小さな自給・豊かな自足!そして肩の力を抜いて向き合うと、世の中との新たな関係が見えてくる!目指すのは「小さな自給」だ!

Pocket

小さな自給・豊かな自足!そして肩の力を抜いて向き合うと、世の中との新たな関係が見えてくる!

小さな自給・豊かな自足!そして肩の力を抜いて向き合うと、世の中との新たな関係が見えてくる!目指すのは「小さな自給」だ!

 

仕事や人間関係に疲れたとき、

今とは全く違う暮らしを想像してみることはないだろうか。

その究極の形が自給自足。

社会から自分を閉さなくてもいい。

衣食住の中で自分にできることを見つけ、

その手で何かを作ってみる。

そして肩の力を抜いて向き合うと、

世の中との新たな関係が見えてくる。

目指すのは「小さな自給」だ。

 

 

金子勝彦さんは飲食店の経験が長く、それが自給のスタイルの特徴になっている!!


世界閉ざさず・心は自由に!!無理なく自給自足をしています。自分で全部やらないと、時給ではないということではありません!

 

自給自足を目指していると聞くと、世の中と距離を置く暮らしをイメージするかもしれない。

だが2人の様子はまるで違った。向かった先は、埼玉県ときがわ町。

人家のまばらな森の中にある民宿「楽屋」を尋ねると、

金子勝彦さん43 と阿部由佳さん28 がにこやかに迎えてくれた。

まず知りたかったのは、どれだけの種類の食べ物を自給しているかだ。

「庭で飼っている5羽が毎日1個ずつ産んでくれます」。

そう言って取り出したのはニワトリの卵。

ビニール袋に入ったきな粉は「おやつ代わりにお湯に溶いて飲んでいます」。

自分たちで育てた大豆を原料に作ったものだ。

トマトやナスのピューレット、干した大根やショウガ、ニンジンのピクルスなどが次々に運ばれてきた。

コメや餅米は当然のようにある。収穫した小麦を製粉所で粉にして作ったうどんやパンも登場した。

スギナやヨモギ、ドクダミは庭に生えていたものだ。

食材のバリエーションは予想を超えた。

なぜ2人は自給的な生活をしたいと思うようになったのか。

金子さんは大学を卒業して会社や会計事務所で働いたあと、料理の道に進んだ。

すし屋で包丁さばきを学び、オーストリアのホテルで朝食などを任され、香港でカフェの立ち上げを経験した。

「1日17時間働いたこともあります」。

金子さんはそのころのことをそうふり返る。

医者に見てもらいたい、「このままでは持たないよ」と言われたこともある。

過酷な仕事の毎日に疲れ果て、いつしか「自然の中で暮らしたい」と思うようになっていた。

「これ以上は無理」と思って飲食店を離れ、実家のある

埼玉に戻ってゲストハウスを運営する仕事に就いた。

この時の経験を生かし、民宿を開くために民家を購入。

田畑を借り、自分で育てた食材で手製の料理をふるまう楽屋を2019年に開いた。

パートナーの阿部さんも前から「自然に関わる仕事」に関心があった。

DIYの技術を学び、軽トラで旅しながらワークショップを開いた。

そのとき題材にしたのが太陽熱を使い、木箱の中で食材を素早く乾燥させる技術。

楽屋の運営に携わるようになってからも、食材を保存用に加工するするためにこの装置を使っている。

畑は車で10分ほどの場所にある。

5月初めにレタスや白菜が収穫のピークを迎え、その隣では麦が穂をつけ始めていた。

さらに車で5分走ると耕運を終え、田植えを待つ田んぼ。

面積は合わせて約1万5千平方メートルと、趣味の範囲を大きく超える。

いまや小規模農家と言ってもいい広さだ。

一方何もかも自前で済まそうと思っているわけではない。調味料など、自分で作るのが難しいものは買ってくる。

買ってきたスパイスを使い、カレーを作ることもある。

ときには肉や魚もメニューに使う。

電気や水道も引いている。我慢を自らに強いる禁欲的な暮らしを目的にはしていない。

自分で作らない食材や衣服などを買うには当然、お金が必要になる。

そのための収入の柱になるのが、農産物の販売だ。

自分たちで食べる分や宿泊客に料理として出す分を除いても、出荷に回せる量は十分にある。

収穫体験や料理のイベントも開く。

2人にとって自給自足は社会から遠ざかり、自分たちの世界に閉じこもるためのものではない。

金子さんは「かつての自分も含め、疲れて働いている人が世の中にはたくさんいます。

自給自足を通して自立すれば、自由を手にすることができます」と話す。

そこで得る自由は物質的なものではなく、精神的なものだ。

その結果今までとは違い、心の余裕を持ちながら、新たな形で社会と関わることができる。

目指すのは、理想とする暮らしの社会への発信。

2人はその機会を早くも掴むことができた。

「今日は『地球に暮らす自給学』第3回です」。

東京・表参道にある市民大学「自由大学」で5月9日、阿部さんが講師として教壇に立った。

ブログが関係者の目に留まり、講義を受け持つことになったのだ。

「高コストの生活を支えるために我慢して働き、消費でストレスを解消する。

そんな負のループから抜け出しましょう」。

阿部さんはそう訴える。

この日は金子さんもゲストとして招かれた。

テーマは様々な野菜を育てるための菜園づくり。

「無理なく自給自足をしています。

自分で全部やらないと、時給ではないということではありません」。

2人が大切にするシンプルなメッセージが教室に響いた。

 

 

薪をエネルギー源にした暮らしを象徴する器具だ!


道具も手作り・確かな喜び!手仕事でしか得ることのできない豊かな空間が広がる。それが「小さな自給自足」の醍醐味だ!!

 

