体感!グレートネイチャーSP!幻の1万m峰!ヒマラヤ大隆起の謎!世界最高峰エベレストを含め、8000m峰、14座!!

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幻の1万m峰!ヒマラヤ大隆起の謎!世界最高峰エベレストを含め、8000m峰、14座!

体感!グレートネイチャーSP!幻の1万m峰!ヒマラヤ大隆起の謎!世界最高峰エベレストを含め、8000m峰、14座!!

 

体感!グレートネイチャー! 

高度8000m! 

ヒマラヤを間近に捉えようと必死の大飛行! 

世界最高峰エベレスト=8848mを含め、8000m峰、14座!

ヒマラヤ峰それはどのようにして生まれたのでしょうか? 

その謎を解き出そうと「カリガンダキ河」へ!

標高差6000m!

世界最深の谷に潜入! 

目の当たりにしたのはヒマラヤ大隆起の歴史が秘められていた! 

ヒマラヤ大隆起の謎! 

ヒマラヤは隆起の過程で1万mになったこともある! 

その証はかつての幻の王国「ムスタン」! 

現れたのは”スーパーヒマラヤ”の痕跡!

1万mを超えるスーパーヒマラヤは存在していた!

ヒマラヤの東、幸せの国ブータン! 

そこに季節風モンスーンが独特の生態系を作り上げていた! 

幻の花天井の妖精! 

ヒマラヤの女神「チョモラリ」!

これがヒマラヤの女神「チョモラリ」!

この山が風を遮りアジアの山を変貌させた! 

マルセル!エベレスト!チョモラリ!カリガンダキ!

体感!グレートネイチャーSP!

幻の1万m峰!

ヒマラヤ大隆起の謎!

 

 

ヒマラヤには、8000mを超える山が14座もある!

8000mを超える山が14座もある!10月末、この時期にはエベレストの南側に雲がなくなっている!

 

まずはネパールの首都カトマンズ!

至る所から水が出ている!

東西2600kmにわたって続くヒマラヤ! 

8000mを超える山が14座もある! 

その頂点がエベレスト! 

「ルクラ」ここはトレッキングコースの出発点! 

エベレストには飛行機でその姿に迫る! 

8000m上空でも飛行できる小型飛行機! 

翼の大きさは1.3倍の大きさがある! 

その飛行機には特殊加工が施されていた! 

上空8000mからの撮影は過酷だからです! 

風の少ないルートを選ぶ! 

11月初旬、モンスーンが空けるのは、10月末! 

この時期にはエベレストの南側に雲がなくなっている! 

エベレストには強烈なジェット気流が吹き荒れる!

その間隙をぬって撮影! 

風はさらに強くなりそうだ! 

旋回しながら徐々に高度を上げる! 

ヒマラヤ大空撮の始まり! 

マカルー=8463m! 

威風堂々とした姿! 

だがエベレストは30km先! 

ローツエ=8513m !

その後エベレストに、向け更に前進!

あと15kmに迫ったそのとき、風向きの変化で今回の撮影は中止! 

翌日。風が少し弱まった! 

「ルクラ」から谷の中を飛びエベレストへ向かう! 

谷を抜けたら旋回して高度を上げる! 

すると目の前にエベレストが現れるはず! 

谷の中は気流が安定している! 

あと、15km進めばエベレストに! 

高度5300m!

上空の上壁にエベレストがわずかに見えた!

眼下にはクーンブ氷河が! 

北西の風が強くなってきた! 

これ以上近づけない! 

突然機体が揺れ出した!

谷の外に出たからだ! 

エベレストまであと8km! 

だが、ここで撮影は断念! 

ジェット気流が南下して冬が近づいている!

ジェット気流はき北に移動し、3度目の撮影ができそう! 

今回は新たなる作戦! 

ルクラを飛び立つとすぐに高度を上げる、それはエベレスト周辺の強風を避けるため! 

高度7500m、撮影開始! 

マカルーがよく見えて、天候は安定している! 

ついにエベレストが見えた! 

7900mを超えて今までで一番高い高度! 

ついにエベレストを捉えました! 

世界最高峰の勇姿! 

エベレストの頂の、実に厳かなイエローバンドは4億年前の海底で、できた地層! 

登山家の西出さんは「ピオレドール賞」を3回受賞した世界的なクライマー! 

一年の大半は風速100m以上の風が吹いている! 

気温はマイナス50度!

神様しか見れない世界が見えるという!

