ファッションが流行でなくなる日!そう遠くない将来、再生素材の服が当たり前の時代になる!!!

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バーニーズ・ニューヨーク新宿店は今日、30年の歴史に幕を閉じる!


ファッションが流行でなくなる日!そう遠くない将来、再生素材の服が当たり前の時代になる!!!

 

昨年5月の緊急事態宣言明けの東京は、さながら服のアウトレットモールのようだった。

大幅に値引きしても売れず、行き場を失った大量の服が売り場にただずんでいた。

ニュートラやハマトラなどを生み出した女性ファッション氏「JJ」は、2021年2月号で月刊発行をやめた。

常に最新の流行を発信してきたバーニーズ・ニューヨーク新宿店は今日、30年の歴史に幕を閉じる。

新型コロナウイルスの感染拡大がなくても、いずれ産業としてのファッションは破綻していただろう。

バブル期に15兆円あった市場は10兆円に縮んだのに、供給量は倍に増えた。需要と供給のあまりにも大きなギャップ。

在庫の山が積み上がっても、新しく作るのを辞められない魔物がいるのだ。流行だ。

ファッションの世界では最先端があっという間にダサイに変わる。

アパレルは流行の服を定期的に出し、前シーズンの服に「時代遅れ」のレッテルを貼ることで、女性たちの感性をくすぐった。

ファッションは「流行」であり、はかないものだ。

はかないから魅力的ともいわれる。

降って湧いたようにチェック柄が流行り、突然スカートの丈が短くなる。

人の美的感覚は頻繁に変わらないのに、流行に染まる。

体をすっぽり覆う服にそれだけの力がある。

ところが昨年、女性と服との関係がギクシャクしているように思えてならない。

必要以上に服を買いすぎて何を着れば良いかわからない。

9割以上の人が自宅に着ていない服を持っているという調査もある。

ギクシャクの原因をたどるとファーストファッションの影響がある。

価格の安い流行服を大量に生産し、誰もが先端のおしゃれを楽しめるようになった「ファッションの民主化」は革命だった。

「ファッションの民主化」は革命だった!

だが服への愛着は薄れ、簡単に捨てられるようになった。

次第にファッションは責められるようになった。

きっかけは13年、バングラデッシュ縫製工場ビルの倒壊だ。いかに人々が劣悪な環境で働き、地球環境に影響を与えているか。

業界の裏側を描いた映画「ザ・トゥール・コスト」は、「消費者とは何か」という根源的な問いを突きつけた。

19年の米フォーエバー21の経営破綻、ファッションの歴史的な転換を印象づけた。

ファッション業界はサステナブルへと大きく振れた。

日本でも再生素材の利用が進む。だがサステナブルでさえもエコでおしゃれという甘いフレーズで流行の波に乗ろうとしている。

そもそもは、はかなさの上に成り立つファッションが、持続可能をうたうこと自体、矛盾しているのではないか。

折しも昨年コロナで世界中のショウが中止になり、流行が消えた。外に出かける機会が減った女性たちは自問した。

何のために服を着ているのだろうか。自己表現と言いながら、実のところ他者への視線を意識していた。

そんな声を多くの女性から聞いた。

人と人との対面で会う機会が減るニューノーマルな暮らしの中で、服と人との関係はどう変わるのか。

コロナの最中に設立されたアパレル会社に、未来のファッションの1つのあり方を垣間見た。

会社CFSLを営むイッセイミヤケ メンのもとデザイナーの高橋悠介さん。流行は追わない。

それ一枚で子育てや家事をしながら、またパーティーにも着ることが出来る再生繊維のニットウエアに国内外から多くの注文が入る。

目指すのは「他人に見せびらかす社会的な記号としての服ではない。

薄皮のように、体をそっと覆い、その人自身の内側からにじみ出てくる生き方を引き立てる服」。

その人自身の内側からにじみ出てくる生き方を引き立てる服!

そう遠くない将来、再生素材の服が当たり前への時代になるだろう。

その時、真に問われるのは時代に左右されず、人の生き方に寄り添い、長く大切に着たいと思わせるデザインの力だ。

ファッション=「流行」でなくなる日。

絶対あり得ないと思っていたことが現実味を帯びてきた。  

大岩佐和子 山口朋秀撮影 日経新聞。

 

ではこれに関連する記事を参照します。

 

 

その服装、オカシイよ…外国人が衝撃を受けた日本人のファッション!

