ネット「炎上」とリアル社会の「運動」!多様な背景を持つ人が生きる時代!日本でもSNSと表現の自由をめぐる法改正が進む!!

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ネット「炎上」とリアル社会の「運動」!

ネット「炎上」とリアル社会の「運動」!多様な背景を持つ人が生きる時代!日本でもSNSと表現の自由をめぐる法改正が進む!!

 

SNS=交流サイト と表現の自由の兼ね合いについて、世界各地で熱を帯びている。

1月6日の米議会襲撃事件を受け、ツイッターなどSNS各社はトランプ前大統領のアカウントを停止した。

襲撃グループは手にスマートフォンを持ち、ふだんから情報の入手と発信にSNSを活用していたとされる。

米ニューヨくタイムズなどの差別を嫌い人権を重視する立場の論客や媒体からも「IT=情報技術 大手という民間企業が裁判官になっていいのか」との問題が提起された。

フランスやドイツでも同種の論戦が進む。スマホとSNSは情報化社会では刀や銃に匹敵する武器だ。

中東や香港ではこれを生かした若者の抗議活動が権力を揺さぶった。

日本でもSNSと表現の自由をめぐる法改正が進む。ただ、その焦点はネット中傷の被害者救済だ。

いわゆる「炎上」の被害者が裁判を起こしやすいよう手続きを簡素化する。

この間、中傷を受けたテレビ出演者の死もあった。

有名人がいじめの対象となるねじれ現象をSNSが生んだわけだ。

吉野ヒロ子・帝京大学准教授=社会情報学 の研究によれば炎上に近い現象は世界各地にあり、

米国では「フレイミング、中国では「人肉=大衆 検索」などと呼ばれている。

ただし矛さきの向く先は「そろぞれの文化を映す」という。

例えば中国では役人の不正をあばく使われ方が多かったそうだ。

日本でも似た例はある。

ネット販売のおせち料理が見本写真とはあまりにも違い、抗議が殺到し返金に結びついた件などだ。

ネット炎上を研究する山口真一・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授は、

企業の不正行為に対し消費者などの弱い立場の声が通り安くなった店を「炎上がもたらした良い影響」とみる。

ただし、年を追い、刃の向く先は異議申し立てなどで目立つ個人に移りつつある。

山口准教授によれば日本のネット炎上は「政府などではなく大衆自身による表現の規制」という

「新しい現象」を引き起こし始めており、しかも過剰なものになりつつという。

「正しく怖がる」ネットの付き合い方!

実はこうした構図は全く新しいものではない。

犯罪事件である人間が逮捕されると、裁判前なのに家族などに非難が集まることがある。

「逮捕された人は真犯人ではないのでは」との目撃承認が報じられ、証言者が「捜査員の苦労を考えろ」と多くに非難を受けた例もあった。

SNSはこうした”正義感”をあおる面がある。

私たちは「炎上」という新時代の現象に、どう対処すべきだろう。

匿名性が元凶という意見はネット誕生頃から根強い。

しかし韓国では実名式でも炎上が起きた。

参加者を限定した会議室でも同様だ。

匿名性は根本問題ではなさそうだ。

お上の取締りに期待する声もあるが、それも悔しい。

対処法の出発点はネット世論の担い手の規模を正確に知ることだ。

山口准教授の大規模な調査と試算によれば、炎上参加者はネット利用者の0.5%程度だという。

1人が繰り返し投稿することも多い。SNSが拡大鏡として機能している可能性は高い。

 

 

価値観がぶつかり合うというのは当たり前!

価値観がぶつかり合うというのは当たり前!!!

 

「炎上」か「運動」かの見極めも大事になる。

吉野准教授は、ネット内での炎上と現実社会での社会運動は地続きの位置にあるが同じではないと論文で説く。

数年前に性被害に抗議する人々が世界で「#MeToo=私も」と体験や意見を投稿し始めた。

数年前に性被害に抗議する人々が世界で「#MeToo=私も」と体験や意見を投稿し始めた!