アンナブルナ=8091m とダウラギリ=8167m はヒマラヤの西方にあって、その間に

世界で一番深い谷があり、ここにヒマラヤ山脈誕生の謎があり、それがカルガンダキ河! 

世界で一番深い谷があり、ここにヒマラヤ山脈誕生の謎があり、それがカルガンダキ河!

そこにはアンナブルナⅠ、II、Ⅲが連なる!

アンナブルナ1峰=8091mは世界第10位の高さ!

幅2~3mのカリガンダキ河の谷間! 

垂直に切り立った岸壁は、この山の切れ落ちた、稜線にカルガンダキの谷があり、

標高差は6300mで、この世界一深い谷に、ヒマラヤ誕生の謎が秘められている! 

その谷に挑むのは、西出さん! 

谷間は風が吹き抜けている! 

そのすぐ下は激流が渦巻いている! 

周りにある岩は黒い岩で、黒い岩に白い筋が入ったのが目立つ! ヒマラヤの根元はこの黒い岩だらけ!

ヒマラヤ研究の第一人者=国立トリプバン大学のタラ・ニディ・バッタライ教授。そこで、カリガンダキ河の谷底で見たのは「片麻岩」! 

高熱と圧力によって堆積岩が変化してできた岩!

しかも、とても硬い!

この岩の厚みは10kmもある!

ここから先のヒマラヤの山々は大部分がこの片麻岩でできている!

これはどのようにして生まれたのでしょうか? 

3億年前! 

一つの超大陸があって、その中にインド亜大陸があった! 

1億1千年前に、インド亜大陸は北上し、そして5000万年前に、ユーラシア大陸に衝突! 

そこでインド亜大陸は沈み込むのですが、その過程で片麻岩が生まれた!

地殻=堆積岩 が沈み込む先端が片麻岩! 

その厚さは10km以上!

それにしてもなぜ、地下深くの片麻岩が、8000m以上の山になったのでしょうか? 

その研究者が日本の京都大学の酒井治孝名誉教授!

彼は30年以上ヒマラヤ大隆起の謎を追っている!

 

 

片麻岩の急上昇が、飛び抜けて高い山脈を誕生させた!

片麻岩の急上昇が、飛び抜けて高い山脈を誕生させた!実はヒマラヤは、1万m以上もあったと、推定されています!

 

2200万年から1600万年前までまでの比較的短い時期に、

急激な上昇とその当時起こった、片麻岩の急上昇が、

飛び抜けて高い山脈を誕生させた!

でな何故、急上昇が起こったのか? 

重たいマントルと地殻=片麻岩 が離れて行った! 

重たいマントルが沈み込み、そこで浮上し一気に片麻岩が上昇! 

ゆっくりゆっくりと地殻が上昇してきたのでは、なだらかな丘ができるだけ! 

急激な上昇をしないと、ヒマラヤのような山はできない!

侵食によって、どうしても平坦な地形になってしまう。

ヒマラヤ造山運動のキーポイントが急上昇! 

地下深くの爆発的な浮力、それによって8000mまで押し上げられた!

驚くべきことはまだありました!

実はヒマラヤは、1万m以上もあったと、推定されています。 

本当に1万mの山が存在していたのでしょうか? 

世界最深の谷から走ること1時間。

更にその先3時間で、ジョンソンに到着、改めて見て下さい、

南北200km、川に沿ってダウラギリ=8167m  の姿! 

現在はエベレストが一番高い山ですが、かつてはこの辺りに

1万mを超える「スーパーヒマラヤ」があった! 

これより2000mも高い山がそびえていた! 

その痕跡はカリガンダキの源流で、かつて幻のムスタン地方にある、

王国と峠の先の砂漠の中にオアシスのような街がある! 

ローマンタン=3840m!

ローマンたんはかつてムスタン王国の首都!

14世紀から600年以上も続いた王国!砂漠の中に息を潜めてきた都! 

ローマンタンの中に入ると大黒天の祭り=ドクチェ に出くわした! 

チベット仏教大黒天の祭り!

それは1年の汚れを取り払う祭り! 

1万mのスパーヒマラヤがあるのはローマンタンから50kmの場所!

 

 

テチス層はどのようにして地上に現れたのでしょうか!5千万年前、インド亜大陸はユーラシア大陸に飲み込まれた! この時の分厚い地層が「テチス層」!

テチス層はどのようにして地上に現れたのでしょうか!5千万年前、インド亜大陸はユーラシア大陸に飲み込まれた! この時の分厚い地層が「テチス層」!!

 

これは模様ではなく太古の時代海で生息していた生物の化石! 

