ロッキー山脈の至宝「アシニボイン山」・カナダ!世界有数の景勝地で、19世紀後半から保護が進み登山者の憩いの特別な景色!!

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ロッキー山脈の至宝「アシニボイン山」・カナダ!世界有数の景勝地で、19世紀後半から保護が進み登山者の憩いの特別な景色!

ロッキー山脈の至宝「アシニボイン山」・カナダ!世界有数の景勝地で、19世紀後半から保護が進み登山者の憩いの特別な景色!!

 

ロッキー山脈の自然の驚異を満喫できるカナディアン・ロッキー山脈自然公園群。

世界有数の景勝地として、19世紀後半から保護が進み、

現在は4つの国立公園と3つの州立公園が世界遺産に登録されている。

とりわけサンバースト湖とセルリアン湖という2つの氷河湖に挟まれた、

ロッキーの至宝ともいうべきアシニボイン山(標高3618m)の絶景は、

登山者の憩いとなっている特別な景色だ。

行き方ー成田空港ーカルガリー空港ー(約13時間、バンクーバー経由)ーキャンモア(車で1時間半)ーヘリコプター利用のツアーなどで現地へ     

NATIONAL GEOGRAPHIC

 

 

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群!

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群!!

 

[カナディアン・ロッキー山脈自然公園群]    

「カナディアン・ロッキー山脈自然公園群」は、

よく「カナディアンロッキー」と省略され、

4つの国立公園と3つの州立公園で構成されています。

北米大陸西部を南北に貫くロッキー山脈が、造山活動によって

地上に姿を現したのは、6000万年前のこと。

連なる山々は4500kmにも及び、このうち

カナダ国内に延びる2200kmの連峰が、カナデイアン・ロッキーと呼ばれます。

100万年前の氷期に、この一帯は氷河に覆われました。

氷河は山々を激しく削り、解けては多くの川や滝、湖となりました。

現在のカナディアン・ロッキーは、こうして生まれたのです。

カナディアンロッキーには、1万年前に終わった氷河期から氷河が数多く残っています。

また、ロッキーの宝石とも言われる美しい湖も多くあります。

カナディアンロッキーは自然の宝庫だけではなく、化石の宝庫としても知られています。

それまで知られていなかった生物の化石が約10万個も見つかっています。

[「カナディアン・ロッキー山脈自然公園群」の目次]   

バンフ国立公園   

ジャスパー国立公園   

ヨーホー国立公園    

クート二ー国立公園   

3つの州立公園

[バンフ国立公園]    

カナディアンロッキーの表玄関であるバンフ国立公園には現在、年間400万人もの観光客が訪れます。

しかし、この公園の歴史は、まったくの偶然から始まりました。

1881年、誕生して間もないカナダ連邦政府は、国家建設の

要ともいえる大陸横断鉄道の建設に着手しました。

建設にあたり、もっとも難所とされたのがカナディアン・ロッキー越えでした。

[バンフ国立公園(カナディアン・ロッキー山脈自然公園群)]   

カナダの世界遺産「カナディアン・ロッキー山脈自然公園群」

に含まれるバンフ国立公園。

カナディアンロッキーの表玄関である、このバンフ国立公園!

カナディアンロッキーの表玄関であるこの

バンフ国立公園には、現在年間400万人もの観光客が訪れます。

しかし、この公園の歴史は、まったくの偶然から始まりました。

[バンフ国立公園の歴史]   

1881年、誕生して間もないカナダ連邦政府は、国家建設の

要ともいえる大陸横断鉄道の建設に着手しました。

建設にあたり、最も難所とされたのが

カナディアン・ロッキー越えでした。

近代的な機材も動力もない当時、そそり立つ

岩山に囲まれた高地に鉄道のレールを敷くなど、

狂気の沙汰でしたが、それでも

鉄道ル ートの探索が必死に行われ、

その途次の1883年、バンフのサルファー山の

洞窟内で偶然に温泉が発見されたのです。

このため、1885年にバンフは保護区に指定され、

1887年にはカナダで初めての国立公園となりました。

温泉の発見と鉄道ルートの完成により、カナディアン・ロッキーは、

未開の土地から観光地へと大きな変貌を遂げることになりました。

当時、地元では、「この美しい景観を輸出できないなら、観光客を輸入しよう」

と叫ばれ、その言葉どおり、現在バンフ国立公園はカナダが誇る

世界有数の景勝地であるとともに、一大リゾートとなったのです。

 

 

カナディアン・ロ ッキーの宝石「ルイーズ湖」!

