この美しい絶景が7人の女性の横顔「セブン・シスターズ」です!
セブン・シスターズ・イングランド!断崖絶壁・7人の女性の横顔!イギリス海峡に面している・海食崖!
英イングランド南部イースト・サセックス州、断崖絶壁「セブン・シスターズ」。
チョーク=石灰岩 でできた真っ白な崖が連なり、
7人の女性の横顔のように見えることからこの名前がついたと言われている。
白い岩肌と海の青さのコントラストがなんとも美しく、
大自然が作り上げた絶景として、国内からだけではなく世界的にも人気を集めている。
行き方ー成田空港ーヒースロー空港 直行便で約12時間ーロンドン・パディトン駅
約1時間ーシーフォード駅 約1時間半ー車で15分。
日経新聞 NATIONAL GEOGURAPHIC 記事から紹介しました。
次にセブン・シスターズについて詳しく検討していきます。
セブン・シスターズ(Seven Sisters)は、

セブンシスターズはイングランド南部イースト・サセックス州にある海食崖!
イングランド南部イースト・サセックス州にある白亜系チョークからなる海食崖である。
緩やかな起伏の丘が削り取られて形成された白い崖が連なる様子からその名がある。
イングランド南岸の都市シーフォード(英語版)と
イーストボーンの間に位置しており、イギリス海峡に面している。
その東側、イーストボーンとの間にはビーチー岬があり、
一帯はサウス・ダウンズ国立公園(英語版)に属し、景勝地として人気がある。
ケント州ドーバーにありドーバー海峡に面しているドーバーの白い崖も同様に白亜系チョークからなる海食崖で、
セブン・シスターズと混同されることがあるが、全く異なる場所にある。
ウィキペディアより紹介しました。
夕陽に輝くセブンシスターズ!岸壁の白のコントラストがなんとも美しい!
空と海の青・芝生の緑・岩壁の白のコントラストがとても美しく!!
[セブンシスターズ(イングランド南東部・UK)]
ガイドブックで見て一目惚れした、セブンシスターズ!!
ついに行ってきました~♪
イングランドの南海岸、イーストボーンとブライトンの中間くらいにあります。
空と海の青・芝生の緑・岩壁の白のコントラストがとても美しく、時間が経つのを忘れてしまう風景でした。
UK大好き!!!
セブンシスターズを目指し、まずはイーストボーン駅へ。
ロンドン・ヴィクトリアまたはロンドンブリッジ駅からナショナル・レイル
Southern serviceにてイーストボーン駅へ向かいました。
ロンドンからは1時間ちょっとでイーストボーン駅に到着です!!!
イーストボーン駅からブライトンに向かうバスに乗り、海岸線をひたすら通り、
セブンシスターズ・カントリーパークへ向かいました。
12Aというバスが海岸線を通ってブライトンへ行くのでオススメ!
Exceatというバス停がセブンシスターズ・カントリーパークの最寄です。
バスの運転手さんにお願いして、ここに着いたら声をかけてもらうことにしました。
これは、車窓からの眺め。バスに揺られて20分ほど。
セブンシスターズ・カントリーパークに到着です!!!
この日は日曜で閑散としていましたが、この辺りもリゾート地とのこと…。
バスを降りても、海は見えず・・・・???
とりあえず、フットパスに従って歩いてみることにしました。
のどかな風景を眺めながらてくてくてくてく・・・ビーチ方面へ歩いて行きました。
なーんにもないけど、本当にのどかな散歩道途中、牛さんや羊さんに囲まれたりもしました・・
さらにてくてくてくてく… 牛や羊に囲まれながら丘を登りきると、海を見下ろせる崖の上に到着です!!
登ったど~~~~!!!!!!
この眺めを見たかったんです!!
きゃあぁぁ~~~!!!
今まで歩いてきた距離・疲れがぶっ飛ぶ眺め♪
ああ・・・ 来てよかったぁ 丘の上を、崖に沿って行けるとこまで歩いてみよう!!
高いとこ苦手ですが、あまりの美しさについギリギリまで… 暫しボーぜんと海を眺めて見ました。
青い海と空、芝生の緑、白亜の壁・・・・美しすぎっ!!!
対岸は、フランスなのね~ 時間を忘れる一時でした。
転がってる石灰石を使って、芝生にこんな落書きまで I love GAY って書いてあったけど…。
それにしても、羊やらのフンの数も凄かった… 最初は踏まないように気をつけていたけど、
そのうちどーでもよくなりました 踏まない方が奇跡!
セブンシスターズ・カントリーパークを海岸線に沿いひたすら歩いてみたり、
座って海を眺めぼーーーっとすること、2時間。
ふと我に返り、今度はビーチー・ヘッドへ行ってみよう! と思い立ち、
先ほど乗ってきたバスにてイーストボーン方面へ引き返し、ビーチー・ヘッドと呼ばれる所へへ来てみました!
ちなみにセブンシスターズ・カントリーパークからこのビーチーヘッドまで、歩くと2時間かかるらしい…。
ビーチー・ヘッドに到着。