その服装、オカシイよ…外国人が衝撃を受けた日本人のファッション!!!

 

[その服装、オカシイよ…外国人が衝撃を受けた日本人のファッション]     

日本のファッションは、創造性豊かな「コスプレ」もあれば、「ユニクロ」を代表とする

シンプルなスタイルもあり、様々なファッションのテイストが共存しています。

同時に、学生には制服、サラリーマンにはスーツなど、もはやユニフォームと言っても

過言ではない服装も、日本人の生活になくてはならないものになっています。

そんな私たちの服装について、外国人はどのように感じているのでしょうか。

日本で働く外国人数名に「日本人のファッションで衝撃を受けたこと」を聞いてみました。

(以下はインタビューに応じてくださった方の個人的な意見です)

[おしゃれな人もいるけど…サラリーマンやOLの服装は「退屈」]    

一番多かった意見は、社会人の服装が「つまらない」こと。 

「日本のサラリーマンのスーツ姿はつまらない。

みんな同じに見えるし、暑いときは快適ではないよね。オーストラリアではもっとカジュアルなんだ。

例えばIT企業ではTシャツ、ジーンズでもOK。

でも、女性のオフィスファッションは素敵だと思うよ」

(オーストラリア人/30代/男性)  

「日本のサラリーマン男性のファッションは、あまり選択肢もないし、主張もないよね。

いつも決められたYシャツとパンツスーツを着ていて、時々、ネクタイも締めてスーツを着なければいけない。

きっと、あえてユニフォームに見えるような服装にしているのだと思うけど、僕には彼らが再び学校に戻っているように感じる。

おそらく、オフのときよりも社会人らしく、ずっと良くしっかり振る舞わなければいけないからなのかも。

一方で、若者やおしゃれなサラリーマンは、スーツが素敵にフィットしているし、スーツを垢抜けた素材で仕立てているので、とても賢く見える。

だから、サイズが大きすぎたり着古していたり、スーツに全く気にかけていない人は簡単に分かっちゃうんだよね」(アメリカ人/30代/男性)

「日本人のサラリーマンやOLは、みんな毎日同じような服装ですよね。

黒い服に白いシャツ、黒い靴やヒールを身に着けている印象。特に、黒のイメージが強いかな。

毎日同じ服装だと朝の準備は簡単かもしれないけど、それで飽きないのかな?と思う」(イギリス人/30代/女性)

外国人観光客は気づいていないかもしれませんが、「退屈」な服装は社会人になる前から始まっています。就職活動のときは、決まって黒いスーツに白のシャツと黒の靴。

社会人になれば、職場のファッションはスーツやオフィスカジュアル。色も黒、紺、グレーなどのベーシックカラーが多くなりがちです。

ただし日本のIT企業やマスコミ、クリエイティブ系の職種は、比較的ラフなファッションを身にまとう人も少なくない印象。

日本では、日頃から当たり前に他人への礼節を求められるため、服装もその一環としてフォーマルに近いファッションを求められるのではないでしょうか。

 

 

高校生の服装は「流行に敏感!素敵な日本人のファッションは「シンプルだけど洗練されている!

高校生の服装は「流行に敏感!素敵な日本人のファッションは「シンプルだけど洗練されている!!

 

[高校生の服装は「流行に敏感」]    

「日本人の高校生は流行りをとても気にしているね。

インターネットや好きな芸能人のインスタグラムで見たものを着ている印象があるよ。

制服を着ていないときの彼らは、可愛く、個性的に見えるように工夫していると思う」(アメリカ人/30代/男性)  

「日本の高校生や若い人のファッションはかっこいいと思うよ。

髪型などはマネしたいくらい!」(オーストラリア人/30代/男性)   

今どきの高校生は「おしゃれに敏感」というイメージ。

雑誌やテレビが情報源だった昭和や平成初期とは違い、インターネットが普及してからは、

いつでもどこでも欲しい情報が大量に手に入る時代になりましたよね。  

それはファッションでも同じこと。流行に敏感な10代は、SNSを駆使しておしゃれな

インフルエンサーや芸能人のファッションをこぞってマネしています。

その姿は外国人観光客から見ても、可愛く、そして恰好よく目に映るよう。

一方でこんな声も。  

「高校生の制服について詳しくは知らないけれど、スカートが短いですよね。

冬でもコートを着ないから、制服のままで寒くないのかな、と思ったことがあります。

イギリスの制服はデザイン的にあまり人気がないけれど、日本の制服は素敵よね。」

(イギリス人/30代/女性) 

 確かに女子高生のスカートは冬でも短い!

