先住民の岩絵!ベアーズ・イアーズ国立モニュメント!1000年前!米国ユタ州!!

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米国・ユタ州南東部にあるベアーズ・イアーズ国立モニュメントに残る幅7m近い岩絵!


先住民の岩絵!ベアーズ・イアーズ国立モニュメント!1000年前!米国ユタ州!!

 

米国・ユタ州南東部にあるベアーズ・イアーズ国立モニュメントに残る幅7m近い岩絵。

少なくとも1000年前のもので、人間らしき姿が190体ほど四方から集まる様子が描かれている。

ユタ州南部では、1万2000年以上にわたって様々な文化が花開いた。

この土地を国立モニュメントにするため、先住民たちは部族の枠を超えて協力した。    

行き方ー成田空港ーソルトレークシティ シアトル経由約13時間ー車で約6時間。        

日経新聞 NATIONAL GEOGRAPHIC 記事より。

 

ではこれについてもう少し詳しく調べてみます。

 

 

ベアーズ・イヤーズが国定公園として保護されるべき5つの理由!


ベアーズ・イヤーズが国定公園として保護されるべき5つの理由!ベアーズ・イヤーズは皆様の存在を必要としています!

 

[ベアーズ・イヤーズが国定公園として保護されるべき5つの理由]   

地球にはユタ州南東部のベアーズ・イヤーズ地域のような場所は他にありません。

インディアン・クリークの世界級のクラック・クライミング、アバホ山脈のシングルトラックのバイクライディング、

グランドガルチのバックパッキングからサンフアン・リバーの川下りまで、ここには冒険が豊富に存在します。

しかしその価値はクライミングやバイクライディングだけではありません。

10万以上の考古遺跡を有するこの場所はまた、数多くの南西部の先住民族が先祖の故郷として知る文化的な景観でもあります。

[ベアーズ・イヤーズは皆様の存在を必要としています]  

ベアーズ・イヤーズを国定公園として保護することについて、地元の見解を聞くため、

内務長官のサリー・ジュエル氏が7月16日にサンフアン郡を訪れました。

このユニークな文化的景観を保護することへの深淵かつ幅広い情熱を示す劇的な支持が必要です。 

アメリカ先住民はいまもベアーズ・イヤーズで儀式を行い、狩りをし、ハーブや薬草を集めています。

この種のものとしては初である、アメリカ先住民の独立した部族5つ

(ホピ族、ナバホ族、ユインタ族、ユーレイ・ユート族、ユート・マウンテン・ユート族、ズーニ族)の同盟が

ベアーズ・イヤーズの文化遺跡として190万エーカーのこの地を国定公園に指定するようオバマ大統領に呼びかけています。

ここに国定公園を設立することは石油とガス開発、カリウムおよびウラン鉱山の脅威を鎮めるだけでなく、

継続するアメリカ先住民族の盗墓と聖地の略奪を防止するために切に必要とされる観光客の教育および法の施行をもたらします。


 

[以下は、ベアーズ・イヤーズを国定公園に指定するべき5つの理由です。]

[1.盗墓および冒涜を阻止する]  

いまベアーズ・イヤーズは略奪されています。

ロックアートのパネルは破壊され、墓地は掘り返され、人間の歴史が消されています。

最低でも5つの重大な冒涜が取り調べられ中です。

他の多くは報告されないままです。そしてそのほとんどは追訴されません。

「私たちの先祖が永遠に眠る場所を乱してほしくはありませんし、一緒に埋葬された埋葬品が掘り出されることは考えたくもありません。

こんなことは一家代々の墓や他の墓地では起こりえません」

[2.無責任な開発の脅威を削減する]  

