ミステリーサークル?!センターピボット!米コロラド州グリーリー近郊の円形農場!

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米コロラド州グリーリー近郊の円形農場「センターピボット」!

ミステリーサークル?!センターピボット!米コロラド州グリーリー近郊の円形農場!

 

同じ形の緑の丸が無数に広がる米コロラド州グリーリー近郊の円形農場。

空から見るとまるでミステリーサークルのよう。

灌漑=かんがい には地下の帯水層からくみ上げた水を水を使い、

農地の中心を軸にした散水パイプが回転する「センターピボット」方式が導入されている。

水の消費を抑制でき、比較的低コストで効率よく灌漑できることが特徴で、乾燥地帯に適したシステムだ。

行き方ー成田空港ーデンバー国際空港=直行便で約10時間半ー車で約1時間半。

日経新聞 NATIONAL GEOGRAPHIC 記事より。

 

 

アーティスティックなアグリカルチャーの手段のひとつ!

アーティスティックなアグリカルチャーの手段のひとつ!等高線耕作を無視して土壌流出が起こったり、塩害が発生!!

 

[農業アート、ミステリーサークルさながらの「センターピボット」]

アメリカ合衆国のグレートプレーンズにおける灌漑方法は「センターピポット」と呼ばれるもので、

とってもアーティスティックなアグリカルチャーの手段のひとつ。

乾燥地域でも大規模に作物を栽培できるよう、地下水をくみ上げ、肥料を混入した後、

自走式の散水管に圧送し、平均は半径400m、大きいものは半径1kmにもおよぶ円形農場に水をまく。

記事より。

[ミステリーサークルのような円形農場]

これもミステリーサークルのような円形農場の一つ!

散水器の周回数は気候や土壌、作物により異なるが、おおよそ一日1~12回程度で、

移動速度の速い周辺部の散水量を多くして、散水の不均一を防いでいるのだそうだ。

ただしこの方法は、等高線耕作を無視して土壌流出が起こったり、塩害が発生したりと、問題も多いという。

またアメリカ合衆国ではオガララ堆水層 (Ogallala Aquifer) をはじめとする地下水の枯渇や、

化学肥料による地下水(飲料水)の汚染が問題となっている。

センターピボット灌漑システム構築映像!

[農業すごい!宇宙空間から撮影した農地がまるでフラクタルアートのよう]

宇宙から撮影してみると、図らずも農地は巨大アート作品のように

なってしまっているということがよくわかる画像が紹介されていたよ。

宇宙人には、ここでおいしい作物がどっさり取れるということをなんとなく知られたくはないわけなんだ。

「南ブラジル、パラナ州。人工衛星ランドサットが撮影」

「北東スペインのアラゴンとカタルーニャの栽 培風景 韓国の多目的衛星が撮影 」

「ブラジル、ミナスジェライス 宇宙ステーションより撮影 」

「カンザス州の農地、ここでトウモロコシ、小麦、ソルガムが栽培されている。」

カラパイア 記事より。

 

 

散水アームを通してコンパスのように円形状に供給!

「円周率の日」日付が3.1415…!散水アームを通してコンパスのように円形状に供給!

 

[「センターピボット」米国コロラド州, モーガン郡]

今日は「円周率の日」. 「センターピボット」米国コロラド州, モーガン郡

3月14日の今日はホワイトデーですが、円周率の日でもあります。

もちろん、日付が3.1415…の上3桁に一致するためですが、上10桁にあたる3141年5月9日2時6分53秒が、

究極の円周率の日と考える人もいるようです…地表に描かれたこの見事な円は、ミステリー・サークル…

ではなく、米国コロラド州郊外に広がる、センターピポッドの円形農地です。

中心から地下水を汲み上げ、散水アームを通してコンパスのように円形状に供給しています。

この農地の広さを測るには…、もちろん円周率が必要ですね。   

Peapix 記事より。

 

 

英国ウィルトシャー州ロートンに現れた!ミステリーサークル に込められたメッセージが解明された!

英国ウィルトシャー州ロートンに現れた!円周率πつまり「3.141592654…」を表現!!

