北に聳えるアルプスの姿、ピエモンテの葡萄畑に影響を与えたフレーバーの正体!ポデーリ・ロッカネーラ・バルベーラ・ダスティ!

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このワインが、「ポデーリ・ロッカネーラ・バルベーラ・ダスティ」!

北に聳えるアルプスの姿、ピエモンテの葡萄畑に影響を与えたフレーバーの正体!ポデーリ・ロッカネーラ・バルベーラ・ダスティ!

 

最近新しく購入したイタリアの北たから南まで銘醸地5州の代表ワイン美味しい!中の試飲記録を紹介します。  

酒類の総合専門店フェリシティー   株式会社未来堂 <ledled@shop.rakuten.co.jp>

 ① ポデーリ・ロッカネーラは、ピエモンテ州で4代にわたって続くワイナリー。

目標は「必ずしも流行を追うのではなく、自然環境に配慮したワインづくり」。

醸造技術士とエノロゴの資格を持ち、米国ナパ・ヴァレーで修業したアレッサンドロ・ネグロを迎え、

家族の伝統を守りながら新しいプロジェクトやアイデアに挑戦しています。

その名は「ポデーリ・ロッカネーラ・バルベーラ・ダスティ」

生産国:イタリア/ピエモンテ

タイプ:赤/ミディアム~フルボディ 内容量:750ml

品種:バルベーラ100%

スミレ色がかった深いルビーレッド。

チェリーやブラックチェリー、クワの実、ラズベリーのアロマが印象的で濃厚な香り。

まろやかで丸みのある味わいに、スパイシーなニュアンスが感じられるフレッシュな余韻が長く続くきます。

食事全般と合いますが、特にバーニャカウダとは好相性。

「ポデーリ ロッカネーラ   バルベーラ ダスティ」

ポデーリ・ロッカネーラの歴史は1919年、創業者のカルロ・ネグロがピエモンテ州の小さなコムーネに購入したブドウ畑から始まりました。

ワイナリーのあるサン・ピエトロ・ディ・コッサーノ・ベルボは、世界文化遺産に登録された景観の一部を構成する風光明媚な丘陵地。

ロエロ、モンフェッラートといった銘醸地の南にあり、4代にわたって続くワイナリーです。

第二次世界大戦後、一家は隣接するコッサーノ・ベルボ、ロケッタ・ベルボ、スティーノ、カネッリの土地を取得して農園を拡大。

約20ヘクタールのブドウ畑は主に石灰質の強い土壌に恵まれていますが、品種に適した多様性を持っています。

ピエモンテ原産の白ブドウ品種のファヴォリータ、固有品種のアルネイス、モスカートのほか、ソーヴィニヨン・ブランなどの品種を栽培。

家族のために造っていたワインでしたが、「消費者の日常と祝祭を楽しませたい」と2003年にワインの販売をスタートさせました。

ワイナリーの目標は「必ずしも流行を追うのではなく、自然環境に配慮したワインづくり」。

ブドウ栽培は化学除草剤を使わず、環境に与える負荷ゼロを目指して害虫の駆除を行っています。

樹齢5~50年の果実はすべて手摘み。

温度管理を制御したステンレスタンクと仏産オーク樽でシンプルに行い、ワイン製造は100%リサイクル可能な取り組みを続けています。

醸造技術士とエノロゴの資格を持ち、米国ナパ・ヴァレーで修業したアレッサンドロ・ネグロが

経営に加わり、家族の伝統を守りながら新しいプロジェクトやアイデアに挑戦するワイナリーです。

シュラン1つ星レストランにオンリスト  

ブラックチェリーが濃厚に香る  

まろやかで丸みのある赤ワイン

Poderi Roccanera  BARBERA D’ASTI DOCG

ポデーリ ロッカネーラ バルベーラ ダスティ DOCG

ポデーリ・ロッカネーラ・バルベーラ・ダスティ DOCG は、ミシュランガイドの

1つ星レストラン「I Caffi」にもオンリストされている赤ワイン。

樹齢30年のブドウを9月末に手摘みで収穫しています。

除梗、圧搾後、ステンレスタンクでアルコール発酵、マロラクティック発酵。

2回移し替えを行い、翌年の夏、収穫前にボトリングしています。

バルベーラはブラックチェリーの香り、まろやかで丸みのあるボディで誰からも好かれるワイン。

ロッカネーラのバルベーラ・ダスティは、エネルギーや活気、輝きも印象的な仕上がりの1本です。

スミレ色がかった深いルビーレッド。 

チェリーやブラックチェリー、クワの実、ラズベリーのアロマが印象的で濃厚な香り。

