レナ石柱公園!40km続く・気温差なんと100°!地下600mまで凍った大地!

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これがレナ石柱公園のシンボル的画像!!


レナ石柱公園!40km続く・気温差なんと100°!地下600mまで凍った大地!

 

レナ川の石柱自然公園は40km続き、夏と冬で気温差なんと100°もあるロシア極寒の地を紹介します。

[マイナス60℃が生んだ巨大石柱]

実は、石柱の石灰岩の層は内部が一年中凍っています。

けれど夏になると、40℃にも達する気温で表面の氷が溶けます。

その水分がマイナス60℃の冬の寒さで再び結氷し、巨大な石灰岩を砕いたのです。

地下600mまで凍った大地

シベリアの大地は、一年中土の隙間の水分が凍った“永久凍土”

レナ石柱公園の永久凍土の厚さは600mとも言われます。

地下に眠る巨大な氷が、雨の降らない乾燥した土地に、広大な針葉樹の森を育みました。

[発見!?マンモスの血液]

シベリアの永久凍土からは、当時の姿のまま冷凍保存されたマンモスが次々と見つかっています。

2013年には世界を驚かす発見が!

マンモスの体内から流れてきた液体です。

研究者はマンモスの血液ではないかと推測し、その解明に全力が注がれています。

シベリアを南北に貫く大河レナ。

その上流域に位置するのが「レナ川の石柱自然公園」です。

川岸に沿って40kmも連なる巨大な石柱。

川岸に沿って40kmも連なる巨大な石柱!

高さは200mにもなります。石柱群は、石灰岩が侵食されて生まれたカルスト地形。

通常、石灰岩を侵食するのは豊富な水。

けれどシベリア内陸部にはほとんど雨が降りません。

独特な景観が生まれたヒミツ…それは、冬の最低気温がマイナス60℃にも達する、シベリアならではの特殊な気候条件でした。

2014年2月23日放送 レナ川の石柱自然公園より。

[レナ川の石柱]

レナ川の柱群(レナがわのちゅうぐん、ロシア語: Ленские столбы、ヤクート語: лнэ турууктара)は、

ロシア連邦のシベリア極東部、レナ川沿いに見られる自然岩の地形であり、

この地図の27がレナ石柱自然公園です。

サハ共和国の首都ヤクーツクから上流約180キロメートル、ボートで1日もかからない距離の場所に存在している。

柱群の高さは150メートルから300メートルで、カンブリア紀の海盆の隆起と、100度にもなる年較差がもたらす浸食作用で形成されたものである。

一帯は1995年にレナ石柱自然公園(レンスキエ・ストルブイ自然公園)に指定され、2012年にはそれがUNESCOの世界遺産リストに登録された。

[地理]

石柱群はカンブリア紀初期から中期にかけての石灰岩、泥灰土、ドロマイト、粘板岩などの層から成り、浸食作用によって険しく露出している。

これらの類型の岩々は、一般に海洋環境で形成されたものであり、水平方向の層状構造および垂直方向の変化は、

深海にあったことを示す粘板岩とともに、海進(英語版)や海退(英語版)の様子を示している。

石柱群を形成した浸食作用は結氷砕石作用 (Cryoclastie) と呼ばれ、

極端な大陸性気候がもたらす夏と冬の100度にもなる温度差の開きがもたらしたものである。

レナ川の石柱自然公園は気温差で見ると100℃になります。

凍結と解凍の作用で、水は表面から細い溝を穿ち、少しずつ岩の最も硬い部分を引き剥がし、現在残るような石柱群を形成したのである。

レナの柱群は、カンブリア紀の化石産地としても重視されている。

[世界遺産]

レナ石柱自然公園は1995年にサハ共和国によって設定された。

この公園は、「自然公園『レナの柱群』」(Nature Park “Lena Pillars”) という名称で、2006年に世界遺産の暫定リストに記載された。

第33回世界遺産委員会(2009年)に向けて最初に推薦されたが、

その時は世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合 (IUCN) から「不登録」の勧告を受け、審議前に取り下げていた。

 

 

ロシア自然遺産のレナ石柱!


シンヤヤ川の柱群・レナ川の支流!ロシア自然遺産!レナ川クルージング!