これらの脅威は現実かつ緊急です。

石油とガス開発、カリウムとウラン鉱はそこを訪れるのを制限し、愛される娯楽の場を永久に破壊する恐れがあります。

ベアーズ・イヤーズはオイル、カリウム、ウラン以上の価値を有します。

比類なき文化資源と未開発の自然の景観はいったん乱され、破壊されたら、修復はできません。

「略奪、盗墓、鉱石採掘権リースなどは危機のほんの数例で、これらはすべて現実的な問題です。

それらはいま現在起こっており、提案されていることです。

これらの残念な行為により、私たちはこれらの土地を訪れたり、癒しを受けたりできなくなってしまうのです。

もし私たちが負けてしまえば、それは永久に失われます」

[3.ユタ州の娯楽経済を保護し、育成する]  

アウトドアを愛する人なら誰でもユタを愛しています。

アウトドア産業協会の報告では、ユタ州ではアウトドア・レクレーションだけで120億ドルの個人消費、

36億ドルの賃金/給与、8億5千600万ドルの州および地方税を生み出しています。しかしそれは金銭だけではありません。

ユタ州のアウトドアは12万2千の直接的な職を生み出しています。

このことが示すのは、ベアーズ・イヤーズのような娯楽地域が個人の利害または鉱山開発などに手渡され、

人びとが依存し、愛する土地を破壊せずに確保することへのより重大な必要性です。

「ユタ州は強力で活気あるアウトドア企業の中心地です。

私たちの政治家はこれらの象徴的な野生地が、ただ生物多様性や水域を有するというだけでなく、

この州で急成長を遂げる経済部門であるということを真に理解していないのです」

[4.前代未聞の癒しの機会]  

国定公園はすべてのアメリカ人にとって重要な聖地の価値を保護し、私たち皆が分かち合うべき遺産の未来を保証するものです。

ベアーズ・イヤーズを国定公園に指定することで、砂岩の壁、比類のない娯楽、

そしてアメリカ先住民の活気ある文化を研究し、楽しむために人びとが集まります。

この地を保護することは私たちの歴史を保護することであり、それを故郷とする人びとに新たな希望をもたらすことでもあります。

ベアーズ・イヤーズは過去の不正義、土地、そしてすべての人間関係の深淵なる癒しの機会を提供します。

「すべての文化資源は人間という経験の一部であり、皆に属すものです。

だから全員がそれを保護する責任をもつべきだと思います。

これは歴史のとても重要な一部であり、これからも多くの美しい物語が語られるのを待っています」

[5.ユタ州民は新しい国定公園を欲している]

  ユタ州民は新しい国定公園を欲している!

ベアーズ・イヤーズへの支持は強く、団結しています。

ユタ州のナバホ支部の7つのうち6つとナバホ国審議会が、ベアーズ・イヤーズを保護することを決議しています。

〈インター・トライバル・コーリション〉の5つの独立国もそれを強く支持しています。

それらすべてがベアーズ・イヤーズ国定公園を支持する声明を発表するか、決議を通過しています。

合計21の他の南西部の部族、さらに225の部族を代表するアメリカインディアン国民会議も支持しています。

またユタ州民もベアーズ・イヤーズを支持しています。

最近のロッキー山脈をまたぐ州のアンケート調査では、66%のユタ州民がベアーズ・イヤーズの保護に賛成しています。

人びとは彼らの土地が保護されていることを呼びかけており、その声は尊重されるべきです。

「団結し、同じ方向へと進む家族の一員であるという考えは、個々の努力よりも強力です。

グループが結束すれば、将来すべての部族が結合します。癒されるのは私たちだけではありません。

それはまた私たちの敵対者を癒すことでもあります。私たちは一緒に踊ることができるのです」

ウィリー・グレイアイズ、ナバホ族

〈インター・トライバル・コーリション〉によるベアーズ・イヤーズのための提案は歴史的なものです。

これは古文化財保護法令から110年ぶりに、先住民部族が国定公園指定を求めて大統領に直接嘆願したもので、

彼らの提案には画期的な連邦政府/先住民部族間の協働的管理への呼びかけが含まれています。

ここに想定されているこの種の国定公園は、先祖代々の土地を保護することを願う世界中の先住民族にとって重要な前例となります。

ベアーズ・イヤーズの保護はアメリカの将来の世代のための強力な遺産です。

残すところ数か月となったオバマ政権。いまこそ行動を起こすときです。  

Patagonia.jp 記事より。

 

 

自然保護地域をめぐり、パタゴニアがトランプ大統領に戦いを挑んでいる!


