人間はいずれ機械になる!人間らしさを追求した結果たどり着いた「人間はいずれ機械になる」と言う結論!人間は無機物に戻るか!

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人間はいずれ機械になる!人間らしさを追求した結果たどり着いた「人間はいずれ機械になる」と言う結論!

人間はいずれ機械になる!人間らしさを追求した結果たどり着いた「人間はいずれ機械になる」と言う結論!人間は無機物に戻るか!

 

「人間とは何か」。

ロボット学者、

石黒浩さんの知りたいことは昔も今も変わらない。

世界で最も人間に近いロボットを目指し続ける石黒さん。

人間らしさを追求した結果たどり着いた「人間はいずれ機械になる」と言う結論は、

どう生まれたのか。

大人は「人の気持ち」がわかっていると思っていた。

はっきり覚えている記憶がある。

小学五年生の時、先生が「人の気持ちを考えなさい」といった。

親にも同じことを言われた。

「まず『人』わからなかったんです。

『気持ち』も見たことがない。

『考える』って何をどうすることか、誰も教えてくれなかった」

高校生になると、「みんなウソをついている。

『気持ち』も『考える』こともわかっていない」と気づいた。

「人間は平等だ」と言いながら、「ある地域の友人とは付き合わない方がいい」と周りの大人が話したことがきっかけだった。

「その欺瞞=ぎまん が許せなかった」。

わからないことを「わかっている」と言う大人が社会に溢れている。

「なんだかかわいそうになってきたんです」

 

 

人間=サイボーグ。石黒さんに聞いた「人間てなんだ?」!


心は観察する側に宿る!ロボット研究を通じ実感!極端に言えば人には心はなく、人は互いに心を持っていると信じているだけだ!

 

人間とは何か――。

その答を探すため、ロボット研究にたどり着いた。

コンピューターを学び、プログラミングにのめり込んだ先には人工知能=AI があった。

AIを研究すればするほど、体がないとだめだと言うことに気付いた。

人間を理解するには人間そっくりのロボットが不可欠と、ロボット作りを続けた。

2005年、石黒さんに酷似した初代ジェミノイドは

「初の実物そっくりのアンドロイド」としてギネス世界記録に認定された。

そして人間の外見を単純化た小型ロボット「テレノイド」や、自然な対話ができる

自立型ロボット「エリカ」など多くの人型ロボットを世に送り出した。

人らしさを追求する中で「ロボットが人間のことを教えてくれた」と言う。

ロボットは心や意志を持つようになるのか。

その答えは2つのロボットに起きた、偶発的な出来事が示した。

一つは多様な動きが可能な人型ロボット「ロボビー」が突然しゃべり出したことだ。

研究室でミーティングをしていると、「そうではないよ」といって手を振り歩き出した。

それはロボビーのあるプログラムが音声を認識して

反応しただけのことことだが、「みんな、ロボビーに意志を感じた」。

もう一つは、くりっとした黒い目が可愛らしい「ワカマル」と言うロボットが

老朽化し、大学のゴミ捨て場に大量廃棄した時のことだ。

捨てられたワカマルを偶然見た学生はが、SNSに「どうしてこんなことになったんですか?」

とつぶやくと、わずか1時間で日本中から問い合わせが殺到した。

写真を見ただけで「かわいそうだ」と言う感情が生まれたのだ。

「ロボットにも弔いが必要だ」と石黒さんは感じた。

「心は観察する側に宿る」。

実はロボットに対してだけではなく、我々は他人に対しても同じように考えている。

「極端に言えば人には心はなく、人は互いに

心を持っていると信じているだけだ」と言うのが石黒さんの答えだ。

今週、東京オリンピック・パラリンピックが始まるが、

「パラリンピックこそが人間の限界に挑戦する本当の競技だと思う」と石黒さんは言う。

 

 

人間はいずれ機械になる。生身の体は人間の定義に必要な要件ではない!