1億5千年前のサンゴや巻貝の化石!

かつてこの辺りが海だったことがわかります!

そのテチス層はどのようにして地上に現れたのでしょうか!

5千万年前、インド亜大陸はユーラシア大陸に飲み込まれた! 

この時の分厚い地層が「テチス層」! 

どうしてこれが一万mの山と結びついたのか? 

離れてきて見ると地形に、なんと地層に巨大なS字が刻まれています!

それがテチス層です!

波を打つかのようにぐにゃぐにゃに折れ曲がっています!

これこそが一万mのヒマラヤが存在していた証拠だ! 

この地層は下向きにうねっています!

実は落下して重力で上下に潰されたと考えられています!

この地層は一万mの山から滑り落ちてきたのです。

急激の上昇、その時、テチス層も上昇し、

片麻岩は1万mを超えるスーパーヒマラヤを誕生させた! 

その後、柔らかいテチス層は自らの重みに耐えられず、片麻岩の斜面を滑り落ちた!

柔らかいテチス層は自らの重みに耐えられず、片麻岩の斜面を滑り落ちた!

そして8千mの現在のヒマラヤの姿になった!

テチス層の厚さはもともと1万mありました。

だから一万mを超えるスーパーヒマラヤは存在していたとされる!

今もヒマラヤの山肌にもテチス層が滑り落ちる姿があります!

それは標高8167mのダウラギリの山脈の中腹に、ほらあそこに巨大なS字が見えるでしょう!

あれはテチス層です!

あれも上から滑り落ちて今も残っている! 

海底に眠っていた分厚いテチス層!

そして地下深くから上がってきた片麻岩!

その2つが合わさることで、1万mを超える山塊が、この地に確かに存在していたのです!

もし今も残っていたとしても、酸素が薄くて登れないでしょう!

もし行くとしたら宇宙飛行士が着ている装備で、登るようになるでしょう。

又、もし1万mの山が今もあったなら、新しい気候ができたでしょう!

モンスーンはヒマラヤ山脈が隆起したために生まれた!

夏の間、ヒマラヤやチベットなど山脈の隆起によって、生まれた高地は、

日射によって温められ、月よりも空気が軽くなって、上昇し低気圧ができる!

一方、インド洋の上には高気圧ができ、そこからヒマラヤの

低気圧に向けて、暖かく湿った南風が吹くようになる!

インド洋からの風は暖かく湿った気流となって、ヒマラヤの南斜面を上昇する! 

すると積乱雲を発達させて大量の雨を降らせる! 

例えばヒマラヤの南にあるインド洋の北東部は、年間降水量1万mm以上の豪雨地帯になっている。

もしもヒマラヤがなかったら、風はインドやネパールを通過して内陸へ吹いてゆく。

山脈がなければ積乱雲も発達しにくいので、雨はそれほど降っていなかった! 

そればかりかインドや中国はほぼ全土に渡り、乾燥気候になっていたかもしれません!

そこで幸の国「ブータン王国」! 

幻の花や、モンスーンが育む大絶景が見られる! 

ブータンに吹き渡るモンスーンの風! 

そして風はヒマラヤに遮られます! 

その過程でどのような風ができていたのか? 

標高2500mのゲドウ! 

そこに広がる常緑樹の森は、あたりの樹木に湿った苔に覆われている。 

たくさんの苔が見られるのは湿気を多く含んでいるから! 

モンスーンはヒマラヤにぶつかり雨となり

あたり一面の大地を潤し、緑豊かな自然を育んでいる!

人口およそ70万人のティンプーは、ブータンの首都! 

今でも、伝統的な暮らしをしているブータン! 

モンスーンが育む気候は人々にも恩恵を見せています!

その恵みの風景があちこちに広がっている、とても美しい棚田! 

一面の棚田うるわしき絶景!

モンスーンが育む大自然とその貴重な恵みこそ、幸の国の源泉なのです!

ヒマラヤの不思議な風景が見られる場所へいきましょう!

そこはブータン随一の聖地だという所! 

タクツアン寺院ヒマラヤの急速な隆起が生んだ断崖と、モンスーンが織りなす奇観! 

ヒマラヤの女神「チョモラリ=7326m」は、今尚、登山を禁じられている! 

神聖な山! 

ここにモンスーンが生み出した大自然を体感できる!

15人分の食料など合計600kgのトレッキング! 

まず、高山植物の花畑へ!

そこから4000kmのジャンゴダン・キャンプへ! 