自然保護地域をめぐり!パタゴニアがトランプ大統領に戦いを挑んでいる!!

 

[自然保護地域をめぐり、パタゴニアがトランプ大統領に戦いを挑んでいる]   

アウトドアウェアで知られるパタゴニア(Patagonia)は、アメリカ国内2カ所のナショナル・モニュメント

(国定記念物)指定保護地域の範囲を大幅に縮小するとの決定をめぐり、トランプ大統領を批判している。

同社は裁判を起こす意向を示しており、ウェブサイトには「The President Stole Your Land(大統領があなたの土地を盗んだ)」とある。

「The President Stole Your Land(大統領があなたの土地を盗んだ)」

パタゴニアのウェブサイトを訪れた人は、厳しいメッセージを目にすることになる。

アウトドアウェアを販売するだけでなく、ライフスタイルを提案する同社は、アメリカ国内2カ所のナショナル・モニュメント

(国定記念物)指定保護地域の範囲を大幅に縮小するとの決定をめぐり、トランプ大統領を厳しく批判し始めた。

同社はこの「違法な動き」に対し、裁判を起こす考えだ。

ユタ州にあるベアーズ・イヤーズ・ナショナル・モニュメント(Bears Ears National Monument)の85%が

削減されると発表されたのは、12月4日(現地時間)のこと。

過去最大規模の縮小となる。グランド・ステアケース・エスカランテ・ナショナル・モニュメント

(Grand Staircase-Escalante National Monument)も縮小される。

今回の決定について、トランプ大統領は政府の行き過ぎを是正するものだと述べている。

「ユタに来て、非常に歴史的な行動を起こすことにした。

連邦政府の行き過ぎを覆し、地元住民にこの土地の権利を戻す」と大統領は語った。

しかし、一部の環境保護団体やブランドは、この決定に猛反発している。

トランプ大統領は政府の行き過ぎを是正するものだ!

パタゴニアのCEOローズ・マーカリオ(Rose Marcario)氏は、Ad Ageが入手した声明の中で

「わたしたちのナショナル・モニュメントを閉鎖しようとする前代未聞のトランプ政権の試みに対し、

多くのアメリカ人が異を唱えてきた」と述べ、同社が裁判を起こす意向を示した。

「創業以来、我々はこうした場所を保護するために戦ってきた。

こうした戦いを裁判所でも続けるつもりだ」公有地の保護について、

パタゴニアはこれまでもその支持を強く主張してきた。

そして今、同社は顧客に対し、グランド・ステアケース・エスカランテ・パートナーズ

(Grand Staircase Escalante Partners)やアラスカ・ウィルダネス・リーグ(Alaska Wilderness League)、

ワイルド・サーモン・センター(Wild Salmon Center)といったアドボカシーグループへの支持を訴えている。

「こうした自然保護地域の開発を許すことが、わたしたちのエネルギー自給率を高めることはない。

歴史が証明するように、こうした土地は政府に任せていると、

最も高く入札した業者に売られてしまう」と同社のウェブサイトには書かれている。

「そのようなことは許せない」

アウトドアブランド「REI」もまた、同社のウェブサイトを更新、今回の決定を非難している。

今日の決定は、こうした場所を心から愛する人々を傷つけるものだ。

アメリカ人は国内各地にあるこうした我々の公有地から、政治とは関係なく利益を享受している。

それはハイカーやサイクリスト、クライマー、ハンターがナショナル・モニュメントを楽しむというだけでなく、

アウトドア用品店やガイド業、小売業者を通じて周辺地域の経済を支えている。

8870億ドル(約100兆円)規模のアウトドア・レクリエーション経済は、

760万人以上の価値ある、持続可能な雇用を創出している。    

BUSINESS INSIDER 記事より。

 

 

トランプのでっちあげ!