自給に関心をもっているのは、限られた人たちだけではない。

コロナの影響で都心に足を運ぶのに二の足を踏む人が多い中にあって、阿部さんの自由大学の講義は満席になった。

自由大学の学長、深井次郎さん41 は「コロナ以降、生活に必要なものをできるだけ自分で作りたいと思う人が増えました」と話す。

きっかけとして挙げるのが、1年前のスーパーの光景。

空になった食品の棚を前に、ドキリとした人は少なくないだろう。

受講生が求めているものは様々ある。

小さな畑を開きたいと考える人もいれば、都会と田舎にそれぞれの拠点を持ちたいと思う人もいる。

共通しているのは、今の日常には何かが足りないと感じている点だろう。

では手作りの暮らしを実践しているのをもうひと組紹介しよう。

埼玉県飯能市を大きくカーブを描きながら流れる入間川。

その両側に続く傾斜地の一角に、下田亘さん61 と洋子さん57 は居を構えている。

家を訪ねると、2人の日常にとって欠かせないものがそこかしこにあることに気づく。

薪だ。

家の前に小さな畑に、格子状に積んであるのは薪。

まるで塀のように家を囲んでいるいるのも、重ねた薪。

回覧板を入れるための小さなポストも薪で作ったものだ。

ここに住み始めて8年。前は別の場所でガスを使わない「オール電化」の家に住んでいた。

光熱費を減らすためだったが、それがライフスタイルを一新するきっかけになった。

洋子さんは小さいころから、冷蔵庫が発する音が気になっていた、オール電化にしたことで、電磁波の影響も気になり始めた。

亘さんも福島の原発事故などをきっかけに、電気には頼りたくないと思うようになった。

そこで始めたのが、自然が豊かな場所でエレルギーを自給する暮らしだ。

薪は間伐材を切り出すためのボランティアに参加し、もらってきた木を加工して作る。

小さな太陽光パネルもあるが、電気を使うのは部屋の明かりなど必要最小限。

料理を作るのも風呂を沸かすのも頼りは薪だ。

コメや野菜を農薬や化学肥料を使わずに育てている。

それをイノシシなどが食べてしまうこともある。

「頑張って作ったのに悲しい」。

洋子さんはそういったあと「でも小猿が食べているのを見るとかわいい」。

動物との遭遇を楽しんでいるようにも見える。

2人もまた、ここで社会への新たな扉を開いた。

有機農家を手伝う人に、寝る場所や食事を提供する国内外のネットワーク「WWOF=ウーフ」に登録したのだ。

この日来ていたのはシステムエンジニアの女性=23。

亘さんは「みんな環境問題に関心をもっています。

若いのに素晴らしい」と話す。

彼らが浮かび上がってくるのは、身の回りにあるものを自らの手で加工する楽しさだ。

手仕事研究家の石田紀佳さん55 は衣食住の各分野でそうした技術を丹念に調べ、カルチャースクールや著書で伝えている。

「インスタント味噌汁を作りますね」。

石田さんがそう表現したのは、味噌汁のお湯を注ぐだけのシンプルさゆえ。

2年ねかせた味噌汁はもちろん手作りだ。そこに庭に生えていた三つ葉やオオヤマナを入れた。

「藤の花も浮かべましょうか」。

ダシをいれていないのに確かな味わい。

簡素だが贅沢なひと碗になった。

場所は神奈川県秦野市の山林の中。

石田さんは物置になっていた母屋を借り、味噌を作るための小屋に造りかえた。

床や壁は近くに生えていた杉。

庭の柿木から渋柿をとってそこに塗り、防水加工を施した。

壁の一つを取り払い、正面が大きく開けた小屋はまるで小さな能楽堂。

庭から続く林をのんびりと眺めることができる。

手製の道具もたくさんあった。

調理で使うヘラやホウキは竹製。

杉の粉を小さく固めたものに火をつけると、香の香りがあたりに立ち込めた。

