シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018のフレーバーはジロンド川に輝くメルロのそよ風のフレーバーです!
シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018のフレーバーはジロンド川に輝くメルロのそよ風のフレーバーです!!
シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018の試飲記録の紹介!
欧州ワイン大国の特徴ある味わいを当店が厳選し選び抜いた、
様々な味わいが楽しめる充実大満足のスーパー・セレクト6本!
一同に並べて飲み比べるも良し、普段飲みにするも良し、毎日1本ずつ料理と合わせて飲むのも楽しい!
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辛口 飲み比べ 詰め合わせ ギフト プレゼント(set780)セット内容赤750ml x 6本
以上を注文しましたのでその試飲記録を紹介を下記に紹介します。
京橋ワイン。

フランス・ボルドー地方-AC ボルドー!ブドウ品種:メルロー80%、カべルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン10%!
フランス・ボルドー地方-AC ボルドー!ブドウ品種:メルロー80%、カべルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン10%!
4本目
シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018
Chateau Ferreyres Les Premices 2018
色・容量:赤750ml
ALC:13.5%
ブドウ品種:メルロー80%、カべルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン10%
産地:フランス・ボルドー地方-AC ボルドー
味わい:ミディアムよりのフルボディ
ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(CMC-Na)
商品説明
メドック格付け第3級
メドック格付けシャトーの中では、 わずか8haという最小の畑面積のフェリエール。
しかし、 その畑の隣はシャトー・マルゴーという好立地にあります。
1992年まではシャトー・ラスコンブに貸与されており、
評価も平凡なものでしたが、その後オーナーの変革と共に、見事な復活をしています。
オーナーはクレラ・ヴィラエール女史。
彼女はシャトー・オー・バージュ・リベラルや シャトー・ラギュルグの
オーナーでもあり、敏腕オーナーとして知られています。
さらに、彼女の妹は シャトー・シャス・スプリーンのオーナー、 夫はデュルフォール・ヴィヴァンの
オーナー家系であり、ワイン界においてはかなりの名門、サラブレッド的存在なのです。
また、シャトーのコンサルティングは、かの有名なジャック・ポワスノ氏が担当しており、
畑のポテンシャル、そしてワイン造りに関わる人のどちらも、 最良の質のシャトーと言えます。
そんなクレラ女史曰く、フェリエールのワインは「ベルベットのクッションに乗せられた小さな宝石」。
マルゴーやラスコンブというシャトーがひしめきあう中、
僅か8haの畑で生産されるワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴。
カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ20%、プティ・ヴェルド5%という作付けで、
多い時はカベルネ・ソーヴィニヨンが85%のアッサンブラージュになることもあるそうです。
本来、カベルネ・ソーヴィニヨンが持っている、エレガントさや
ソフトな果実味を若いうちに感じさせてくれるワインです。
このフェリエール、畑の面積が限られているため、
その総生産量は年間わずか4000ケースのみ。
さらに、日本への輸入はごくわずかという、手に入りにくいワインです。
例えば、2003年ヴィンテージは、4000ケースのうち9割がアメリカに輸出、
日本に入ってきたのは残りの4800本のうちのほんの一部だったそうで、
日本ではほぼお目にかかれない代物と言っても過言ではありません。

