ベルギーから春の香り!地方の食材×情熱!大使館の一皿!自国の食文化に抱く誇り!

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これはブレ・ア・ラ・リエジョワースでビールによく会う!梨とリンゴを煮詰めたシロップを使ったソースを合挽きに肉団子にかける


ベルギーから春の香り!地方の食材×情熱!大使館の一皿!自国の食文化に抱く誇り!

 

欧州連合EUや北大西洋条約機構NATO が本部を置き、

欧州の中核としての役割を果たすベルギーは、欧州きっての美食の国でもある。

海と山の幸に恵まれ、人々の食への関心も高い。

ロクサンヌ・ドゥ・ビルデリング駐日ベルギー王国大使と夫のステファン・レームさんに、

この時期ならではのホワイトアスパラガスなど、母国の料理を教えてもらった。

大使公邸を訪ねるとテーブルにはすでに美しい生花と食器やカトラリー、グラスに並べられており、

オーレリアン・ギルボー大使館付料理長が腕を振るった料理が次々と出てきた。

この完璧なるテーブルセティングを見るだけでも、ベルギーの人々が自国の食文化に抱く誇りが伝わってくる。

「料理の手法はフランスと似ていますが、地方ごとの食材を生かすのが特徴です」と大使が説明してくれた。

例えば4月ごろから出回るというホワイトアスパラガスは北部の町、アントワープ産が有名だ。

いろいろ食べる方法があるが、この日のように刻んだパセリと固ゆで卵を添えるのが一般的だという。

一口かじると確かに、アスパラのみずみずしさを卵のコクが引き立てる組み合わせだ。

一方「ブレ・ア・ラ・リエジョワース」は、

東部の町リエージュ特産の梨とリンゴを煮詰めたシロップを使ったソースを合挽きに肉団子にかける。

ブレ・ア・ラ・リエジョワースで梨とリンゴを煮詰めたシロップを使ったソースを合挽きに肉団子にかける!

シロップの爽やかな甘みがアクセントになっている。

北海で取れる魚介類の料理もたくさんある。

日本で有名なのは山盛りのムール貝の白ワイン蒸しだが、「ワーテルゾーイ」も代表的な料理の一つだ。

炒めた玉ねぎやニンジンと白味魚に生クリームとバターを混ぜたたソースをかけオーブンで温めて仕上げる。

ベルギーの食文化を語る上ではビールも外せない。

温暖化が進んで最近こそスパークリングワインの生産が活発になってきたが、

歴史的には寒すぎてワインは作れなかった。

代わりに各地で盛んに行われたのがビールで1500以上の種類がある。

中には今でも修道院で生産しているものもあり「人気のビールは入手するのも大変です」ステファンさん。

魚料理にはフルーティーなビール、苦味のあるチコリと合わせるなら苦味の強いビールなど、

ワインと同様に食事との相性を考えて選ぶ。

料理酒に使うこともあり「カルボナード・フラマンド」は

牛肉と香味野菜をグースという自然発酵のビールで柔らかく煮込む。

ワイン煮込みとは異なる、味わい深い冬の一皿だ。

 

 

これがワーテルゾーイで肉類を茹でた煮汁にクリームのベルギーの郷土料理!


ブレ・ア・ラ・リエジョワース!ワーテルゾーイ!カルボナード・フラマンド!

 

