中国の秘境・謎の民「ベ マ族」!山の民・山の神!中国甘粛省・標高2000m!!

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秘境中国・謎の民「ベマ族」!


中国の秘境・謎の民「ベ マ族」!山の民・山の神!中国甘粛省・標高2000m!!

 

我らは受難の民 異なる時代に 異なる場所から逃れてきた 

この地に巡り会えたのは 山神のご加護—–

遠くの山から聞こえてくるこの歌はナンダロー!

中国の甘粛省と四川省の山岳地で標高は2000m!

西へ少し足を延ばすとそこはチベット高原だ!

このあたりの山には野生のジャイアントパンダが住んでいる。 

このBSに出演しているのは俳優の満島真之介さん。

旅をすのが俳優の満島真之介さんです!

彼は山に立ち込める霧を見て神秘的だと感激した!

この美しい自然とともに生きてきた人たちがいる!

人は彼らのことをこう呼ぶ—–山の民!ベマ! 

隔絶された山奥で 外部との接触を避け ヒッソリと暮らす ベマ族!

重んじるのは遥か昔より受け継ぐ伝統!

鬼の存在を恐れ 崇める神に祈りを捧げる。

信仰するのは山の神!

古い独自の抽象を持つことからある古代民族の末裔??

4世紀中国の統一を目指して天下分け目の戦を演じる—–その後忽然と歴史の舞台から消え去った伝説の民族!

固有の文字を持たないベマ族は民族の悲しい歴史を歌に託し今に伝えてきた。

さあ行こう山にこだまする彼らの歌声を聴きに!

彼らの心の声を聞きたい!

中国の秘境 謎の民 哀歌 山の民 山の神!

その村は山の斜面にあった!

プスケ村 甘粛省

甘粛省のプスケ村は13番です!

この村には170人のベマ族が暮らしている!

村の入り口の門にはニワトリの像が乗っていた。

何か意味があるのだろーか!ここにいるのは素敵な民族衣装の女性達で、それは手ずくりの衣装だった!

その衣装には香料を入れて香りを楽しむ入れ物の飾りがついている。

素晴らしい民族衣装に魅入られてしまった、旅人の満島さん。

ベマ族の民族衣装は実に美しい・魅せられたのは満島真之介さん!

村の中央の広場にはお面が飾ってあった。

お面を作る名人プスケ村の「パンダイショー」さん。

この村でお面を作れるのは自分一人だけ!

広場の飾りも”マージョー”というお面をモチーフに作ったものだ。

動物の顔のようなお面マージョー!

頭が牛で顔が馬!

一つのお面に二つの動物を表現している。

今彫っているお面は”ツォゲ”のお面だ!

これは邪悪な鬼を追い払い、村に平和をもたらしてくれる。

昔からベマ族は山の恵みを頼って生きてきた!

山や木や水には、それぞれに神がいると信じている。

春節にはこのお面に神が宿る—–それを村人が被って踊る!

旧暦の正月=春節!

ベマ族の村で慣例の儀式が行われる。

鬼祓いに使うお面を一年ぶりに取り出す。

山の神が宿るあの”ツォゲ”のお面だ!

これが山の神が宿るあの”ツォゲ”のお面だ!

村の男たちが総出で行う—–五色の紙をお面につけると、魔除けの効果がある!

ドラと太鼓の音を合図に三人の男たちが”ツォゲ”のお面をかぶり踊り出す!

”ツォゲ”は左手に劔は右手に持ち、ヤクの毛で作ったホウキ!

向かったのは村のはずれにある小さな廟!山神よおいでください

祀られているのはベマ族の崇める神々!

中央に山の神

子供達や女性たちも集まり祈りを捧げる。

すると山の神が”ツォゲ”のお面に宿った

自然界の不思議な力を信じるベマ族!

目には見えない鬼が、村人に災いをもたらすと恐れる

そこで年の初めに”ツォゲ”が村中を周り邪悪な鬼を追い払う。

村にある35の家を一軒一軒尋ねてゆく。

向かった家では酒と食事を振る舞うのが決まり!

ああなんと美味しい酒だ!

遠くにいるベマ族の同胞よ一緒に飲もう!

歌で山の神をもてなす!

いくつもの山を越え ここにいらっしゃい!

 

 

これが謎の民ベマ族のお面「ツォゲ」です!


ツォゲのお面!マージョーのお面!プスケ村!ジャイアントパンダが生息!