上空から見た「セブンシスターズ」!!
ふと、お腹がすいたことに気付き、ビーチー・ヘッドにある唯一のパブへ
お得意のパブ・ランチ イギリスの料理の中で一番好物な、ソーセージ&マッシュ♪
ビーチー・ヘッドからの眺め♪ ここでもひたすら崖に沿って、てくてくてくてく・・・・
行けるとこまで・・・ そしてまた、海を眺めてぼーーーっとしてみました。
自分の小ささを感じました. どこまでも白い崖が続きます。
そして青い空と海、緑の芝生が・・・ 遠くに見える灯台まで歩いてみました。
振り返っても、やっぱり白い崖!
この風景は、ビーチー・ヘッドからシーフォード近くまで続くそうです。
いつまで見てても飽きることない風景でした。
こ、これは・・・!?
お墓…でしょうか??
確かに崖っぷちに柵なんかなく、風も強いので、うっとりしながらぼーーーっと歩いてると危険な気もしましたが…
でもね、あまりの感動に、死んだらここに散骨されてもいいかも…って思いました。
ははは・・・
4travel.jp 記事より紹介しました。

まさに「母なる大地」夕陽に輝く美しさ!
日本語でも「母なる大地」!大地・大自然は女性に例えるのが世界共通!!!
[イギリスの絶景、セブン・シスターズ]
今回は先日行ってきたチョークでできた断崖絶壁「セブン・シスターズ」への詳しい行き方をご紹介します。
意外とルートが険しかったり迷子になりかけたりしたので…ぜひ参考にしてみてください。
[セブン・シスターズとは]
セブン・シスターズ(Seven Sisters)とは、
イングランド南部イースト・サセックス州にある白亜系チョークでできた白い崖の名前です。
イギリス南部の海に面していて、海の青と崖の白さ、
そして広大な牧場があり緑の丘とのコントラストが素晴らしく、絶景と呼ばれています。
[セブン・シスターズの名前の由来]
直訳すると「7人の姉妹」。
ただの崖なのに、なんでこの名前なのかな?
と思って調べてみました。
なんと、遠くから見ると緩やかに連なる崖の隆起がデコボコと7つあり、
7人の女性のように見えるからこの名前がついたそうです。
また、エストニアでは「スリーシスターズ」と呼ばれる3つ子のようにそっくりなお家もあります。
もしかしたら、海外は何か美しい自然があれば女性に例えることが多いのかもしれませんね。
日本語でも「母なる大地」と言いますし…

イーストサセックス「セブンシスターズ」!!
大地・大自然は女性に例えるのが世界共通のようです。
[場所]
セブンシスターズはイングランド南岸の都市シーフォード(Seaford)と
イーストボーン(Eastbourne)という街の間の海岸にあります。
場所:Seven Sisters, Eastbourne, BN20 0AB
崖はイギリス海峡に面していて、崖一帯はサウス・ダウンズ国立公園として扱われています。
ドーバー海峡として有名なドーバーにも白い崖がありますが、全く異なる場所にあるので注意。
同じ白い崖なのでかセブン・シスターズと間違えられちゃうことが多いんだとか。
日本人からすると不思議な感覚ですが、オーストラリアには「スリーシスターズ」という崖の名所もありますし、
スコットランドのハイランドにも「スリーシスターズ」という名の3つの連なった山があります。
[行く場所に注意]
と、ここまでセブンシスターズについて説明してきましたしGoogleMapの地図も載せましたが、
実はここに行くには↑上に載せたセブンシスターズの場所とは違う所から観るのが主流なのです。
それがこちら。
崖は広大なのできっとGoogleMapはそのど真ん中を指しているのでしょう。
普通のルートは崖の左端の場所に行くことによって、崖を拝むことができます。
(バス停もその近くです)
なので、GoogleMapを頼りに行くと大変な目にあいますよ!
注意!