外国人からすると「暖かくすればいいのに」と感じるのは当たり前。

しかし彼女たちには、寒さよりもスカートの丈が大事なお年頃。

「おしゃれはガマンするもの」を最も体現しているのは大人たちではなく、

世界中に好奇心を抱く多感な10代なのかもしれません。

[ロゴ入りTシャツ「なぜ好きなのか分からない!」]   

ロゴ入りや英単語のTシャツは、もしかしたら着ないほうが良いのかも? 

「日本でよく見るTシャツのロゴは、コカ・コーラと、ユニクロ。

それからこの前、アニメ『シンプソンズ』のTシャツを着ている人がいたの。

このアニメってUKで10年も前に流行ったアニメなんだよね……。

さらに東京の上野では、カンナビス(大麻)のロゴTシャツを着ている人を見て、驚いたこともあるよ」(イギリス人/30代/女性)  

「スポーツメーカーのものは人気があると思う。

ナイキ(NIKE)、アディダス(addidas)、ミズノ(Mizuno)、リーボック(Reebok)、アシックス(ASICS)とか。

ほかには、すごく変な英語が書かれたTシャツを着ている人が時々いて、すごくおかしい気分になる。

ものによっては、意味があったりかっこいいのもあるけど、他はバカっぽかったり全く意味がないものもあるからね」

(アメリカ人/30代/男性)  

日本人が着用するTシャツの中には、外国人から見ると

「なぜこのロゴや英単語をTシャツにしたのか?」と首をかしげたくなるデザインもあるようです。

ただ、日本人の多くはロゴや英単語をファッションと捉えていて、本来の意味までは深く考えていないのかもしれません。

日本人の多くはロゴや英単語をファッションと捉えていて、本来の意味までは深く考えていないのかもしれません!

一方でイギリスにあるファッションブランド「Superdry極度乾燥(しなさい)」は

外国人に大人気ですが、日本人からすると、変なブランド名だと思ってしまいますよね。

ロゴや言葉は、その国以外の人々には意味が分からないものでも、

魅力的だったり、逆に「なぜそれを着たの?」と感じたりする不思議も。

それは外国人、日本人関係なく共通する感覚ではないでしょうか。

[素敵な日本人のファッションは「シンプルだけど洗練されている」]  

素敵な日本人のファッションは「シンプルだけど洗練されている」!  

「プレーンなブラウスとか、シンプルな日本の服装が好き。シンプルだけど、洗練されていて素敵だよね」(イギリス人/30代/女性)  

日本人の「シンプルなファッション」を形作っているブランドを挙げるなら、老若男女の日本人がよく利用する「ユニクロ」は外せません。

オーソドックスでありながらトレンドを意識したデザインは、余計な装飾がなくシンプルで、手持ちの服とコーディネートがしやすいですよね。

その良さが、外国人観光客の目にも好印象に映っているのかもしれません。

ちなみに、ユニクロは現在、中国や韓国、シンガポール、インドネシアなどのアジア圏のほか、

アメリカ合衆国、イギリス、フランスなどの欧米、さらに2018年からは北欧のスウェーデンとデンマークにも進出。

シンプルで洗練されたスタイルが、各国でも受け入れられているようです。

日本人が当たり前に思っていた服装が、外国人にはおもしろおかしく捉えられていたことは驚きですよね。でもそれが日本のファッション。

「退屈」な印象も、それは無個性ではなく、日本人らしいスタイリングと考えることもできます。

では外国人観光客のファッションについて、私たち日本人はどのように感じるでしょうか?

あらためて彼らの服装と私たちの服装を比べてみると、新しい驚きがあるかもしれませんよ。     

LIVE JAPAN より。

 

 

 キーワードは社会的責任、脱トレンド、高まる創造性!社会的責任のあるファッション!