トランプ米大統領は、過去20年で!ナショナル・モニュメント 国定記念物!見直しを指示し!

 

[アメリカ大統領と国定公園ユタ州の国定記念物]  

指定保護地域を大幅縮小し    天然資源開発を重視政策    トランプ米大統領は、過去20年で     

ナショナル・モニュメント 国定記念物    に指定された     自然保護地域や歴史遺産建造物の    見直しを指示し

12月4日2017年、ユタ州にある2カ所のナショナル・モニュメント ( 国定記念物) 

指定保護地域の範囲を  大幅に縮小   天然資源である  ウラン、天然ガス   石炭の開発が可能な地域を   拡大する発表した

ユタ州のグランド・ステアケース・エスカランテは、ナバホ族、ホピ族、パイユート族、プエブロ族、ズニ族の

古代遺跡が点在する聖地で、文化的遺産を保存する目的で1906年に制定された国家歴史保全法に基づき、

指定が拡大されてきた区域であり、主要産業の牧畜が行われてきた。

見渡す限りの未開発の平原の地平線や、奇岩、手付かずの壮大な山と谷が広がり、

あちこちに数千もの先住民遺跡がある特別な保護地域であり、

[ナバホ族]   

又、恐竜の化石が多く埋まっている他、何億年も前には海底だった土が含有する鉄分が錆で赤くなり、

地上に「赤い巨大な岩石」として隆起した珍しく貴重な地学の標本地域でもある。

オバマ前大統領は一連の環境保護規制を進めていたが、トランプ大統領はこれにより

経済成長が阻害されているとして方針転換を目指しており、産業界は歓迎している。

ジンキ内務長官は、トランプ氏は大統領令発令により、30カ所前後のナショナル・モニュメントの見直しを指揮し、

数カ月以内にどの地域の指定取り消しや規模縮小を行うか勧告した。

[グランドステアーケース・エスカレンテ]

地球の聖地!ユタ州!   

ユタ州のグランド・ステアケース・エスカランテの開発促進が狙いだが、

ナバホ族などの先住民や環境保護団体は猛反発しており、訴訟を通じて異議を申し立てている。

1872年に制定された鉱山法により、大統領令で事業を許可された業者は、先住民や政府を含む誰に対しても、

対価や代償を1セントも支払うことなく、指定解除されたどの区域においても永久採掘権を得ることができる。

又、採掘がいったん始まれば、採掘が最優先され、その区域の自然管理や文化財保護は破壊される。 

さらに過去の大統領たちが自らの権限で指定できるナショナル・モニュメントを乱発し、

鉱業や石油開発のための土地利用を不必要に大きく制限してきたと批判した。

見直し対象となるナショナル・モニュメントには、1996年にクリントン元大統領が指定した

ユタ州のグランド・ステアーケース国定公園などが含まれる。 

グランド・ステアケース・エスカランテの敷地には鉱物や原油、天然ガスが眠っている。

ユタ州ではオバマ政権時、ナバホ族など先住民の文化遺産を保護するため、

峡谷や壁画などのあるベアーズ・イヤーズ地域がモニュメントに指定された。 

今回の決定で、オバマ前大統領が指定した130エーカー(50万ヘクタール)に及ぶ

ベアーズ・イヤーズ地域は、2つに分割されて計22万8784エーカーに縮小される。

クリントン元大統領が指定したグランド・ステアケース・エスカランテ地域も約半分となり、3つに分けられる。 

これに対してナショナル・モニュメント指定を推進し、地域の現地管理をしている

5つの先住民部族の指導者は、トランプ政権を訴えると表明した。

[アラスカ州でも不採算と先住民の内部分裂]  