カナディアン・ロ ッキーの宝石「ルイーズ湖」!!

 

[カナディアン・ロ ッキーの宝石「ルイーズ湖」]    

バンフ国立公園で一番の見どころは「カナディアン・ロ ッキーの宝石

と呼ばれるルイーズ湖です。

[ルイーズ湖ができるまで]    

積雪が解けずに堆積し続けると、氷に変わり、

年月とともに氷は厚みを増し、やがて自重で山の斜面を下り始めます。

この氷の移動が氷河と呼ばれるものです。

氷河はその過程で山や渓谷を削る浸食作用を及ぼします。

6000万年前、造山活動による隆起で形成された

カナディアン・ロッキーの山々は、100万年前の氷期に氷河に覆われました。

それ以来、氷河の浸食を受け続け、現在の姿になったのです。

氷河が深く浸食し、後退した場所には、窪地ができます。

その窪地に、氷河から解け出した水が流れ込んで溜まると、湖が生まれます。

これが氷河湖です。氷河が運んだ、氷河岩粉と呼ばれる細かい粒子が

青緑色以外の光を吸収してしまうため、その水面は鮮やかなエメラルド色に輝きます。

多くの氷河湖が点在するカナディアン・ロッキーのなかでも、

随一の美しさを誇り、「カナディアン・ロ ッキーの宝石」

と称えられるのが、このルイーズ湖です。

先住民たちに「小さな魚たちの湖」と呼ばれていたこの湖が、

初めて先住民以外の人間に発見されたのは1882年のこと。

当初は「エメラルド湖 」と呼ばれましたが、2年後、ヴィクトリア女王の娘であり、

カナダ総督ローン侯爵の妻でもあるルイーズ王女にちなんで、

「ルイーズ湖」と改められました。

カナダ建国に際して、多大な功労のあったローン侯爵への感謝の意味を込めて、

カナダ政府は、美しい湖にその妻の名前をつけたのです。 

カナダのアルバータ州とブリティッシュ・コロンビア州にまたがる

カナディアン・ロッキー山脈国立公園群は、

7つの自然公園から成る総面積2万3401km²の広大な山岳地帯です。

なかでも、東京都のほぼ5倍に相当する1万878km²

最大面積を誇るのが、このジャスパー国立公園です。

この公園は、バンフに遅れること20年、1907年に国立公園に指定されました。

[ジャスパー国立公園(カナディアン・ロッキー山脈自然公園群)] 

これが「ジャスパー国立公園!」   

カナダのアルバータ州とブリティッシュ・コロンビア州にまたがる

「カナディアン・ロッキー山脈自然公園群」は、

7つの自然公園から成る総面積2万3401km²の広大な山岳地帯です。

なかでも、東京都のほぼ5倍に相当する1万878km²という

最大面積を誇るのが、このジャスパー国立公園です。

この公園は、バンフ国立公園に遅れること20年、1907年に国立公園に指定されました。

3000m級の山々に守られた公園内には、現在でも

人跡未踏の地が70%も残り、山や氷河、氷河湖や滝のスケールは、バンフをも凌ぎます。

[ロッキー山脈最大の氷原「コロンビア大氷原」] 

   ロッキー山脈最大の氷原「コロンビア大氷原!

ジャスパーの町から100kmほど南東、カナディアン・ロッキーで

2番目に高いコロンビア山の周辺一帯にはコロンビア大氷原が広がります。

総面積 325km²、厚さ300m以上にも達する、ロッキー山脈最大の氷原です。

この氷原から流れ出す川は、北は北極海、西は太平洋、東は大西洋へと注ぎ込みます。

広大なコロンビア大氷原は、これらの川の源流になっているだけでなく、

大小さまざまな氷河の起点にもなっています。

なかでもアサバスカ氷河は、先端がハイウェイのすぐ近くまで下りてきているため、

世界でもっとも手軽に、そしてもっとも間近で見ることのできる氷河として知られています。

また、コロンビア大氷原から解け出した水は、全長約20kmにも及ぶマリーヌ湖など、多くの氷河湖も形成しました。

野生の動植物にとって、ジャスパー国立公園は楽園の一つなのです。

公園は標高に応じて、山地帯、針葉樹が多い亜高山帯、低木類が中心の高山帯という、3つの植生帯に分かれています。

動物は亜北極気候という環境に適応した、

シロイワヤギ、

ビッグホーン・ シープ、

さらにはグリズリーハイイログマやオオカミなどが生息しています。

この周辺がジャスパー国立公園に指定され、整備されるまで、

この地を訪れる者は、ごく少数の猟師と毛皮商人だけだったといわれています。

 

 

ヨーホー国立公園(カナディアン・ロッキー山脈自然公園群)!

