呑み鉄本線・日本旅=留萌本線!六角精児の酒好きの独演に惹きつけら・咽ぶのでした!

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呑み鉄本線・日本旅=留萌本線!六角精児の酒好きの独演に惹きつけら・咽ぶのでした!

 

呑み鉄本線・日本旅!俳優の六角精児さんが、酒好きで鉄道マニそんな姿の旅番組です。私はこの番組が好きでほぼ全部見ています。中でも一番良いのが、第一回の留萌本線。何故良いのかと言うと、これを見てこの六角精児さんの呑み鉄にハマったからです。この中で嘗ての鰊番屋を訪れるとここに住んでいる老人と対面。彼が友人からニシンの干物を待って来させ、囲炉裏に当たりながら干物をむしって食べるのだが、六角さんは手持ちのカバンから、お酒を取り出し一人美味そうに飲む風情が、どこかうら寂しくてそんなシーンに咽ぶのでした。

これを見てすっかり呑み鉄本線・日本旅にハマった。だが次が見たいが一向に次が出ない!1-2年してからやっと次が出た。「乗り鉄、撮り鉄、いろいろあれど、我が鉄道の旅は「呑み鉄」なり。鉄道(レール)の先にあるうまい酒、うまいものを求めて、走る列車に身をまかせれば、あー、今日もいい気分」。ナレーションは壇蜜。

留萌⇔増毛間の廃止が確定している為、訪れる客も増えているようでした。廃線が決まった途端に訪れる方が増えて、満員電車(正確には気動車)の赤字路線。何とも皮肉な話です。

そして、この番組の挿入歌として、六角精児バンドが使われているのですが、なかなか味のある良い曲が多いです。『ディーゼル』って曲が特にいい—-走る列車のリズムに合わせ 缶ビールが揺れている 窓の景色もそこそこに あー少し酔ってしまったなー 海岸線は故郷へ向かう道 負けたんじゃない!逃げるんじゃないさ! ほんの少し弱くなっただけ! ここの部分が好きでいつも口ずさんでしまいます!

この人達が『ディーゼル』を歌う、六角精児バンドです。

滝川発留萌行きへ乗り込む。楽しくなったら飲むべし、朝からのビールは旨いね!二時間半で深川へ。旭川までバス移動して、旧神居古潭駅へ!SLがいる、201キ7人/D51—–動輪四つ。神居古潭駅でコップ酒を開ける、ぼーっとしているとストレスが溶けてゆく!列車の顔を見るべし!キハ54で、寒冷地仕様のディーゼル。留萌、増毛が廃線になるようだ!

八千代で盛り蕎麦に親子丼とビールを頼んだ!増毛に行けば酒造会社がある!真布駅に着いたー映画のセットみたいな構えの駅だった。

本線で一番高いところを走るー海老島峠。藤山駅で降りるが、次の電車は5時前で、3時間もある。留萌駅には巨大な数の子の模型があった。やがて留萌の夜に繰り出した!六角さんのゴールデンタイムの始まりです!お湯割にカスベ(エイ)の唐揚げとカジキの卵を注文。ここで思った—–世の中にはまだまだ珍味がある!それを探して生きてゆけたらなー!

又、次の宵に繰り出し、流れに身をまかせるべしと、「やまと」でまた一杯。だがその店で八角さんと言われた—–実は八角の焼き魚が名物で紛らわしいが、まろやかな白身の魚—–親戚の魚だ!お店でも六角さんと分かり大笑い。

このお店で八角さんと言われた—–そして八角の焼き魚は旨かった!でもみんな六角さんと分かり大笑い!

次の日は秘境駅へ逆戻りして、列車の遠ざかる音に耳を澄ませ「ニシンと数の子のお弁当を食べる」でかい数の子はビールで流し込む。増毛行きの列車が来たが、ほぼ満員—–ほとんど鉄道ファンでした。礼受(れうけ)で下車し、海辺の鰊番屋を見つけた。レトロな感じの番屋でデカイ釜が錆びていた。呼び鈴をピーピー鳴らすと、ここのヒゲだらけの関さんと言う番人が一人暮らしだった。親戚の助っ人の相馬さんを呼んだ、相馬さんは現役の漁師。「シャケの燻製」と「シャケの揚げあじ」と「カスベ」を囲炉裏で焼いたが、これがまた美味、珍味!当時はこの番屋でカスベを肴に飲んでいたらしい!カスベを叩いてヒレ酒にして飲むと絶品!六角さんは持参のお酒を一人で済まなそうに、だが旨そうに飲む!ここの「レトロの番屋でのひと時が留萌本線随一の見どころ」で、酒場より良かった!!