まろやかで丸みのある味わいに、スパイシーなニュアンスが感じられるフレッシュな余韻が長く続くきます。

商品仕様・スペック

生産者:ポデーリ・ロッカネーラ   

生産地:イタリア/ピエモンテ/モンフェッラート   

生産年:2018年   

品 種:バルベーラ100%   

テイスト:辛口   

タイプ:赤 / ミディアムフルボディ   

内容量:750ml   

土 壌:泥が多い土壌   

醸 造:ステンレス発酵、ステンレス熟成11ヶ月   

提供温度:16~18℃   

合うお料理:食事全般、特にバーニャカウダ(ピエモンテの郷土料理)など     

度数:14.00度    

FELICITY より。

 

 

ピエモンテはトスカーナと並ぶイタリア屈指の高級ワイン産地!「イタリアワインの王様」!

ピエモンテはトスカーナと並ぶイタリア屈指の高級ワイン産地!「イタリアワインの王様」!

 

ピエモンテはトスカーナと並ぶイタリア屈指の高級ワイン産地で

「イタリアワインの王様」と言われる「バローロ」を筆頭に素晴らしいワインが多数作られています。

… DOCGはバローロ、バルバレスコ、ガッティナーラ、アスティ・スプマンテと4種類あり、30以上のDOCも指定されています。

ピエモンテはイタリアの北西に位置する州で北はアルプス山脈のスイス国境、西はフランスに接しています。

「山の足」という名の通りアルプス山脈の麓に広がる州でワイン産地はこの麓に広がっています。

気候はイタリアにしては厳しく寒くて雪の多い冬、乾燥した夏、そしてぶどうの収穫期には霧が発生する土地です。

高級ぶどう品種「ネッピオーロ」はこの霧「ネッビア」が出る頃に収穫期を迎える事からついた名だと言われています。

ピエモンテはイタリアの北西に位置する州で北はアルプス山脈のスイス国境、西はフランスに接しています。

「山の足」という名の通りアルプス山脈の麓に広がる州でワイン産地はこの麓に広がっています。

気候はイタリアにしては厳しく寒くて雪の多い冬、乾燥した夏、そしてぶどうの収穫期には霧が発生する土地です。

高級ぶどう品種「ネッピオーロ」はこの霧「ネッビア」が出る頃に収穫期を迎える事からついた名だと言われています。

 

 

ピエモンテでは「イタリアワインの王様」と言われる「バローロ」を筆頭に素晴らしいワインが!


「イタリアワインの王様」と言われる「バローロ」を筆頭に素晴らしいワインが多数作られています!!

 

ピエモンテはトスカーナと並ぶイタリア屈指の高級ワイン産地で「イタリアワインの王様」と

言われる「バローロ」を筆頭に素晴らしいワインが多数作られています。

DOCGはバローロ、バルバレスコ、ガッティナーラ、アスティ・スプマンテと4種類あり、

30以上のDOCも指定されています。それ以外にも素晴らしいVdTも沢山作られています。

ここでは代表的な銘柄として4つのDOCGとバルベラ・ダスティ、バルベラ・ダルバ、ドルチェット・ダスティ、

ドルチェット・ダルバ、ガヴィ、そしてヴェルモットについて触れたいと思います。

左の地図は産地を表したものですが、イタリアは産地の重複が多く特にピエモンテは複雑に重なっているため正確に表す事が困難です。

大体の目安として考えて下さい。イタリアの場合はむしろ生産者の名前の方が重要な要素かもしれません。

最後に素晴らしいワインを作り出している代表的な生産者2つを紹介します。

バローロ(Barolo)

「イタリアワインの王様」と呼ばれるこのワインは地図では赤色で示した地区で生産されています。


 

タラノ川沿いのアルバの街の近く「ランゲの丘」付近で造られています。

ぶどうは最高品種の「ネッビオーロ」を用い3年以上熟成させた後、出荷が許されますが、

90年、89年、88年、85年、79年、78年、71年など優良収穫年のワインは

20年以上の熟成に耐えうる偉大なワインとなりました。

少しオレンジを帯びたガーネット色のワインですみれの花の香りのする個性的なワインです。

辛口でタンニンも多くボディの厚いしっかりしたワインとなります。

室温(18度C)からやや高目の温度でジビエなどの個性的な肉料理と合わせると良いかと思います。

ボトルも少しだけ変わっておりアルベイサと呼ばれる写真のような形の瓶を使っています。

バルバレスコ(Barbaresco)

