三条の滝!大迫力と物凄い水量!その衝撃的な光景に圧倒された!

Pocket

大迫力で流れ落ちる三条の滝は見事と言うしかない!

三条の滝!大迫力と物凄い水量!その衝撃的な光景に圧倒された

 

三条の滝と言う大迫力の滝を紹介します。この滝を見た時その水量の多さにビックリ仰天、大迫力の衝撃に圧倒されました。三条の滝とは尾瀬を源泉として、尾瀬ヶ原から流れる落ちる只見川の上流にある滝です。新潟県と福島県の県境に位置していて、日本の滝百選に選ばれている他、日本三大名爆に選ばれています。滝の幅は20-30mで落差は100mと巨大です。

尾瀬ヶ原・尾瀬沼の水を集めて流れ落ちる只見川。

『日本の滝百選』に選ばれる名瀑。 尾瀬ヶ原・尾瀬沼の水を集めて流れ落ちる只見川。そのハイライトがここ三条の滝です。水量日本一ともいわれ、尾瀬の穏やかなイメージからはちょっと想像がつかないほどの大迫力!とくに雨上がりや雪解け期は豪快な流れとなりますが、周囲が鮮やかに色づく紅葉期も見ものです。滝を間近に眺める展望台から轟音と水煙の迫力ある風景をご覧ください。尾瀬ヶ原と尾瀬沼は別のエリアにあります。

燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の見事な景観、ここを流れて只見川となり、やがて三条の滝となる。

[三条の滝へのアプローチ] 健脚の方が最小限の荷物でのぞめば早朝着で鳩待峠からギリギリ日帰りも可能ですが、赤田代か見晴もしくは東電小屋など、付近の山小屋に一泊したほうが無難です。赤田代の温泉小屋から先は木道がなくなり登山道となります。とくに平滑の滝から先、最後の区間は手を使って登り降りする箇所もあります。靴はトレッキングシューズで、両手は空けておくようにしましょう。

三条の滝訪瀑レポ2007/06/05 ■三条の滝を見るベストシーズンは?こんな前置きはどうでもいいと言う方はこちらから<当日のレポ>へどうぞ!尾瀬の三条の滝に何を求めて行くか?は最も大切です。尾瀬はご存知のように花、山、空気等の自然が一杯だ。その中にある三条の滝の”売り”は、高さでも形でもないずばり”水量”だ。★そう考えると「三条の滝」=水量=雪解けの春の開山に的を絞ることになる。

この豪快に流れ落ちるのが三条の滝。

その開山が通常5月-6月になる。例年5月中旬では、まだ雪に覆われていて、天神田代分岐から渋沢温泉小屋に向かう場合は、地図・磁石など方位が分かる物を持参下さいと言う状況だ。当初6月初では、コースに雪が残っていて歩行が難しいという情報だったが急に暖かくなり急変した。

★このことと、もう一つの判断要素は気温と天候だ。尾瀬=高原=夏季でも涼しいのイメージをもってしまうが、色々の方の夏季の「三条の滝」行きのレポをあらかじめ読んでみるとそうではないことがわかる。コースの途中で雨や雪に会うことの悲惨さは、登山の最大の敵だが、中でも気温による疲労は尾瀬では想像以上のようだ。

尾瀬では、一般登山のような木陰が思ったほどない中を長距離歩行を余儀なくされる。 延々と天空にさらされた原っぱだからだ。また1500m級の山で終日の天候の安定は難しい。

以上の判断要素から雪解け直後の入梅前の「三条の滝」行きを決めた。雪解けで水量豊富、梅雨でなく、入山者も少ない「三条の滝」訪瀑は、尾瀬=夏の常識をすり抜ける1-2週間の隙間期間が三条の滝を見るベストシーズンだと決めたのです。そしてそれは見事に的中して最高の訪瀑ができました。入梅が例年より遅れたのも幸いした。

三条の滝の最上部はこんな景観です。

■尾瀬は1500m級の山岳地帯 ”若者、健脚者は別として、一般的な花好き・撮影好き中高年ハイカーでは、日帰りで三条ノ滝を訪ねることは出来ず、山小屋に泊まった翌日に見学、見学した当日に山小屋泊まりとするのが一般的です。”と案内されている。高原のお気軽ルン♪ルン♪滝行きではないことを先ず頭に入れておきたい。

歩行コースの標高概要は:御池(標高1,510m)〜0.7km〜上田代(標高1,620m)〜6km〜三条の滝(標高1,250m)であることから御池基準標高差は+110m、-370m。コースは帰りが昇りとなるがうさぎ田代から「三条の滝」までの急傾斜下りと登り返しが最大の難所。、あせらずゆっくり時間をかける。

 

 

これは三条の滝の画像ではなく、長野県にある善五郎の滝と三本滝です。

日本の三大名爆過去には氷結したことも!昭和39年氷結し一本の氷柱に!

