妖精盗む太古の森!ダートムーア国立公園の森には、古代ケルト人の祭司のドルイド教の僧や黒い犬の姿をした不吉な妖精が住む!

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妖精盗む太古の森!ダートムーア国立公園の森には、古代ケルト人の祭司のドルイド教の僧や黒い犬の姿をした不吉な妖精が住む!

妖精盗む太古の森!ダートムーア国立公園の森には、古代ケルト人の祭司のドルイド教の僧や黒い犬の姿をした不吉な妖精が住む!

 

英国デポン州、木々が絡み合う太古の森「ウイストマンズウッド」。

苔むした岩やシダ、地衣類に覆われたナラの木の

霧に包まれ、なんとも神秘的な雰囲気が漂う。

州南部の湿原地域、ダートムーア国立公園に広がるこの森には、

古代ケルト人の祭司であるドルイド教の僧や黒い犬の姿をした

不吉な妖精「ヘルハウンド」が住むという伝説がある。

<行き方>羽田空港ーヒュースロー空港(約15時間)ー車で4時間

NATIONAL GEOGRAPHIC。

 

 

不吉な妖精を生む太古の森 ウィストマンズ・ウッド!すぐに映画「スター・ウォーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」の場面が浮かんできます!

不吉な妖精を生む太古の森 ウィストマンズ・ウッド!すぐに映画「スター・ウォーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」の場面が浮かんできます!

 

[不吉な妖精を生む太古の森 ウィストマンズ・ウッド]

イギリスのデヴォン州に広がる太古の森、

そこにはウィストマンズ・ウッド(Wistman’s Wood)が広がっています。

その地は数千年にわたって訪れた人々の想像力をかきたて、

苔むした岩やシダ、地衣類に覆われ

節くれだったナラ(oak)の木が絡み合い、

霧に包まれた森は神秘的でもあります。

写真を観ると、

すぐに映画「スター・ウォーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」の場面が浮かんできます。

絵画のような幻想的な写真を撮影したのは、

グラフィックデザイナーで写真家でもあるニール・バーネル(Neil Burnell)さんです。

バーネルさんは、この森に2018年は20回近く足を運び、

さまざな光や気象の下でカメラを構えていたそうです。

写真を見た人の多くは、これらの一連の画像はデジタル加工をしていると考えたようです(^^)

ブラックドッグ(Black Dog)は、イギリス全土に伝わる黒い犬の姿をした不吉な妖精のことです。

ヘルハウンド(Hellhound)、黒妖犬とも言います。

たいていの場合は夜中に古い道や十字路に現れ、

燃えるような赤い目に黒い体の大きな犬の姿をしています。

Nobuyuki Kokai より。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。