バローロの弟分に当るのがバルバレスコです。地図では橙色に示した地区が産地です。

バローロに比べるとややまろやかで口当たりが良い印象がありますが、その分熟成期間も短く15年ほどで飲み頃を迎えます。

それでも長期熟成型のフルボディのワインと言えます。

バローロと同様、ネッビオーロから造られ、オレンジ色を帯びたガーネット色の個性的なワインです。

ガッティナーラ(Gattinara)

地図では右上に赤く示した小さな地区です。

バローロ、バルバレスコと同じネッビオーロから造られる長期熟成型のワインで「イタリア醸造技術が生んだ宝石」と呼ばれたこともあります。

苦みがややあるため、炭火焼きの肉料理などに合わせると良いでしょう。

熟成には15年ほど必要でタンニンも多く、ボディもしっかりした辛口の赤ワインです。

アスティ・スプマンテ(Asti Spumante)

最近、イタリアの発泡酒としてよく見かけるようになりました。

地図では黄緑色の地区で生産されています。

かつてはシャンパーニュと同じ瓶内2次発酵方式で作られていましたが最近はタンク発酵方式のものが殆どです。

2次発酵をする前の状態がモスカート・ダスティで、このまま出荷されるものもあります。

軽い発泡がありこちらも人気があります。

 

 

日本では「マスカット」と言った方が分かりやすい!

日本では「マスカット」と言った方が分かりやすい!どちらもバルベラというぶどうから造られるややカジュアルな赤ワイン!

 

モスカート・ビアンコというぶどうから造りますが、日本では「マスカット」と言った方が分かりやすいかもしれません。

ワインの方もマスカット特有の香りがする甘みのあるものに仕上がります。口当たりが良いので女性に人気があります。

ガヴィ(Gavi)

コルテーゼ・ディ・ガヴィとも言いますが、地図では緑色の地区で生産されている辛口の白ワインです。

原料のぶどうはコルテーゼ、やや緑色を帯びた麦わら色の透明感のあるワインで、レモンパームの様な香りと心地良い酸味をもったすっきりしたワインです。

3年以内に飲む若のみタイプのフレッシュなワインです。魚介類とのマッチングはとても良いと思います。

バルベラ・ダスティ/バルベラ・ダルバ

どちらもバルベラというぶどうから造られるややカジュアルな赤ワインです。

ルビー色をしたワインでやや厚みには欠けますが飲みやすく、また多くの料理に合わせやすいワインです。

ドルチェット・ダルバ/ドルチェット・ダスティ

こちらはドルチェットというぶどうから造られる赤ワインです。

ドルチェットはネッビオーロに次いで注目されているぶどうです。

ネッビオーロに比べるとまろやかでまるみのあるワインになり、こちらもバルベラ同様、多くの料理に合わせやすいワインです。

代表的な生産者

イタリアワインはVdT(テーブルワイン)の格付けでもDOCGを遥かに超える優秀なワインがたくさんあります。

これらを見分けるひとつの目安に優秀な生産者を見つける事があります。

ピエモンテで特に評判の良い生産者を2つ紹介します。

GAJA

バルバレスコにあり畑の名前のついたGAJAのバルバレスコは評判も大変高いものです!

とても有名な生産者です。

バルバレスコにあり畑の名前のついたGAJAのバルバレスコは評判も大変高いものです。

バルバレスコの他にもソーヴィニヨン種を使ったものや地元品種を組み合わせたものなど様々なものがありこちらはVdTとして出荷されています。

そして中には素晴らしいワインも含まれています。ラベルは上に黒い帯があり「GAJA」と白抜きで大きく書かれていますので分かりやすいでしょう。

ALDO CONTERNO

こちらはバローロで有名な生産者です。

評価も大変高く価格もかなり高いものになっていますが、それにふさわしい素質を備えています。

独自のブレンドによる「Granbussia」はバローロファンならば一度は口にしたい一品でしょう。

 

 

ラテン語で「山の足」を意味するピエモンテ州!

ラテン語で「山の足」を意味するピエモンテ州!バローロはもともと甘口だった?!