 

[ミステリーサークルの謎を解き明かす 「我々はもっと謙虚であるべき」]

英国ではしばしば麦畑にミステリーサークルが出現するが、2008年6月1日に、

英国ウィルトシャー州ロートンに現れた、直径45メートルの巨大な

ミステリーサークルに込められているメッセージの一つが解明されたようだ。

このミステリーサークルは、一体何を意味しているのだろうか。

すでにリタイアしている米天体物理学者、マイク・リード氏が、驚くべき回答を導き出した。

というのも、このミステリーサークルは小数点以下第9位までの円周率πつまり「3.141592654…」を表現しているという。

麦畑にこれほど厳密に円周率が再現されていることには、驚きを禁じ得ない。

このミステリーサークルは1周の長さが10等分されており、内側に配置されている

各同心円は大きな円の半径を10等分して、3.141592654という数の10個の桁を対応させ、

各同心円(桁)の円周上の立ち上がりの割合でその桁の数を表現している。

中心付近の小さい丸は小数点であり、一番外側の3つの小さくなっていく円は省略符号「…」を表し、

無理数の円周率πが無限に続くことを示している。

ミステリーサークルは小数点以下第9位までの円周率πつまり「3.141592654…」を表現しているという!

抽象的な数学の円周率という概念を美しい円形の幾何学的な図形で表現し、

数字と図形の相互対応である数学の美を見事に表している。

リード氏は取材に対し、「このミステリーサークルの写真を見て、

円周率のグラフィックスコード図の代表だと思った。

中央の小さな円は、実は小数点だ。

また中央の人とグラフィックス全体の大きさの割合は、

この中で人類がいかにちっぽけな存在かを表している。

宇宙や未知の事柄に対し、我々はもう少し謙虚であるべきではないだろうか」と語っている。

このミステリーサークルはもっと他のメッセージが、例えば、

外側の3つの小さい円には円形と同じ面積の正方形を作図するヒントなども隠されているとも言われている。

興味のある方はぜひ探求してみてはいかがだろうか。

EDITIONS 記事より。

 

 

カンザス州の円形農場!地下水は、①循環系の水②非循環系の水に分けられます!


カンザス州の円形農場!①循環系の水 ②非循環系の水!ピボット灌漑は、水だけでなく肥料や農薬もまいて、収穫まで出来る!

 

②非循環系の水 !!

[カンザス州の円形農場]

変わった農場を紹介します。

最初の写真はアメリカ合衆国中央部に位置するカンザス州の円形農場です。

GoogleMapから見ると、美しい幾何学模様に見えたり、

ミステリーサークルのようにも見えますが、ここはアメリカ有数の大穀倉地帯です。

まず、何故円形に農場を作ったかを調べていたら、世界的な水不足と深い関連があると知りました。

地下水は、

①循環系の水

②非循環系の水

に分けられます。

循環系の水とは、滞留時間(循環サイクル)に大きい差がありますが、

川の水の様に降水等により常に補給され、長い時間をかけて流れていく水の事です。

大雑把な時間としては、河川水は平均13日くらいですが、

循環系の地下水は、海にたどり着くのに平均830年かかると言われています。

非循環の水は「化石水」とも呼ばれ、大昔の水が地下の帯水層に閉じ込められたものです。

 

つまり、石油と同様に、使ったら減っていくだけで、補充されない水です。

今では、世界規模の穀倉地帯の農業は、これら「化石水」や、

溜まるのに長い年月を要する地下の水に依存しているのだそうです。

センターピボット方式と呼ばれる自走式スプリンクラーで行う灌漑農業です!

カンザス州をはじめ、8州にまたがる「アメリカのパンかご」と呼ばれる大穀倉地帯では、

小麦をはじめ大豆やとうもろこしを多く生産する地域で、日本の輸入小麦も大きくここに依存しています。

でも、グレートプレーンズと呼ばれるこの大平原が広がる地域は、ほぼ全域がステップ気候に属し、

全体的に降水量が少なく、河川や湖沼などの地表水が少ない地域で、長い間放置されていた半乾燥地帯でした。

このように地下水の枯渇が深刻な地域で、何故大規模農業が可能なのかと言うと、その秘密が地下の水です。

この大平原の下には、「オガララ帯水層」と呼ばれる氷河期に蓄えられた「化石水」の巨大な水瓶があるそうです。

世界最大規模のその総面積は、日本列島の2.1倍もあり、大規模農業は「化石水」が支えているのが現状です。

長い間放置されていた半乾燥地帯でしたが、第2次世界大戦後に地球上で最大規模というこの

「オガララ帯水層」の地下水を利用した灌漑により、大規模農業が盛んになりました。

そして、その大規模農業の方法が、地下の化石水を揚水ポンプで汲み上げ、

センターピボット方式と呼ばれる自走式スプリンクラーで行う灌漑農業です。

自走式スプリンクラーとは長大な棒状(1㎞~)の構築物で、

時計の針のように円を描きながら散水するため、畑は四角ではなく円状になります。

ピボット灌漑は、水だけでなく肥料や農薬もまいて、収穫まで出来るそうです。

そのために、上空から見ると、畑は「緑の円」のように見えるのです。

そして、その「緑の円」が何千何万にも増えて、世界の一大食糧供給地になっています。

「緑の円」が何千何万にも増えて、世界の一大食糧供給地になっています!