 キーワードは社会的責任、脱トレンド、高まる創造性!社会的責任のあるファッション!!

 

[キーワードは社会的責任、脱トレンド、高まる創造性。ポストコロナのファッションを予測!]    

世界的なパンデミックが起きてから、人々の消費意識や価値観は大きく変化している。

ファッション業界では従来のシステムに対する疑念が表面化し、持続可能性に対する意識はますます高くなっている。

これからさらに可視化されていくだろうポストコロナのファッションのあり方、楽しみ方を予測する。 

パンデミックによる旅行、仕事、人付き合いへの影響や、そのための安全対策は一時的なものだが、

これを機に生じた「消費からの隔離」は今後も長続きする可能性が高い。

この期間に得た大きな気づきは、人々が必要としているものは想像していたよりもはるかに少ないということ。

そしてファッションを含め、身近なプロダクトについてより真剣に考え、選択する必要があるということだ。  

ポストコロナの世界で、防護服のようなものが「ニューノーマル」になるとは考えにくいが、

例えば家の中で寛ぐためのカジュアルウェアへのニーズは、今後も継続していくのだろうか。

近い未来に起きるであろうファッションの変化を予測してみよう。

[社会的責任のあるファッション。]    

4月に開催された『VOGUE』のオンラインカンファレンス「VOGUE GLOBAL CONVERSATIONS」で、

ヴァージル・アブローはパンデミック中とその後のファッション業界を「サービス業界」と表現した。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やプラダ(PRADA)などの大企業だけでなく、

NYを拠点とするコリーナ・ストラーダ(COLLINA STRADA)などの独立系のファッションレーベルまでもが

防護服を生産して寄贈したことからも、この言葉は非常に的を射ていると感じられる。

ファッションのバーサティリティ(多目的性)に気づいた業界の動きは、マスクの生産を超えてさらに加速する可能性がある。

保護機能のあるアウターウェアや、自宅で簡単に手入れできる生地が当面の焦点となるだろうし、

社会的責任のあるファッションが新しい時代を牽引していくことになるはずだ。

 

 

トレンドよりもキュレーションの時代!キーワードは快適さと希少性!

トレンドよりもキュレーションの時代!キーワードは快適さと希少性!!

 

[トレンドよりもキュレーションの時代に。]    

パンデミックによって抜本的かつ緊急の見直しが迫られたとはいえ、従来のファッションの

生産や消費のあり方を再考しようとする動きは、それ以前から見て取れた。

服やバッグのレンタルやサステナブルな素材を使ったアイテムの購入、あるいは廃棄物に対処する

意欲的な取り組みなど、より環境負荷の低い業界を目指すさまざまな施策がとられていた。

そこに起こったこの危機によって、こうした流れはさらに大胆に推進されている。

多くのブランドがシーズンレスなコレクションを展開し、「Depop」世代が

低価格の新しい服より同じ価格帯の古着を選ぶ今、トレンドはより抽象化している。

考え抜かれた一点物のハンドメイドアイテムや古着が新たに生産された服よりも

価値を持ち、大きなトレンドよりも個人のキュレーションに信頼が集まっている。

[キーワードは快適さと希少性。]    

オフィスで働いていた多くの大人は、自主隔離によってドレスコードが劇的に緩和されたが、オフィスに

一度も足を踏み入れたことがない若年層の多くにとっては、社会生活のリモート化はすでに習慣化していたことだ。

たとえそうだとしても、現在の状況下において彼らが身にまとうものは、今後のファッションムードを決定する上で大きな影響力を持つだろう。  

TikTokでは、主にジェンダーレスでゆったりとしたファッションが目につく。

とくに、1990年代後半や2000年代のドラマに出てくるような、厚手のスウェットパンツに

ボディコンシャスなトップを合わせ、真新しいスニーカーと洗い立てのような肌で仕上げるといったスタイルが多く見受けられる。

こうした筋金入りのカジュアルウェア支持者が、自主隔離が解除されたあともワードローブに快適さを求めることは容易に想像がつく。

こうした筋金入りのカジュアルウェア!