ヨーホー国立公園(カナディアン・ロッキー山脈自然公園群)!!

 

[ヨーホー国立公園]    

アルバータ州のバンフ国立公園から鉄道で西へ向かうと、

ブリティッシュ・コロンビア州との州境で、キッキング・ホース峠を越えます。

峠の名は、探検していたスコットランド人が、ここで馬に蹴られたことに由来します。

[ヨーホー国立公園(カナディアン・ロッキー山脈自然公園群)]    

カナダはアルバータ州のバンフ国立公園から鉄道で西へ向かうと、

ブリティッシュ・コロンビア州との州境で、キッキング・ホース峠を越えます。

その峠の名は、探検していたスコットランド人が、ここで馬に蹴られたことに由来します。

標高1625mの路線最高地点を越えれば、1896年にパンフ国立公園に次いで、

カナダで2番目に国立公園に指定された、ヨーホー国立公園が広がります。

[ヨーホー国立公園とは?]    

地名の「ヨーホー」が、先住民クリー族の言葉で「驚異・畏敬」を意味する通り、

この公園には切り立った岩山や世界有数の落差を持つ滝など、

ジャスパー国立公園以上に野性性を感じさせる自然が残っています。

「Three Thousands」と呼ばれる3000m級の険しい山々が30以上も連なり、

氷河湖であるエメラルド湖やオハラ湖の青緑色の水面は、

バンフのルイーズ湖の開放的な明るさとは異なり、ひっそり

静まりかえっていて神秘的な雰囲気を醸し出しています。

エメラルド湖を囲む山々の中からは、三葉虫など、5億年以上も前の

カンブリア紀の化石が良好な状態で発見されており、古生物学敵にも重要性が高いです。

[クート二ー国立公園]

これがクート二ー国立公園です!    

1920年に国立公園となったクート二ーには、バンフ・ジャスパー・ヨーホーの

各公園とは異なり、鉄道が通じていないので、車で行くしかありません。

そのため、 ほかの公園よりも静かで落ち着いた環境が保全されています。

[クート二ー国立公園(カナディアン・ロッキー山脈自然公園群)]    

1920年に国立公園となったクート二ーには、

バンフ国立公園・ジャスパー国立公園

・ヨーホー国立公園のとは異なり、

鉄道が通じていないので、車で行くしかありません。

そのため、 ほかの公園よりも静かで落ち着いた環境が保全されています。

また、この公園には氷河の融解水が造り出す滝や渓谷が点在し、

そこでは水の力による荒々しい造形も見られます。

水は固形物を多く含むため、浸食力が強力です。

[マーブル・キャニオン] 

これが[マーブル・キャニオン]です!   

特に長さ600mほどのマーブル・キャニオンでは、水流の力で

研磨されて大理石のようになった谷が続き、80m下の谷底を激流が流れます。

[ラジウム温泉]    

ほとんど観光地化されていない公園ですが、

公園ゲートそばのラジウム温泉は、多くの人を集めます。

40度以上の湯が湧き上がるこの温泉は、かつては

先住民にとって聖なる場所でしたが、現在はカナダ最大の温泉プールになっています。

[ペイント・ポット]   

 氷河湖の沈殿物だった粘土が、鉄分を多く含んだ鉱水によって赤く染められペイント・ポットと呼ばれる!

氷河湖の沈殿物だった粘土が、鉄分を多く含んだ鉱水によって

赤く染められ、地表に湧き出して泉を作っている地帯もあります。

ペイント・ポットと呼ばれるこの泉の「赤い上」は、先住民には染料として重宝されていました。

[3つの州立公園] 

   3つの州立公園も世界遺産に登録されています!