一方、2017年12月20日に米議会を通過した税制改革法案には、法人減税による減収分を補う財源として、

アラスカ州北東部でカナダ国境に面する約8万平方キロの国立北極圏野生生物保護区における油田開発の収益が盛り込まれた。 

米地質調査所による1998年の調査は、保護区の北部にある通称「1002地区」に104億バレルの採掘可能な石油と、

35兆立方フィートの採掘可能な天然ガスが眠るとしており、

現在の原油と天然ガスの市価で計算すると、6000億ドル分に相当するという。

ネイティブ・アメリカンの権利保護のための基金の代理人は「5部族はベアーズ・イヤーズを守るために団結している」と述べた。

環境保護団体やアウトドア用品を扱うパタゴニアも、トランプ政権は

ナショナル・モニュメントに対する国民の支持を無視していると主張し、裁判を起こす意向を示している。

[アメリカナショナル・モニュメントとは?]  

アメリカ合衆国の文化遺産保護制度の一つで国定公園、国定記念物や国定史跡と訳される。 

アメリカ合衆国のナショナル・モニュメントは、アメリカ合衆国の国立公園に類似した保護地域である。

アメリカ合衆国大統領が遺跡保存法に基づき、指定する。 

異なるのは、国立公園は大統領が議会の承認が必要ですが、ナショナルモニュメントはを必要とせず、

短期間で米国内の地域をナショナル・モニュメントであると布告することができる点である。 

ナショナル・モニュメントは、国立公園ほど野生動物を保護することはなく、国立公園ほど資金を必要としない。 

ナショナル・モニュメントと国立公園の違いは、保護されるものの多様性の程度にもある。 

ナショナル・モニュメントは少なくとも1つの類のない資源を保護することを目的とするが、国立公園ほどの多様性を持たない。

国立公園は数多くの類のない特徴を保護する建前となっている。 

しかし、国立公園、ナショナル・モニュメント、国有林などの中の地域、あるいはそれを越えて広がる地域は、

国立公園よりもはるかに強力な保護が可能な自然保護地域の一部となることがありうる。

もっとも、農務省森林局と土地管理局によって管理されている自然保護地域は、しばしば狩猟が許可されている。 

ナショナル・モニュメントは、国立公園局、農務省森林局、野生生物部、土地管理局によって管理されている。 

ナショナル・モニュメントを設立する権限は、セオドア・ルーズベルト大統領の時代に制定された遺跡保存法に由来する。 

大統領は、ワイオミング州のデビルスタワーを最初のナショナル・モニュメントとして登録された。  

アメリカ大自然.com 記事より。

 

 

国民の聖なる土地を奪ったトランプ氏にパタゴニアが猛反発!


国民の聖なる土地を奪ったトランプ!パタゴニアが猛反発!!

 

[あの人気ブランドが米大統領にケンカを売った!

― 国民の聖なる土地を奪ったトランプ氏にパタゴニアが猛反発!]    

常に環境のことを考えているアウトドアブランド「パタゴニア」が、大統領の適当な発言に対し明らかな抵抗の姿勢を示しました。

アウトドアブランド「patagonia(パタゴニア)」なら、やるでしょう。

世界中の自然環境を守るために継続的に闘ってきました。

アウトドア愛好家のために、「地球を救う」という使命感に燃えるブランドですから…。

いま「パタゴニア」は、ユタ州にあるベアーズ・イヤーズ地域と

グランド・ステアケース-エスカランテ・ナショナル・モニュメントの広大な土地を

排除しようとしているトランプ大統領の方針に対し、反対の意を強く示しています。

2017年12月5日(米国時間)、トランプ米大統領はユタ州に位置する2億エーカーの保護地域を失くす計画を発表しました。

トランプ米大統領はユタ州に位置する2億エーカーの保護地域を失くす計画を発表!