その一方で、アディダス(ADIDAS)の「YEEZY SLIDE」といった「レアなアイテム」への渇望が消えることはないだろう。

[マインドフルなファッションの愉しみ。]    

カジュアルウェアが存在感を高める一方、クリエイティビティという言葉は、

パンデミック後の世界を思い描く際の重要なキーワードだ。

メットガラの中止が公式発表されたが、本来開催されるはずだった5月4日に

セレブたちが思い出やあふれる気持ちをSNSにアップしたように、ファッションの

自由な創造性や楽しさに対する期待が失われることは考えにくい。 

ソーシャルディスタンスの措置は今後も継続されるだろうが、ファッションには人々を結びつける力がある。

そしてドレスアップをする機会は減ったものの、着飾るといったシンプルな作法から

得られるパーソナルな喜びが、想像以上にポジティブな

心理的影響を与えてくれることを私たちはこの機会に知ることができた。

今後も私たちは、よりマインドフルなファッションの楽しみ方を探求することになるだろう。     

VOGUE より。

 

 

ファッション産業に変革をもたらす“サステナブルファッション”を紐解く!

ファッション産業に変革をもたらす“サステナブルファッション”を紐解く!!!

 

[ファッション産業に変革をもたらす“サステナブルファッション”を紐解く]    

近年話題が絶えないサステナブルファッション。

消費者にも徐々に馴染みのあるワードになってきたのではないでしょうか。

PRADAが再生ナイロン繊維の「ECONYL」を使用したバッグを販売したり、H&Mがオレンジやパイナップルからできた

再生繊維の服の展示会をしたり、各社もサステナビリティを意識した取り組みが加速している様子です。

そんな中、再生素材を利用したものがサステナブルなのか、サステナブルファッションとは一体なにを示すのかという声も飛び交っているようです。

そこで、ファッション産業の課題から解決策について触れながら紐解いてみます。

[なぜサステナブルファッションが話題なのか]]

ファッションは革命!

2000年前後に欧州では、すでにファッション産業が与える環境負荷について

懸念されはじめ、サステナビリティを意識するブランドも少しずつ出てきました。

そして2015年、国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」

の認知が高まるとともに、「サステナブル」という言葉も広まったようです。

ファッション産業の課題と「サステナブルファッション」が示すもの

「サステナブル」の認知拡大と同時にファッション産業の課題がより浮彫になりました。

そして、産業を持続的に発展させるためにも、環境負荷を軽減する重要性が意識されはじめました。

しかし、課題はすでに深刻化しています。

国連貿易開発会議によると、ファッション産業は毎年500万人のニーズを満たすのに

十分な水を使用し、約50万トンものマイクロファイバーを海に投棄しています。

また、エレンマッカーサー財団の統計によると、年間に世界全体で排出される

二酸化炭素の10%はファッション産業によるもので、2030年までには50%まで増加すると予測されています。

これらの課題を、それぞれ多角的に解決していくことが必要です。

焼却される服の廃棄の削減、生産に使用する水量や水質汚染の軽減、

農薬使用による土壌汚染の抑制など、解決策は多岐に渡ります。

こうして生産から廃棄までの過程で、環境負荷を軽減しながら

流通される服を「サステナブルファッション」というのではないでしょうか。

 

 

ファッションをサステナブルにするために!サステナブルファッションはまだ発展途上!

ファッションをサステナブルにするために!サステナブルファッションはまだ発展途上!!

 

[ファッションをサステナブルにするために]   