乾燥させたゼンマイの綿毛を見ながら「これで座布団ができないかな」。

周囲に自生していた様々なものが、少し手を加えるだけで新たな表情を見せる。

「全部自分で作った家で暮らすのが子供の頃の夢でした。

ブラックボックスではないものづくりから、見えてくるものがあります」。

それを人に伝えることで手仕事の裾野が広がる。

そこで学んだ人たちの子供の中から、手仕事のプロが育つかもしれない。

工場製品と違い、自分の手で作れるものには限りがある。

だがその限界の先に、手仕事でしか得ることのできない豊かな空間が広がる。

それが「小さな自給自足」の醍醐味だ。  

吉田忠則 三村幸作撮影。 

日経新聞。

 

ではこれに関する研究をします!

 

 

 

小さな家の豊かな暮らし!

小さな家の豊かな暮らし【7】タイニーハウス住人の自給自足スタイル!「小さな暮らし」でもできるプチ自給自足!!

 

[小さな家の豊かな暮らし【7】タイニーハウス住人の自給自足スタイル]    

「タイニーハウス」をご存知ですか?

様々なとらえかたがある言葉ですが、だいたい20平方メートル程度の小さな家を意味します。

さらに、車でけん引できるモバイルハウスであることも。

いま世界中でこのタイニーハウスの愛好者や、タイニーハウス生活を夢見る人々が増えていて、

「タイニーハウス・ムーブメント」を巻き起こしています。

このシリーズでは、オランダでタイニーハウス生活を営む人々や、素敵なタイニーハウスをご紹介します。

[「タイニーハウス・ムーブメント」とは?]    

マリョレインさんの庭でくつろぐニワトリたち   

 (c)Naoko Kurata

タイニーハウス・ムーブメントのきっかけは、2008年に発生した世界規模の金融危機「リーマン・ショック」だと言われています。

この経済危機をきっかけに、「豊かさってなんだろう」「家ってなんだろう」「本当に必要なモノは何?」と多くの人が考えるようになったのです。

そこからタイニーハウス生活が注目を浴びるようになりました。

必要最低限のものだけを所有し、ローンのいらない小さな家に住む。

そんな「小さくても豊かな暮らし」は、欧州オランダにも伝わりました。 

今回は、オランダのタイニーハウスの住人たちが実践している、自給自足スタイルのご紹介です。

[「小さな暮らし」でもできるプチ自給自足]    

「Proeftuin Erasmusveld」の看板   

(c)Naoko Kurata

「小さな暮らし」を夢見る方なら、一度は自給自足的な生活に憧れたことがあるのではないでしょうか。

最初から完全な自給自足はハードルが高いですが、できることから少しずつ始められたら素敵ですよね。

オランダのタイニーハウス住人たちも身近なことから始めているので、その一端をご紹介しますね。

「Proeftuin Erasmusveld」の広々とした農園   

まずその筆頭は、パーマカルチャーを目指す「Proeftuin Erasmusveld」の住人たち。

「家庭菜園」と呼ぶには大きすぎる農園を運営し、自給自足を心がけています。

マリョレインさんのタイニーハウス

マリョレインさんの自家菜園コーナー

さすがに「Proeftuin Erasmusveld」ほどの規模の農園は、一般的には難しいですね。

けれど、オランダのタイニーハウス・ムーブメントの先駆者である

マリョレインさんも、家の前のスペースに自家菜園を設けているんですよ。

テラスの上の鉢植えたち

ちょっと見えにくいですが、テラスの上の大きい鉢植えはリンゴの木で、実が赤く色づいているのが分かります。

自家製リンゴのアップルパイとか、焼けたら素敵ですね。

 

 

ビルゲイツ氏と家族!


