ジャンシス・RとR・パーカーのバトルは最高に面白い!五大シャトーだけを評価するJ・R!

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このワインをジャンシス・ロビンソンは馬鹿げたワインと酷評した!!

ジャンシス・RとR・パーカーのバトルは最高に面白い!五大シャトーだけを評価するJ・R!

 

今日は以前紹介したワイン史上最大のバトルを詳細に調べまして、今日改めて記載しました。[ワイン史上最大のバトル] パーカー対ジャンシス 逸話の紹介①!

「シャトー・パヴィ  2003 」

シャトー・パヴィは2012年の格付更新で、サン・テミリオン格付け、プルミエ・グランクリュ・クラッセ(A)に昇格したシャトーです。

平均樹齢は43年、熟成は新樽で18-24ヶ月。樹齢の高さがワインに凝縮感を与え、香り高く、力強く芳醇でスパイシーな長期熟成のワインに仕上がっています。

45800円税別。

生産者 シャトー・パヴィ 産地 フランス/ボルドー地方サン・テミリオン地区 葡萄品種:メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン。

ロバートパーカー氏が、サンテミリオンの「シャトー・パヴィ2003」に高得点を付けたのに対し、評論家ジャンシス・ロビンソンさんは「馬鹿げたワイン」と評価し、論争になった。

同氏はボルドー右岸のワインに肩入れしているとの批判が存在するが、「メドックの大半は、サンテミリオンやポムロールの人々を農民や田舎者のように見なしがちだ。

私は民主的な観点から物事をとらえようと考えている」と語っている。

この論争は2003年「シャトー・パヴィ」をめぐって、2004年4月頃、ロバートパーカー氏とジャンシスロビンソンの間で勃発した。

2004年4月現在、2003年のシャトー・パヴィはまだ瓶詰めされておらず、樽の中にあったわけですが、そのワインの出来をめぐって激しいやりとりが交わされました??

パーカーはこのワインに対して彼の得点法では最高評価の95-100点をつけて絶賛したのに対し、ジャンシスは20点満点中12点をつけ、ばかげたワインと一蹴しました。

シャトーの人達が汗水垂らして造ったワインを「ばかげたワイン」とはあまりにも人を馬鹿にした発言で、私はジャンシス・R 女子を許せません!!!

これがバトルの張本人ロバートパーカー氏とジャンシスロビンソン女子。

上がロバートパーカー氏で下がジャンシス・ロビンソン女子で、ロバートパーカー氏の評価の高さに嫉妬しているのが、ジャンシス・Rに見えます!!

パーカー氏はこのワインを「リッチでミネラル感を感じ骨格がしっかりしていて高貴なワイン」と評しています。

が、ジャンシスは、「強烈爆弾のような大衆受けする味で、ワインが生まれる風土とか伝統、食事との相性などとはまったく無縁のワイン。

ボルドーワインというよりレイトハーベストのジンファンデルにより近いワイン」と評しています。

「完全に食欲をそぐ過熟したアロマである。なぜ?ポートワインの甘さ。ポートはドウロが産地としてベストである、サンテ・ミリオンではない。

つまらないグリーンの印象のボルドー赤ワインより、ジンファンデルの遅摘みを思わせるばかげたワインである」と評論し、そして20満点の12ポイントとした。

これがジャンシス・Rが「ジンファンデルの遅摘みを思わせるばかげた」と称した葡萄です。

この葡萄がジンファンデルで馬鹿げたワインとジャンシス・ロビンソンが揶揄した。

弁護士になったパーカーの憧れは、欠陥車訴訟で戦った消費者運動のラルフ・ネーダーだったことから、従来の権威ある特権階級の批評から、消費者本位のワイン批評をプリンシプルにしたのだった。

しかも、明確に100点満点の点数化をした。(但し、最低ラインは0点でなく50点。)

そして彼の驚異的な記憶力、タフさ、そしてティスティング能力で、この見える化した点数・数値は、たちまちワインの産地の拡散と品種の収斂といったポスト・フォーディズム的なビジネス・モデルとなった。

”権威”を否定するつもりの手製のニュースレターが圧倒的な評判をよび、自らが権威ある立場になってしまった皮肉もあるが、彼の絶大なる力と影響力はゆるぎない。

パーカーは実は保険をかけている。自分の舌に、百万ドルの障害者保険をかけている。

万一鼻が利かなくなったときには、その保険がでるのだ。鼻が利かなくなって、そしてワインテイスティングが出来なくなったというあるヨーロッパの評論家に出会ってすぐにその保険をかけたのだった。