ベルギーが美食の国と称されるのは豊かな食材もさることながら、人々が食にかける情熱も大きな要因だ。

天気の話をするのと同じくらい頻繁に食べ物が話題に上がるそうで、

電車に乗っていると『昨日の夜は何を食べたの』

『週末はどんな料理を作ろうか』といった会話がよく聞こえてきます」と大使。

特に首都のブリュッセルはミシュランの星付きのレストランが軒を並べ「他国の外交官たちからも

『ブリュッセル駐在中の食生活が一番充実していた』と言われます」と誇らしげだった。

大使夫妻も料理にまつわるエピソードには事欠かない。

特にステファンさんは料理学校に通い、レストランの開業資格も持っているほどの腕前だ。

南アフリカに駐在していた時は20人の客を自宅に招き夫妻で作ったベルギー料理でもてなしたこともある。

子供の時の食べた味を再現できるまで、事前に何回も作り直したという。

「良いレシピを手に入れて、なぜこのやり方がいいのか理由を考えながら料理するのがコツです」と大使は言う。

大使は4人の息子を持つワーキングマザーでもある。

長男と次男は普段オランダで大学に通い、下の二人は夫妻と日本で暮らす。4人とも両親に似て料理好き。

子供達だけで前菜、メインディッシュ、デザートまで仕上げたり外食で気に入ったレシピをネットで検索して再現したりするそうだ。

長男と次男は自炊した料理の写真を送ってきたこともある。

「昨年のクリスマスに上の息子たちが来日した時は、みんなでラーメン屋巡りをしました」大使。

離れて暮らす時も、家族を繋ぐのはベルギー人らしい食への愛と好奇心だ。 

日経新聞 大使館の一皿 松円香 吉川秀樹撮影。

註記:ブレ・ア・ラ・リエジョワースとは何? 

ベルギー料理、リエージュ風の肉団子です。 … ブレ・ア・ラ・リエジョワーズは、

揚げたり焼いたりした大型肉団子に、カソナード(赤砂糖)、シロ・ド・リエージュ

(林檎や洋梨の果汁を黒いシロップ状に煮詰めたもの)、

ヴィネガーなどで作る甘酸っぱい濃茶色のソースを掛けていただくお料理です。

ワーテルゾーイ:ワーテルゾーイ(waterzooi)とは、

肉類を茹でた煮汁にクリームと卵黄をいれて作るベルギーの郷土料理。

カルボナード・フラマンドとは牛肉をビールで煮込み、とろみと甘みをつけたもの!

 

カルボナード・フラマンド:カルボナード(carbonnades)または

カルボナード・フラマンド(Carbonade flamande)とは、ベルギーの郷土料理。

牛肉をビールで煮込み、とろみと甘みをつけたもの。

もとはフランドル地方の家庭料理だったが、

1970年代以降のベルギーの郷土料理の見直しの流れの中で注目されるようになった。

 

 

これがカルボナードフラマンド

カルボナードフラマンド!フラマン側の名称は「ストーフレース」!リエージュ風サラダ!

 

そこでベルギー料理について詳しく調べてみます。

[ブレ・ア・ラ・リエジョワーズ] 

大きい肉団子の料理です。肉団子と甘酸っぱいソースを使った料理で、

お肉の旨味と甘酸っぱいソースがぴったりでベルギーの定番料理です。

レストランなどでよく提供されており、観光客の方にも人気のベルギー料理です。

[ベルギーの郷土料理&名物グルメ9「ブレ・ア・ラ・リエジョワーズ」] 

リエージュの名物グルメとして挙げられる「ブレ・ア・ラ・リエジョワーズ」は、

ベルギー旅行の食事シーンでは、是非食べておきたいおすすめの料理。

リエージュ風の肉団子は、かなり大きめで食べごたえも満点のメイン料理です。

ベルギーのレストランなどで気軽に召し上がることができます。

この大きめの肉団子に、赤砂糖・ビネガー・セージ・玉ねぎ、シロ・ド・リエージュという

フランドル特産のシロップを合わせて作り上げた、甘酸っぱい味わいのソースをかけていただきます。

肉の旨みがギュッと詰まった肉団子に、この甘酸っぱい特製ソースが最高にマッチしています。

そして、付け合せにはフリッツが定番です。   

TRAVEL STAR 記事より紹介しました。

[ワーテルゾーイ] 

ベルギーの名物料理ワーテルゾーイに挑戦。

ワーテルゾーイwaterzooïは、「水煮」という意味だ、いや「ごちゃ混ぜの魚を煮た」という意味だ、

などと本場のベルギーでも意見が分かれているらしい。

これがワーテルゾーイで魚介や鶏肉、じゃがいもや玉ねぎなどを煮込んだ料理!

「ワーテルゾーイ」とは?  

「Waterzooi(ワーテルゾーイ)」は、ベルギー フランダース地方の郷土料理。  

ブリュッセルでも、いたるところで楽しむことが出来る国民食です。  

ワーテルは「水」、ゾーイは「ゆでる」という意味で、要するに煮込み料理のこと。

魚介や鶏肉、じゃがいもや玉ねぎなどを煮込んだクリームシチューをイメージしていただけば間違いないかと!