 

ベマ族が一年で最も大切にするこの行事はかなり古い時代から伝わったもの!

自宅の二階に大切に保管されている300年以上前に作られた”ツォゲ”は先祖代々受け継がれてきたウチの宝物!

桐の木で作られた”ツォゲ”のお面

現存するベマ族の中で最も古い。

中には3000年以上前に鬼祓いをされたという記録が残っている!

その古代の儀式をベマ族は今も大切に行なっている。

四川省甘粛省の方々に暮らす人々が一同に会すのが、春節のイベント。

ベマ族民族祭!」ベマ族の人口は二万人、35の村から一万人のベマ族が終結した。

民族衣装を身にまとったベマ族、男も女も白い帽子をかぶり白い羽を刺している。

新年を迎えた喜びを歌と踊りで表す。

ここは我等の安住の地 心安らかに踊ろう

ドラと太鼓が打ち鳴らされ、お面をかぶった男たちが飛び出してきた。

”マージョー”のお面!

祈祷師 グーグーが登場、ベマ族で最も位の高い祈祷師だ!

彼は山の神と 交信ができるという祈祷師!

古来ベマ族は祈祷師のことをブンブートと呼んできた。

ドラを鳴らして”ツォゲ”を呼び込むその動きを統率する。

近年祈祷師の数が減り今は一部の村にしかいない。 

最北部のカティ村。

この辺りには野生のジャイアントパンダが生息している。

この日グーグーさんは仲間の祈祷師とともに——。

儀式は火の神が宿という。

それは囲炉裏を囲んで行われた。

お面に彫られているのは文字ではなく図案のようなもの。

お面に彫られているのは文字ではなく図案のようなもの。

動物や植物などの山の神が描かれている。

山の神を家の中に招き入れる。

結婚式や葬式も取り仕切ったりする。

病気を治して害虫を除く夢の回折を守る話。

祈祷師はベマ族には欠かせない

祈祷師だけはチベット語を使うが、いつからかはグーグーさんにもわからないそうだ。

今ではベマチベット族と呼ばれチベット族に分類されている。

チベット民族衣装の綺麗な女性!

ベマはチベット詔ではないかという研究者もいる。

詔はチベットの兵士という意味。

ベマ族の起源についてはその他にも説がある。

ニワトリを生贄として山神の好物としてささげられる。

家の入り口には魔除けの文字を書く。

この一年この家に災いがないように祈る。

朝から始まった儀式は夕方まで続いた。

儀式が無事に終わって安心した!

故郷の古い村で儀式を執り行えたのは喜ばしいことだ。

ここは先祖が眠る地であり山神のすぐそばでもある。

私たちにとっては何よりも大切な儀式!

グーグーさんたちが儀式を終えると山を降りていった。

すると村は静寂に包まれた。

だが、カティ村には今は人がほとんど住んでいない

かつて30人以上はいた住民は今では四人だけ

木造家屋では一階に家畜が住み、二階に人が住み、三階は倉庫。

外壁は土壁で夏涼しく冬暖かい。

ベマ族に囲炉裏は欠かせない。

夏も冬も朝起きたらすぐに火をつける。

囲炉裏に水をかけてはならない。

薪をくべる時大きな音を出してはいけない。

座る場所は年齢によって決まり、年長者が上座に座る。

最近の若者はこうしたしきたりを守らない。

バンダイさんは草履作りの名人

乾燥させたモミの木の革を使い編んでゆく。

昼は畑で仕事をし夜になると草履を編んだ。

夫が作る草履は村でとっても人気。昔は冬でもこれを履いていた。

昔は囲炉裏のそばで赤ん坊を取り上げた。

おばあさんが座っていたあたりに藁を敷いてね!

 

 

美しい山河はお借りしたもの!と話すのはカティ村の人々!


祈祷師・グーグーさん!カティ村!美しい山河はお借りしたもの!!

 

息子達は山を降りて暮らそうと誘ってくる。

ここを離れたくない、離れてもすることがない。

囲炉裏のそばで生まれ、そして死ぬだけだ

山の麓にあるウーバーセ村はこの地域の中心。

レマ族と漢族が生活する中心地で、カティ村の人たちが移り住んだところだ。

グーグーさんもその一人。自宅で大切に保管しているものがある。

昔はヤク一頭と交換されるほど貴重だった—–山の木から紙を作り竹で文字を書いた経典だ!

