ピエモンテの土着品種のアパッシメント!これまたメッチャ美味い!そして余韻が夜半まで続く!

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これがメッチャ美味しいピエモンテの陰干し葡萄のワインです!

ピエモンテの土着品種のアパッシメント!これまたメッチャ美味い!そして余韻が夜半まで続く!

 

今日の紹介は、アパッシメント4本セットの中で、チリに引き続いて、ピエモンテのアパッシメントを記述します。私は嘗てピエモンテのワインはバローロとバルバレスコしか知らず、今回のピエモンテは初物です。最近はイタリアワインブームで、プーリア州のプリミティーヴォやヴェネットのアパッシメントなどに人気が集中しています。それもそのはず、プーリアのワインもアパッシメントも美味しいから、ブームになるのです。プーリアのワインはアッポローニオの6本セットを飲んでから、その美味さにハマりました。それに気を良くしてプーリアのプリミティーヴォの美味さに惹かれて、今まさにイタリアワインをこよなく飲みたいと思っていたところに—–アパッシメントが出現し、またまたハマってしまった次第で、嬉しさが爆発しそうです。先日試飲したチリのアパッシメント「ドンナ・マリア・シラー2013」は溢れかえるような美味さの余韻が夜半まで続き、第二十代目の五つ星に輝きました。五つ星の中でもトップクラスの美味さです!!

これがアパッシメント4本セット、一番右が既に五つ星に輝いた!ピエモンテのアパッシメントは右から二番目!!

今日は、ピエモンテの土着品種を使ったアパッシメント。よく完熟した葡萄を陰干しし、糖度が高まった果実を用いて作られます。よく熟したベリー系果実やプルーンを思わせる甘い香りに、リコリス、鞣し革、スパイスなどの絡み合う複雑なアロマ。果実の凝縮感とほろ苦さが魅力的。嘗てピエモンテのワインはネッビオーロの葡萄しか飲んだことがありません。ピエモンテにアパッシメントがあるなんて驚きでした!しかもその葡萄の品種はバルベーラとドルチェットのブレンドです。

これがピエモンテの葡萄畑です。

その名は

「アパッシメント2015デッツァーニ」

イオンでも取り扱いのあるピエモンテのリーズナブルワイン ” デッツァーニ”からバローロの新ヴィンテージと新作2本を入手。 デッザーニ・アパッシメント ピエモンテ・ロッソ・パッシート 2015 ドルチェットとバルベーラを水分量が50%になるまで陰干し。 ブラックベリー、チェリー、プラムなど凝縮した果実味と、リコリスや少しスパイシーな香りがあります。 アパッシメントで糖度を高めていますが残糖はなく、ほろ苦いコクとバルベーラらしい酸味でスムーズに飲めます。 ヴァルポリチェッラやプーリアのアパッシメントよりバルベーラ主体のアパッシメントのほうが酸味があって飲みやすいかな。

このアパッシメントの葡萄は、バルベーラとドルチェットのブレンド!

■生産地  :イタリア / ピエモンテ

■作り手  :デッザー二

■タイプ  :赤 / フルボディ

■品種   :バルベーラ51%、ドルチェット49%

■内容量  :750ml

■アルコール:14%

【味わい】

良く完熟した葡萄を陰干しし、糖度が高まった果実を用いて造られます。よく熟したベリー系果実やプルーンを思わせる甘い香りに、リコリス、なめし皮、スパイスなどが絡み合う複雑なアロマ。果実の凝縮感とほの苦さが魅惑的な味わいを醸し出しています。ほどよい酸味が心地よいアフターに誘います。(Gilbert and Gaillard 2017 金賞受賞)

【DEZZANI S.r.l.】

1934年にピエモンテのコッコナート・ダスティに設立。現在は3代目。モンフェラート、ランゲ・ロエロに合計50ヘクタールのぶどう畑を持ち、品質マネジメントISO9001、環境マネジメントISO14001他の認証を取得するなど品質管理にも力を入れています。2014年6月、デッザーニのお膝元であるモンフェラート、ランゲ・ロエロ一帯における紀元前5世紀まで遡るワイン生産の文化・歴史や景観がユネスコの世界遺産に登録されました。

 

これが陰干し葡萄でその美味さにハマってしまいました!もう抜け出せません!!

余韻の長さはアパッシメント特有!試飲の評価は高く第二十一代目の★★★★★!なんと五つ星連発!!

 

楽しみにしていた試飲できる日になりました。2019・05・6-10

外観:綺麗なガーネットで輝くような色合い。 アロマ:ベリー系の香りだが複雑なアロマを放つ。 アタック:口に含んだ瞬間ですよ、アパッシメントの甘みが口中を覆い、即五つ星★★★★★で第二十一代目に就任。 ボディ:飲み応え充分のフルボディ。 ストラクチュア:甘みの陰に隠れていたタンニンが、酸味と相まって素晴らしいストラクチュアを見せてくれた。 一口評:それにしても陰干しのワインはなんて美味いのだろーか、ピエモンテのバルベーラ始めてのが対面でしたが、そのクオリティの高さに驚愕!余韻の長さは夜半まで続き、アパッシメント特有の余韻だと思っています!この余韻の長さは、チリのアパッシメントと全く同じです!極上のアパッシメントに出逢えて幸せを実感!しかもトップクラスの★★★★★でした!!なんとチリに続き五つ星連発!!!

このアパッシメントが私の第二十一代目の五つ星に輝きました!

今日はピエモンテのアパッシメント「アパッシメント2015デッツァー二」を試飲して、またまた驚きの一瞬が訪れました!完全にアパッシメントに翻弄されています!やっぱり陰干し葡萄は「妖艶で人を虜にする」フレーバーを放つのです!嘗て私はジンファンデルの「一部に干し葡萄」が混ざるワインにも翻弄されました。カリフォルニアのジンファンデルが「妖艶で人を虜にする」ワインだったからです。これと同じ事がピエモンテの陰干し葡萄のデッツァー二でも起こったのでした!嬉しさと驚きの両面パンチで気絶寸前!そんな凄さがこのデッツァー二です!皆様にもデッツァー二を是非飲んでいただきたいと思っています!それほどの価値観が高いピエモンテのアパッシメントです!!アパッシメントはまだ二本残っていますので、それが今から楽しみ—–その中には「ほぼアマローネ」があるからです!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。