この計画によって境界線が変わり、2016年にオバマ前大統領が設立した

ベアーズ・イヤーズ・ナショナル・モニュメントの面積が85%も縮小されることに…。

また、1996年にクリントン元大統領が設立した

グランド・ステアケース-エスカランテ・ナショナル・モニュメントについては、約半分の面積になるとのこと。

[この計画はアメリカの歴史上で、最も保護地域を削減することになるのです。]  

そこで、環境を守ることをモットーにするアウトドアブランド「パタゴニア」は怒りを露わに反対の意を唱えました。

そして、われわれの代表としてトランプ大統領相手に立ち上がったのです。

「パタゴニア」の会長兼CEOを務めるローズ・マーカリオ氏は、下記の声明文を公開しています。

「トランプ政権がナショナル・モニュメンツをなくそうとしていることに対し、私たちアメリカ人は再三反対してきました。

いまトランプ政権は、ありえない行動によって私たちが日々守り続けているアイコニックな場所を奪おうとしているのです。

このことはアメリカ史上、最も大きな問題です。

私たちはこれらの聖なる場所を守るために、裁判所で闘い続けます」 

[国の財産であるモニュメントを 保護するために確立した法案を、 トランプ大統領は今まさに 排除しようとしている]     

現在、パタゴニアのホームページでは真っ黒なスクリーン上に、「大統領が、みんなの土地を奪った」と

白のフォントで記載されています。ぜひ一度ご覧ください。 

これを見ずとも、もうこの事の重大さに気づいている方も多いとは思います。

が、より緊迫した状態であることがこのページから再確認できるでしょうか。

そして、すぐ「Take action」したくなるはずです。

「パタゴニア」は長い間土地保護団体と提携している! 

かねてより「パタゴニア」は長い間土地保護団体と提携しており、

トランプ政権の決定に対して訴えを起こす計画で臨んでいます。

オバマとクリントンによって、これら国の財産であるモニュメントを保護するために確立した法案を、

トランプ大統領はいままさに排除しようとしているのです。 

この問題に関する裁判所の決定は、今後のアメリカがもつ「保全」の考え方を大きく変えることになるのです。

これまで保護された土地であるのに、今後は(おかまいなしに…とは言いませんが)

鉱業・伐採・掘削の現場と化す可能性が大いにあるのですから…。  

皆さんが、どちら側を支持しているのかは分かりません。

ですが、これはアメリカにとって大きな問題であることは確かなことです。

はたしてトランプ米大統領はこの先に、何を目論んでいるのでしょうか?   

Esquire 記事より。

 

 

ベアーズ・イヤーズが国定公園として保護されるべき5つの理由がある!


ベアーズ・イヤーズが国定公園として保護されるべき5つの理由!大事な問題です!!

 

以下は今日のまとめです。

米国・ユタ州南東部にあるベアーズ・イアーズ国立モニュメントに残る幅7m近い岩絵。

少なくとも1000年前のもので、人間らしき姿が190体ほど四方から集まる様子が描かれている。

ユタ州南部では、1万2000年以上にわたって様々な文化が花開いた。

この土地を国立モニュメントにするため、先住民たちは部族の枠を超えて協力した。   

ベアーズ・イヤーズが国定公園として保護されるべき5つの理由。 

1.盗墓および冒涜を阻止する。 

2.無責任な開発の脅威を削減する。 

3.ユタ州の娯楽経済を保護し、育成する。 

4.前代未聞の癒しの機会。 

5.ユタ州民は新しい国定公園を欲している。

ベアーズ・イヤーズへの支持は強く、団結しています。 

「団結し、同じ方向へと進む家族の一員であるという考えは、個々の努力よりも強力です。

グループが結束すれば、将来すべての部族が結合します。

癒されるのは私たちだけではありません。

それはまた私たちの敵対者を癒すことでもあります。私たちは一緒に踊ることができるのです」

自然保護地域をめぐり、パタゴニアがトランプ大統領に戦いを挑んでいる。

今揺れ動く米国・ユタ州ベアーズ・イアーズ国立モニュメントの岩絵。

これはユタ州民が団結して残してゆくべき大問題です。

トランンプに負けてはいけない問題です!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。