祖父から祖父に伝わるものでいつ作られたかは、定かではない。

家には数多くの経典があったが文化大革命でほとんど焼失した

約6-7割りがなくなった。

ベマ族の伝統が廃れた日、私は罪人だ。

だから息子を祈祷師として教育している。

息子は—–古い経典を写し未来に残したいという。

御先祖の経典を受け継ぐのが幼い頃からの夢だった。

現在ベマ族の祈祷師は12人。

これは祈祷師のイメージです!グーグーさんはもっと優しそうな人!

かつては尊敬を集めてきた祈祷師だが今では、なり手がほとんどいない。

それには経済的な問題があるからだ。

祈祷師が儀式をしていただく謝礼は依頼主によって金額はまちまちだ。

儀式ばかりをしていては、他の仕事で収入は得られない。

だから暮らしは貧しいし、家族にも辛い思いをさせている。

裕福になる機会を奪っている。

リリーさんの息子は料理を習って自宅を改装しお店を開店した。

だから経典を学ぶ時間がないんです。

仕事と祈祷師、はたして両立は可能なのか?

親子と意見が分かれた。

父グーグーさんに強く説得する力はなかった。

古来ベマ族は山で農業をしながら、牛やヤギを放牧し自給自足の暮らしをしていた。

ベマ族にとって家畜は貴重な財産。

グーグーさんは息子を山に連れていった。

放牧している牛は20頭!

今年は子牛は生まれていない。

去年は一頭だけ。

グーグーさんは二週間に一度だけ、塩分が不足している牛に塩を与えに行く。

片道6時間の山道を行くのだ!

息子は初めて登るのだがすぐに、もう疲れて動けないし歩きたくない!

山に入るときは「ツアンパ」という大麦の一種ではだか麦を煎った粉のこと。

これが山に入るときの欠かせない食料。

その多くが麓へ移住したベマ族!

祈祷師の役割も変わろうとしている。

祈祷師の役割も変わろうとしている。

グーグーさんは次の世代へバトンを渡せるだろーか?

美しい山河は 我らはお借りする 人生は未来への旅路 草木と同じではがゆい 

美しい山河は我らのものにあらず 我々はどこから来てどこへ向かうのか 

悲しい世を生きてきた 万物は我らのものにあらず 我らはこの世の客人 

いつの日かここを去る 始まりの場所に帰るだけ!

ベマ族の大好きな「ツーバー」はジャガイモの料理

ジャガイモの餅で、キャベツのスープに入れて食べる。

ネギ、ニンニク、薬味でツーバーは完成。

この料理は中国ではベスト3に入ると満島さんは言う!

ベマ=白馬 この二文字はいつ登場したのか?

「正史」歴代の王朝の歴史を記したもの。

史記は司馬遷が表したもので、そこに白馬の二文字が登場する。

十なる部族がおり白馬が最大。

それらは皆 氏族 である。

氏族は皆古代中国に影響を与えた。

白馬もその一つその土地は険しく隔絶されている。

村の畑を耕し馬 羊 漆 蜂蜜 を特産とする。

木の板の屋根と土壁の家屋で暮らしている。

氏族は次第に兵力を拡大し、4世紀には長安を都にした。

長安 氏 前泰 洶奴 鮮鬼 漢 と民族とのしのぎを削った

四川省と甘粛省の位置は地図の中央部!

氏族から一人の英雄が現れる!

前秦 苻健=フケン の三代目が中国の北半分を統一!

しかし苻健が目指したのは中国の統一。

そのためには南部の東晋を打たねばならない。

100万の大群で天下分け目の合戦に挑んだ!

それが「キスイの戦い」しかしフケンの軍は大敗し、歴史の舞台から姿を消した。

その後兵士の一部は険しい山から連なる土地へ落ちたのでした。

山奥で隠れるようになった人々、厳しい暮らしの中で、心の中でよりどころとしたのが山の神!

そして山の神の言葉を伝える祈祷師がベンブームだった!

古来たゆまず儀式を行ってきたベマ族は山の神とともに生きてきた。

 

 

帽子職人のケンジューさん!!

 

ルオ村=ベマ族!ケンジューさん・帽子職人!羊毛の帽子・ニワトリの羽根!