技術力で身体から解放!差別がなくなる社会へ!人間はいずれ機械になる。生身の体は人間の定義に必要な要件ではない!

 

人間の活動を支えてくれる技術の割合はどんどん大きくなり、

パラリンピックの選手は今や健常者以上のプレーができるようになった。

義足でより早く、より遠くへ飛ぶ技術はさらに磨きがかかる。

いずれ「障害がなくても手押しを機械化するサイボーグ人間が出てくる」と予想する。

整形手術だけではなく、身長を伸ばす手術もすでに存在し、技術は人間そのものを変える。

「人間はいずれ機械になる。

生身の体は人間の定義に必要な要件ではない」。

石黒さんは、パラリンピックにその兆しを感じる。

人の進化には遺伝子と技術の2つがある。

遺伝子だけを改良しても外国人と話はできないし、月にも行くことはできない。

だが、「遺伝子では到達できないスーパーな能力を、ロボットの技術で手に入れることができる」。

だから、能力の拡張である進化の先に体が機械になってゆくと言うのは、石黒さんにとって当たり前の帰結だ。

5億年以上前に起きたカンブリア爆発で、生物は目を獲得したように変化した。

「体を機械に置き換えて制約をなくすことは、もう一度カンブリア爆発をするようなもの」と捉える。

生物は環境変化に適用して進化してきた。

「でも今は技術があるので、多様な個体を残せる。

今の進化は多様な個体に合った多様な技術を生み出せる」

そんな世界で何が起こるのか。

石黒さんは「差別がなくなる」と予想する。

差別やいじめは身体的特徴で起きることがことが多いが、

「人間が機械化して身体から解放され選択肢が増えれば、世界は今よりずっと良くなる」。

技術は性差も超える。

例えば、「僕が女性になりたければ女性のアバター=分身 で活動すればいい」。

現在、高額なホルモン注射や、性別適合手術を受けている

トランスジェンダーも瞬間的に性別を選べる。

「ロボットは多様な人間の生き方を支え、

社会的な寛容さを増進させる」と考える。

2025年国際博覧会=大阪・関西万博 の

テーマ事業プロデューサーに就任した石黒さんは、

海外からアバターで参加できる方策を検討するなど、

自らの考えの一部を万博で実現しようとしている。

「アンドロイドやアバターの技術でちゃんと人と人とが出会える空間が実現できる。

僕らは自由で多様な生き方が選べるようになるんです」

「人は機械になる」と考えるもう一つの根拠がある。

有機物では宇宙空間では生きていけないことだ。

惑星間を移動する時、100年程度の寿命では心もとない。

46億年前に地球が生まれ、無機物から有機物が生まれ、

人間は再び無機物に戻るのか。

「宇宙で生きる戦略の中で、人は機械になろうとしているとしか思えない」と石黒さんは言い切る。

逆に言えば、人間が無機物の知的生命体になれば地球がなくなっても

生きていける、そう思うと、少し明るい気持ちになる。   

大久保潤  松浦宏昌撮影 日経新聞。

 

 

このナックルボーンを持ち歩くと「ひらめきを生む」!


My Charge!ナックルボーンを持ち歩く!単純作業がひらめきを生む!ひらめくとその場でメモを取る。取材中も何か思いつくと、すぐにスマホに書き込んでいた!

 