「化石水」は石油同様に限られた水です。  大規模に農業用水として動力を用いて一気に汲み上げ使い続ければどうなるでしょうか?

世界最大規模の水瓶も水量が激減し、その問題に直面しています。

中国やインドなど、世界の食糧生産を支える大穀倉地域でも同じ地下水の枯渇問題が次々と深刻化しています。

それが循環系の地下水であったとしても、地下帯水層に水が満たされるには長い長い時間が必要となります。

サハラ砂漠やアラビア半島の砂漠地帯でもピボット灌漑により、小麦や家畜の飼料を栽培しています。

真ん中の写真はサハラ砂漠(リビア)での円形農場の様子です。

円の色の違いは、農作物の種類や生育状態、収穫状況の違いを表していますが、水のないところで、

少しの無駄も許されない工法が、こうした円形農場に表れていると思います。

GoogleMapから見た、カンザス州の円形農場です。

サハラ砂漠での円形農場の様子です。

 

 

森林に二つの「ミステリーサークル」なぜ? 宮崎・日南!


森林に二つの「ミステリーサークル」なぜ? 宮崎・日南!地元特産「飫肥(おび)杉」の成長を調べる試験林!!

 

[森林に二つの「ミステリーサークル」なぜ? 宮崎・日南]

宮崎県日南市の森林に不思議な二つの円形模様が出現し、「ミステリーサークル」と話題になっている。

こんな形になったのは、40年あまり前の植林のやり方に理由があるという。

管理する林野庁・宮崎南部森林管理署によると、地元特産「飫肥(おび)杉」の成長を調べる試験林。

720本を同心円状に植えたのが1974年。

36本の木で一つの円をつくり、円の外側ほど間隔をあけた。

宮崎県日南市の森林に不思議な二つの円形模様が出現し、「ミステリーサークル」と話題になっている!

住宅建材用の杉に適した植栽密度と成長の関係を調べる狙いがあり、同心円は「ほかの形と比べて観察しやすかった」という。

その結果、外側の杉ほど高く成長。中心に一番近い杉の高さが約15メートルに対し、最も外側の杉は約20メートルに育った。

管理署は杉の成長を地上から調査してきたが、2016年にドローンで初めて上空から撮影。

「ミステリーサークルのようになっていた」と驚いた。

地元の林業関係者やインターネットで話題が広がり、管理署は11月、

公式サイトに「ミステリーサークル」の項目を新設し、試験林の歴史や試験結果を公表し始めた。

管理署の野辺忠司次長は「植栽密度によって木の高さは変わらないというのが定説だったが、

覆す珍しい現象が起きている意味でもミステリー」と話す。

試験林は、試験開始から約50年の23年度に伐採する予定だったが、

管理署は珍しい現象の観察を続け、観光資源としても残すことにした。

近くの猪八重(いのはえ)渓谷…

朝日新聞 記事より。

 

 

散水器の周回数は気候や土壌、作物により異なるが、おおよそ一日1~12回程度!

散水器の周回数は気候や土壌、作物により異なるが、おおよそ一日1~12回程度!!!

 

今日のまとめ。

同じ形の緑の丸が無数に広がる米コロラド州グリーリー近郊の円形農場。

空から見るとまるでミステリーサークルのよう。

灌漑=かんがい には地下の帯水層からくみ上げた水を水を使い、

農地の中心を軸にした散水パイプが回転する「センターピボット」方式が導入されている。

水の消費を抑制でき、比較的低コストで効率よく灌漑できることが特徴で、乾燥地帯に適したシステムだ。

アメリカ合衆国のグレートプレーンズにおける灌漑方法は「センターピポット」と

呼ばれるもので、とってもアーティスティックなアグリカルチャーの手段のひとつ。

灌漑方法は「センターピポット」と呼ばれるもので、とってもアーティスティックなアグリカルチャーの手段のひとつ!

乾燥地域でも大規模に作物を栽培できるよう、地下水をくみ上げ、肥料を混入した後、

自走式の散水管に圧送し、平均は半径400m、大きいものは半径1kmにもおよぶ円形農場に水をまく。

散水器の周回数は気候や土壌、作物により異なるが、おおよそ一日1~12回程度で、

移動速度の速い周辺部の散水量を多くして、散水の不均一を防いでいるのだそうだ。

ただしこの方法は、等高線耕作を無視して土壌流出が起こったり、塩害が発生したりと、問題も多いという。

今日はコロラド州のミステリーサークルの灌漑センタースポットを紹介しました。

この世にこんなによくできた灌漑があるなんて驚きでしかありません!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。