もともとは淡水魚を使っていたそうなのですが、現在は、チキンを使うのが一般的になっています。

チキンのワーテルゾーイを、チキンゾーイと呼ぶこともあります。

ベルギー国民食「カルボナードフラマンド」のフラマン側の名称は「ストーフレース」。  

先日、ベルギー国民食として世界的に有名なカルボナードフラマンドを作りました。

ちょっと奮発して買った美味しそうなお肉をごろごろっと切って、

玉ねぎとにんにくを丁寧にあめ色にして、黒ビールをたっぷり注いでじっくり煮込む。

出来上がりは苦くはないのにほろ苦さが隠し味になって美味。

大人テーブルで優雅にランチやディナーを楽しむ気分が自宅でも出来上がります。

この料理名はカルボナードフラマンドと言います。

でもベルギー料理ならもう一つの料理名が存在するのではないでしょうか。

以前ベルギー料理の美味しいホットサラダを作りました。

「リエージュ風サラダ」の現地料理名は、フランス語でサラダリエジョワーズ、

オランダ語でラークスサラダと呼ばれることを知ったので、

今回もそれと同じ事象があるのではないかと思ったのです。

フランス語名称の「カルボナードフラマンド」にもオランダ語名称があるはずじゃないか、と。

それが、今回の調査のきっかけです。いや、なにしろ、カルボナードフラマンドが美味しすぎたもので。

それから、何か小さなことでもいいから、調べれて勉強すれば、より一層ベルギー料理に理解を深められるし、

ベルギーのことをより知る良い機会にもなると思ったんです。

 

 

美食の国ベルギーで食べられる料理とは、色とりどりで美しい!


美食の国ベルギーで食べられる料理とは!料理を旅の目的にする人が後を絶たない美食の国!!

 

本稿ではベルギーで食べられている料理について解説する。

ベルギーの郷土料理はフランスの料理とよく似た

ワロン料理とフランス料理を基礎に独自の発展を遂げたフランドル料理に大別される。

共に伝統的なフランスの料理を基礎としているため、

ベルギーの食文化はおおむねフランス北部のものと似通っている。

ウィキペディア

美食の国ベルギーで食べられる料理とは?]  

ベルギー料理が“ムール貝+フリッツ(フライドポテト)”だけだと思ったら大間違い! 

ベルギーは、料理を旅の目的にする人が後を絶たない美食の国です。

首都ブリュッセルのレストラン数は、人口比でヨーロッパ第1位とも言われます。

他の先進国にくらべてファーストフード店の出店が少なめであるのも、

味覚に対する国民のこだわりと決して無縁ではないでしょう。

基本的にベルギー料理は、地理的にも歴史的にも近しいフランスから多大な影響を受けています。

クリームを使った料理が多いのもフランスと似ているところ。

とはいえ一般的にはフランスにくらべて素朴で優しい味わいがあると評価され、

食通の間では「本場に負けない美味しいフランス料理が食べられる」と感嘆の声が聞こえるほど。

まさに世界の美食家が一目置くのが「ベルギー流フレンチ」なのです。

ベルギーは、料理を旅の目的にする人が後を絶たない美食の国なのです!

ベルギーは大きくはフランダース地域とワロン地域に大別できますが

料理に関してもこの二つの地域は対照的な顔を見せます。

■北部料理    

フランダース地域はシーフードが自慢©P.Monney_Toerisme Vlaanderen

北部のフランダース地域は「海の幸」が豊富。

北海に面しているため新鮮な魚介類に恵まれ、

美味しいシーフード料理のレストランが多く見受けられます。

特にブリュッセルのサンカトリーヌ広場は、

シーフード料理の名レストランが集まる場所として多くの観光客を惹き付けます。

■南部料理     

ワロン地域の美食の旅は秋が狙い目©OPT-Avantage   一方南部のワロン地域は「山の幸」の宝庫。

アルデンヌ高地を中心に丘陵地帯が広がり、豊かな自然に恵まれているため

ウサギ、鹿、イノシシなどを使った郷土色の強い狩猟料理がたっぷりと味わえます。

近年ではミシュランのレストランガイドで星付きに昇格する店が急激に増えている注目の地域でもあります。

食べたいものに合わせて旅行する地域を決めるのもよいでしょう。

ALL About 記事より紹介しました。

 

 

ベルギー料理は美食の宝庫!