ストレスをためず心を解放する方法は

「何かをすること」と

「なにかをしないこと」の2つである。

することはもっぱらナックルボーンだ。

ナックルは指の関節、ボーンは骨のことで、鉄アレイのような形をしている。

指の間を転がしながら渡してゆく掌サイズの玩具だ。これをいくつも持ち歩いている。

「学生がペンをぐるぐるやるでしょう。あれと同じです」

何かをするためのアイテムは返還してきた。

ちょっと前まではプロペラのような回転体を回すハンドスピナー。

コインも「プロのマジシャン並みに回せる」。

「単純作業を繰り返すのが好きなんです。

みんな効果は同じ余計なことに注意が

引っ張られず、ひらめきを得ることができるんです」

そしてひらめくとその場でメモを取る。

取材中も何か思いつくと、すぐにスマホに書き込んでいた。

ひらめいたアイデア同士が意外な

接点を持ち、新しい発見や発明につながるという。

しないこと、それは服装を選ばないことだ。

自宅のクローゼットには黒いシャツに黒いズボン、黒の皮のジャケットにマフラー。

帽子も下着も全て黒だ。

「一色だと遠くからでも僕だとわかる。

いつでも葬式に行けるな。

なぜ違う色や柄の服を着るんですか」と本当に不思議そうな顔で聞かれた。

また、欧米に迎合しているだけですよ。

メガネを拭く以外にネクタイに何の意味があるのか」と、

スーツとネクタイは持っていない。

石黒さんは怖い印象を持たれやすい。

研究室には本人そっくりの5代目ジェミノイドが

いるが、しかめっ面で服装はやはり真っ黒だ。

これが石黒研究室!

ネットで検索して出てくる石黒さんの写真も笑っていないものばかり。

なぜわ笑わないのかと尋ねると、

「笑うと気味が悪いんですよ」と恥ずかしそうに答えてくれた。

照れ屋なのだ。

ユーモア好きでもある。

「みんな僕に興味があるわけじゃない。

講演会でもジェミノイドの

方を見たがるんです」と尋ねたように言う。

カメラマンが撮ろうとすると「ダメですよ。

今日は僕の話を聞きに来たんでしょう。

エリカも取らないでくださいよ」。

いたずらっぽく、でも真顔で冗談を言う。   

日経新聞。

 

ではこれに関する研究をします!

 

 

人類はAIに支配されるのか──イーロン・マスクは恐怖の未来とたたかう!.

人類はAIに支配されるのか──イーロン・マスクは恐怖の未来とたたかう!それがAI(人工知能)による地球支配だ!!

 

[人類はAIに支配されるのか──イーロン・マスクは恐怖の未来とたたかう]    

電気自動車のテスラから宇宙ロケットのスペースXまで、

未来を先取りするイーロン・マスクが最も恐れるもの。

それがAI(人工知能)による地球支配だ。

碁や将棋だけではない、人類の生存そのものが脅かされる─AIは人類の脅威か?