ここでモンスーンの時期にしか見られない「天上の妖精」に出会えます!

そこから4900mのニエレ・ラ峠を目指し! 

チョモラリの大絶景へ! 

高低差は2000m!

片道50kmの道のりです!

 

 

標高3800mは森林限界とお花畑がある!

標高3800mは森林限界とお花畑がある! この辺りで森が終わり高山植物が現れる!!!

 

アニ車とは水で回す水車!そこを一回りするごとにお経を1回読んだことになるという! 

この周りで生きている生き物が全て平和になるという! 

その音を聞いただけでも、心が和やかになる!

標高3800mは森林限界とお花畑がある! 

この辺りで森が終わり高山植物が現れる! 

これはサクラソウで、とても良い香りがします! 

この花は化粧品にも使われるほか、昔から薬としても使われてきました! 

そのほかにはシャクナゲ、アネモネなどが固有種! 

これはとても貴重な薬草「ヒマラヤハッカクレン」と呼ばれています! 

高山病や高血圧などに効くそうです!

万能薬として山で暮らす人々に珍重されてきました! 

かつてチベットの人々はブータンのことを「ロジョンメンジョン」と読んでいた! 

それは南の薬草の国という意味!

ブータンの高地は薬草の宝庫! 

それはモンスーンがもたらす恵みです!

夏、山を潤すモンスーンの雨! 

ジャコタンキャンプに到着! 

ここからチョモラリとその周辺の撮影を続けます! 

翌日は周辺を散策!

お目当ては天上の妖精という花! 

いわば幻の花! 

これがその花ですよ「メコノプシス・ブタニカ」! 

標高4400mの岩場に隠れるように咲いていたのは

青いケシ=「メコノプシス・ブタニカ」は5年前に発見されたとても貴重な種! 

青いケシ=「メコノプシス・ブタニカ」は5年前に発見されたとても貴重な種!

新種なんですか?そう、しかもブータンの固有種!

この花は群生して咲かないので、私見始めてみる! 

見つけられて幸運です! 

厚い産毛で覆いモンスーンの時期だけ花を咲かせる! 

まさに天上の妖精は、 妖艶に咲き誇っています! 

ジチュ・ダケ=6989m で冬中夏草はヒマラヤで最も有名な漢方薬! 

夏になると芽を出すので冬中夏草と呼ばれています! 

モンスーンの恵みは実に多彩です! 

登ること5時間、標高4900mニェレ・ラ峠! 

そして待つこと4時間! 

きれいに見えています!チョモラリ!!

ついに姿を表した霊峰チョモラリ!! 

ついに姿を表した霊峰チョモラリ!

ヒマラヤの巨大な山塊のモンスーンが作り誕生した「チョモラリ」!

チョモラリの横に鋭い頂のジチュ・ダケ! 

チョモラリ!

チョモラリ2!

ジチュ・ダケ! 

自然が一番大事、お金で買うことはできない!

自然はいつ見ても幸せを感じます! 

日本に梅雨があるのは、ヒマラヤ山脈やチベット高原があるから!

インド洋でたっぷりと水蒸気を含んだモンスーンの風は、ヒマラヤ山脈を越えられない! 

その湿った風がヒマラヤの南側を沿うように、

南シナ海、東シナ海を経て日本にまで流れ込み、梅雨の雨をもたらしている!

ヒマラヤ山脈は上空の偏西風の吹き方にも影響し、梅雨前線を日本付近に停滞させている!

ネパールのカリガンダキの源流、ここに見たこともないヒマラヤの絶景がある! 

凍りつくカリガンダキ河の向こうに目指す山が見えた! 

マンセル=6242m の山が赤く染まっています! 

山頂です! 

ついにたどり着いたマンセル、 登頂です!

アンナプルナとダウラギリ!

マナスル=8163m!

マナスル=8163m!の勇姿!

アンナプルナ=8091m!

ダウラギリ=8167mへ!

ダウラギリ=8167mへ!

手前に広がるのが、2200万年前に隆起を始めたもう一つにヒマラヤ、です! 

6000m級!

8000m級!

2つの山脈!

これまで見たことのないヒマラヤの絶景! 

2つの大陸が出会い、急上昇した大地は、アジアの自然を変貌させた! 

世界の屋根、4億年にわたる地球の壮大なドラマを刻んだヒマラヤ! 

人が恐れ敬い続けています!!

体感グレートネイチャーSP!

幻の1万m峰!

ヒマラヤ大隆起の謎!

NHK・BS!

終わり!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。