ジャン・バルモン!ラングドックのメルロ!美味いワインベスト300の頂点ワイン!

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雑誌「一個人」で第一位に輝いたのがこのカベルネ・ソーヴィニヨン!

ジャン・バルモン!ラングドックのメルロ!美味いワインベスト300の頂点ワイン!

 

今日の紹介は、ラングドックルーションから届いたメルロの葡萄が作る価値ある一品を紹介します。

その名は「ジャン・バルモン2017」

最高に美味しいベストワイン300の頂点に輝いた噂の南仏ワイン

「ジャン・バルモン」 良質なワインを生み出す特有のコンセプトとは!

1989年にロワール地方の生産者ヴィニャヴァル・グループの傘下となり、

ラングドック地方の温暖な気候から作られる、ふっくらとした味わいの赤ワインとロワールの冷涼な気候から作られる、

爽やかな酸のあるシャープな白ワインが、同一のブランドとして販売されるようになりました。

フランスにおいて一つのブランドが地域特性に合った別々のエリアで生産されることは稀で、

これこそがジャン・バルモンが良質なワインを生み出す特有のコンセプトです。

世界で最も広大な葡萄畑を持つ南仏のラングドックルーション地方。赤ワインに最良なテロワールが南フランスの特性です。

「温暖な気候と粘土・砂利質中心の土壌」。

ジャンパルモンは赤ワイン、白ワインそれぞれに最良のテロワールを選び抜いて生産をしているのです。

これが世界で一番広いラングドックの葡萄畑。

誌「一個人」で、全203本の中から赤ワイン第1位!雑誌「Dancyu」でも『即買い大賞』を受賞!

トップソムリエ達も満点評価した、驚異の安旨!

今から数年前の年末、一本の赤ワインが雑誌に掲載されるや否や、

あっという間に一時市場から姿を消してしまったのを、ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?

その発端は、2007年の年末に発売された、雑誌「一個人」の誌面での事。

『いま、最高においしいワインBEST300』と銘打たれたその企画で、全ワインの中から、、、

●赤ワイン部門で総合第1位!

に選ばれたのが、このジャン・バルモンのカベルネ・ソーヴィニヨンだったんです!

この企画の審査をしたのは、いずれも一流のソムリエばかりなのですが、

そのソムリエ達が唯一揃って満点を与えています。

そんな記事が世に出回るや否や、瞬く間に市場から在庫が枯渇してしまうなど、

その人気に一気に火が付いてしまったんです…。

そして、それから2年後の2009年の年末には、

今度はまた別の雑誌「Dancyu」の、『価値ある1500円ワイン』という特集で、、、

これが「ジャン・バルモン シラー」で、これを注文しましたが、品切れでした。

●「即買い大賞」を受賞!

さらに誌面では、「3000円クラスかと思った」という、まさに大絶賛のコメントまで掲載されてしまったんです!

雑誌で紹介されたのはいずれもカベルネ・ソーヴィニヨンですが、

その他のラインナップも、いずれも安旨と呼ぶにふさわしい、ハズレ無し状態!

いずれもお手軽価格ですので、あれこれ買って品種毎の飲み比べも楽しいです!

雑誌「一個人」では全203ワイン中赤ワイン部門総合第1位

「Dancyu」でも、「3000円クラスかと思った」と、まさに大絶賛の嵐!

その驚異的お買い得さを、1000円ちょっとで、思う存分楽しんでください!!

「ジャン・バルモン メルロー

これが私が試飲したメルロです。

豊かな果樹味と滑らかな口当たり!

フレッシュなブルーベリーやトリフ・動物的な香りがあり、滑らかな口当たり。

豊かな果樹味と程良いタンニンのバランスが良い中重口赤ワインです。

カシスなどの濃い果実の新鮮な香り。

葡萄の濃厚な味わいが、前面に感じられ、口当たりがよく力強さと濃厚さも感じることができます。

丸みのあるミディアムボディ、後にスパイシーなアクセントが残ります。

料理の相性は、すき焼き、ハンバーク、ドミグラスソースの料理、

照り焼きの料理などふくよかな味わいの料理全般によく合います。

ジャン・バルモンが造るワインは、いわゆる『ヴァラエタル・ワイン』と言われ、

ワインの名前に『ブドウ品種』の名前が付いたワインです。

つまり、同じ造り手なのに、カベルネ・ソービニオンや、メルロー、シラーなど、いろんな品種で、ワインを造ってるんです。

是非、3品種くらいまとめて買って、ブドウ品種の違いを味わい尽くして欲しいんです。

そんな中から、自分の好みを発見し、『私は、赤はメルロー、白はシャルドネが好きみたい♪』と、

自分の好みを見つけて頂けると嬉しいです。

毎晩、1品種ずつ飲み比べてみるのも面白いですよ♪

ジャン・バルモンの赤ワインには、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロの三種があります。

ワイン名 Jean Balmont Merlot ワイン種別  赤ワイン

ブドウ品種 メルロー 生産者 ジャン・バルモン

産地 フランス・ラングドック=ルーション原産地呼称

アルコール度数 13.0% 容量 750mlその他備考 ヴァン・ド・ペイ・ドック

●メルローの柔らかさを活かした滑らかな舌触りが特徴。

ブルーベリーなどの果実に加えて、野性味のある香り。

滑らかな口当たりでタンニンも柔らかいバランスの取れた仕上がりです。

赤いベリーとほのかなスパイスが効いたフルーティーなノート。

このワインについて。素敵なガーネットレッドから華麗な深紅色を持ちます。

赤いベリーとほのかなスパイスが効いたフルーティーなノートが香り、

絹のようなタンニンとすばらしい口当たりのバランスのとれたワインに仕上がっています。

生産者について。ロワールと共にラングドックにも畑を持つフランスのワインメーカー。

ロワールでは白ワイン用のぶどうを、ラングドックでは赤ワイン用のぶどうを栽培しています。

 

 

 

これが四つ星+の評価の「ジャン・バルモン メルロ」で、なんとワイン大国フランスで、五つ星は一つも無し。記録は嘘をつかない!

ジャン・バルモン2017!美味いですが・評価は四つ星++!メルロに五つ星なし・フランスにも無し!

試飲記録。2019-05-21-23-25

外観:実に綺麗で輝くルビーレッド。

アロマ:ピュアなカシスのアロマが立ち上る。

ボディ:飲み応え爽やかなミディアムボディ。

アタック:口に含むとまず甘みの旨みが口中を覆う、次に酸味の美味さが全体を覆う。

ストラクチュア:酸味が先行する中で、担任の柔らかい爽やかさが追いかける。

この微妙なバランスがこのワインの特徴。

一口評:流石に世界の頂点に立っただけはあるね!美味いよ!

実はシラーを注文したが品切れで残念!

評価は三日目に見直して、四つ星++!

実はメルロに五つ星はありません!更に更にフランスで五つ星は一つもありません!!

ワイン大国フランスに五つ星が一つも無いとは、何故か!!

私の中で、ボルドーの評価が低いからか?!

記録は嘘をつきません!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。