カナデイアン・ロッキー山脈のなかでは、国立公園以外に

3つの州立公園も世界遺産に登録されています。

特に有名なのが、マウント・アシニボインとマウント・ロブソンの両州立公園です。

そこにはバンフやジャスパーで見られる山々とは

異なった高峰が、ひときわ威容を誇ってそそり立っています。

[マウント・アシニボイン州立公園]    

バンフとクートネーの両国立公園に挟まれたマウント・アシニボイン州立公園は、

名前が表す通り、標高3618mのアシニボイン山を中心に広がる、総面積385km²の公園です。

公園のなかには、氷河 湖や、夏には高山植物に

覆われる草原に加えて、2400m級の山々が連なるります。

中心となるアシニボイン山は、12世紀後半にこの地域で狩猟生活を送っていた先住民、

アシニボイン族にちなんで名付けられたといわれています。

その特徴は、なんといってもその形状にあります。

まるで天を突き刺すような鋭角的な頂は、カナディアン・ロッキーのなかでも

抜きん出た存在感を誇示し、「カナディアン・ロッキーのマッターホルン」と呼ばれています。

切り立つ山壁もまた、氷河の産物であり、ボイン山での氷河の浸食力が、いかに激しかったかを物語っています。

またこの公園には、車道が一本も通っていないことから、手つかずの

自然景観が見られることでも貴重とされるています。

[マウント・ロブソン州立公園]    

総面積2170km²のマウント・ロブソン州立公園は、ジャスパー国立公園の西に広がり、その象徴的な存在がロブソン山です。

この山の標高は3954m、カナディアン・ロッキーの最高峰です。

カナディアン・ロッキーの数多い峰のなかでも、1913年まで登頂に成功した者が

いなかったというほどの難所で、「カナディアン・ロッキーの巨人」と称されます。

1年を通じて山頂を雲なかに隠し、全貌を現すことはほとんどないため、神秘の山ともいわれています。

公園内にあるムース湖畔の湿地にはムースヘラジカの姿が頻繁に見られ、

フレイザー川では8月になると、産卵期に入った鮮が群れをなして泳ぎます。

[ハンバー州立公園]    

フォートレス湖を中心に広がるハンバー州立公園は、

グリズリーとアメリカグマの一大生息地、

高山植物の宝庫としても知られています。    

世界遺産 オンラインガイド より。

 

 

 

パンフの南に位置する「マウント・アシニポイン」です!


カナダが誇る世界遺産「カナディアンロッキー」のおすすめ観光スポット!!

 

[カナダが誇る世界遺産「カナディアンロッキー」のおすすめ観光スポット]    

カナダの世界遺産「カナディアンロッキー」へはどうやって行くの?

楽しむための方法は?見逃せないスポットはどこ?

などなど…知らないことが多いですよね。

夏は避暑地、冬はスキーリゾートとしても人気のある「カナディアンロッキー」の見どころをご紹介します。

[カナダの世界遺産「カナディアンロッキー」を知っていますか?]    

北米大陸中西部をアメリカとカナダにまたがって縦断するロッキー山脈の中で、カナダ国内を通る部分をカナディアンロッキーとよびます。

そこには、4つの国立公園(ジャスパー、バンフ、ヨーホー、クートニー)と

3つの州立公園(マウント・ロブソン、マウント・アシニボイン、ハンバー)があり、

これらのカナディアンロッキー山脈自然国立公園群は、世界自然遺産に登録されています。

1度は誰もが写真で見たことがあるだろう「カナディアンロッキー」ですが、どうやって行くの?

どんなスポットがあるの?など知らないことが多いのではないでしょうか。

今回は、カナディアンロッキー観光のおすすめスポットをご紹介します。

[日本からのアクセスは良好です!]    

カナディアンロッキーへ行くには、何回も飛行機を乗り換えて時間がかかるのでは?

と思われている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、日本からカナディアンロッキーまでのアクセスは、そこまで複雑ではありません。

日本からは、カナダのバンクーバーを経由してカルガリーまでフライトするのが一般的です。

カルガリーは、カナディアンロッキーへ行く際の玄関口として、よく利用されています。

日本からバンクーバーまでのフライトは約9時間。乗り換えて、バンクーバーからカルガリーまでは、約1時間半かかります。

そこから車やバスで1~2時間ほどで、カナディアンロッキーの中心地に到着します。

[カナディアンロッキーの気温・天候]    

カナディアンロッキーを観光で訪れる際はどのシーズンがいいのでしょうか?

