ハトホル神殿に残るクレオパトラの浮き彫り!古代ローマの権力者を魅了!古代エジプト・プトレマイオス朝最後の女王絶世の美女!

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ハトホル神殿に残るクレオパトラの浮き彫り!

ハトホル神殿に残るクレオパトラの浮き彫り!古代ローマの権力者を魅了!古代エジプト・プトレマイオス朝最後の女王絶世の美女!

 

エジプト中部、デンデラのハトホル神殿に残るクレオパトラの浮き彫り。

女王として神々に供物をささげている。

古代エジプト・プトレマイオス朝最後の女王、クレオパトスは絶世の美女として知られ、

魅力的な話術と小鳥のような美しい声で古代ローマの権力者を魅了したとされる。

隣はカサエルと儲けた息子カエサリオン。

正当な後継者と宣伝する狙いだったが、女王の死後、カエサリオンは処刑された。  

行き方ー羽田空港ールクソール空港=イスタンブール、カイロ経由で焼く22時間ー車で約2時間。   

NATIONAL GEOGRPHIC より。

 

ではこれに関する事項を検証してみます。

 

 

カエサルとクレオパトラの関係は?

カエサルとクレオパトラの関係は?!カエサルとクレオパトラの間に愛はあったのか?!

 

[カエサルとクレオパトラの関係は?子供はいた?出会いから結末までを紹介]   

「賽は投げられた」

「ブルータス、お前もか」といった名言でおなじみ、古代ローマの軍人・カエサル。

世界三大美女の一人に数えられるほどの絶世の美女・クレオパトラ。

当時、圧倒的な権力を握っていたカエサルを利用するためにクレオパトラがカエサルを魅了した、

とも言われていますが本当に二人の間に愛はなかったのでしょうか?

個人的にはそこに愛はあったと思いたい偉人同士の人間ドラマ大好きな私が、二人の関係性について迫ります。

[そもそもカエサルとクレオパトラってどんな人?]   

カエサルってどんな人? 本名は「ガイウス・ユリウス・カエサル」。

紀元前100年~44年、共和制ローマ時代に生きた軍人であり政治家で人物で、

今でもよく知られる「賽は投げられた」や「ブルータス、お前もか」といった名言を残しています。 

ローマ最大の野心家とも言われていて、軍人としての功績もさることながら、政治家としても様々な業績を残しています。

1600年間使われ続けた「ユリウス暦」という彼の名前がついた暦を制定できたほどに圧倒的な権力を握っていました。 

しかし、野心旺盛なカエサルの権力が大きくなり過ぎることを警戒した元老院が、ついにはカエサルを暗殺してしまいます。

このときに「ブルータス、お前もか」と叫んだとされています。

「クレオパトラってどんな人?」  

本名は「クレオパトラ7世フィロパトル」。

紀元前69年~30年、古代エジプト・プトレマイオス朝最後のファラオ(女王)と言われています。

世界三大美女の一人に数えられていますが容姿が綺麗だから美女と謳われたわけではないことが最近ではわかってきています。

クレオパトラは、十数の言語や数学・哲学といった学問に精通し、コミュニケーション

能力にも長け、万人を惹きつけていたために美女と謳われるに至ったようです。

その魅力(知性・話術)は政治においても発揮され、親族との血みどろの権力争いを勝ち抜きファラオ(女王)の座にまで上りつめます。

一時は、弟であり夫であるプトレマイオス13世から追放されるもののカエサルの協力もありファラオに返り咲きます。

しかし、最後には戦争で追い詰められ自害するという、常に権力争いの渦中にいた生涯でした。

「カエサルとクレオパトラの関係は?」 

映画『クレオパトラ』(1963)より お互いに政治のトップに立っていたカエサルとクレオパトラ。

出会いのきっかけも政治的な思惑によるものでした。

クレオパトラの生涯をみると終始、政治的な意図をもってカエサルといった権力者を虜にしていたようです。

一方、カエサルは最初こそ政治的な思惑はあったものの、あとになるとクレオパトラにのめり込んでいったようです。

それは、クレオパトラがローマを訪れた際にクレオパトラの彫像を建てさせたといった逸話からも分かります。

「カエサルとクレオパトラの出会い」   

紀元前49年頃、カエサルはエジプトを訪れます。

ローマ帝国の礎を築いた男「ユリウス・カエサル」!

