反応」と呼ばれ、近年、関心が高まっている。

日常の音を快く感じる――-。

そんな音の捉え方は、一体何に起因するのだろうか。

渋谷や青森の街の音を音楽作品にした。

日常の音をアーティスト独自の感性で切り取り、新たな魅力を引き出す取り組みだ。

足音ひとつから、その街特有のリズムや、行き交う人々の息遣いまでもが読み取れるのだ。

水を張った瞬間に、カエルが息を吹き返したように、嬉しそうに騒ぎ始めた。 

カエルの嬉しさが、音になって窓からやってくる。   

いにしえより自然の産物や営みを畏敬しありのままを受け入れ、自然に宿る力とともに丁寧な暮らしを紡ぐ島根県大田市。

神々や鬼たちが躍動する神話の世界観を今に伝える「石見神楽(いわみかぐら)」は、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれるこの地ならではの伝統文化。

日常の音が心地いい音として愉しまれている。そこには日本人特有な脳の働きだそうです。

日常気にしない音が、一瞬気にすると何かに聞こえてきて、ハッとすることがある。音とはそのようなもので、関心が高まればその音が快く感じるものです!

音を愉しむとはそのようなことだと、改めて感じ入った次第です。

私は特に焚火の音が好きで、それは一人キャンプで焚火の中で経験した心地いい音として私の脳に残っている大事な音!

私は特に焚火の音が好きで、それは一人キャンプで焚火の中で経験した心地いい音として私の脳に残っている大事な音なのです!

焚火には音と同時に大切なのが、燃え上がる火の不思議には惹かれます!

火が燃え上がる音は、パチパチと燃え上がったり、それを眺めているだけで心が和む、そんな瞬間が好きです!

特に赤ワインを片手に焚き火を眺めていると、夜が更けてゆくのも忘れるほどの魅力が潜んでいるからです。

焚火の魅力は心地いい音なのです!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。