ビル・ゲイツも推奨する養鶏!あこがれの養蜂あれこれ!どうしても自家製ハチミツを楽しみたい!

 

[ビル・ゲイツも推奨する養鶏]    

マリョレインさんの庭のニワトリたち   

ニワトリを飼い、新鮮な卵をいただく養鶏派も、タイニーハウス住人にはよく見られること。

お子さんと住む「Tiny Village Kleinhuizen」のカリンさんご一家や、前述のマリョレインさんは、ご自宅の前のスペースで、複数のニワトリを飼っています。  

快適そうなニワトリ小屋   

マリョレインさんは、立派なニワトリ小屋も設置しています。

清掃などの手間があり、ニワトリの世話は決して楽ではないようですが、

しっかり卵を産んでくれるので、マリョレインさんもニワトリのいる生活に非常に満足しているのだそう。  

ニワトリは、新鮮で安全な卵をもたらしてくれる 意外なことに、マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツ氏も養鶏の推奨派なんです。

ただし、彼の場合は自分自身で養鶏を楽しむというよりも、「世界を変えるための方法」として注目しているのだとか。

「もし私が1日2ドルで生活していたら、ニワトリを育てます」と前置きし、低コストで手間がかからず、繁殖させやすい養鶏は、女性の経済的自立に役立つと述べているのです。 

つまりゲイツ氏は、アフリカなどの貧しい家庭や経済力のない女性でも、ニワトリを飼うことで経済力をつけられると考えているのです。

そうやって教育や健康に女性の判断でお金を払えるようになると、世界は変わっていくということなのでしょう。

なるほど、養鶏には世界を変える力があるようです。

[あこがれの養蜂あれこれ]    

オランダの菜園にたたずむビーホテル  

自給自足ライフで、養鶏と同じくらい人気なのが「養蜂」です。

ニワトリに「世界を変える力」があるなら、ハチには「世界を活かす力」があります。 

植物の受粉に大きな役割を果たすハチは、農業の強い味方。

有名なアインシュタインが、「ミツバチが滅べば(作物が収穫できなくなり)

人間は4年で滅びる」と述べたことはよく知られています。 

農園の中には、そんな受粉ヘルパーであるハチのための家を作って、簡単な養蜂をしているところも。

上の画像中央のタワーも、ハチの巣です。英語圏では「ビーホテル」(Bee Hotel)と呼ばれています。 

小ぶりなビーホテル  実は、タイニーハウスの住人の家ではビーホテルを見かけた記憶はありません。

けれど、オランダでは街中にも気軽に設置されています。

養蜂家のように立派な養蜂箱ではなくても、このようにコンパクトなビーホテルを作ることもできるのです。

これなら、必要以上にハチが集まりすぎることはなさそうですね。 

ちなみにこういったビーホテルは、ハチミツを取るためというよりも、ハチ達に野菜の受粉を助けてもらうためのものです。

お洒落な養蜂ケース「Modular Honeybee Habitats」

けれど、「どうしても自家製ハチミツを楽しみたい!」という方には、こんなインスタレーションがおすすめ。

リビングルームに飾っても違和感のない、スタイリッシュな巣箱です。ハチたちはチューブ経由で外に出るので、室内で飛び回ることはありません。

画像では巣箱が3つ連結されていますが、もちろん1つからでも使用OK。これは試してみたいですね。

「小さな暮らし」の中の自給自足、いかがでしたでしょうか。みなさまの暮らしの、何かのヒントになれば幸いです。    

倉田直子    

Naoko Kurata/ライター/タイニーハウス・ウォッチャー   

2004年にライターとしてデビュー。

北アフリカのリビア、イギリスのスコットランドでの生活を経て、2015年よりオランダ在住。

主にオランダの文化・教育・子育て事情、タイニーハウスを中心とした建築関係について執筆している。

著書「日本人家族が体験した、オランダの小学校での2年間      

イエモネ より。

 

 

ドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち!

ドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち!「競争社会ではなく、協力社会を」という理念のもと、社会で弱い立場にある人たちと一緒に農業や酪農などの労働を行いながら自立した生活を目指す!!