これが礼受のレトロな鰊番屋でニシンが獲れた時代は、多くの漁師が一畳に一人の割合で、宿泊していました。

海岸線を一駅先の阿分駅まで歩く。次の電車も鉄道ファンで満員—–廃線前で混むのはしょうがない。増毛では3年前に来た酒蔵へ。ここの酒蔵でも、すぐに試飲コーナーへ直行。定番中の定番をまず試飲!前回はここの試飲を飲みすぎてヘロヘロになった記憶が蘇った!まずは辛口の酒を是非、と一口。杜氏の東さんの服は六角さんが「相棒の鑑識の衣装」と全く同じに驚いた!

杜氏の東さんの服装はこの鑑識の衣装に全く同じに驚いた六角さん!

東氏曰くこの酒蔵は日本最北で、暑寒別岳の水が酒造りに最適だとの説明を聞いて、その最北のお酒に大満足!その後は暑寒別川のほとりを歩いて驚いた!川には遡上したシャケが凄い数で泳いでいる、サケの遡上を見た六角さん 飛び上がらんばかりにビックリ!!ポケットからコップ酒を取り出し、蓋を開けてシャケに乾杯!日本海に赤い夕陽が沈む!乗っては飲んでー降りては飲んでーこれが呑み鉄本線日本旅!壇蜜のナレーション最後の一語が締める!!因みに『ディーゼル』の2番は、時間調整の小さな駅でー ディーゼルの音を聞きながらー ホームに降りて 背伸びをすればー あー少し気が晴れるー 海岸線は故郷へ向かう道 負けたんじゃない!逃げるんじゃないさ! ほんの少し弱くなっただけ! 『ディーゼル』で留萌本線の旅は終わった!


呑み鉄本線・日本旅=根室本線!厚岸+霧多布+落石+根室!

 

次に良かったのは根室本線で、ディーゼルのキハ54に乗り釧路駅から根室駅を目指す。厚岸で牡蠣めし弁当を買い。港の直売店で生牡蠣のLLを頼み自分でレンジで焼いて食べたが、ふっくらとした大きな牡蠣は食べ応えがあり旨かったーー大満足!厚床駅ではホームに降りる階段に腰掛けて、牡蠣飯弁当を開けたが、流石名物のお弁当だけある、旨い!今日2本目のビールを—–あー旨い!!

そのあと旧標津線厚床駅の廃線跡を見学して、呑み屋のある霧多布へタクシーで向かった。やがてゴールデンタイムに突入、寿司屋のおじさんがここは、年中景気が悪い、年中くらい、前のスナックは夜逃げした—–そのツケを上乗せしてない?決してそんなことはない!寿司屋を後に、もう一軒薄暗いネオンの灯りに惹かれて入った、双子のおねーさんが、お湯割りを作ってくれた。店の先客は米沢さん(相棒では米沢)の大ファンだという。お店のイチオシは行者ニンニクで、その天ぷらは美味だったが、隣席のおねーさんは、これを食べた人には臭くて近ずけないし、チューも出来ないと—–誰もそんなことは頼んでねーよ!とのやり取りが面白かった!又、竿前昆布は明日からで、どこも明日に備えてみんな店じまい!流石竿前昆布の街だ!!竿前昆布は6月の三日間だけ収穫出来るのでこの時期が一番忙しいのだ!

落石では「落石へき地幼稚園」の運動会の予行演習中に飛び入り参加で、チビちゃんの応援がてら実況中継をする羽目に! 昼食は50年を迎える言う朝日食堂では海老入りラーメンを注文し、カレンダーの裏にサイン。海老が3本入った大盛が実に旨かった!!もう80才になる、店のおばさんが—–28才の時、父ちゃんがシケの船で海に落ち亡くなった!それで子供三人を育てるには、この食堂をするしかなかったと—–孫とひ孫が8人いて今がいちばん幸せ!!

この写真が落石の港。

最後は根室でただ一軒の造り酒屋へ—–杜氏は中年女性で、気難しそう!撮影禁止で分厚い蔵の戸を覗き2-3歩入った、いやあと二、三歩までどうぞと、

ここまででした—–試飲できなくて残念!

六角精児さんの呑み鉄本線・日本旅は私の大好きな番組で、ここでは廃線跡を訪ねて—–鉄道ファンの熱い視線を見せた後、夜の酒場に必ず繰り出す。そこの酒場のゴールデンタイムが番組のクライマックスで各種酒場が面白く映し出されている。六角さんが本当にお酒が好きなのが、手に取るようによく伝わってきて、それがこの番組の人気の秘密。特に酒場では六角さんの人柄がよく出てくるので、それが喜ばれる最大の原因!今後もBSで見続けます!!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。