それは内乱で争いエジプトへ逃れたポンペイウスを討つためです。

ちょうどその頃、クレオパトラは弟であり夫でもあるプトレマイオス13世にクーデターを起こされファラオの座を追われていました。

その状況を見たカエサルはエジプトへ貸しを作るチャンスと捉え、プトレマイオス13世とクレオパトラの和解を提案します。

これに対してクレオパトラは自身とエジプトの未来をカエサルとローマに賭けることにし、カエサルの元に訪れます。

この時の逸話として、クレオパトラは自身を絨毯にくるませて贈り物としてカエサルの元に届けさせた、という話は有名です。 

お互いに政治的な思惑があって出会ったわけですが、カエサルはたちまちにクレオパトラに魅了された、とも言われています。

「自身を絨毯にくるませたのには色々な意味があった?」   

自身を絨毯にくるませてカエサルの元に送らせたクレオパトラ。 

現代でいうところのドッキリのような形式ですが、当時のエジプトでは賄賂を絨毯にくるんで贈る風習があったそうです。

ここから「自らを捧げる」という意味もあったのではないか、とも言われています。 

聡明で人を魅了することにも長けたクレオパトラですから、衝撃的な出会いを演出してカエサルを虜にする思惑もあったのではないかとも言われています。

「カエサルとクレオパトラの間に愛はあったのか?」    

お互いの政治的な思惑がきっかけで出会ったカエサルとクレオパトラ。

2人の間に愛はあったのでしょうか。

おそらくカエサルは、もともと女好きな一面もあるためクレオパトラのことを愛していたと思います。

しかし、クレオパトラはやはりカエサルの権力が目当てだったようです。

クレオパトラは、カエサル暗殺後のカエサルの後継者であるアントニウスたちの対抗勢力

(カエサルを暗殺した勢力)を支援したり、その支援した勢力が敗北すると、アントニウスを魅了して

虜にしてしまったりと、カエサルに対して想いがあったようには捉えづらい行動をしています。

当時の愛の形と現代の愛の形は違いますから、その中にも愛はあったのかもしれませんが、

クレオパトラは女王としてエジプトを守るために権力を利用していたのは間違いなさそうです。

「カエサルとクレオパトラの間に愛はあったのか?」   

お互いの政治的な思惑がきっかけで出会ったカエサルとクレオパトラ。

2人の間に愛はあったのでしょうか。

おそらくカエサルは、もともと女好きな一面もあるためクレオパトラのことを愛していたと思います。

しかし、クレオパトラはやはりカエサルの権力が目当てだったようです。 

クレオパトラは、カエサル暗殺後のカエサルの後継者であるアントニウスたちの対抗勢力

(カエサルを暗殺した勢力)を支援したり、その支援した勢力が敗北すると、アントニウスを魅了して

虜にしてしまったりと、カエサルに対して想いがあったようには捉えづらい行動をしています。

当時の愛の形と現代の愛の形は違いますから、その中にも愛はあったのかもしれませんが、

クレオパトラは女王としてエジプトを守るために権力を利用していたのは間違いなさそうです。

「カエサルとクレオパトラの子供はどうなった?」   

カエサルとクレオパトラは愛人関係でしたが、2人の間にはカエサリオンという子供がいました。

カエサリオンはクレオパトラが自害するきっかけとなった戦争の相手であるオクタヴィアヌスの手によって殺されています。

カエサリオンが生きているとカエサルの後継者となるため、仕方がないことだったのかもしれません。

ちなみに、クレオパトラとアントニウスとの間に生まれた3人の子供はアントニウスの

前妻によって養育され、中でもクレオパトラ・セレネと名付けられた女の子は

北アフリカのヌミティア王国の王のもとに嫁ぎ、幸せに暮らしたそうです。

「カエサルとクレオパトラに関するまとめ」   

カエサルとクレオパトラ、2人の関係について見ていきました。 

権力を利用していたクレオパトラと利用されていたカエサル、というクレオパトラが悪女のようにも見える内容でした。

しかし、クレオパトラは聡明な人であったことや、最後の願いがアントニウスと同じ墓に

入ることだったりする点から、権力ばかりを利用する冷徹な悪女というわけではないことが分かります。

王女として国を守ることを最優先した結果だったのではないかと思います。     

Rekisiru より。

 

 

私たちが一番知っているクレオパトラは、クレオパトラ7世なのです♪

私たちが一番知っているクレオパトラは、クレオパトラ7世なのです♪!!