ベストシーズンは、5~9月頃にかけての時期です。夏は晴れの日が多く、平均最高気温は20~25℃ほどです。

そして日本のように夏の湿気はなく、空気がカラッとしているので、避暑地としても有名です。

ただ、昼間と夜間とでは、寒暖差が大きいので温度調整ができるように上着があると便利。

さらに、昼間は紫外線が強いため、日焼け止めや帽子、サングラスといった紫外線対策も必要です。

一方、10~4月頃は寒さが厳しくなります。

特に12~1月は非常に寒く、最低気温は-5~-15℃ほどになります。

また、11~4月にかけて雪が多く降り積もり、積雪量は最大で9mに達します。

[観光の拠点として便利な「バンフ」]    

バンフは1883年に温泉が発見され、リゾート地として発展。

また、周辺一帯は1887年にカナダで最初の国立公園に制定されました。

バンフの特徴は、木のぬくもりがあり可愛らしい建物が立ち並んでいるところ。

ここには、ホテルやレストランはもちろん、スーパーマーケット、ショッピングセンターまで揃っています。

バンフの有名なホテル「ザ・フェアモント・バンフ・スプリングス」

ザ・フェアモント・バンフ・スプリングスは、バンフを代表する老舗ホテルです。

ザ・フェアモント・バンフ・スプリングスは、バンフを代表する老舗ホテルです!

バンフの街をボウ川へ向かって歩いて行ったところにある「サプライズコーナー」は、バンフにあるナイスビューポイントの1つ。

ここから眺めるザ・フェアモント・バンフ・スプリングスは、森の中に佇む姿はお城のようです。

バンフは、カナディアンロッキーの自然も観光も楽しめる街です。

[ロッキー山脈のパノラマを楽しむ「サルファーマウンテン」]    

カナディアンロッキー観光の中心地となる街「バンフ」で人気のスポットが、サルファーマウンテンのゴンドラです。

バンフからゴンドラに乗って、標高2,281mのサルファーマウンテンの頂上まで行くと、

バンフの街並みとカナディアンロッキーを展望台から一望できます。

圧巻の風景に感動すること間違いなし。

バンフに訪れた際は、ぜひ足を運んでいただきたいスポットです。

[カナディアンロッキーの宝石「レイクルイーズ」]    

レイクルイーズは、バンフ国立公園内にある湖。

「カナディアンロッキーの宝石」とも称されています。

湖の色は、特徴的なエメラルドグリーン。

その美しさの秘密は、氷河から解け出した水に含まれる岩粉の成分です。

エメラルドグリーンの水面に映る氷河の山並みの美しさは言葉を失ってしまうほど。

またレイクルイーズは、見るポイントや時間帯によって違う表情を見せてくれます。

それは、太陽の光がさまざまな角度で反射し、湖面の色が変化するように見えるためです。

お時間があれば、ゆっくりと時間をかけて、変化していく様子を観察してみてください。

湖の周辺ではハイキングや登山、冬にはスキーといったアクティビティを楽しむことができます。

[エメラルドグリーンの湖「ボウレイク」]    

ボウレイクは、レイクルイーズから北に約30km、バンフ国立公園内にある湖です。

クロウフット氷河が溶け出したこの湖は、バンフを流れるボウ川の水源にもなっています。

湖の周りには遊歩道が整備されているので、遊歩道に沿って散策できます。

周囲に視界を遮るものがなく、非常に見晴らしが良いのが特徴で、

湖の向こうには氷河をまとった壮大な山々を見渡すことができます。

また、天気が良く風が弱い日は、水面が周囲の山々を鏡のように映し出す美しい景色を見ることができます。

氷河が削りだした岩粉が含まれているので、陽光が射し込み水面がエメラルドグリーンに見えます。

[特徴的な形をしている「ペイトレイク」]    

バンフ国立公園内、ボウレイクの少し北の場所にペイトレイクはあります。

ペイトレイクは、他の湖とは違い展望台から湖の全景を見下ろすことができます。

展望台に立ち、目の前に広がる景色を見た時、眼下には特徴的な形のエメラルドグリーンのペイトレイクが広がっているはずです。

何が特徴的なのかと言いますと、湖の形が横たわったキツネのように見えるのです。

天候が良い日であれば、美しいエメラルドグリーンのキツネを見ることができます。

ペイトレイクも訪れる季節や時間帯によって、湖面の色が変化して見える湖です。

ぜひ、さまざまな色に変化するキツネの形の湖をお楽しみください。

※残念ながらこちらの展望台は、2019年の間は閉鎖される予定です。

2019年5月時点では、再開時期はわかりません。

[旧20カナダドルの絵柄に採用された「モレーンレイク」]    

バンフ国立公園内に位置するモレーンレイクは、レイクルイーズと同じく、

その美しさから「カナディアンロッキーの宝石」と称される湖です。

その美しさから「カナディアンロッキーの宝石」と称される湖です「モレーンレイク」!