人類の未来は暗いのだろうか。

ひたすら明るい未来を描き続けるシリコンバレーで

活躍するふたりの男が、数年前のある日、そんな話をした。

ひとりは、囲碁の達人を次々と打ち破ったAIソフト「アルファ碁」の

開発元ディープマインドの共同創業者デミス・ハサビス。

もうひとりは、電気自動車のテスラや民間ロケット会社スペースXの創業者イーロン・マスクだ。

ふたりはロサンゼルス郊外にあるマスクのロケット工場で会った。

巨大な部品が行き交う工場の片隅で、マスクは言った。

「私が目指すのは世界で最も重要なプロジェクト、つまり別の惑星への人類の移住だ」と。

「私も世界で最も重要なプロジェクトに取り組んでいる、それはスーパーAIの開発だ」。

ハサビスはそう応じた。

「そんなAIが考え違いをして人類を襲ってくる事態に備えて、

火星に住めるようにしておく必要がある」とマスクが返すと、

「でもAIは火星までも追いかけていきますよ」と、ハサビスは笑顔で言う。

「子どもは親を越えていくもので、AIが人間を越えていくのも当然なのだから」。

「グーグルが投資する人工知能開発」    

言うまでもないが、アップルのiPhoneに続く「次の一手」が

欲しいシリコンバレーは、本気でAIの可能性に期待している。

ただ、ハサビスほどに両手を上げて歓迎していいものなのか、と不安を感じる向きも少なくない。

この男がチェスの名手で、「悪の天才(イービル・ジーニアス)」と題するゲームの開発者だという事実も、なんだか不気味だ。

かつてイーロン・マスクのパートナーとして「PayPal(ペイパル)」を支えたベンチャー投資家で、

今はドナルド・トランプ大統領にIT政策を助言しているピーター・シールが、

筆者にこんな話を教えてくれた「DeepMind(ディープマインド)」

(グーグルが750億円もの大金をかけて買収した人工知能の開発を行うベンチャー企業)の

出資者のひとりが、ハサビスとのミーティングの後で、冗談めかしてつぶやいたという。

「あの場でハサビスを撃ち殺すべきだったな、そうすれば人類を救えたのに……」

実を言えばマスク自身も、以前はディープマインドに出資していた。

2014年に同社がグーグルに買収される前のことだが、

そのころマスクは同社幹部がこう言い放つのを聞いていた。

「たぶん、いずれ人類は絶滅する。おそらくはテクノロジーの進化のせいで」。

なぜ出資したのかと聞くと、AI研究の進展を監視するためだったとマスクは答えた。

「株主でいればAI研究の進み具合がよく見える。実際、ものすごいペースで進化しているんだ。

しかし、たいていの人は気づかない。見えないからだ。

見えるのは、お掃除ロボットの『ルンバ』くらい。

でもルンバが世界を征服するとは、誰も思わない」。

マスクは自分の伝記『イーロン・マスク 未来を創る男』を書いた

アシュリー・バンスに、ラリー・ペイジ(ディープマインドを買収したグーグルの共同創業者)が怖いと語ったこともある。

彼は間違いなく善意の人間だが

「何かの拍子に悪魔を、AIで武装して人類を

破滅に追い込むロボット軍団とかを生み出してしまう可能性はある」と。

そう思うから、マスクはサム・アルトマンと一緒に人工知能研究団体「オープンAI」を立ち上げた。

「安全なAI」を目指す非営利団体だ。

アルトマンは、Airbnbやドロップボックスなどの有名スタートアップ企業に資金提供をしてきた

名うてのベンチャー資本家だが、AIの急激な進化が秘める危うさをこんなふうに表現する。

「急な坂を上っていくのは難しい。

目の前は垂直な崖みたいに見えるけれど、振り向けば今までの道はほとんど平坦に見える。

だから自分がどこまで上ってきたか分からない」。

そして分かったときには坂の頂上を越えていて、もう後戻りしたくても後戻りできない」と。

そんなマスクやアルトマンの懸念を一笑に付すのはアンドリュー・ング。

中国の検索サイト大手「百度」を経てスタンフォード大学教授に転身し、ロボット学者と結婚し、

「ロボットを信じよ」とプリントした黒いジャケットを今も椅子の背にかけている男だ。

彼に言わせると、AIを恐れる人たちは「亡霊」にうなされているだけで、

火星に移住する前から火星の人口過密を心配するのに似ている。

「マスクは抜け目のない男だ。彼がAIに口を出すのはAIの将来性を確信しているからだ」と言い切る。

マスクとアルトマンが「オープンAI」の立ち上げを発表した3週間後、家事手伝いの

AIロボット開発を宣言したのはフェイスブックの共同創業者マーク・ザッカーバーグだった。

明らかにマスクらの懸念を念頭に置いて、

「一部にはAIの危険性を吹聴する人もいるが、大げさすぎると思う。

感染症の世界的な蔓延や過激なテロの拡散に比べたら、脅威はずっと低い」と述べた。

昨年4月にも、自社のソフトウェア開発者を集めた会議で

「(AIに対する)恐怖を乗り越えて希望を選ぼう」と呼びかけている。

 

 

AIは危険な存在だ!完全なAIの出現は人類の終焉につながりかねない」と警告している!

AIは危険な存在だ!完全なAIの出現は人類の終焉につながりかねない」と警告している!!