 

[ ◆ハトホル神殿 唯一残るクレオパトラ7世のレリーフ◆]    

カイロ&ルクソールバースデー旅行の続きです。前回のコプト教会のお話はコチラです♪

やっと、やぁーっとハトホル神殿のお話に辿り着きました!(毎日更新しろよ!って話ですよね。苦笑)。

何度も言っていますが、マイコがエジプトの中で一番好きな場所、そして一番大好きな神様の神殿・・・。

愛と不思議がたっぷり詰まった、ハトホル神殿!! 

まだ続きまぁす♪→ランキングの応援を頂けると嬉しいです♪

以前UPした記事にも、ハトホル神殿の事を紹介しましたが、ハトホル神殿の記事に

テンションが上がっているので、補足的な部分も含めまして、チョット書かせていただきますね♪

ハトホル神殿は、今から約2000年前、プトレマイオス朝末期に造られたとされています。

プトレマイオス朝末期という事は、カエサル(シーザー)やアントニウス、そしてエジプト最後の女王がいた時代。

そう、クレオパトラ7世の時代なんです。

“7世”と聞いて、???になる方がいらっしゃると思いますが、クレオパトラという名前の女王は7人いたんです!

私たちが一番知っているクレオパトラは、クレオパトラ7世なのです♪

このハトホル神殿には、クレオパトラのレリーフが唯一残る場所でもあるんです。

あの当時は、アレキサンドリアが一番栄えていたのに、何故デンデラを選んだのか・・・。

ハトホル女神関係のレリーフ?

それに、クレオパトラ7世は、自らを“イシス女神”と言っていたのに、何故ハトホル神殿に自分を残したのか・・・。

確かに、この頃はイシス女神とハトホル女神を同一視する傾向があったので、

アメンラー神(アメン神とラーの集合体)みたいな感じで表現したのかもしれませんが・・・。

まぁ、この時代のことはマイコなんかよりも、かぁーなり詳しい方が沢山いらっしゃると思うので、勝手な憶測はこの辺で・・・。

因みに、クレオパトラ7世のレリーフは、ハトホル神殿の真裏にあるので、右回りで向かうとしましょう!!

ハトホル神殿の形は、こんな感じになっています♪ 

映りが悪くて見えにくい部分もありますが、壁一面に美しいレリーフが残されていました。 

後方の壁には、3体のライオンの顔が付いていて、こちらも見事なレリーフが連なっていました。 

時間帯が良かったのか、マイコ達以外誰もいなくて、貸し切り状態で見学する事ができたんです!

写真の撮り甲斐がありました♪ 

ハトホル神殿の後方に小さくある神殿は、イシス神殿、右側にあるのは聖なる池です。 

スッカリ忘れてしまったんですが、本当に小さな神殿ちっくな物があったので、天井をパチリ。 

この空間しかない位の、小さな建造物でした。 

その後、聖なる池を覗いてみたら、完全に水が干上がっていて、木々が生えていました(苦笑)。 

そう考えると、カルナック神殿やセティ1世葬祭殿の聖なる池は、

ちゃんと水が残っていてスゴイのかも・・・って思いました。

イシス神殿をパチリ。

地球の歩き方によると、この中に蛇のレリーフがあるらしいんですが・・・よく解らなかったんですよね(苦笑)。

ハヤブサ頭に二枚の羽飾り!

しかも、いっつもイシス神殿前をウロウロしているポリスメーンが、なんやかんやと言ってきて、ウザいポイントでもあるし(汗)。

蛇のレリーフなら、他に素晴らしいものが沢山あるからいいや(苦笑)。 

さてさて、一番の目的の、クレオパトラ7世のレリーフを見に行きましょうか♪

2年振りの再会に、かぁーなりテンション高めにいってました(笑)。

しかも、前回見学した時は、真下からしか見る事ができなかったので、

今回は全体図が見えるようにと、少し下がったところから見学したんです。

うぉー!美しすぎるー!!!  

ポストカードにできそうな写真に大満足♪

左から、クレオパトラ7世、カエサリオン、ハトホル女神、ホルス神です♪ 

クレオパトラ7世達をバックに、記念撮影!!!

