心の故郷が出来た!北海道一人旅で!辛さ・楽しさ全ての記憶が故郷になりました!

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せたなの三本杉岩と風車群が、見事な絶景で強烈に脳裏に焼き付いた!!

心の故郷が出来た!北海道一人旅で辛さ・楽しさ全ての記憶が故郷になりました!

 

私は北海道一人旅で、その後何年もの間、北海道の記憶の映像が脳裏に出て来るたびに、心の故郷ができたと思っています。その心の故郷は、あちこちにあってそれが嬉しいのです!あすこにもこちらにも、いく先々で故郷ができる楽しみがありました!ここで言う心の故郷とは、子供の頃の心の故郷ではなく、旅で新しく出来た、そこで生まれた新たな記憶の、心の故郷の事です。

旅で生まれた新たな心の故郷の事。旅で出来た思い出、それがここで言う心の故郷で、その故郷ができて初めて—–旅と言うものではないでしょうか!それを突き詰めてみると、心に残った想い出の数々です。楽しいだけじゃーない辛いことを含めて心に残る数々が故郷だ。辛くても楽しくても心に残るものは全てが故郷に生まれ変わる!旅ではこんなに多くのインパクトが人の心に突き刺さるのだ!それが旅・だから大事なのは、多くの体験をすること—–これが大事!!その体験の数々の積み重ねが心の故郷だ!!重ねて言いますが—–旅とはそう言うものだ!旅して心の故郷の数々を見て—–心の故郷だけでなく、それが心の財産にもなる!旅をすると心に財産を作ってくれる!心の財産になれば、ゆくゆくそれがやがて自分を高めてくれる。それが財産だ!旅が多くなればなるほど財産が増える、それが心の財産!財産は多いいに、こしたことはない!お金を使って、旅をしても財産が残る!これを知らねければならない!私はそう思うし、そうお伝えしたいのです!

これが積丹半島の神威岬の絶景で今でも心に刻まれています。

私は一ヶ月をかけて北海道を一人旅をしましたが、その後何年経っても思い出が蘇る—–それが財産だと思っています!心に残る全てが財産です!だから人は、旅に出なければならない!人の心を大きくするために=人の財産を増やすために、旅に出るのです!思い出として蘇る楽しさを見る度にそう思います!一ヶ月の旅の中には、多くの思い出が凝縮されています。その凝縮された思い出が、事あるごとに、何かのきっかけで蘇り、旅して良かったなと思う!こんな旅が貴重で、今ここで言う、心の故郷なのです。

 

ここの河川敷でのキャンプが楽しかった記憶の故郷!!

旅をすると財産ができる!お金を使って旅しても財産が残る!それは旅をしろと言うこと!!

 

前記したように、私の言う心の故郷は、その後財産になって蘇るのです。お金を使って旅しているのに財産が残るとは、嬉しい限り!これでは旅をしない手はありません!旅をしろ—–財産が残る、そういう事になります!

ここで他の方の心の故郷に触れてみます。人生には、ふと自分の本来の純粋な心を思い出す瞬間があります。それは、懐かしさでもあり、この世に生まれる前の魂の本質そのもののような感じがします。汚れる前の、世の中の価値観に振り回される前の、劣等感も何もない魂は、それだけで輝いています。いつの間にか持ち過ぎたものを放し、纏い過ぎたものを脱いで、自分の魂の本質そのままに生きられるようでありたいと思います。

初めて見ました「ルピナス」朱鞠内湖の湖畔で見つけて心の故郷に!!

心の故郷を総計で見ると、1位は「生まれ育った場所」で56%、2位は「実家」で40%、3位は「今住んでいる場所」で30%、4位は「思い出のたくさん詰まった場所」で23%、5位は「自分にとっての原点の場所」で19%でした。

私が今、ここで述べているのは第4位の「思い出の詰まった場所」のことです。

洞爺湖に浮かぶ中島の絶景!!

また違う心の故郷は!■上の世代の人は、事実よりも心情を表す選択肢を選ぶ傾向がある?

年代別で見ると、若い世代のほうが「実家」「今住んでいる場所」など事実そのままの選択肢を選ぶ傾向にあり、逆に上の世代の人のほうが「思い出のたくさん詰まった場所」「自分にとって原点の場所」など心情を表す選択肢を選ぶ傾向が見えました。やはり私は上の世代でした。

海・川・山それらが全て遊び場だった。周りはUSAの子供がいて、小学校の校庭には金網で仕切り線があって、駄菓子屋では、風船ガムやドライフルーツを売っていた。まだ十円札があった頃の故郷の思い出。給食は金型で打ち抜かれた月型のトレイにコッペパンとケチャップ味の豆とジャムと肉料理と牛乳。フォークとナイフと箸で食べていた。満月の夜、山から川へ真っ赤な水の流れのようにカニが産卵の為歩いていた。あくる朝は車にひかれたカニ達の死骸で車がスリップした後が見えた。ある年、東京のデパートでカニが売れるという事で業者が入り始め、姿を消した。そんな故郷から父に仕事の関係で中部地区の海とは全く関係ない内陸部へ、そこから点々と住まいが変わり定年を迎え・息子も独立・父はとっくに逝った。高齢の母親と家内と三人また、関東に戻って来た。でも、故郷は全く変わってしまった……と。

「旅行に金使うより形に残るもの欲しい」に諭す声多数だが。 「10年持たない家財より、記憶は一生残る」の反論もあった。

旅行はいいものだ。日常から離れ、未知の景色や食べ物や人に出会う楽しみがある。だが、そこに価値を見出せないという人もいる。

「昔、一週間掛けて車で北海道を一周した。一人旅でずっと車中泊。緑と黄金色の広大な畑。降るような星空。お魚咥えたキタキツネ。喫茶店でサービスしてくれたスイカ。ウニ丼。聴き飽きた浜省と清志郎。また行きたい」これは私とほぼ同じ一人旅。

「金かけた旅なんてつまらんよ」と書く人は、「1ルピー値切りながら第三世界を放浪したらやめられなくなる。8000m級の山々、果てしない砂漠、極地、見知らぬ宗教などなど地球相手にドラクエしてるようなもんだ。国境越えも愉しいぞ」とスケールの大きい体験談を披露する。そんな旅もありました。

ここ猿払川で巨大イトウを掛けたのですが、残念ながらバラしました!1mの巨大イトウで簡単には上がりません!

今日述べてきた心の故郷は、思い出の詰まった心の故郷でそれが大事と記述してきましたが、ズバリ同じような心の故郷の記事には遭遇しませんでした。私が言うような旅をしてそれが、財産として残る、記憶は一生残る、そのような旅が重要です。このような旅ができれがそれが理想形です!皆様も心に残る、記憶に残るそんな旅をしてみませんか、それが出来ることが大切で重要です!!是非チャレンジして心に財産を残しましょう!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。