 

シンヤヤ川の柱群

改めて第36回世界遺産委員会(2012年)に向けて2011年に推薦されたが、このときには、IUCNは「登録延期」を勧告した。

理由としてIUCNが挙げたことは、推薦範囲の設定の不適切さ、およびそれに由来する完全性の不備である。

IUCNの判断では、推薦された範囲外、特にレナ川の支流であるシンヤヤ川(ロシア語版)流域は、

ロシア当局が推薦した自然美の価値と地質学的・古生物学的価値の双方の証明にとって必要な部分であり、

範囲の再考が行われなければ、どちらの価値も世界遺産としては認めがたいとしたのである。

しかし、サンクトペテルブルグで開催された第36回世界遺産委員会では勧告が覆され、

当初の推薦どおりの面積(1,272,150ヘクタール)での登録となった。

ロシアの世界遺産としては25番目の世界遺産(自然遺産では10番目)である。

ただし、ロシアが当初推薦していた価値のうち、自然美の要素は認められず、

地質学的・古生物学的価値のみでの登録となった。

また、シンヤヤ川流域の拡大登録の可能性についても検討するようにと要請された。

その後、2015年の「軽微な変更」で登録面積が拡大された。

世界遺産リストには、人類出現以前の古生物の化石産地を対象とする世界遺産は複数登録されていた。

その中でカンブリア紀の化石産地で世界遺産に登録されていたのは、

バージェス頁岩を含むカナディアン・ロッキー山脈自然公園群(カナダの世界遺産、1984年登録)のみであったが、

第36回世界遺産委員会では、このレナ石柱自然公園だけでなく、

澄江の化石産地(中華人民共和国の世界遺産)も登録され、2件増えた。

[観光]

レナの柱群は、ヤクーツクからのレナ川クルージングの中でも、特に見所とされる場所である。

サハ共和国も柱群の観光振興に力を入れており、観光客は世界遺産登録前から増加傾向にあった。

これは地域住民の雇用の創出にもつながっている。

2010年にレナ石柱自然公園を訪れた観光客はおよそ8,000人であった。

以上はウイキペディア。

 

 

レナ川沿岸には高さ150-300mの石柱群が聳える!


レナ川沿岸・高さ150m-300m石柱群が聳える!5億4200万年の化石産地!!!

 

レナ川の石柱自然公園とは?

ロシア連邦東部のサハ共和国を流れるレナ川沿岸では、

高さ約150m-300mもの石柱群がそびえる珍しい自然景観を見ることができます。

レナ石柱自然公園にあるこれらの奇岩は、隆起した約5億年前の海盆が、

極端な温度差による結氷砕石作用によって氷結と解凍を繰り返すことで形成されました。

1995年にサハ共和国が「レナ石柱自然公園」に指定。

2012年にはユネスコがロシアの世界自然遺産として登録し、

2015年にはレナ川の支流であるシンヤヤ川を追加する形で拡大登録しています。

名称:レナ川の石柱自然公園(Lena Pillars Nature Park)

住所:River Lena, Yakutsk 677000, Russia

公式・関連サイトURL:http://whc.unesco.org/ja/list/1299

[「レナ川の石柱自然公園」へのアクセス]

レナ石柱自然公園へ行くには、

まず日本からヤクーツク空港へ向かい、船や車、犬ぞりなどでアクセスします。

便利なのは、日本から予約できるヤクーツク空港からのツアー。

レナ川クルージングで、美しいレナの柱群をぜひ船から見てみましょう。

ドローンで撮影したクルージング船。

[「レナ川の石柱自然公園」おすすめポイント①:カンブリア紀の化石]

人類出現以前の化石産地を対象としている世界遺産のなかでも、

約5億4200万年前から約4億8830万年前の化石産地で世界遺産に登録されている場所は3か所。

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群、澄江の化石産地、そしてこのレナ川の石柱自然公園だけです。

レナ石柱自然公園の石柱はカンブリア紀の海底から形成されたもので、

その当時の化石が発掘されたり、約250年前のマンモスの化石やバイソンの化石が土出したことでも知られています。

落ちている岩を拾ってじっくりと見てみて、その歴史を感じてみませんか。

skytiket 観光ガイド記事より。

 

 

これがカンブリア紀のドロマイト??


ロシア連邦のシベリアの極東部!カンブリア紀の海盆の隆起・浸食作用!石灰岩やドロマイト!!