 

「AIは危険な存在だ」   

一方、AI慎重派には、IT業界や科学界の大御所が名を連ねる。

たとえば宇宙物理学者のスティーヴン・ホーキングは、

「完全なAIの出現は人類の終焉につながりかねない」と警告している。

マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツも、

AIの暴走は「核戦争より危険かもしれない」と語る。

オックスフォード大学の哲学者ニック・ボストロムは、

著書『スーパーインテリジェンス(スーパー知能)』で、

「ひとたび非友好的なスーパー知能が出現すれば、

それは人間による制御に従わないだろう」と予言している。

「家を買ったら火災保険に入るよね。

火事が起きたら困るからだ」と言うのは

マサチューセッツ工科大学の物理学者マックス・テグマーク。

「実際、私たちは火災から学んで消火器を発明し、

交通事故から学んでシートベルトやエアバッグを考案してきた。

しかし核兵器やAIの場合は、事故や失敗から学ぶ余裕はない。

だから事前に安全を買う必要がある」。

ちなみにマスクによれば、自動車業界はシートベルトの採用に長いあいだ抵抗してきた。

マスクしによれば、2022ごろを目指し、有人火星船の運用を始める予定だ!

そして今のシリコンバレーも、AIの暴走防止に抵抗している。

しかし2015年の夏には画期的な動きがあった。

自律型ロボット攻撃兵器の禁止を求める公開書簡に約1000人の著名な科学者たちが署名したのだ。

そのひとりが、カリフォルニア大学バークレー校のコンピューター科学者スチュアート・ラッセルだ。

「人間の指示を待たずに自らの判断で敵を探し、最も的確な手段を選んで殺害するのが自律型ロボット兵器だ。

今はまだ米軍の攻撃用ドローン(無人機)はアメリカ本土の基地から

遠隔操縦しているが、すでにドローンのAIを強化する研究は始まっている。

そんなものが完成してからでは手遅れだ」とラッセルは思う。

AIの研究が始まってから50年、ようやく

「当の研究者たちが目覚め、事の重大性に気づき、よりよい未来のために何をすべきかを考え始めた」。

その結果が1000人の公開書簡だと言う。

この書簡にはアップルの共同創業者スティーブ・ウォズニアックも署名したが、

彼は人間が「ロボットのペットになってもいい」と達観している。

ロボットに殺されるのは困るが、ロボットの友として愛される存在になれば人間は生きていける。

「いずれロボットは人間より強くなるだろう。そのとき人間がロボットの敵になったら大変だ。

だからこそ今のうちに、ロボットが人を愛するようなカルチャーの種をまいておく必要がある」。

「AIと人類は共存できる」   

悲観論ばかり続いたので、筆者はAIの未来を信じる推進派の意見も聞きに行った。

まずは未来学者でAI全盛のユートピア社会を描いた著書『シンギュラリティは近い』

(アンドリュー・ングの愛読書だ)で知られるレイ・カーツワイル。今でもコンピューターは

「私たちの代わりにいろいろなことを考えてくれている」と言うカーツワイルは、

3Dプリンターで作った指輪をはめ、1日に90錠の薬やサプリメントを飲み、

自分の記憶ファイルをマシンに保存することで永遠の命を手に入れようと考えている。

そして夢のスーパーAIについて語るときは「私たち」という代名詞を使う。

そう、カーツワイルの考える未来では、マシンと人間は一体化するのだ。

私たちの体内を赤血球くらいのサイズの超微小ロボットが無数に駆け巡り、

常にクラウド上の巨大データベースにアクセスし、

生存に最適なソリューションを見つけ、実行する。

そんな時代が2030年代にもやってきて、気がつけば人はサイボーグ化している。

それがカーツワイルの見立てだ。

AIが暴走する危険性は必ずしも排除しないが、もしそうなったら

「暴走したやつより賢いAIを味方につけて戦えばいい」と言う。

「アルファ碁」に使われたニューラルネットの先駆的研究者で、今はフェイスブックの

AI開発部門を率いるヤン・ルカンは、ロボットが人を襲うという暗いシナリオを真っ向から否定する。