 

[ピエモンテ Piemonte]   

ラテン語で「山の足」を意味するピエモンテ州は、その名のとおりアルプス山脈の南側に広がるエリアです。

イタリア北西部に位置しており、起伏に富んだ地形と寒暖の差が激しい気候により厳格な山のワインを造ります。

特にワインの王と称される「バローロ」とその弟分「バルバレスコ」の産地として有名です。

また高級ワインだけでなく、まろやかで芳香性のある白ワインエルバルーチェやロエロ・アルネイス、

ミネラル分豊かなガヴィ、中甘口で魅惑的なデザートワインモスカード・ダスティ、

料理と相性のいい土着品種の赤ワインなど、そのバリエーションは大変豊かです。

[バローロはもともと甘口だった?!]    

この土地では1,000年以上前からワイン造りをしていましたが、

品質が評価されるようになったのは18世紀になってからでした。

イタリア王国初代首相となるカミッロ・カヴール伯爵が、ピエモンテ州にフランスの醸造家ルイ・ウダールを招き、

それまで甘口で品質の不安定だったバローロを長期熟成型の辛口赤ワインに生まれ変わらせました。

このワインが王室に献上され愛飲されるようになり「ワインの王」と賞賛されるようになったのです。

またウダールの改良は州内の他のワインにもおよび、ピエモンテワイン全体の品質の底上げを図りました。

あのバローロが昔は甘口だったなんて・・・今では考えられない事ですが、甘口ワインが一般的だった

ネッビオーロ種の潜在能力を見抜き、偉大なワインに変えたウダールの先見の明には唸るものがありますね。

ピエモンテワイン全体の品質の底上げを図りました!

[「バローロ・ボーイズ」の活躍]    

20世紀に入るとフィロキセラ禍や世界大戦の影響で大不況に見舞われます。

そして皮肉にも長い熟成が必要なバローロは、収穫後すぐに販売が出来ないことから貧乏な農夫達たちにとって足かせになっていくのです。

次第に生産量を確保し易いドルチェットやバルベーラなどに頼るようになり、かつて王と称えられたバローロの品質は低下していきました。

そんな中立ち上がったのが「バローロ・ボーイズ」と呼ばれる若き生産者たちでした。

彼らは『クオリティーの高いワインを造ること』を目指し、ブルゴーニュから新しい技術や知識を取り入れ新しいスタイルのバローロを造り始めました。

その成果は海を渡ったアメリカで認められ、再びバローロは脚光を浴びる事となるのです。

伝統派vs革新派で対立関係にあった時期もありましたが、現在は両者の方法を取り入れた

中間派が誕生したりと、伝統や革新の垣根を越えより複雑になったバローロが現在も進化を続けています。

またその進化はバローロだけに留まりません。ピエモンテ州内の他のワインもしのぎを削りより高品質なワインを誕生させています。

[ピエモンテの土地を愛するネッビオーロ種]    

バローロを造りだすネッビオーロ種。

晩秋の霧(ネッビア)が出始める頃にようやく収穫できる晩熟のブドウであり、また

ブドウに付着する白い斑点が霧に見える事からその名が付けられたと言われています。

アントシアニンは少ないがタンニンが多いため、「ワインの色はうすいがかなり渋い」のが特徴です。

このタンニンがあるからこそ長熟のバローロ、バルバレスコを造ることが出来ます。

しかしデリケートな品種としても有名で、栽培環境に大きく左右されるため、異なる

環境で栽培されると突然変異を起こしたり、似ても似つかないブドウに変化してしまいます。

ゆえにピエモン州とその周りの州の限定されたエリアでしか栽培できないのです。

ピエモンテ州では、南部に位置するバローロ、バルバレスコ地区、

北部のガッティナーラやゲンメ、カレーマ地区で栽培されています。

[山の幸に恵まれた郷土料理]   

 

[山の幸に恵まれた郷土料理]!

山岳地帯のピエモンテは、高級食材白トリュフをはじめ、ポルチーニ茸やジビエ類など秋の味覚が豊富です。

秋になるとトリュフ市が開催され、イタリアだけでなく世界中から人が集まり賑わいます。

山岳地帯では放牧も行われチーズやバターなどの乳製品も多く生産しています。

料理のベースはバターやラードなどの動物性油脂が主流ですが、ピエモンテ料理の

代表格「バーニャ・カウダ」にはなぜかオリーブオイルが使われています。

州内ではオリーヴは栽培できませんが、昔この地を統治していたサヴォイア家が、オリーブが産地の

リグーリア州も支配を広げたため伝統料理としてオリーブ料理が残ったと言われています。

もう一つ特筆すべきは、チョコレートです。トリノにはたくさんのチョコレート工房がありますし、

チョコスプレッドとして有名なヌテッラ社の大きな工場がアルバの町にあります。

朝方になるとアルバは工場からのチョコレートの香りでいっぱいになるんだとか。

子供たちにとっては、なんとも夢のような町ですね。     

dragee より。

 

 

これがバルベーラ・ダスティBarbera Dasti!