湖の後ろには、旧20カナダドルの紙幣の絵柄にもなった「テンピークス」という10の峰が連なっています。

この山々とエメラルドグリーンの湖のコントラストは、さすが紙幣の絵柄に選ばれるだけある風景です。

こちらの湖も陽射しの強さや反射の角度、また時間や季節によって湖の色の見え方が変化します。

また、モレーンレイクの周辺にはいくつかのハイキングコース(トレイル)があり、

多くの観光客が楽しめるように、初心者から上級者コースまで整備されています。

トレイルのコースでは、動物に出会えることも。

カナディアンロッキーでは野生動物たちとの遭遇率も高い!

ただ、トレイルのコースでは可愛らしい動物だけではなく、

グリズリーベアなど危険な動物に遭遇する可能性もあるのでご注意ください。

バンフ国立公園の観光シーズンは、例年4月中旬~10月中旬までの半年間です。

しかし、モレーンレイクまでに至る山道の雪解けは、周辺の観光地より遅いため、6月ごろまで閉鎖されていることもあります。

訪れる際は、事前に情報をご確認ください。

[厚さ300mの氷が広がる「コロンビア大氷原」]    

コロンビア大氷原は、バンフ国立公園の北西端とジャスパー国立公園の

南部にまたがっており、アサバスカ氷河の中にある総面積325km2の巨大な氷河です。

氷原とは、その名の通り地面に氷が張っている状態が続いている地域のこと。

氷の厚さは最大約350mと言われていますが、地球温暖化によって、だんだんと氷河が溶けているそうです。

ここでは「アイス・エクスプローラー」とよばれる雪上車に乗っての観光が人気です。

雪上車を降りて、氷の上を歩くという貴重な体験もできます。

1万年以上前から残っている巨大な氷河の上に立ち、その風景を見れば心が揺さぶられるはずです。

冬には積雪のため、この地帯へ訪れるのは困難となります。

春~夏の時期にかけて訪れていただくのが、おすすめです。

氷河の上は、夏でも寒いので暖かい服をご準備下さい。

また、昼間は太陽の照り返しが強いので、サングラスは必須です。

[驚きの景色が広がる「ヨーホー国立公園」]    

ヨーホー国立公園は、他の国立公園(ジャスパー、バンフ、クートニー)に

比べて小さい規模ではありますが、カナディアンロッキーの魅力が凝縮されています。

ヨーホー国立公園の「ヨーホー」とは、カナダ先住民の言葉で「驚き」を表す言葉。

その名の通り、この公園には、切り立った岩山やスケールの

大きな滝など人の手が入っていない自然そのままの姿が多く残っています。

ヨーホー国立公園内にあるレイクオハラやエメラルドレイクは青緑色で、

ヨーホー国立公園内にあるレイクオハラやエメラルドレイクは青緑色!

落ち着いた色をしており、レイクルイーズやモレーンレイクよりも神秘的な印象を受けます。

運が良ければ見られる「タカカウ滝」と虹

ヨーホー国立公園の中でも、必ず訪れたいスポットは、タカカウ滝です。

なんと、タカカウ滝の落差は、有名なナイアガラの滝の5倍以上とも言われています。

間近で見るとその大きさに圧倒されます。

運が良ければ大迫力の滝をバックに、虹が見られるかもしれません。

[美しさと険しさを持つ絶景!カナディアンロッキーの魅力]    

これまで、カナディアンロッキーは、山好きな人が選ぶ旅行先だと思われていた方もいらしゃるかもしれません。

しかし、山や湖、動植物などの自然と、リゾート地とがうまく調和している場所こそカナディアンロッキーです

一度足を運んでいただけば、美しい湖と険しい山脈がマッチした壮大な景色に、心を奪われること間違いありません。

ぜひ、大自然を堪能してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。