では、サステナビリティに配慮したファッションには、どのようなものがあるのか紹介していきます。

廃棄を削減し服の流通を循環させていくアプローチから、生産過程から

資源枯渇の抑制または水質汚染を軽減するなどの手段があります。

「リセール」   廃棄される服の余剰在庫を、値段を下げるなどして再度販売するリセール(二次流通)。

市場に循環しつづけることで、廃棄を削減し環境負荷の軽減に繋がっています。

また、このような二次流通のサービスが国内外でも普及しはじめています。

「リメイク」  消費者が廃棄しようとする服や古着などを活用し、新しくデザインを施すリメイクもサステナブルな方法です。

長期的に着用できるようにすることで廃棄を減らすことができるからです。

「アップサイクル」 服の生地に限らず、廃棄となるテントやパラシュートの

生地など異素材のものを利用して新たな服を作る手法です。

サステナビリティを意識したデザイナーの間でも、アップサイクルを取り入れた服づくりが注目されているようです。

「ファッションレンタル」  

服を頻繁に消耗するのではなく、借りて共有することで廃棄削減に繋がります。

海外でのレンタル市場も拡大しており、服の消費の仕方がよりサステナブルな方向へ変化していくことに期待できそうです。

「自然染色」  

化学物質ではなく植物性の染料を使用することで、水質汚染を抑制することができます。

こうして環境に配慮した生産方法でつくられた服も、サステナブルなファッションの一つです。

「再生素材の利用」  

プラスチックや植物性食品からの再生素材を利用し生産することで、資源の枯渇を抑制しています。

最近ではコットンもリサイクルされたものを用いるなど、

生産過程でも持続可能な方法が思考されているようです。

「サステナブルファッションはまだ発展途上」   

サステナブルファッションと聞くと、オーガニックコットンやリサイクル素材などの

繊維のみに焦点があてられる傾向がありますが、それだけではありません。

環境汚染の抑制が目的であれば、さまざまな手法でファッションの持続可能性を高められるのではないでしょうか。

AIでのデータ分析で生産量をコントロールし余剰在庫を抑制したり、3Dプリンターで

エネルギーや資源を削減し生産したり、さまざまな開発がまだまだ進められています。

テクノロジーやバイオ技術なども活用し、今後はより経済合理的かつ

環境負荷が軽減されるような、持続可能な産業への変革が起きるでしょう。

「将来は服に関する仕事がしたい」大学で学んだSDGsの知識を仕事に|インターンシップ生・滝 真由子にインタビュー

記憶に残るスイーツと、人を結ぶ空間をつくりたい

|菓酒店jiraオーナー 山田 知佳さん・前編 【Rename meets】    

note より

 

 

一番大事なのは流行に流されるのではなく、常に自分を見失わないことだろう!

一番大事なのは流行に流されるのではなく、常に自分を見失わないことだろう!!!

 

今日のまとめ。

ファッションが流行でなくなる日!

アパレルは流行の服を定期的に出し、前シーズンの服に「時代遅れ」のレッテルを貼ることで、女性たちの感性をくすぐった。

ファッションの世界では最先端があっという間にダサイに変わる。

その時、真に問われるのは時代に左右されず、人の生き方に寄り添い、長く大切に着たいと思わせるデザインの力だ。

ファッション業界はサステナブルへと大きく振れた。

日本でも再生素材の利用が進む。

だがサステナブルでさえもエコでおしゃれという甘いフレーズで流行の波に乗ろうとしているそう遠くない将来、再生素材の服が当たり前の時代になる!

その時、真に問われるのは時代に左右されず、人の生き方に寄り添い、長く大切に着たいと思わせるデザインの力だ。ファッション=「流行」でなくなる日。

絶対あり得ないと思っていたことが現実味を帯びてきた。

日本のファッションは、創造性豊かな「コスプレ」もあれば、「ユニクロ」を代表とするシンプルなスタイルもあり、様々なファッションのテイストが共存しています。 

「日本のサラリーマンのスーツ姿はつまらない。

みんな同じに見えるし、暑いときは快適ではないよね。一方で、若者やおしゃれなサラリーマンは、

スーツが素敵にフィットしているし、スーツを垢抜けた素材で仕立てているので、とても賢く見える。

日本人のサラリーマンやOLは、みんな毎日同じような服装ですよね。

黒い服に白いシャツ、黒い靴やヒールを身に着けている印象。

特に、黒のイメージが強いかな。

毎日同じ服装だと朝の準備は簡単かもしれないけど、それで飽きないのかな?と思う!

日本人の高校生は流行りをとても気にしているね。

インターネットや好きな芸能人のインスタグラムで見たものを着ている印象があるよ。

制服を着ていないときの彼らは、可愛く、個性的に見えるように工夫していると思う。

キーワードは快適さと希少性。

ファッション産業に変革をもたらす“サステナブルファッション”を紐解く。

今日はファッションが流行でなくなる日について記述してきました。

ファッションの世界は流行に敏感で、常に変化を繰り返している。

一番大事なのは流行に流されるのではなく、常に自分を見失わないことだろう!

ファッションは変わってゆくのが当たり前なので、自分を確立させて、

流れの中でも生きていける、のが真の姿ではないでしょうか!

これからもファッションの世界から目が離せません!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。