バルベーラ・ダスティBarbera Dasti!バルベーラ・ダスティ 土地柄と気候!バルベーラ・ダスティ 土壌とぶどう畑の特徴!

 

[バルベーラ・ダスティBarbera Dasti]    

イタリアのワイン評論界において今、最も影響力のある評論家ルカ・マローニ氏。その彼の最新かつ独自のワイン評論スタイルがイタリアワイン界で高い絶賛を浴びています。

そのルカ・マローニ氏が最も愛したとされるのがバルベーラのワインです。

バルベーラは、イタリアでバルベーラ専門の試飲会が催されるほど、イタリアのみならず多くのヨーロッパ人をとりこにするぶどう種なのです。

[バルベーラ・ダスティ 土地柄と気候]    

イタリア北部、ピエモンテ州南部のアリアーノ・ダスティのランゲ地区にある

ワイン生産地「バルベーラ・ダスティ」は、大都市トリノの東に位置しています。

トリノと言えば皆様2006年に冬季オリンピックの開催地となったことが記憶に新しいと思いますが、

冬季五輪が行われる土地柄=この地の冬はかなり厳しい寒さである土地柄であることがお分かり頂けることでしょう。

冬季オリンピックに選ばれるような土地柄の気候が、総体的に品質の良いぶどうが収穫できる傾向にあり、

ワインの生産国としてはマイナーなはずの我が国日本でも、長野県が冬季オリンピック

開催地として選ばれましたが、やはりその長野で造られた「信州ワイン」も世界のワイン評論家から高い評価を受けています。

ピエモンテは、大別すると山岳部、平野部があり、山岳部は高山地帯で、夏は涼しい代わりに冬は厳しい寒さとなります。

平野部は大陸性の温暖湿潤気候で、春先に雨が多く降り、夏は気温が高くなりますが、湿度はなく

カラッと乾燥している暑さのため、夏と冬の気温格差が非常に高い事で知られています。

[バルベーラ・ダスティ 土壌とぶどう畑の特徴] 

   [バルベーラ・ダスティ 土壌とぶどう畑の特徴]!

バルベーラ・ダスティの土壌は、粘土石灰質。この地で生産されるブドウは生産地の名称と同じくバルベーラ種が全体の85%を占めます。

バルベーラ種は、丘陵地帯に産する品種で、この生産地の名称がそのままワインラベルになった

「バルベーラ・ダスティ」のワインは、石灰質と粘土質の混合土と、砂と泥灰質が混在する独特の土壌にて造られています。

バルベーラ種のブドウが収穫されるこの地では、毎年のワイン生産ごとに、どこの畑のどのブドウをどれぐらいの割合で使用するなどが都度調整されています。

これはバルベーラ・ダスティ独自の製法のこだわりで、ワインの品質、味・アロマ・色彩などを

一定にするために、数種の畑で収穫されたブドウを厳選し、調整してそのワイン造りが進められます。

[バルベーラ・ダスティ ワイン製法の特徴]    

バルベーラ・ダスティの収穫はその年の気候動向により、毎年9月6日~10 月8日に行われます。

製造は近代的な醸造法は一切使用せず、伝統的な方式のみを用い、スチール製タンクで行われ、各々の量に合わせたオーク樽に移し替えられます。

2回目 の移しかえ作業は熟成度合いにより、11月 ~翌年2月の間に行われ、3回目の移しかえは

翌年の7 月末頃、移しかえ作業の度にワインをよく混ぜ合わせ、そのうち50%をバリックに移し変えます。

最後の熟成行程は大樽のみを使って行い非常に手がかかっています。

[バルベーラ種のブドウで造られたワインの特徴]    

バルベーラ種は、ピエモンテ州の土着品種です。

前述しましたようなステンレス熟成と樽と両方で

熟成することでその木の香りが付着しており、その香りが長く持続することが高級感を誘います。

その香りはよく「コーヒー豆を挽くような香り」に例えられます。  

バルベーラ種のブドウを使ったワイン生産方法はいたって伝統的な製法を取る生産者ばかりですが、

バルベーラ種のブドウに様々な手が加えられ独自のワインが生み出せるため、生産者の

創作意欲をそそるため、世界中から移住してきたワイン生産者が多く存在します。  

バルベーラ・ダスティのテイストは、強い酸味があります。

アロマは、チェリー、ストロベリー、バニラ、そしてスミレの香り、タンニンはバルベーラ

単一ではあまり感じられませんが、生産者の工夫により、ルチェット、ネッビオーロなどと混合し、

長期熟成することなどでタンニンがより口の中に心地よく残ることもバルベーラ種の特徴です。

[バルベーラ・ダスティの評価と代表的な生産者]    