なぜならロボットは「食欲や権力欲、繁殖、自己保存」といった人間の本能と無縁だからだ、とルカンは考える。

ロボットは任務遂行だけを目的とし、生存本能を与えられていない。

だから任務をはずれて人を殺すわけがない、という論法だ。

いや、人がロボットに自己保存のプログラムを書き込まなくても、ロボットは

学習してそれを身につける、と反論するのは前出のスチュアート・ラッセルだ。

そもそも与えられた任務の遂行には自己の「生存」が

不可欠な条件なので、ロボットは自然と自己保存の方法を学習するだろう。

そしてひとたび、自己保存のためには人間が邪魔だと確信すれば……。

囲碁や将棋で人間がAIに負けるのなら、戦争をしても人間はAIに勝てないだろう。

しかし、本当に怖いのは殺人ロボット軍団ではない、とマスクは言う。

「いいかね、AIはロボットじゃない。

AIはインターネット上に存在するコンピューター・アルゴリズムだ。

ロボットは、それにつながった端末にすぎない。

いろんなセンサーや監視カメラがネットにつながっているのと同じだ。

そう、AIはネット上に存在する。

……どこかにおかしなアルゴリズムが見つかったくらいなら、私たちはそれを止めたり駆除したりできる。

でもネット上に巨大なAIが存在していて、それがすべてを動かしていたら、私たちには止めようがない」

たとえ実用的で便利そうなロボットでも安心はできない。

「優れた学習能力をもつイチゴ摘みロボットがあったとしよう」とマスクは続ける。

「学習が進めばイチゴ摘みの能力が上がり、たくさんのイチゴを早く摘めるようになる。

ロボットはもっとイチゴを摘み、もっと学習し、もっとイチゴを摘みたいと考える。

結果はどうなる?

ロボットは世界中をイチゴ畑にしようと考えるだろう」。

そして人間の居場所はなくなるわけだ。

いざというとき、ネット上のスーパーAIをキルする(止める)

究極のキル・ボタンはできないのだろうか?

できたとしても、とマスクは言った。

「私自身がそんなキル・ボタンを握るのはご免だな。

きっとスーパーAIに見つかって、真っ先に殺されるから」。

「ネット上に巨大なAIが存在していて、それがすべてを動かしていたら、」    

私たちには止めようがない     

GQ より。

 

 

どこまで人間そっくりに創れるのか?大胆不敵な挑戦!


そして人類はAIに支配されるのか? 非常に気になるAIの今後!果たして人類とAI はどうなるのでしょうか!

 

今日のまとめ。

「人間とは何か」。

ロボット学者、石黒浩さんの知りたいことは昔も今も変わらない。

世界で最も人間に近いロボットを目指し続ける石黒さん。

人間らしさを追求した結果たどり着いた「人間はいずれ機械になる」と言う結論は、どう生まれたのか。人間はいずれ機械になる!

人間らしさを追求した結果たどり着いた「人間はいずれ機械になる」と言う結論! 

心は観察する側に宿る!

ロボット研究を通じ実感!

極端に言えば人には心はなく、人は互いに心を持っていると信じているだけだ! 

技術力で身体から解放!

差別がなくなる社会へ!

人間はいずれ機械になる。生身の体は人間の定義に必要な要件ではない! 

My Charge!ナックルボーンを持ち歩く!単純作業がひらめきを生む!

ひらめくとその場でメモを取る。取材中も何か思いつくと、すぐにスマホに書き込んでいた! 

人類はAIに支配されるのか──イーロン・マスクは恐怖の未来とたたかう!それがAI(人工知能)による地球支配だ! 

AIは危険な存在だ!完全なAIの出現は人類の終焉につながりかねない」と警告している!

今日は人間とは何かについてロボット学者の石黒浩さんについて記述してきました! 

人間はいずれ機械になる! 

そして人類はAIに支配されるのか? 

非常に気になるAIの今後! 

果たして人類とAI はどうなるのでしょうか??

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。