この絶景は一度見てみたいものです!
セブンシスターズへは3つの行き方があります!ロンドン・ブライトン・ブライトン駅からバス停に向かう!!!
[セブンシスターズへの行き方いろいろ]
セブンシスターズへは3つの行き方があります。
ブライトン経由 イーストボーン経由 シーフォード経由
まずはこの3つの街とその駅に到着してから、バスに乗り、セブン・シスターズに行ける旅が始まります。
わたしはブライトン(Brighton)に住んでいるのでBrightonから行きましたが、
多くの方はロンドン(London)から行くと思うので、今回はその行き方をご紹介します。
[ロンドンからセブン・シスターズへの行き方]
ロンドンからセブン・シスターズへ行くには下記の3通りの方法があります。
ロンドン →(電車)→ ブライトン →(バス)→セブン・シスターズ
ロンドン →(電車)→ イーストボーン →(バス)→セブン・シスターズ
ロンドン →(電車)→ シーフォード →(バス)→セブン・シスターズ
1つはブライトン駅から、もう1つはイーストボーン駅から、そして最後にシーフォード駅から。

ここへは全てバスに乗ってセブン・シスターズまで行きます。
全てバスに乗ってセブン・シスターズまで行きます。
Brightonからはバスが10分おきに来るので交通の便が良いと言われていますが、片道1時間~1時間半と少し遠いのが難点。
イーストボーンからはバスで15分ほどで行けますが、
Londonからイーストボーンという街まで電車で行くには1時間半ほどかかるようです。
どっちもどっち…かもしれませんね…。
[ブライトン(Brighton)からの行き方]
ロンドンのビクトリア駅からブライトン駅へ向かう(電車) ブライトン駅からバス停に向かう(バス)
バス停は「Seven sisters park centre」もしくは「Golden Galleon」がオススメ
バス停から歩いてセブン・シスターズに向かう(徒歩)
[①ロンドンからブライトンへ向かう]
ロンドンの駅からブライトンへ電車の乗り方。
まず、ロンドンのビクトリア駅(Victoria railway station)から電車に乗ってブライトンへ向かいます。
乗車時間は片道1時間ほど。
乗換なしの直行で、運が良ければ往復£7~8で行くことができます。
券売機でも買えますがオンラインで購入することも出来ます。
ちなみに早めに買ったほうが安いチケットにありつけます!
[②ブライトン駅からバス停に向かう]
ブライトンから乗るバスについて
ブライトン駅からでている12Xもしくは12Aのバスに乗り、
1時間~1時間半ほどで「seven sisters park centre」に到着します。
地図を見ていただくとわかるのですが、紹介したとおり崖は国立公園内にあるので
この場所から海岸までテクテク歩いていかなくてはなりません!
「バスは12X・12Aに乗ろう」
12Xはセブンシスターズまで簡単なルートで行ってくれるので1時間前後で着きます。
12Aは近辺に住む地元民が愛用するローカルバスなので、ぐにゃぐにゃといろんな道を行くので時間がかかります。
1時間半~1時間45分くらい。バスは海水浴場にもなるビーチ沿いの道をひたすら東へと向かいます。
天候次第ですが、二階建てバスの上階からドーバー海峡の美しい風景が30分近く楽しめますよ。
海水浴場は100年以上前に開発された歴史あるもの。夏場には多くの観光客で賑わいます。
ニューヘイブン(New Haven)の街へと差し掛かります。
ここは小さな街ですが、フランス行きのフェリーが出る港があります。
その後、バスはシーフォード(Seaford)という街を抜け、さらに10分ほどでセブンシスターズに着きます。

バス停からの徒歩ルートは4つ!
ルートは4つ!イーストボーン・ シーフォード・!バス停からの徒歩ルートは4つ!!
[バスのチケットの買い方]
セブンシスターズまで行くバスやBrighton近辺のバスが1日乗り放題になるチケットがあるので、
Brightonのバス停付近のチケットショップで買いましょう。
日本の売店(?)みたいに、バスのロータリーにちょこんと受付?
があるので「セブンシスターズに行きたいので1dayチケットをください!」
と突撃し、購入しましょう。
「セブン・シスターズに行きたい!」と言うのをお忘れなく。
もし、もっとお得なチケットがあれば店員さんがきっと紹介してくれるので!
[③バス停から歩いてセブン・シスターズに向かう]
バス停に到着したらセブンシスターズまで歩いて向かいます。
ルートは4つあるので、こちらをご覧ください。
[2) イーストボーン(Eastbourne)からの行き方]
まず、ロンドンのVictoria駅からSouthern鉄道でEastbourne駅へ向かいます。
Eastbourne駅に着いたら、バスへ乗り換え、Brightonと同じく12系統のバスでセブンシスターズを目指します。
ちなみにBrightonより少しだけ到着が早いそうです。
ロンドンからイーストボーンを経由し、セブン・シスターズへ行く方法は
こちらの記事に綺麗にまとめられていたので、ぜひ参考にしてみてください*
[3) シーフォード(Seaford)からの行き方]
ロンドンビクトリア駅からLewes駅で乗り換え、さらにLewes駅からSeaford駅に行きます。
(安くて往復£17ほど)さらにSeaford駅からバス(12X・12A)に乗り
セブンシスターズに到着という方法がありますが、まず電車の乗換でとても手間がかかる上に大変そう。
あまりオススメしません。
これだと、Seaford駅に行くまでに1時間27分、
バスに乗ってからも10分ほどで、確かに早いですが、バスの車窓を楽しむことができません。
電車の乗り換えも通常5分だけで、少しでも電車が遅れると30分待たないと、次の電車に乗れません。