 

[過去には氷結したことも…]幅30m、落差100m、年間水量2億トンといわれる三条の滝ですが、過去には氷結したこともありました。尾瀬を撮り続けている写真家・新井幸人氏の著書『尾瀬の素顔』によれば、豪雪の昭和59年(1984)2月、三条の滝が氷結して一本の氷柱になっていたそうです。登山シーズンの豪快な流れからは想像もつきませんが、厳冬期の尾瀬の厳しい自然を物語るエピソードといえます。

この写真は三条の滝ではなく、青森県の西目屋村の氷結した乳穂ヶ滝です。

[三条の滝へのコース案内]なかなか険しい登山道。普通、滝へ行くには、滝つぼに向かって下り一直線みたいなところが多いですが、ここの登山道は途中、何度か沢渡り、岩場、急坂、色んなアップダウンの変化に富んだ歩き応えのある道です。残雪も一部ありますが、アイゼン無しで突破可能です。三条の滝に行くには軽装備お勧めできません。こちらは、中級者レベルのコースだと感じます。

滝好きな私は三条の滝、感動です。あんなすごい地響きの滝は久しぶりでした。尾瀬の川がいっせいにここに一つとなって、ものスゴイ轟き音が響き渡るそう。水量も6月は多い時期ですので見ごたえ満足です。滝の形全容などは豪華な感じではないものの、滝の存在感は強く感じました日本の名瀑百選は滝つぼにすら人を寄せ付けない豪快さです。尾瀬は、木道ハイキングだけではなく険しい姿も時折、顔を覗かす。

尾瀬ヶ原と尾瀬沼のイメージ・魅力とはまったくと言って良いほどに異なるのが、平滑ノ滝と三条の滝。豪快である。尾瀬ヶ原には周囲の山々から沢水が流れ込み、湿原からあふれた水は八海山(背中アブリ山、1811m)の山裾をヨッピ川となって流れ出す。尾瀬沼からも、周囲の山々から集めた水が沼尻川となって尾瀬ヶ原に下る。尾瀬の水を集めたこの二つの川は中田代で合流し、只見川と名を変えて走り出す。

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳の勇姿が美しい、やがて只見川となって三条の滝を豪快に流れ落ちる。

東電尾瀬橋のあたりでは川幅も広くなり、水量豊かな急流となる。6月の雪解けの時節は、激流となって東電尾根橋は渡行できない。只見川が尾瀬から地層の段差を下るのが平滑ノ滝と三条ノ滝。この二つの滝は、滝の最上部と滝つぼの落差が共に70m余だが、まったく姿が異なる。平滑ノ滝は巨大な花崗岩の1枚岩の上を400mに渡って水がすべるように流れる。滝というよりは早瀬を思わせる。

平滑ノ滝は巨大な花崗岩の1枚岩の上を400mに渡って水がすべるように流れる、滝というよりは早瀬。

三条ノ滝は水流が崖上から噴出し垂直に落下する瀑布で、特有の轟音と水煙が舞い上がる。このコースは平坦な木道のウォーキングばかりではなく、滝に近づくには急勾配の山道を登り下りする。登山靴と動きやすい装備で訪れましょう。初夏の新緑、真夏の濃緑、秋の紅葉の時節ともに素晴らしい。

御池を起点とする7-8時間のウォーキングコースで、御池に戻る。18.0km。

(七入り)〜御池〜御池田代〜上田代〜天神田代〜燧裏林道分岐〜ウサギ田代〜三条ノ滝分岐〜三条ノ滝〜平滑ノ滝〜元湯山荘・温泉小屋〜(御池へ戻る)〜段吉新道分岐〜段吉新道〜燧裏林道分岐〜天神田代〜上田代〜御池田代〜御池〜(七入り)

天神田代〜燧裏林道分岐〜ウサギ田代〜三条ノ滝分岐〜三条ノ滝 70-80分

天神田代を後にゆるい坂を下ると、視界が開けた涸れ沢に出る。大きな岩石が転がる沢に掛かる吊橋を渡り階段を下ると再び山道になる。いくつかの小さな沢を渡り、ブナの木など広葉樹林の原生林の中を進む。燧裏林道の秋は紅葉のトンネルとなる。急斜面を登り燧裏林道分岐に達する。御池からここまで120-130分のウォーキング。分岐の左方向は段吉新道が伸び、赤田代、尾瀬ヶ原に続いている。

これが尾瀬ヶ原の代表的な景観。尾瀬ヶ原のシンボル燧ヶ岳。

滝を見た後で、赤田代から御池への帰路に段吉新道を経た場合は、この燧裏林道分岐に戻り着き、燧裏林道に合流して御池に戻ることになる。分岐を直進し、三条ノ滝分岐へと進む。三条ノ滝分岐から三条ノ滝へは石ころや木の根がはびこる急坂な山道をジグザグに下る。 ここは登山靴が良い。山道を下りきって、木のはしごを手すりを伝って旧展望台に下る。

木々の間から滝が見える。山道を下る途中で滝の音は聞こえて来るが、ここまで来ないと滝は見えない。さらに、木製階段を下ると三条ノ滝展望台に出る。滝に向って大きく張り出した展望台から、滝が間近に見える。轟音、爆音、岩上から吹き出る白水、飛び散るしぶき、水煙に映る虹の色、迫力満点の光景だ。御池からここまで150-170分のウォーク。途中の休憩を考えると、180-210分掛かる。

今日は大迫力の水量を誇る三条の滝を紹介しました。この水量の滝が、嘗て氷結したとは驚きです。何故あの水量が凍るのか、わかりません!!自然界にはこのように理解できない事があるからこそ、それが魅力で惹かれるのです!

Pocket

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。