ドルレアン!私が試飲した中で、ボルドーNo. 1のワイン!あのモンペラと同じコート・ド・ボルドー地区!
[ドルレアン]私が試飲した中で、ボルドーNo.One!お薦めワイン②
ボルドー人気急上昇地区のフルボディ辛口赤ワインに愛好家大注目!あの「大人気モンペラ」と同じコート・ド・ボルドー地区から来ました。
リヨンコンクール2014金賞受賞とGILBERT&GAILARD2014金賞を、なんとW受賞!造り手は数世代にわたる歴史あるシャトー・ラ・グランジェ・ドルレアン。口の中に豊かな果実香が広がる究極の辛口赤ワインです。
「シャトー・ラ・グランジュ・ドルレアン 2011」
外観はカベルネの濃いガーネット、アロマもカベルネのカシスの香りが立つ。口に含むと酸味と甘いフレーバーのその旨さは、即四ツ星の高い評価。
酸味と渋みのバランスが良く、クオリティの高いストラクチュア。
一口評:エレガントで軽いフットワークの赤ワインは、流石Wメダル受賞の実力の証—–ボルドーでこんな旨いワインは試飲記録で初めての快挙。二日目にはさらに旨味を増していて、ボルドー初の 四ツ星++獲得。ボルドーの極旨が、円安のこの時期に何と税込み価格1008円で。デイリーワインにお薦め。フランス ボルドー コート・ド・ボルドー地区 / リヨンコンクール2014金賞受賞とGILBERT&GAILARD2014金賞!葡萄の品種:メルロ+カベルネS ALC13.0% ミディアムボディ タカムラ 1008円 送料540円
ボルドーからは、感動する、記憶に残る、旨い など推薦するものが全くありませんでしたが、唯一お薦め出来るのが「ドルレアン 2011」です。
ボルドーワインは実に多くのワインを試飲しましたが、おいしいワインに出会えずやっとの事で美味しいワインに出会えました!それが今日の紹介する 「シャトー・ラ・グランジュ・ドルレアン 2011」です。見た目はカベルネ・ソーヴィニヨンの濃いガーネットでカシスのいい香りが立つ。アタックでは酸味と甘いフレーバーで高い評価でした。ボルドーワインで初めて出会えた美味しいワインです。しかもあの「大人気モンペラ」と同じコート・ド・ボルドー地区から来たワインでした。
シャトー・ラ・グランジェ・ドルレアン[2014]年・AOCブライ・コート・ド・ボルドー(シャトー元詰)・リヨンコンクールゴールドメダル(金賞)受賞&ジルベール・ガイヤールゴールドメダル(金賞)受賞のWゴールドメダル(金賞)受賞酒。
ボルドーワインの中で唯一無二・一番美味しかったのがこのドルレアン!金賞受賞のメダルラッシュ!
ボルドー人気急上昇地区フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!あの大人気!モンペラと同じ大人気コート・ド・ボルドー地区からリヨン国際コンクール金賞(ゴールドメダル)受賞&ジルベール・ガイヤール金賞(ゴールドメダル)受賞!のなんとWゴールドメダル受賞酒!しかもボルドーやボルドー・シューペリュールよりもさらに上の高級AOC規格!!しかも造り手はコート・ド・ボルドー地域に数世代に渡り歴史のあるシャトー・ラ・グランジェ・ドルレアン!(現オーナーは1985年からヴェナンシー・アンネット)から、メルロー85%にカベルネ・ソーヴィニヨン15%を古典的醸造法で造られたこのワインは、赤紫色がかったルビー色。香りはカシスなどの赤い果実香が主体です。味わいはアタックが柔らかく、口の中に豊かな果実香が広がる究極辛口赤ワインが、W金賞(ゴールドメダル)受賞酒で限定少量入荷!しかもボルドーやボルドー・シューペリュールよりもさらに上の高級AOC規格!しかも造り手はコート・ド・ボルドー地域に数世代に渡り歴史のあるシャトー・ラ・グランジェ・ドルレアン!(現オーナーは1985年からヴェナンシー・アンネット)から、メルロー85%にカベルネ・ソーヴィニヨン15%を古典的醸造法で造られたこのワインは、色調は赤紫色がかったルビー色。