フランスの一流審査員は!五大シャトーの味が何故分からない?パリ目隠し試飲対決事件!!

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フランスの一流審査員は!五大シャトーの味が何故分からない?パリ目隠し試飲対決事件!!

 

私は一流の審査員でも「ワインの味わいが分からないのに大変ショック」を受けました!!

1976年にパリで起きた「目隠し試飲対決事件」!この時立ち会ったフランスの一流審査員9人が、五大シャトーのワインがわからなかったのは何故か!私には不思議でならない!

フランスの一流審査員が五大シャトーのワインが、目隠しとはいえ、味わいが分からないのに、私はどうしてわからなかったのかと違和感を覚えます!!

目隠しとはいえ「シャトー・ロスチャイルド」や「シャトー・オーブリオン」のワインとカリフォルニアの新生「スタッグ・リーブス」の味わいの違いが本当にわからなかったのか不思議でならない!!

この時の審査員9人は、その後、非国民と叩かれた!!それはそうだと思います、五大シャトーのワインがわからず「本当に美味しいカリフォルニアのワイン」に投票したのですから!!私はこの事実に違和感を拭えずに執筆することにしたのです!!

疑問一:本当に五大シャトーのワインがわからなかったのか?? 疑問二:一流審査員でもワインの味わいがわからないのか??

疑問三:分かったけど本当に美味しいワインに投票した??

もし疑問三だとするとこの事実に大変なショックを覚えます!!多分ですけど疑問一と二は本当だと思います!疑問三ではないでしょう!!

この事実を冷静に分析してみます。たとえ一流の審査員でも目隠しをすると、ワインの味わいは微妙で分からなくなると思います。ですので五大シャトーのワインの味わいがわからなかったのです。

もしそうだとすると大変なことになります。ソムリエやワイン専門家はワインの味わいが、わからないという事実にショックを覚えます!「目隠し試飲対決事件」で判明した事は、世界に向けてワインの味わいは—–分からない、という事が、大変なショック!!

ソムリエでもシャトー・オーブリオンの味がわからない?本当ですか??

またまた冷静になって考えてみると、味わい程見分けるのが難しいものはない!!のかも知れません!味わいはそれ程微妙で誰もが一致するような、簡単なもにでは無いようです!

これでは「ソムリエが得意そうに」これが美味しいワインです、と勧めてくれても「嘘っぽくて嫌に」なります!!

だけど目隠ししても美味しいワインは判定出来るのです!これだけは確実に間違っていません!!カリフォルニアの「スタッグ・リーブス」は本当に美味しかったのです!!

フランスで大変ショックを受けたのは、世界一だと思っていたボルドーワインが実は、そうではなかったと言うことです!!これはフランスにとってもボルドーにとっても、嘆ききれない事実を突きつけられたのです!!この9人の審査員は非国民と叩かれた!

ワイン試飲対決の会場!!

審査員9人の顔ぶれは以下です。

ピエール・ブレジュー:
AOC委員会の統括検査員

クロード・デュボワ・ミヨ:
グルメ雑誌『ゴー・ミヨ』誌の販売部長。

オデット・カーン:
ワイン雑誌『ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』誌の編集長

レイモン・オリヴィエ:
パリの三ツ星、ル・グラン・ヴェフールのオーナー・シェフ

ジャン・クロード・ヴリナ:
パリの三ツ星、タイユヴァンのオーナー。

クリスチャン・ヴァネケ:
パリの三ツ星ラ・トゥール・ダルジャンのシェフ・ソムリエ

ピエール・タリ:
シャトー・ジスクールのオーナー。
ボルドー・グラン・クリュ協会事務局長

オーベール・ド・ヴィレーヌ:
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者

ミシェル・ドヴァズ:
アカデミー・デュ・ヴァンのフランス語講座講師

以上がフランスの錚々たる顔ぶれです!!