俳優らが表舞台で支持を表明し、日本でも東京駅前などリアルな場での集会が開かれるなど社会運動に発展した。

一方ネット内の投稿やそれを取り上げるネットニュースは存在しても、現実社会に影響がない場合が多い。

CMが非難された企業でも売上に影響しないといった例だ。ネット世論と現実の距離が、そこで測れる。

もちろん少数だから黙殺していいということは決してない。

どんな声であれ「異端だから」と排除すれば、必ず窮屈な社会を招く。

そもそも多様な背景を持つ人々が混じり合って生きる時代に、価値観がぶつかり合うというのは当たり前と言える。

弱い者いじめか、対等な立場での価値観の擦り合わせか、人権侵害などへの理のある抗議か。

火をみたときには、炎の性格を冷静に見極めたい。  

日経新聞 石鍋仁美。

 

では「ネット炎上」の社会 について検証します。

 

 

ネット炎上の驚くべき実態!ごく少数のさらにごくごく一部の「極端な人」が多数を占める!

ネット炎上の驚くべき実態!ごく少数のさらにごくごく一部の「極端な人」が多数を占める!!

 

[ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)山口真一]   

あなたは、このように思ったことはないだろうか。  

「最近社会が不寛容になった」  

「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 

確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。

「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。

今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。

今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような

「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出す本だ。本書では、

・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか?   

・「極端な人」はどれくらいいるのか?   

・マスメディアはネット炎上にどう関わっているのか?   

・「極端な人」とはどういった人なのか?

 といった疑問について、様々な統計データから実態を炙り出している。

[ごく少数のさらにごくごく一部の「極端な人」が多数を占める]    

例えば、ネット上での「極端な人」による書き込みは、実はごく少数の中の、さらにごくごく一部によるものであることを明らかにしている。 

ひとたびネット炎上――ある人・企業に対し、ネット上に誹謗中傷や批判が殺到する現象――が起きると、世界中がその人を攻撃しているようにも見える。

しかし、私が2014年と2016年に実施した2万人と4万人のデータを使った実証研究は、ネット炎上の驚くべき実態を示した。 

 

 

ネット炎上の仕組みと流れ!対策方法はあるのか?


なんと、過去1年間でネット炎上に書き込みをしている人は、ネットユーザ全体の約0.5%しかいなかったのである。

 

さらにこれを炎上1件当たりに換算すると、0.0015%だった。

0.0015%という数字はほとんど見たことがないと思うが、これは大体約7万人に一人くらいの割合だ。 

しかも、書き込んでいるのがごく少数というだけでない。

実は、そのごく少数の中のさらにごくごく一部の

「超極端な人」が、ネット上の攻撃的な投稿の大部分を占めているという事実もある。 

例えば、サイエンスライターの片瀬久美子さんが、「子供に淫売を強要」などと根も葉もないデマで長期間にわたり中傷された事件がある。

この事件で書き込んでいたとして裁判となった男性は、なんと数百ものアカウントを作成し、

そのアカウントを駆使して次から次へと片瀬さんへの誹謗中傷やデマ流布を繰り返していたのだ。 

このような現象は、かなり一般的に起こっている。私は、炎上に書き込んでいる人を対象に、過去最も書き込みをした炎上案件でどれくらい書き込んだかを調査した。

その結果、多くの炎上参加者は、1~3回という少数であった。イラッとして言及したのであろう。

その一方で、ごく一部の人(3%)は、50回以上投稿していたのである。この回答結果について、グラフにしたものが図1だ。

図1では、左から順にその投稿回数が多かった人を並べており、縦軸は最大投稿回数を、横軸はサンプルの中の割合を示している。

図1では、左から順にその投稿回数が多かった人を並べており、縦軸は最大投稿回数を、横軸はサンプルの中の割合を示している。

これを見ると、一部50回以上投稿しているような人もいるものの、ほとんどが1回、2回などの投稿となっていることが分かる。

気を付けていただきたいのは、これはあくまで「ごく少数の書き込んでいる人の中での分布」ということだ。実際には、書き込み回数0回の人が大量に存在する。 

結局、執拗な投稿をし、どこまでも追い詰めようとしている人は、ごく少数の炎上参加者の、さらにごくごく一部なのである。

[正義感が「極端な人」を突き動かす]    

しかし、「極端な人」は少数ではあるものの、その社会的影響力は計り知れない。

ネット言論の多くの部分をしめ、まるでマジョリティのような顔をしている。

しかも、研究では60~70%の「極端な人」が、許せなかったから・失望したからといった正義感から他人を攻撃していることが分かっている。

そう、各々の正義感から大量に書き込みをし、相手に社会的制裁を下しているのだ。 

本書ではこのように「極端な人」の実態を解明していくだけでなく、それを踏まえての

社会的対処方法や、「極端な人」にならないようにするための方法を提示している。  

「極端な人たちがいる社会が生きにくい」と感じている人、「自分も極端な人になるかも」と心配している人。

このような人には、是非本書をお読みいただき、ネット社会の実態を知ったうえで、

今後自分はどうすれば良いのか、参考にしていただければ幸いである。    

SYNODOS より。

 

 

コロナ禍で深刻化する差別コメントや誹謗中傷!