この写真が撮りたかったので、本当に本当に嬉しかったです!

右側にも、同じ感じでクレオパトラ7世&カエサリオンのレリーフが刻まれていました。

この時代ならではの、リアルな体の表現、表情などなど、本当に素晴らしすぎました!

次回は、向かって左側で発見した、気になるオモシロレリーフを紹介します♪     

★マイコの HAPPY LIFE★エジプト every day★ より。

 

 

まずは美しいレリーフ。左はハトホル女神像ですが、一説にはクレオパトラとも言われています!

まずは美しいレリーフ。左はハトホル女神像ですが、一説にはクレオパトラとも言われています!!!

 

[デンダラ・ハトホル神殿]     

ルクソールの北約60キロのデンダラクレオパトラのレリーフの残るハトホル神殿があります。

ハトホルは愛と喜びの女神 2004年12月訪問 写真はハトホル神殿全景

ハトホル神殿は名前どおりハトホル女神に捧げられた神殿で、

クレオパトラのレリーフが残ることからも分かるように、プトレマイオス朝時代の建造物です。

裏手には小さなイシス神殿もあり、コプト教会なども隣接しています。

写真は、ちょっと離れたところから撮影した神殿全景。

小さく見えるかもしれませんが事実上3階建の結構大きな建造物。

この神殿、ほぼ完璧な保存状態なのだそうです。

屋上にも小祠堂や神殿があるし、地下室もあって、かなり見どころが多い神殿です。

入口に近づくと大きさが分かります。下にいる人間が小さく見えます。 

ハトホル女神の神殿だけあって、ハトホル女神の顔がついたハトホル柱も巨大(左下)。 

右下は有名なクレオパトラとシーザーとの間の息子カエサリオンのレリーフ。 

神殿の裏手に残っています。

かなり巨大なレリーフでした。 

ハトホル神殿は名前どおりハトホル女神に捧げられた神殿で、クレオパトラの

レリーフが残ることからも分かるように、プトレマイオス朝時代の建造物です。

裏手には小さなイシス神殿もあり、コプト教会なども隣接しています。

写真は、ちょっと離れたところから撮影した神殿全景。

小さく見えるかもしれませんが事実上3階建の結構大きな建造物。

この神殿、ほぼ完璧な保存状態なのだそうです。

屋上にも小祠堂や神殿があるし、地下室もあって、かなり見どころが多い神殿です。

入口に近づくと大きさが分かります。

下にいる人間が小さく見えます。 

ハトホル女神の神殿だけあって、ハトホル女神の顔がついたハトホル柱も巨大(左下)。

右下は有名なクレオパトラとシーザーとの間の息子カエサリオンのレリーフ。

神殿の裏手に残っています。

かなり巨大なレリーフでした。 

このハトホル神殿の見どころの一つに屋上の小祠堂天井に描かれている

「黄道十二宮」すなわち星座のレリーフがあります。

オリジナルはナポレオンが持ち去り、今はルーブルにあるそうですがレプリカを見ることができます。

ハトホル柱見事な柱です!

全体を写真に撮るのは至難の業だけど、いいカメラを持っていれば可能かもしれません。

私の腕とカメラでは一部を撮るのが精いっぱいでした。

魚座なので魚座を狙ってみました。

真ん中のちょっと右上に二匹の魚がリボンでつながれた魚座が写っています。

それにしても、この神殿、内部は本当に暗い。

奥に進むにつれて、どんどんと暗くなってきます。 

窓がないので、陽の光が入らないんですね。

階段とかには明かり取りの工夫もあるのだけど、それにしても暗い。

一応電気が引かれているようで観光客に配慮してくれているのは

分かるんですが、もう少しなんとかならないでしょうか。

壁には、びっしりと美しいレリーフが刻まれているのですが、今一つよく分からないのが残念。

よくいえば幻想的とか神秘的ということではありますが・・・。

この神殿には地下室もあります。 

この地下室のレリーフも、また興味深いものばかりです。

まずは美しいレリーフ。 

左はハトホル女神像ですが、一説にはクレオパトラとも言われています。 

右はハヤブサの頭のホルス神。

ハトホルはホルスの妻です。 

ホルスはオシリス神とイシス女神の子でファラオはホルス神の化身とされます。 

実はハヤブサの頭の神はホルス以外にもいて、冠で区別します。 

ホルスの冠は上エジプト王の白冠と下エジプト王の赤冠が組み合わされた冠 これは上下エジプトの統一を意味します。

ハヤブサ頭で日輪をかぶるのは太陽神ラーと合体したラー・ホルアクティ神(左下) 

ハヤブサ頭に二枚の羽根飾りと日輪はメンチュ神(右下) それにしても見事な彫りです。

ハヤブサ頭に二枚の羽根飾りと日輪はメンチュ神(右下) それにしても見事な彫りです!

