今年の友釣り終了・最後の葉山島!10月9日は!腕前の差が歴然の2019年でした!

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相模川鮎の友釣りの終盤に、この激流で入れ掛り状態が約20分ぐらい続いた!!


今年の友釣り終了・最後の葉山島!10月9日は!腕前の差が歴然の2019年でした!

 

10月9日今日で友釣り最後の葉山島です。

今年は実に釣れない年でした。

私に鮎の友釣りを手ほどきしてくれた、寿司屋のお父さんが、全く見かけないのでおかしいなと思っていたら。

そのお友達が言っていた—–釣れないから来ないのですと!!

いつでも20匹ぐらいは釣り上げていた凄腕の彼が来ないのは、釣れないからでした。

それほど今年鮎は釣れない年だと言うことです。

今日も早朝の六時過ぎに囮屋さんに到着し、今年はお世話になりましたの挨拶を済ませて、最下流の急流のど真ん中に、折りたたみ椅子をセット。

周辺にはまだ誰もいませんが、遠くの上流に二人が準備中だった。

何時ものように、コンビニのオニギリで朝食、オニギリをほうばりながら、先日のことを考えていた。

実は先日ここへ来た時に凄い事になっていたのを思い出していました!

全く釣れない最上流の何時もの場所で、全くアタリのない—–長い長い時間を過ごし、諦めてここへ来た時に、入れ掛り状態の凄い事になっている最中に遭遇!!

入る余地がないほど混み合っている中で、誰もが急流の鮎と格闘中でした!

その先日の出来事があったからこそ、それを期待してここに直行したのです。

今日の最下流では、一番下の大きな瀞場で4人ぐらいが、早朝早くにチンチン釣りのま最中でした。

この人たちは早朝の薄暗い時間からチンチン釣りです。

この時期の鮎は大きくなっていて、そこで飛び跳ねる、巨大鮎のジャンプが凄く—–パトロールのおじさん曰く、昨日は「20mの長さに渡ってジャンプの列」ができた程に凄かった!

20mに渡る鮎のジャンプの列とは聞いた事がありません!

以前私は、コロガシで鮎を追いかけていた時期がありました。

相模湖の下流でこのように「鮎の群れのジャンプ」を目撃したことが毎年のようにありました。

20mの長さに渡る大ジャンプは見たことも聞いたこともありませんでした!

このジャンプの中へコロガシを入れて、引いてもまず掛かりません!

ですのでチンチン釣りではもっと厳しいでしょう!

やはりこの時期のチンチン釣りでは、鮎は釣れない様です!!

パトロールのおじさん曰く、最下流のチョロチョロ流れで、今であれば誰も入っていないので釣れるかもしれないと、アドバイスしていただいた。

そこで早速仕掛けをセットし、そこのチョロチョロ流れで粘ってみたが、そう簡単には掛からなかった!

やがて編笠を被った名人が、私に上流で川に入らず、手前を釣るようにアドバイし頂いた。

先日20匹を目指していた方のアドバイスも全く同じなのを、思い出していました。

だが手前の瀞場で掛かる鮎はいなかった。

私が丁寧に手前を攻めている時に、突然トーナメント風情の若い人が、急流に入り突然釣り出したのには、ビックリ仰天!!

私が取って置きの急流に、彼が入ってしまった!!

この急流に入るために、今日ここへやって来たのだが—–その願いが消えた!!

 

 

この激流で入れ掛り状態が発生!!


最下流の急流で!釣れる人・釣れない人!その差は歴然!今年を象徴していました!

 

今日の葉山島の最下流の激流で、今日もまた入れ掛り状態が発生した。

彼は入れ掛りを仲間に伝へるべく、大声をあげて呼び寄せた、私の上流には通常二人が精一杯の場所に、四人がひしめき合っていた。

先日の入れ掛かりとは全く違う光景が、目の前で展開していました。

先日は長い距離で多くの方が、入れ掛り状態でしたが、今日は極端に狭い激流のただ一点の場所に、四人がひしめき合い、入れ掛り状態が発生したのです。

これには私もビックリ仰天!!