ベルギーは美食の宝庫だった!コレは絶対食べるべき・トマト・オー・クルヴェット!!!

 

[ベルギーは美食の宝庫だった!絶対に食べるべき料理とは?]  

ベルギー」と聞いたら何を思い浮かべるだろうか?

正直、あまりピンとこない人がほとんどだろう。

ヨーロッパの西に位置し、首都のブリュッセルはEU(欧州連合)の主要機関が置かれた

ヨーロッパの首都とも言える主要都市にもかかわらず、あまり知られていない。

フランスやイギリスに比べると気取ったところがなく庶民的で親しみやすい。

そんなところから、見えてくることがある。それは… 食べ物が美味しいっていうことだ(強引?!)。

フランス料理の元となるのはベルギー料理からきている!と言う説だってあるほど、ベルギーは美食の国なのだ。

[コレは絶対食べるべき!]  

「トマト・オー・クルヴェット(Tomates aux Crevettes)」くり抜いたトマトの中に、

これがトマト・オー・クルヴェットでトマトをくり抜いて作った料理!

茹でてマヨネーズであえたクルヴェットグリーズという小エビが入っている。

日本で見る小エビとは違って小さめのサイズ。

どことなくグロテスクで、ピンク色をした虫の幼虫のようにも見えるが、味は確かだ。

「カルボナード(Carbonnade)」トロトロに煮込んだビーフシチュー。

ビールでも有名なベルギーならではのビールでじっくり煮込んだシチュー。

だからお肉が柔らか。牛肉以外にもウサギの煮込みもあり、

せっかくなので日本ではあまり食べることが出来ないウサギをオススメしたい。

牛肉よりも、あっさりとして食べやすい。

そして、一つ豆知識。写真のように料理に必ずと言っていいほど、フリッツが添えられる。しかも食べきれないほど大量。

フリッツとは、フライドポテト。

実はベルギー発祥ということは、あまり知られていない。

「ワーテルゾーイ(Waterzooi)」生クリームと卵で煮込んだ、いわゆるクリームシチュー。

いつも溢れんばかりの人で賑わい、向かいの公園にもテーブルを並べるほど。

この辺りはかつて魚市場があったことから、今でもシーフードレストランが多い。    

PEACE  DAY 記事より紹介しました。

 

 

海と山の幸に恵まれ他ベルギー料理は美しい!


海と山の幸に恵まれ、人々の食への関心も高い!フランスと似ていますが、地方ごとの食材を生かすのが特徴!

 

以下は今日のまとめです。

ベルギーは、欧州きっての美食の国でもある。海と山の幸に恵まれ、人々の食への関心も高い。

料理の手法はフランスと似ていますが、地方ごとの食材を生かすのが特徴です。

一方「ブレ・ア・ラ・リエジョワース」は、東部の町リエージュ特産の梨とリンゴを

煮詰めたシロップを使ったソースを合挽きに肉団子にかける。

日本で有名なのは山盛りのムール貝の白ワイン蒸しだが、「ワーテルゾーイ」も代表的な料理の一つだ。

炒めた玉ねぎやニンジンと白味魚に生クリームとバターを混ぜたたソースをかけオーブンで温めて仕上げる。

料理酒に使うこともあり「カルボナード・フラマンド」は

これがカルボナード・フラマンドで牛肉と香味野菜をグースという自然発酵のビールで柔らかく煮込む!

牛肉と香味野菜をグースという自然発酵のビールで柔らかく煮込む。

ワイン煮込みとは異なる、味わい深い冬の一皿だ。

今日は次の三品について紹介しました。

「ブレ・ア・ラ・リエジョワース」、「ワーテルゾーイ」、「カルボナード・フラマンド」。

さらにコレは絶対食べるべき!

という 「トマト・オー・クルヴェットはくり抜いたトマトの中に、

茹でてマヨネーズであえたクルヴェットグリーズという小エビが入っている。

やはりベルギーは美食の宝庫だった!!

大使館の一皿でそれがよく理解できました!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。