 

[ドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち」。長野県小谷村の山奥で、自給自足の豊かな暮らし。]    

最近は、都会を離れて田舎で暮らすライフスタイルへの関心が、また高まっていますが 

およそ40年前から、山奥で自給自活の生活を続けている人たちがいます。

映画「アラヤシキの住人たち」は、そこで暮らす人々を追った、ドキュメンタリー。

監督は、チェルノブイリ原発と被災地で暮らす人々を追った、映画「ナージャの村」「アレクセイと泉」の本橋成一さん。

舞台は、長野県北安曇郡にある、小谷村というところ。

昔から自動車は入ることができず、山道を1時間半歩かなければたどり着けない場所だそうです。

「アラヤシキ」とは、登場人物たちが共同で暮らす、2階建ての立派な茅葺きの家のことで、

もともと住んでいた方たちの高齢化などによって一度廃村となった後に、

受け継いだものだとか。雪もたくさん降りますそんな場所で過ごす毎日は、当たり前ですが、自然に満ちあふれています。

春にみんなで植えた稲は、夏には青々として、夕立に打たれて緑はみずみずしく輝き、

秋は黄金色に実った稲をみんなで収穫、冬は一面の雪景色にしんとします。

自然の摂理を中心とした時間の流れのなかで、朝はラジオ体操に始まり、

炊事と掃除、家の修築、ヤギの世話といった身の回りのことは自分たちで行います。

ここには20代~60代の男女が十数人暮らしています。

最年長で中心メンバーの夫婦、経験豊富で頼れるおじさん、

メンバー同士で一緒に暮らすうちに夫婦になった二人、大学の実習でたまたま来たら

居心地のよさに居ついてしまった若い女性、障がいや社会への適応に困難を抱える人。

それぞれの事情を抱えながら、同じ屋根の下で共同生活を過ごしています。

やがて映画は、メンバーの出会いと別れを追っていきます。

ある人は自分を見つめ直すために都市に戻ることを決め、

またある人は突然姿を消したかと思うとふらっと戻ってきます。

でも彼らは、お互いを一方的に責めたり非難したりせず、相手の意見を認めたうえで、

「また戻ってきてほしいと思える場所であり続けたい」と言います。

そもそもこの共同生活は、自由学園の教師だった宮嶋眞一郎さんが設立した、共働学舎が舞台になっています。

共働学舎とは、「競争社会ではなく、協力社会を」という理念のもと、

社会で弱い立場にある人たちと一緒に農業や酪農などの労働を行いながら

自立した生活を目指す場所としてつくられたものだとか。

監督した本橋さんは、中学時代に宮嶋さんに教わった経験がきっかけとなりこの映画の撮影を思い立ったそうです。

やがてカメラが2度目の春を写す頃、アラヤシキの若夫婦とヤギが、新しい命を授かります。

大きな自然と、ゆっくりと流れる時間に祝福された日常。人間の暮らしとは、本来はこのような姿なのでしょう。

映画の公開に先駆けて、 写真家でもある本橋さんの写真絵本「アラヤシキの住人たち」が発売されています。 

お求めはこちらまで。  

COLOCal より。

 

 

こうした循環型の社会において、最も必要なことは「自分でつくる」ということです!

半自給のくらし ―自分でつくる―!こうした循環型の社会において、最も必要なことは「自分でつくる」ということです!

 

[半自給のくらし ―自分でつくる―]    

農作物を育てている人の話を、あちこちで耳にするようになりました。

「自給自足」とまではいかなくても、1坪程度の市民農園を借りて野菜づくりに励む人。

庭やベランダや屋上を家庭菜園にする人。体験型の貸農園で、野菜作りのノウハウを学ぶ人。

田んぼのオーナー会員になって、仲間と一緒に米づくりを楽しむ人も増えています。

比較的自由に仕事ができるフリーランサーの人の中には、もう少し本格的に、

郊外や田舎で少しまとまった面積の畑や水田で食料をつくる人もあるようです。

[循環型社会をめざして]    

自分で食べるものを、自分の手をかけて自分でつくる。

こうした新しい動きは、「豊かさ」の意味が変わりつつある時代の価値観と無関係ではなさそうです。

経済の成長を豊かさの指標とするのではなく、「暮らしそのもの」に軸を置いて安定して暮らす。

そんな循環型の社会をめざしたものと言えるでしょう。

循環型社会における視点は、「食料の自給」「エネルギーの自給」そして「地域内経済の循環」です。

これらを支えるためには、自分をどのコミュニティーの中に置くのか、ということが重要なポイントになってきます。

自給は一人ではできません。お互いに助け合って、ものやエネルギーを

コミュニティー内で貸し借りして、全体としての過不足を調整することが必要になってきます。

お金についても同様で、地域内で流通される地域通貨なども有効な手法のひとつになってくるでしょう。

[ものの循環]    