コロナ禍で深刻化する差別コメントや誹謗中傷!うつ病になった人が仕事中に多く起こした行動!!

 

「コロナ禍で深刻化する差別コメントや誹謗中傷。

ネット炎上の病理と防止策とは?」     

会員制交流サイト(SNS)の普及に新型コロナウイルス感染症に関する社会的状況が重なり、インターネット上の書き込みによる被害が深刻化している。

今年もオンラインによる在宅勤務や在宅学習は続くと考えられ、ネットの総人口は一層増えるだろう。

サイバー空間とはいえ、物理空間をしのぐ影響力と破壊力を持つネット。

利用するあらゆる世代が避けては通れない問題だ。

[うつ病になった人が仕事中に多く起こした行動]    

コロナ禍が世界を覆った2020年、SNSは以前にも増して人々の重要なコミュニケーションツールになった一方で、

一部の人による心ない書き込みが多くの人を苦しめたことは看過できない。

コロナ感染者に対する差別的なコメントは今もネット上にあふれ、有名人に対する誹謗(ひぼう)中傷の数も近年増大している印象が強い。

 デジタル・クライシス総合研究所の調査によると、20年4月のネット炎上件数は前年同月比約3・4倍に急増した。

青少年から高齢者までネットの利用世代が広がり、炎上件数が増加傾向にあるところにコロナ禍が直撃した。

社会が不安に覆われると人々は強いストレスを感じる。在宅が日常となりネットの利用時間が増え、批判を書き込む頻度も高まったと考えられる。

こうした状況を踏まえ、総務省は9月にネット上の誹謗中傷への対応に関する政策パッケージを公表した。

そこでは、ネットリテラシー向上のための啓発活動やプラットフォーム事業者の透明性の確保、発信者情報の開示、相談対応の充実といった取り組みの必要性が示されている。

情報通信における安心安全推進協議会は12月上旬、「他人を傷つけるネット書き込み被害の防止に向けて」と題したシンポジウムをオンラインで開いた。

同協議会はポスター製作などを通じて、「名誉毀損(きそん)やプライバシー侵害、

差別的表現などの発信がネット上で行われないよう、利用者のマナーやモラル向上に向けた啓発運動を行っている」

(中山明ネット社会の健全な発展部会長)団体だ。    

Yahoo JAPANニュース より。

 

 

インターネット上では“炎上”が毎日のように起きています!木村花さんの死が問いかけるもの!

インターネット上では“炎上”が毎日のように起きています!木村花さんの死が問いかけるもの!!

 

インターネット上では“炎上”が毎日のように起きています。

SNSやブログでの発言などをきっかけに、批判的な意見が集中し、まるで燃え広がるように拡散する現象です。

個人や団体へのひぼう・中傷やネットリンチと呼ばれる状況に発展するケースもあります。

新型コロナウイルスの感染がおさまらない中、感染者などに対するひぼう中傷や差別が深刻化。

また、民放のテレビ番組に出演していたプロレスラーの女性が、SNS上でひぼう中傷が相次ぐ中、自殺したとみられる問題も起きています。

こうした炎上では、有名人に限らず、多くの一般の人が、炎上の当事者(批判や非難の対象)になっていることもわかってきました。

被害を防ぐにはどうすればいいのか。皆さんに広く投稿を呼びかけて情報を集め、取材を続けています。

SNS上のひぼう中傷防止 投稿削除の仕組みづくり促す 総務省   

SNS上で後を絶たないひぼうや中傷の深刻な被害を防ぐための対策を総務省がまとめました。

被害者からの申告に…   

SNSひぼう中傷 投稿者の電話番号開示請求を可能に 総務省   

SNS上でひぼうや中傷を受けた人が、運営会社に対して投稿した人の電話番号の開示を求めることができるよう、

総務省は…   

コロナ感染者への差別や中傷しないで 文科省が緊急メッセージ   

新型コロナウイルスに感染した人への差別や中傷が後を絶たない!