よく分からないレリーフ。

ハトホル女神関係だとは思うのですが・・・

これは一部で古代の電球と噂されているレリーフ 何が何だか不明なレリーフです。

何なのでしょう。 

これは一部で古代の電球と噂されているレリーフ 何が何だか不明なレリーフです!

右の人?は顔がカエルみたいだし、包丁みたいの持ってるし。 

電球みたいなレリーフは幾つか残ってます。謎です。 

神殿から出て、外を散策してみました。 

太陽の光がありがたい。

神殿の外壁も見事です。 最初にも書いたようにハトホル神殿の周囲には幾つかの神殿があります。 

どうせだから、少し見て廻りました。 他にも周囲には色々なレリーフが残っていました。

ハトホル女神の柱頭でしょうか 隣接するコプト教会の十字 これは「べス神」という小人の姿をした神様。

庶民に人気があった神様で、厄除けのお守りにもなったそうです。

 

 

世界三大美女の魅惑にまつわる話は尽きない!

世界三大美女の魅惑にまつわる話は尽きない!冷徹な悪女ではなかった!!

 

今日のまとめ。

エジプト中部、デンデラのハトホル神殿に残るクレオパトラの浮き彫り。

女王として神々に供物をささげている。

古代エジプト・プトレマイオス朝最後の女王、クレオパトスは絶世の美女として知られ、

魅力的な話術と小鳥のような美しい声で古代ローマの権力者を魅了したとされる。

隣はカサエルと儲けた息子カエサリオン。

正当な後継者と宣伝する狙いだったが、女王の死後、カエサリオンは処刑された。

世界三大美女の一人に数えられるほどの絶世の美女・クレオパトラ。

絶世の美女・クレオパトラ7世!

当時、圧倒的な権力を握っていたカエサルを利用するためにクレオパトラがカエサルを魅了した、

とも言われていますが本当に二人の間に愛はなかったのでしょうか?  

おそらくカエサルは、もともと女好きな一面もあるためクレオパトラのことを愛していたと思います。

しかし、クレオパトラはやはりカエサルの権力が目当てだったようです。 

カエサルとクレオパトラは愛人関係でしたが、2人の間にはカエサリオンという子供がいました。

カエサリオンはクレオパトラが自害するきっかけとなった戦争の相手であるオクタヴィアヌスの手によって殺されています。

クレオパトラは女王としてエジプトを守るために権力を利用していたのは間違いなさそうです。

クレオパトラとアントニウスとの間に生まれた3人の子供はアントニウスの前妻によって養育され、

中でもクレオパトラ・セレネと名付けられた女の子は北アフリカのヌミティア王国の王のもとに嫁ぎ、幸せに暮らしたそうです。

権力を利用していたクレオパトラと利用されていたカエサル、というクレオパトラが悪女のようにも見える内容でした。

しかし、クレオパトラは聡明な人であったことや、最後の願いがアントニウスと同じ墓に入ることだったりする点から、

権力ばかりを利用する冷徹な悪女というわけではないことが分かります。

王女として国を守ることを最優先した結果だったのではないかと思います。

ハトホル神殿は名前どおりハトホル女神に捧げられた神殿で、

クレオパトラのレリーフが残ることからも分かるように、プトレマイオス朝時代の建造物です。

クレオパトラとシーザーとの間の息子カエサリオンのレリーフ。

神殿の裏手に残っています。

かなり巨大なレリーフでした。 

今日は、古代エジプト・プトレマイオス朝最後の女王、絶世の美女クレオパトラに

ついて記述してきましたが、世界三大美女の魅惑にまつわる話は尽きないほどです。

クレオパトラは聡明な人であったことや、権力ばかりを利用する冷徹な悪女ではなかったようです。

王女として国を守ることを優先した結果だとわかりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。