 

[レナ石柱自然公園]

レナ石柱自然公園は、ロシア連邦のシベリア極東部、レナ川沿いに見られる自然岩の地形であるレナ川の柱群を含む国立公園です。

柱群の高さは150メートルから300メートルで、カンブリア紀の海盆の隆起と、100度にもなる年較差がもたらす浸食作用で形成されたものとなっています。

[レナの石柱群]

レナの石柱群は、ヤクーツクからのレナ川クルージングの中でも、特に見所とされる場所となっており、

石柱群はカンブリア紀初期から中期にかけての石灰岩、泥灰土、ドロマイト、粘板岩などの層から成り、浸食作用によって険しく露出しています。

これらの類型の岩々は、一般に海洋環境で形成されたものであり、水平方向の層状構造および垂直方向の変化は、

深海にあったことを示す粘板岩とともに、海進や海退の様子を示しています。

レナの柱群は、カンブリア紀の化石出土地としても重視されています。

世界遺産オンラインガイド記事より。

 

 

マイナス60℃がうんだ巨大石柱!


数億年前の太古・現生の世界!マンモスの化石も!大地の歴史を感じに行きたい!!

 

[死ぬまでに一度は行きたい世界の絶景:ロシアのレナ石柱自然公園]

ロシア連邦はサハ共和国の首都ヤクーツクに位置する「レナ石柱自然公園」。

数億年前の太古を感じることができる原生の世界をご紹介します。

[レナ石柱自然公園]

レナ石柱自然公園は、ロシア東部、ロシア連邦を構成するサハ共和国の首都ヤクーツクに位置する。

レナ石柱自然公園の奇岩は、石灰石の亀裂に侵入した川の水が凍ったり溶けたりを繰り返して形成されたといわれ、

原生状態のままの自然環境であり、

ドローンで見た巨大石柱!

約5億年前のカンブリア紀の生物化石や約250年前のマンモスなどの化石も出土したことでも有名です。

ものすごい凄い存在感とスケールです。

レナ石柱自然公園で発見された化石 photo by commons.wikimedia.org

落ちている石をよくよく見てみると、太古の時代を感じられることも。雪積もるレナ石柱自然公園でソリを引く犬達 photo by sakura-tours.jp

その地質学的・古生物学的価値から世界遺産にも登録されている「レナ石柱自然公園」。大地の歴史を感じに行きたいですね。

[レナ石柱自然公園のツアー情報をチェック!]  tabit life 記事より。

 

 

 

川に沿って木々のように聳え立つ石柱が圧巻!


川沿いに木々のように聳え立つ石柱が圧巻!世界的に珍しい景観地!

 

[自然の奇跡・レナ石柱自然公園]

ロシアのサハ共和国を流れるレナ川。

ここには2012年に登録された世界遺産のレナ石柱自然公園があります。

高さがなんと150-300mにも達する石柱が川沿いに木々のように聳え立つ圧巻な風景が見られます。

岩場の亀裂に水が入り、これが凍結・融解を繰り返すことで、

石柱間の間隔を広げたことにより、現在のような姿が見られるようになりました。

この地域は冬場にマイナス60℃から40℃という厳しい環境を有しているため、世界的に珍しい景観地となりました。

アクセスは非常に難しく、ヤクーツクを拠点にして2泊3日ほど必要ですが、

そこまでの時間をかけて見るに値する素晴らしいものなのです!

ロシア・エクスプレス記事より。

今日はレナ石柱自然公園について紹介しました。

レナ川の石柱自然公園は40km続き、夏と冬で気温差なんと100°もあるロシア極寒の地です。

ドローンで見るレナ川と石柱群。

シベリアの大地は、一年中土の隙間の水分が凍った“永久凍土”。

レナ石柱公園の永久凍土の厚さは600mとも言われます。

地下に眠る巨大な氷が、雨の降らない乾燥した土地に、広大な針葉樹の森を育みました。

石柱群は、石灰岩が侵食されて生まれたカルスト地形。

通常、石灰岩を侵食するのは豊富な水。けれどシベリア内陸部にはほとんど雨が降りません。

独特な景観が生まれたヒミツ…それは、冬の最低気温がマイナス60℃にも達する、シベリアならではの特殊な気候条件でした。

レナ石柱自然公園にあるこれらの奇岩は、隆起した約5億年前の海盆が、

極端な温度差による結氷砕石作用によって氷結と解凍を繰り返すことで形成されました。

石柱が川沿いに木々のように聳え立つ圧巻な風景!

世界的に珍しい景観地です!!

石柱群へのアクセスは非常に難しく、ヤクーツクを拠点にして2泊3日ほど必要ですが、

そこまでの時間をかけて見るに値する素晴らしいものなのです!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。