一方で、暮らしに必要なものも循環させていく必要があります。

ものをなるべく捨てないで、循環させたり、リメイクしたりする。

お金を使わないということも大事なのですが、もっと大事なことは、ものの生命を無駄にしないということ。

単なるゴミにして捨ててしまうのではなく、最大限、自分たちで再利用していくという姿勢です。

こうした暮らし方をしていくと、自分に必要なものはできるだけ自分でつくるという動きも、自然に出てくるでしょう。

コミュニティー内に得意な人があれば、そうした人が担っていく方法もあるかもしれません。

自分で必要なものを自分でつくり、再生させていく。今あるものを極力使っていく。そんな姿勢が必要なのです。

[自分の時間をつくる]    

こうした循環型の社会において、最も必要なことは「自分でつくる」ということです。

自分に必要なものは、できる限り自分で、または自分達のコミュニティー内でつくる。

そのために必要なものは、「時間」です。現代人の多くは、自分のために使える時間が

極端に少なく、その代償として「買う」という行為で時間の不足をまかなう生き方をしています。

外食が多くなっているのも、自分で食事をつくる手間がかけられないことのあらわれでしょう。

しかし、自分のために時間をかけていくことで、また自分にできないことはコミュニティー内で

補完することで、暮らしに必要なことをコミュニティー内で循環させていくことができるようになるのです。

今までの暮らしは、日本全土や世界全土といった大きなくくりで、経済発展を考えてきました。

世界各地の食料を食べて、遠いところからエネルギーが運ばれ、自分たちが

貯蓄して預けるお金は、見知らぬ場所で、自分の知らない目的のために使われていく。

こうしたグローバルな経済から、多くのことを自分たちの身近に引き寄せ、

目に見える範囲で、できる範囲で、循環させていこうとするのが「自給」の意味ではないでしょうか。

もちろん、そうした暮らし方が100%可能なわけではありません。

しかしそのうちの少しでも、自給に向かって暮らしを変えていくのが「半自給」という考え方です。

そんな暮らし方を、みなさんはどのように思われますか?     

無印良品 くらしの良品研究所 より。

 

 

マリョレインさんのニワトリたち!


過酷な生活が続くと、どうしても自然の中で暮らしたくなります!究極的には豊かに暮らす為には自給自足が一番暮らしやすい!!

 

今日のまとめ。 

仕事や人間関係に疲れたとき、今とは全く違う暮らしを想像してみることはないだろうか。

その究極の形が自給自足。社会から自分を閉さなくてもいい。

衣食住の中で自分にできることを見つけ、その手で何かを作ってみる。

そして肩の力を抜いて向き合うと、世の中との新たな関係が見えてくる。

目指すのは「小さな自給」だ。 

世界閉ざさず・心は自由に!!

無理なく自給自足をしています。

自分で全部やらないと、自給ではないということではありません! 

道具も手作り・確かな喜び!

手仕事でしか得ることのできない豊かな空間が広がる。それが「小さな自給自足」の醍醐味だ! 

ビル・ゲイツも推奨する養鶏!あこがれの養蜂あれこれ!

どうしても自家製ハチミツを楽しみたい! 

ドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち!

「競争社会ではなく、協力社会を」という理念のもと、社会で弱い立場にある

人たちと一緒に農業や酪農などの労働を行いながら自立した生活を目指す! 

半自給のくらし ―自分でつくる―!

こうした循環型の社会において、最も必要なことは「自分でつくる」ということです!

今日は自給自足について研究してきました!

仕事や人間関係につけれた時、今とは全く違う暮らしを想像すると、それが自給自足です!

型のりからを抜くこと!

社会から自分を閉さない! 

目指すのは小さな自給だ! 

皆が協力しあって競争社会ではなく、協力社会を作っていく! 

仕事や人間関係に疲れた時には、全く違う暮らしがあるはずだ! 

過酷な生活が続くと、どうしても自然の中で暮らしたくなります――心が癒されるからです!

究極的には豊かに暮らす為には自給自足が一番暮らしやすい!

Pocket

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。