バルベーラのワインは今では高級ワインとして高い評価を受けていますが、元来は、

「普段飲みのお百姓さんのワイン」、つまり自宅で気軽に飲むためのテーブルワインとして親しまれてきたワインです。

軽口で程よい発泡性をもち、ワイルドなテイストであることが食卓にぴったりだったからです。  

このようなバルベーラの評価が変わってきたのは実はごく最近のことなのです。

それはいわゆる「モダン・バルベーラ」の時代の到来とされるバリックを用いた

醸造を試みたジャコモ・ボローニャ氏の功績によるものです。

バルベーラは、今では多くの生産者が彼に続き、独創的なピエモンテの

偉大な赤ワインのひとつになり、その価値は世界中に認知され高い評価を受けています。

その代表的な作り手には、ヴィエッティ、ミケーレ・キアルロ、ラ・スピネッタ、ナターレ・ヴェルガ、

トリンケーロ、ベルテッリ、デッツァーニ、カスティーノ、そして誰もが知る高級ワインのバローロの作り手も多いのです。    

dragee より。

 

 

ピエモンテの葡萄畑に大きな影響を与えたフレーバーの正体!

北に聳えるアルプスの威厳ある姿が、ピエモンテの葡萄畑に大きな影響を与えたフレーバーの正体!試飲評価・★★★★++!

 

「ポデーリ・ロッカネーラ・バルベーラ・ダスティ」ポデーリ・ロッカネーラは、ピエモンテ州で4代にわたって続くワイナリー。

目標は「必ずしも流行を追うのではなく、自然環境に配慮したワインづくり」。

醸造技術士とエノロゴの資格を持ち、米国ナパ・ヴァレーで修業したアレッサンドロ・ネグロを迎え、

家族の伝統を守りながら新しいプロジェクトやアイデアに挑戦しています。

生産国:イタリア/ピエモンテ  

品種:バルベーラ100%

試飲記録  2021-04-09-11-13

飲み比べ相手はシチリアの「ラムーラ・ナチューラ・シチリア・オーガニック」

飲み比べ相手はシチリアの「ラムーラ・ナチューラ・シチリア・オーガニック」!

外観:この色合いはピエモンテで4代にわたって続くワイナリーの努力の賜物が、色合いにまで現れています。

実にいい色合いです!その色はルビーレッドの綺麗すぎるほどの外観でした!

色がいいのはいいワインの証!

アロマ:このピエモンテ州のバルベーラ種のアロマはちょっと複雑で、ブラックベリーやラズベリーのアロマで実に特徴的な香りです!

これがバルベーラの正体です!

ボディ:ボディはのみ応え十分なフルボディに近いボディです!これがピエモンテですね!

アタック:口に含んだ時甘みが先行しその中にタンニンの渋みと酸味もあってなかなかいいワインです!

この特徴的なフラーバーがピエモンテのバルベーラの持ち味でしょうか!

ピエモンテはネッビオーロでよく知られていますが、バルベーラを見直しました!

試飲評価は四つ星++の高評価!

ストラクチュア:このストラクチュアをよく見てみるとタンニンの渋みが先行しそれが特徴的!

そして柔らかな酸味とバランスしたいいストラクチュアとなっています!

一口評:このピエモンテがイタリアの一番北に位置していますが、飲み比べ相手はなんと

イタリアの一番南のシチリアワイン「ラムーナ・ナチューラ・シチリア・オーガニック・ネロ・ダヴォーラ」との対決でしたが、南北ともにほぼ互角でした!

このピエモンテのワインを口に含むと国境にそびえるアルプスの威厳ある姿が、ピエモンテの葡萄畑に大きな影響を与えたフレーバーで嬉しい思いでした!

このワインが4代続くワイナリーのフレーバーなのでしょう!

私の記憶ではネッビオーロは覚えていますが、バルベーラは試飲しているはずですがよく覚えていませんせでした!

それにしてもアルプスを背後に描くバルベーラの葡萄畑が醸し出したワイン、綺麗に描かれていました!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。