 

甘粛省の「ルオ村=ベマ族」を訪ねる。

ルオ村のケンジューさん羊毛で帽子を作る職人。

ベマ族の民族衣装には欠かせないあの帽子。

作り方が凄い。

まず竹でのり巻きのようにする。

毛の脂や汚れを落とすためだ。

ベマ人で作れるのは私一人だけ

24個のヒダを作る—–24節が一年の中国だからだ。

最後に刺繍をして仕上げる。

他の民族とは違いベマ族にとってニワトリは特別な存在。

遠いい祖先からずっとそうで、決して忘れてはいけない。

昔からニワトリはどこにでもいるものだ。

その昔、我らベマ族と漢族との間で激しい戦いがあった。

その戦いでベマ族の兵士の一人が捉えられ捕虜となった。

ある日彼は敵が総攻撃を仕掛けるのを知り、敵陣から脱走!

兵士は三日三晩追ってから逃げ回り、疲れ果てて眠り込んでしまった。

明け方追っ手が間近に迫っていた。

その時ニワトリの鳴き声に兵士は飛び起きた

おかげで兵士は村に戻りベマ族を救った

ベマ族はニワトリに感謝し、その羽を帽子に刺した。

それが自分達のシンボルだ。

これがベマ族のニワトリの羽がシンボルの帽子!

帽子の羽は漢族との激しい攻防の象徴で民族の歴史を伝えたものだ。

ベマ族の古い歴史が残るカティ村

遥か昔ベマ族は漢族との争いから逃れてこの山奥に移り住んだ

—–これは先に投稿した 謎の民族・苗族=ミャオ族 と同じだと思った。

固有の文字を持たないので、歴史を残せなかったベマ族。

彼らの民族の歴史は解明されていない部分も多い

しかしベマ族の祖先は自分たちの境遇や思いを歌に込めていた

その古い歌が伝わっている。

我らは受難の民 異なる時代に異なる場所から逃れてきた

この地に巡り会えたのは 山神のご加護 

東西から集まった兄弟よ 山の神に祈りを捧げ

ここに安住の地を築こう!

お面作りのバンさんが暮らすプスケ村

去年の春節に撮った写真には、鮮やかな民族衣装に身を包み、

お面をかぶった村人達の姿、背後には壊されたという木造家屋が映っている。

今、木造が壊されコンクリート作りに作り直されている。

役場から危険だと言われたからだ!

勿体無い取り壊さずに手直しするだけでもよかったのに!

失われたものは二度と戻らない

父親もお面作り手だった、先祖代々伝わってきた技術を途絶えさせてはいけない!

ベマ族の伝統文化が途絶えてしまう。

バンさんには20才の息子がいるが、今都会で医学の勉強をする。

長男のヨージュンさんは大学が休みで村へ帰ってきた。

ベマ族の伝統文化の多くは失われ、もうあまり多くは残っていません。

父の世代が受け継いだものを若い僕らがもっと学ぶべきだ。

ベマ族の伝統文化の多くは失われ、もうあまり多くは残っていません。

消えてしまう前に受け継がなくてはいけません。

息子は一年に二回だけ帰ってくる。

バンさんは山のどこに、どんな植物が生えているか知っている。

山を一時間歩き、ふさわしい木を見つけた。

この木に巡り会えたのは山神の 思し召し。

ベマ族のお面となる「神の木」だ。

さあ木を切るぞ 峠を越え 坂を越え

山に聞こえる虹バトの歌声 山を降りても聞こえる

キジの歌声 大きな声で歌おう 歌を歌えば 疲れも吹き飛ぶさ!

息子が村にいる時間は短いバンさんは山で切った木を、すぐに彫り始めた。

お面作りが始まる!

この木の日光が当たっていた部分は陽で、硬くてヒビが入りやすい。

逆の面は陰で、柔らかいので削る時に気をつけて。

世界には天と地が必要であるように、陰と陽どちらも欠かせない。

陰があるから陽があり 陽があるから陰がある そうやって物事は成り立っている。

伝えるのは彫刻の技術と自然との向き合い方。

10日間かけて”ツォゲ”のお面を仕上げた。

村の裏山に 今日は吉日 庭に”ツォゲ”のお面が完成

願わくば邪悪な鬼を川の流れとともに 

村の奥深くへと追い払いたまえ 

鏡を使ってお面に光をあてる ”ツォゲ”のお面に命が吹き込まれた 

次の春節には 山の神を宿し

鬼を追い払うだろー お面作りは鬼えと伝わった

三日後ヨージョンさんは大学へ戻るため山を降りていった。

 

 

今日も山の神に祈る・ベマ族の未来を!!