波打ち際の美しい「セブンシスターズ」!
車窓の楽しみ・ブライトンに寄れるお得さ・乗換えなしの簡便さなどを総合すると、
やはり、ブライトン経由でバスに乗るのがよいように思うのですが…*1こんな感想も発見しました。
これらの行き方を踏まえると、ブライトン(Brighton)経由もしくは
イーストボーン(Eastbourne)経由のどちらかで行くほうが良さそうですね。
バスに乗るとこの写真のようなイギリスのカントリーサイドの雰囲気が楽しめますよ!
[バス停からの徒歩ルートは4つ]
石造りのがっちりした建物が使われているビジターセンターには、
セブンシスターズの地形の模型や、歩くコースの案内が掲示されています。
ここで地図をも入手しましょう。
また、きょうの天気予報や注意事項を聞くこともできます。
特に確認しておきたいのは、「その日の満潮や干潮は何時か」ということ。
満潮時には岩壁の真下まで潮が満ちます。
逆に干潮時には波打ち際がかなり先の方に下がるため、岩壁をより遠くの方から眺めることができます。
ビジターセンターには、公園内で今日見ることができる鳥や花の情報が黒板に手書きで書かれていました。
また、カフェも併設されています。
公園内にはトイレはありませんから、必ず立ち寄っておきましょう。
ルートの決め方は「岩壁の上に行くのか」それとも「岩壁を下から眺めるのか」を考えましょう。
後略。 Hatena Blog 記事より紹介しました。

そそり立つ石灰岩の絶景!
サウス・ダウンズ国立公園に属し!景勝地として人気が!本当にのどかな散歩道途中、牛さんや羊さんに囲まれた!
今日のまとめ!
英イングランド南部イースト・サセックス州、断崖絶壁「セブン・シスターズ」。
チョーク=石灰岩 でできた真っ白な崖が連なり、7人の女性の横顔のように見えることからこの名前がついたと言われている。
白い岩肌と海の青さのコントラストがなんとも美しく、大自然が作り上げた絶景として、国内からだけではなく世界的にも人気を集めている。
セブン・シスターズは、イングランド南部イースト・サセックス州にある白亜系チョークからなる海食崖である。
緩やかな起伏の丘が削り取られて形成された白い崖が連なる様子からその名がある。
イングランド南岸の都市シーフォードとイーストボーンの間に位置しており、イギリス海峡に面している。
その東側、イーストボーンとの間にはビーチー岬があり、一帯はサウス・ダウンズ国立公園に属し、景勝地として人気がある。
ケント州ドーバーにありドーバー海峡に面しているドーバーの白い崖も同様に白亜系チョークからなる海食崖で、
セブン・シスターズと混同されることがあるが、全く異なる場所にある。
ガイドブックで見て一目惚れした、セブンシスターズ!!
ついに行ってきました~♪ イングランドの南海岸、イーストボーンとブライトンの中間くらいにあります。
空と海の青・芝生の緑・岩壁の白のコントラストがとても美しく、時間が経つのを忘れてしまう風景でした。
のどかな風景を眺めながらてくてくてくてく・・・ビーチ方面へ歩いて行きました。
なーんにもないけど、本当にのどかな散歩道途中、牛さんや羊さんに囲まれたりもしました・・
さらにてくてくてくてく… 牛や羊に囲まれながら丘を登りきると、海を見下ろせる崖の上に到着です!!

遠景も素晴らしい!!
登ったど~~~~!!!!!!
この眺めを見たかったんです!!
きゃあぁぁ~~~!!! 今まで歩いてきた距離・疲れがぶっ飛ぶ眺め♪
ああ・・・ 来てよかったぁ 丘の上を、崖に沿って行けるとこまで歩いてみよう!!
直訳すると「7人の姉妹」。
日本語でも「母なる大地」と言いますし… 大地・大自然は女性に例えるのが世界共通のようです。
セブンシスターズへは3つの行き方があります。
ブライトン経由 イーストボーン経由 シーフォード経由。
ビジターセンターには、公園内で今日見ることができる鳥や花の情報が黒板に手書きで書かれていました。
また、カフェも併設されています。公園内にはトイレはありませんから、必ず立ち寄っておきましょう。
ルートの決め方は「岩壁の上に行くのか」それとも「岩壁を下から眺めるのか」を考えましょう。
世界は広い――-イングランドに断崖絶壁7人の女性に見える白い岩肌があり、
海の青さとのコントラストがなんとも美しいとは是非見てみたい絶景です。
絶景と聞けば必ず見るようにしていますが、このセブン・シスターズ見ないわけにはいかないでしょう!
コメントを残す