唯一の報道関係者としてその場に居合わせたジョージ・テイバーが、『パリスの審判』なる記事を米国『タイム』誌に発表すると、ニュースが世界中をかけめぐります。フランスでもアメリカでも多数の媒体が追加取材をし、カリフォルニアの勝利/フランスの敗北をセンセーショナルに書きたてました。

アメリカでは、CBSテレビの夜のニュースでも報道されたほどです。

とはいえパリ対決は、勝利者となったふたつのワイナリーを商業的成功に導いただけではありませんでした。このイベントをきっかけとして、世界中のワイン産業が新しい時代に入ったと言っていいほど、多くの意義を持つものだったのです。

最も重要だったのは、当時世界中で信じられていた、「ワインは血統がすべて」という信仰を覆したことです。

ブラインド・テイスティングは、「テロワール固有の味」というフランスワインの根幹概念も揺さぶっています。審査員たち、すなわちフランスで最も能力の高いワイン鑑定家であっても、フランスワインとカリフォルニアワインをブラインドでは区別できなかったのです。

この事実は前記したように、フランスに、いや世界に、ボルドーワインは決して世界一美味しいワインではないと言う声明を発進したのです!!フランスやボルドーの人達は大変なショックでしょうが、私のように記録をつけていて、それをマトリックス解析した者にとっては、なんの違和感もありません!!

この事実は世界のワインファンに受け入れられ、理解されなければならないのです!!フランスは国策でボルドーワインを世界一に仕立て上げましたが、真実はそうでは無かったことを、フランス自身で理解し受け入れなければならないのです!!

「目隠し試飲対決」は1976年にパリで、1986年にニューヨークで、2006年にナパとロンドンで、3回にわたって行われましたが、いずれもカリフォルニアの完勝に終わったのです。審査員は3回とも違う審査員で行われて、歴史的な瞬間を築き上げたのでした!!

これが1976年パリで行われた目隠し試飲対決の結果表!赤字がカリフォルニア産!これでは二位がムートン・ロートシルトになっていますが、正しくはムートン・ロスチャイルドです?

国策で作り上げた「ボルドーワイン」が世界一だというのは、幻だったのです!!

 

40年後に東京でやったのは知りませんでした!

ソムリエやワイン専門家がワインの味が分からないにショック!ボルドーワインが世界一でないにショック!

 

以上の事実からソムリエは、決して味わいを詳細に覚えていないという衝撃です!これを見て私たちは何を信用すれば良いのでしょうか!世界のいやフランスのワイン界は何も信用できない—–と言う理解に苦しむ事実を突きつけられたのです。

やはりワインは自分でしっかりと評価しなければならないと言うのは、その通りです。自分自身をしっかりと鍛へ上げてワインの評価をしましょう!今日はっきり分かったのは、自分がしっかりしろと言う事実です!!

私は記録をつけていてそれをマトリックス解析したところ、ボルドーワインがダントツで美味しくなく、フランスワインが主要6カ国で最下位!

しかもフランスの中でもボルドーがダントツで成績が悪く、一人でフランスを最下位にしたのがボルドーワインでした。試飲したボルドーワインはその多くが金賞受賞ワインでしたが、惨めな結果になったのです!

私はこの結果を見てからは、ボルドーワインを試飲していません!試飲するワインは美味しいという前提で栓を開けていますので、自然とボルドーから遠ざかっています!当然とは言え寂しい事実です!

フランスワインは決して美味しくないということはありません!ローヌやラングドックのワインには美味しいワインが沢山ありますし、ボルドーでも右岸のサンテミリオンやポムロールのワインは美味しいです!美味しくないのは左岸の五大シャトーのある地域だけです!!!

ボルドーが美味しくない原因は二つ考えられます。一つはボルドーの立地が葡萄を栽培するには、限界に近く悪い—–ですのでグレートヴィンテージが出るのです。グレートヴィンテージワインで初めて普通の美味さで、普通の年のワインはあまり評価できない代物になってしまう!

これがボルドーのグレートヴィンテージワインです。

二つ目はメドック地区の各付けと言う見えない壁に守られ、恵まれた環境にあり「安くて極上で美味しい」への、作り手の情熱が見えません!メドック地区の格付けに支えられた構図が見え隠れするだけで—–試飲マトリックスの解析から新時代の到来までもが見えてきました!

今日はボルドーの真の姿を追求してきましたが、世界中で思われているほどボルドーワイン特に五大シャトーのある左岸の評価が高くないと言う真実をあらゆる局面から推測し、記述してきました!

ボルドーにとっては大変残念な結果になりましたが、これを機にボルドーの巻き返しを期待したいものです!!ワインファンであれば誰もがそのように思っています!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。