香りはカシスなどの赤い果実香が主体です。味わいはアタックが柔らかく、口の中に豊かな果実香が広がる究極辛口赤ワインが、W金賞(ゴールドメダル)受賞酒。テイスティングコメント。色調は赤紫色がかったルビー色。香りはカシスなどの赤い果実香が主体です。味わいはアタックが柔らかく、口の中に豊かな果実香が広がります。ジルベール・エ・ガイヤール金賞受賞!!これまで20年間にわたって、ジベール・エ・ガイエール ガイドはフランスにおいて模範となるワイン参考文献としてその役割を担ってきました。選出されたフランス産ワインは、すべて同じ厳格な手順を経て試飲されます。それぞれジベール・エ・ガイヤールのチームによりブラインドテイスティングされ、最大限の的確さを持って100点満点制で評価されています。平均20,000本のフランス産ワインを試飲した中で、5,000本以上にのぼるフランス産ワインが選ばれコメントや特徴、給仕についてのアドバイスなどが言及されます。中でも80点以上獲得したワインのみが金賞を勝ち取ることが出来ます。

色調は赤紫がかったルビー色。香りはカシスなどの赤い果実香が主体です。味わいはアタックが柔らかく口のなかで豊かな果実香が広がります。
メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネフラン、マルベック。果実味をあまり感じなさせない樽香主体の香り。酸味も甘味も渋味もバランスが良い。平凡なワインのように聞こえるが、十分コスト分の仕事はしてくれている。美味しいワインです。 鮭と白菜のクリーム煮、モッツァレラとオリーブとプチトマトのハーブオイル漬け、蕪とベーコンのスープ、カルディで買ったチーズ風味のラスク、グリーンサラダ。
安定した品質を誇る、人気格付けシャトーの代表格。美しい果実味と豊富なタンニンが織り成す、豊潤かつ気品漂うスタイル。
メドック格付け 第3級 シャトー・ラグランジュはサン・ジュリアン村に位置する格付け第3級シャトー。 中世の時代からの歴史があり、当時は「ラグランジュ・モンテイユの高貴な館」と呼ばれ、一部はボルドー聖堂騎士団の領地でもありました。そして19世紀には、当時のルイ・フィリップ朝で権力を握っていたデュシャテル伯爵が所有者になり、ワインの品質向上に努めた結果、シャトーは1955年のメドック格付けで第3級に格付けされ、

ラグランジュの名声を引き上げました。1960年代、1970年代までは凡庸なワインを造っていた言われていますが、1983年にサントリーが買収してからブドウ樹の植え替えなど抜本的な改善を実施。ブドウ畑ではリュット・レゾネ(減農薬栽培)をはじめ、2005年に「テラ・ヴィティス」の認証を取得。シャトー・ラグランジュの手入れの行き届いた畑や設備管理を行う、マルセル・デュカス氏や、日本人エノロジストの鈴田健二氏など、ワインメイキングにおける工夫と知恵による沢山の人の努力が実を結び、シャトー・ラグランジュは日々成長し、多くのワインラヴァーを虜にしているのです。所有するブドウ畑は約117haにも及び、粘土・石灰質を含む母岩の上に、深い砂利や砂礫質の土壌が重なることで、水捌けが良くなるため、ブドウの凝縮度が高まります。熟した果実は収穫後に、厳しく選別。醸造に関しては、新樽比率60%のフレンチオークで熟成を経ることで、新樽に由来する香ばしい風味もラグランジュの個性を印象づけています。こうして造られるワインは、美しい果実味と豊かで溶け込んだタンニンがあり、芳醇で長い余韻が感じられる優雅なスタイルに仕上がるのです。
今日の投稿は2015年12月24日にYahoo!ブログで投稿した「ドルレアン!」を、全く新しい記事に編集し直して投稿しました。
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