私が入り遅れただけに、そのショックは大きなものです。

ですが入れ掛りと言っても釣れているのは、トーナメント風情の彼だけが一人釣りまくっていたのです!

他の三人は彼が、釣り上げるたびに、避けなくてはなりません!

彼は激流のど真ん中に囮を入れて、次から次に大きな鮎をかけ続けて、振り回していました!

ただ一人だけ、この激流のど真ん中で入れ掛かりだった!!

まさに見たことも聞いたこともない光景が、目の前で再び展開されたのです!

だが今日は彼一人の独壇場でした。

他の三人は僅かに掛けただけです。

この快進撃は長くは続きませんでした。

やがて一人去り二人去りして、彼だけが単独で残って釣っていましたが、既にピークは過ぎ去っていて、彼でも釣れない時間帯になった!

釣れ出す時間帯がこんなに凄いのは見た事がありません!!

だが思い出してみるとコロガシでも同じような傾向がありました!

どうやらこれは鮎が興奮状態を迎えるとコロガシでも同じ様に入れ掛りになります!

私が鮎の友釣りを始める前年の2016年には、半日で175匹を釣り上げた時に、まさに「鮎が興奮状態になる時」があって、その時は入れ掛り状態になります。

この弁天橋の少し上流で鮎の興奮状態のビシャビシャが見れますが、その時は掛かりません!!

この興奮状態が、今日のこの激流で起こったのだと考えました!!

今年の特徴を振り返ってみますと、腕前の差が歴然と現れる—–そんな年でした。

今日のようにまた先日のように—–釣れない中で、腕前の良い人だけが、釣れるのです。

これはほんの僅かな差だと思いますが、釣れないと釣れるの大きな差になって、その現実を突きつけられるのです!

この域に達するのには、最低でも10年は掛かるでしょう!

ある方が言っていました—–私は20年間運転手で友釣りに付き合わされ、釣れるようになったのは20年が過ぎてからだそうです。

このように鮎の友釣りは、囮を扱う細心の注意が釣果に現れる釣りです。

囮の上手な泳がせ方が出来ないと、釣果に繋がりません!

特に最近の鮎は、ただ群れているだけで、ナワバリを作らない!

と言われています!

その原因は、先日投稿した中で、触れましたが—–その最大の要因が琵琶湖の鮎にあるようです。

この琵琶湖の稚鮎が全国に放流鮎として出荷されている。この鮎達は群れを作るが、ナワバリを作らない!!

琵琶湖でたらふく餌を与えられた稚鮎は、ただ群れるだけになっているようです。

もし仮にこの傾向が、今後も続くとすれば「友釣りの将来」はありません!!

今年を振り返ってみると、こんな恐ろしい結末にたどり着くように思えました!!

だが私は友釣りの初心者で、後五年は友釣りをしたいと思っています。

今年のように厳しい年とはオサラバして、夢のように—–鮎が強烈な縄張りを作り、9月27日のように襲いかかってくる。

そんな年を迎えられたら、どんなにか幸せでしょうか!!

そんな事を思いながら今年の友釣りは、衲竿となりました。

ワードプレスでは長い間、私の下手くそな友釣りに付き合って頂き、ありがとうございました。

また面白い記事が書けるように、赤ワインの記事の合間を縫って、鮎の友釣りの面白さが伝えられればと思っています!!

来年2020年の鮎の友釣りにご期待下さい!!

と思いましたが、台風19号の大雨で各地の河川がメチャクチャ!

来年はどこの河川も友釣りはダメになった、ことでしょう??

不安の中での2019年の友釣りは終了しました!!

台風19号で被災した多くの方に、心からお見舞い申し上げます!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。