カティ村が存続の危機!今日も山の神に祈る・ベマ族の未来を!!

 

建設中の高速道路がベマ族の村を取り囲む。

その動きに合わせるように大きく変わろうとしている。

今年、企業が村にある全ての古民家を買い取った。

古民家を取り壊しベマ族を模した宿泊施設を立てるという。

グーグーさんの村はベマ族の伝統が残る数少ない村となった。

実はそのカティ村にも開発の話が!

カティ村に500万元=8000万円 の投資をしたいと持ちかけられた。

ありがたい話だが断ったよ!

全ての古民家を取り壊すという条件だったからだ! 

もし取り壊したら、若い人達はどうやって自分達の伝統建築を知るというのだ!

グーグーさんは隣村で作業をしている人たちに、

ベマ族の土壁の作り方を知らないから、彼らに指導して欲しいと頼まれた。

他の村でか観光客誘致のため道路の補修やホテルの建設が進んでいる。

カティ村はまだだが、みんな開発に必死なんだ。

みんなが力を合わせて土壁を打つ、君が打つ 私が打つ、どちらが上手か競争だ!

誰かが家を建てるなら、村中の心が一つに土壁を打とうと声を合わせて歌えば、すべての苦痛が消えてゆく。

丈夫な土壁ができればもう死ぬまで安心だ!

山の気温が下がり始めた、夏場に肥えた牛が高値で売れる頃合いだ。

しかし最近牛の姿が見えない、6時間かけて山道を歩き頂上に着いたがやはり牛の姿はない。

どこか遠くに行ったのか、霧のせいで見えないのか、探せないなら帰ろう。

雨も降ってきた、冬山みたいに手がかじかむよ。

伝統文化は何より尊い財産だが、新しい時代の波を受け入れないと生き残れない。

ベマ族の言葉や風習はやがて静かに消えてゆくだろー! 

かつて安住の地を求めて辿り着いた、

山で山の神に 山と共に生きてきたベマ族の人々、

自然は我々のものではい、ただ借りているだけだ。

木が倒れるとまたバンさんが古い歌を唄い出す。

山の懐に抱かれ生きる 我ら山の民

日はまた昇り沈みゆく 我らは山の民

この地で未来を探すのだ 母なる山へ 父なる山に抱かれて

今日も山の神に祈る ベマ族の未来を!

ベマ族は受難の民、これは苦しい時に歌う哀歌なんだ。

昔父親たちが、起きるときにいつも歌っていた。

幼い頃から聞いていると自然に覚えていった。

ベマ族は山の中で代々歌い継がれてゆく!

山も木も借り物、そう歌い続け、この山の人々は未来を探している。

中国の秘境 謎の民

哀歌 山の民 山の神!

NHK BS番組より聞き取り記事にしました。

そこでベマ族、苗族、アイヌ文様の間に、何か繋がりがあるような気がしてなりません???

 

 

これがアルベルゴ・ディフィーゾの組織図!


私の提案!カティ村を残す手立てがあります!それはイタリアの「アルベルゴ・ディフィーゾ」です!

 

イタリアには小さな村でその村の空き家を使って、

民泊する制度「アルベルゴ・ディフィーゾ」があります。

村の空家はそのまま使うのが原則で、内装は一部の改修に止めるのが原則。

そこで宿泊する人は、自分のことは全て自分でして、誰の助けも受けない方法です。

この方法を活用すればカティ村は消滅しないで済むでしょう。

この方法であれば集落はそのまま残るし、グーグーさんの意向にも 沿うでしょう。

ただ誰がその指揮をとるかが問題ですが、私はカティ村の取り壊しを持ちかけた企業が良いと思います。

既にこの制度は日本でも始まっていてそれを参考にすれば良いでしょう。

私のブログ2019年1月9日の

アルベルゴ・ディフィーゾをお存知ですか街が一つのホテルになる!—–!」をご参照下さい。

カティ村が消滅しないように皆で考えましょう!

十津川村の消滅を無くす目的の投稿です。

ヒントがその中に満載されています。

アルベルゴ・ディフィーゾ協会の、アジア第1号に、矢掛町の宿泊施設「矢掛屋」一帯が認定された。

イタリア語で、アルベルゴとはホテル、ディフーゾとは分散 ・ 拡散を意味する。

ブーブーさんと、この話ができればカティ村を残せる可能性があります!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。