私は「数百万ドルぐらいですか?あなたのキャリアを考えたらそれぐらいになりはしませんか?」と述べると、パーカーはうなずきながらも、保険会社はそこまでは応じなかったと述べた。

「もし何もにおわなくなったとクレームすれば、間違いなく彼らはえらいくさいものをかがしてテストするだろうね」と言って笑った。

ワインを試飲するのは、水曜日と金曜日にしているらしい

1978年。パーカーは、自ら立ち上げたワイン誌「ザ・ワイン・アドヴォケイト」を発刊!発行部数わずか500部からのスタートであった。

ああ・・・この零細誌がやがて世界中に大ブームを引き起こすとは、いったい誰が想像しただろうか・・・。

出典列伝パーカー編 出典 vinonoshabla.blog117.fc2.com

世界で最も評価が高いのがロバートパーカー氏で、世界中のワインの指標になっている!!

最近のボルドーでの出来事を話してくれた。

誰かが持ってきたソーテルヌを何気なく口に入れた瞬間、10年前に飲んだあるワインを思い出した。

あるいは少なくとも10年前に飲んだあるワインは、今はこうだろうと思わせた。

聞いてみるとまさにそのワインだったのだ。しかしこのような出来事は、彼にとっては日常茶飯事だ。

名前は有名だけど本当に価値のあるワインなのか、新しいワインでも本当に優れているものは無いのか?

 ロバート・M・パーカーは伝統的なワインの評価に対抗して、消費者が満足できるワイン評価をポイント制で判定。

有名自動車メーカーを公然と批判する消費者運動家ラルフ・ネーダーの影響を受けたと言われている。

現在では、パーカー・ポイントが高いと一気に高騰するほどの影響力を持つようになった。

これがシャトー・パヴィの正面入り口です。

これがジャンシス・ロビンソンが馬鹿げたワインと蔑んだ「シャトー・パヴィ」です!

シャトー紹介・醸造工程“パヴィ丘陵”の最良のブドウ畑。シャトー入り口にある、パヴィの名前を刻んだ石柱です。

サンテミリオン地区で“1級A”に格付けされているシャトー・パヴィは、所有しているブドウ畑が、同地区内でも最良のランクであることで知られています。

サンテミリオン村を中心とした【オーゾンヌ】や【クロ・フルテ】などがある丘から、南東へ向かって一旦谷を下るように海抜が低くなり、パヴィの隣にある【サンジョルジュ・コート・パヴィ】のシャトー近辺からまた新たに丘陵が始まります。

この丘が、有名な“プラトー・ド・サンテミリオン(サンテミリオンの台地)”の中でも、特に“コート・パヴィ(パヴィ丘陵)”と呼ばれている土地で、土には粘土、下層には粘土質石灰岩があるという、素晴らしいブドウを生み出す土壌となっているのです。

パヴィは、この丘陵地帯に合計約「32ha」のブドウ畑を所有しており、サンテミリオンの格付けシャトーの中でもかなり規模が大きいシャトーです。

 

 

このかたはワインの味が分からないでしょうか??私はそのように思います!!

ジャンシスの長年の評価を見ると!ワインの味が分からない—–と思ってしまう!

 

「完全に過熱したバトルである。 なぜ?ポートワインの甘さ。ポートはドウロが産地としてベストである、サンテ・ミリオンではない。

つまらないグリーンの印象のボルドー赤ワインより、ジンファンデルの遅摘みを思わせるばかげたワインである」と評論し、そして20満点の12ポイントとした。

私はこのバトルに関係なく—–ジンファンデルが好きです。ジンファンデルは遅摘み葡萄のため一部に干し葡萄が混じり、そのために貴腐ワインのような甘さとなって、官能的で妖艶なフレーバーになります。ジンファンデルは最高の赤ワインだと思っています。

このジンファンデルの葡萄は、収穫時になると一部に干し葡萄が混じりその為「貴腐ワインのようなフレーバー」を醸し出します。

ジンファンデルファンにはそれがたまらないのです。

これがジンファンデルでファンにとっては堪らない逸品になります!!

ワインの評価は人それぞれですので、自由で公平な評価で良いのですが、相手の評価したものをこき下ろすジャンシスの姿勢は、醜いだけで誰からも支援されません!

私の試飲記録の評価では、ジャンシスの肩入れしていると思われるメドックは、左岸の五大シャトーで、この地域のボルドーワインが主要6カ国で最下位でした。

ボルドーワインは高いだけで、けして旨くないです!

ジャンシスがいくら五大シャトーを肩入れしても、美味しくないものは美味しくないと、試飲記録が証明しています!記録は嘘をつかないのです!!

 

この記事は2016年2月15日の「バトルから見えたのは?」を、全く新しい記事にして投稿しました。

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。