新型コロナウイルスに感染した人への差別や中傷が後を絶たないことから、文部科学省は子どもや教職員、それに地域住民に対し、差…   

SNS上のひぼう中傷 投稿した人物の電話番号 開示対象に 総務相    

SNS上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物の情報開示を請求できる仕組みについて、高市総務大臣は、…

木村花さんの母親 自民党会合で早急な法改正訴える   

SNS上でのひぼう中傷を苦に自殺したとみられるプロレスラーの木村花さんの母親が、

自民党の会合に出席し、ひぼう中傷の投稿者を速やかに特定できる…

木村花さんの死が問いかけるもの   

先月、1人の女性が亡くなりました。

シェアハウスでの共同生活を記録する番組「テラスハウス」に出演していた、女子プロレスラーの木村花さん。

警察は番組内での言動に対してSNSでひぼう中傷が相次いだことを苦にして、自殺したとみています。

人格さえも否定することばの分析から、見えてきたものとは。

[NewsUp]木村花さんの死が問いかけるもの  

不安が呼ぶ“デマ” その背景とは   

「感染者は○○の会社で出たみたい」

「○○に住んでいるらしい」ー。新型コロナウイルスの感染が広がる中、インターネット上に広がるデマ情報。

最近も、感染が確認されたあとに高速バスで山梨から東京に戻った20代の女性について、勤務先のデマ情報が拡散しました。

なぜ出回るのか。

そこには、かつてない「コロナ禍」での感染の不安が、人々の心理を刺激する状況が生まれていました。

既存の世論調査とネット世論の違い!


[NewsUp]不安が呼ぶ“デマ” その背景とは  

“ネットリンチ” その実態は…   

「個人情報の特定はパズルをとくようなもの」

「一体感が得られた」 ネットリンチに加わった人たちの声です。
[WEB特集]”ネットリンチ” その実態は…  ”

ネットリンチ” なぜ会社に  

ある日突然、会社の電話が鳴り止まなくなった。ネット上にひぼう・中傷が多数書き込まれるネット炎上が、深刻なバッシング、「ネットリンチ」に。


[WEB特集]”ネットリンチ” なぜ会社に   ツイッターCEO 何を語った?全文掲載   

日本国内でおよそ4500万人が利用するツイッター。

創業者の1人、ジャック・ドーシーCEOがテレビカメラの前で、初めてインタビューに応じました。

巨大メディアの“生みの親”は何を語ったのか、全文を掲載します。  

[NewsUp]ツイッターCEO 何を語った?全文掲載     

追跡!ネット炎上!  

クローズアップ現代 NHK より。

 

 

SNSを通じて社会はどこの国ともつながっています!

SNSを通じて社会はどこの国ともつながっています!デマがデマを呼ぶ悪いスパイラルにあると思います!

 

今日のまとめ。

今日はネット「炎上」について記述しましたが、今、最も問題なのがネット上での誹謗中傷による被害者が、多くいることです。

SNSを通じて社会はどこの国ともつながっています。SNSの広がりとは、ものすごい威力があり知れが怖いのです!

今日の記事でネット炎上での驚くべき実態が浮き彫りになりました!

ネット炎上の驚くべき実態!

ごく少数のさらにごくごく一部の「極端な人」が多数を占める!

のが実態せす!

インターネット上では“炎上”が毎日のように起きています!

インターネット上では“炎上”が毎日のように起きています!

木村花さんの死が問いかけるもの!

これがこのネット炎上の一部を物語っています! 

しかしネットとかSNSは止まることはないでしょう、まさに広がる一歩のではないでしょうか!

これを今現在食止める方法がなく、ますます広がる一方です!

この問題はもはや放置できない問題です!

インターネット上に広がるデマ情報は、デマがデマを呼ぶ悪いスパイラルにあると思います。

SNSの広がりは、まさに一瞬で広がり、世界を駆け巡り、怖い実態が潜んでいます!

コロナ禍で深刻化する差別コメントや誹謗中傷!うつ病になった人が仕事中に多く起こした行動!

どれを取り上げても、もはや止まることを知らない現実がそのにあるのです! 

今の時代は、 新型コロナウイルスに感染した人への差別や中傷が後を絶たないことから、

この問題の深刻さが、深まる一方でやるせない気持ちに誰もがなる、困った世の中に深かまりはまり込んでいきます!

これは一人一人が取り組んで食止めるしか方法はありません!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。