ボルドー(Bordeaux)という言葉は「水のほとり」を意味する古語に由来!
ボルドー(Bordeaux)という言葉は「水のほとり」を意味する古語に由来!!!
ボルドー(Bordeaux)という言葉は「水のほとり」を意味する古語に由来するそうです。
その名の通りゆったりと大河が流れ大西洋に注ぎ込むフランス南西部の港町です。
ボルドーは世界で最も高名で偉大なワイン産地の一つ。
[ボルドーとは?] フランスのボルドーの位置
ボルドーは世界で最も高名で偉大なワイン産地の一つ。
ボルドーという言葉から、すぐに色の濃い赤ワインや立派な
シャトーの建造物を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
古くからワインの産地ですが、海に面していたこと、山脈に取り囲まれ
フランス国内へのアクセスが良くなかったことから、 主にワインをイギリスに輸出することで栄えました。
ボルドーという言葉に、格式張って近寄りがたいイメージを持っている方も、居るかもしれません。
格付けとか、5大シャトーという言葉を聞いたことのある方も多いかと思います。
一本数万円~数十万円もするボルドー格付けシャトーのワインは
常に注目を集め、その価格は年々上がり続けています。
もはや庶民には手の届かない存在になりつつありますが、そんなスター・ワインの
存在がボルドーへの憧れを産み、 ボルドー・ワインについて
語り合う事を、より楽しくさせているのも事実しょう。
ボルドーとは、そしてボルドー・ワインとは一体何だろう?
一方バリュー・ボルドーと呼ばれる普段の食卓で十分楽しめるワインも、
実は沢山造られています。
安いものでは1本千円を下回るものも。
ただ、やはりしっかりと飲みごたえがあり、「流石ボルドー」と思わせてくれるワインとなると、
大体予算的には1,000円~2,000円台くらいからではないでしょうか。
このレンジのおすすめワインも後半で紹介しています。
このページでは、これからボルドーを知って行きたい、という方々が対象として、
ボルドーの基礎知識と、入門に適した週末に飲める程度の予算で、
美味しいボルドー・ワインをご紹介したいと思います。
香りや味わいを品種・産地と照らし合わせながら、楽しく知識や経験を深めて行きましょう。
そして・・・何か特別な記念日がありましたら、思い切って
格付けシャトーのワインを開けてみるのも良いと思います。
そんな時にはボルドーのファインワイン一覧もご用意がありますので、是非ご覧になってくださいね。
さて、それではボルドーの基礎知識に戻りましょう。
まず、ボルドー・ワインに使われるブドウの品種からです。
[ブレンドについて]
ボルドー・ワインは基本的に複数の品種をブレンドして作ります。
それぞれの品種の良いところをうまく引き出し、理想の味わいに
組み立てていくこの工程を、アッサンブラージュと呼びます。
カベルネ・ソーヴィニヨンの骨格の力強さにメルローのふくよかさを足し、
アクセントとしてカベルネ・フランやプティ・ヴェルド
といった補助品種を加える・・・というイメージです。
その時の各品種の収穫量や品質によって、毎年ブレンド比率は調整されます。
例えばカベルネ・ソーヴィニヨンがあまり収穫できなかった年は、
メルローの割合が増えるなど、各品種はそれぞれに収穫のタイミングが違いますので、
ブレンド方式をとることで天候リスクを低減する意味合いもあるのですね。
[各地区とその特徴]
ワインと言う飲み物は、その香りや味わいに産地の個性を反映しやすいのが特徴です。
つまり産地ごとの特徴をある程度知っておけば、好みの味わいのワインに辿り着く可能性が上がります。
ワインを知るという事は、産地の個性を知ることでもあるのです。
まずはボルドーをザックリとした区分けして、それぞれの特徴を見ていきましょう。
ボルドーのワイン産地を大別すると、一般的に左岸(さがん)と右岸(うがん)に分かれます。
川の流れる方向に向かい、左側と右側ですね。(川は地図上、右から左に流れています)
まず超ザックリと、このように覚えましょう。
・左岸の赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン主体のがっしりタイプ。
・右岸の赤ワインはメルロー主体のまろやかタイプ。
まず左岸には有名な「シャトー・ラフィット」「シャトー・マルゴー」など、
格付けシャトーがひしめき合うように存在する、メドック地区があります。

ボルドーワインの地図!
ボルドー赤ワインの「本場」ともいえる高級ワインの産地です。
カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が比較的高めで、
酸味とタンニンのしっかりとした力強い赤ワインのを産出します。
地図、中央下に黄色く区切った場所が甘口白ワインの名産地、ソーテルヌです。
朝霧が立ち込める地理的な特徴を生かして、素晴らしい貴腐ワインを作っています。
ブドウに貴腐菌が付着することで成分が凝縮された、限られた
気候条件の元でしか作ることが出来ない、貴重な甘口ワインです。
観光地としても名高いサンテミリオン
右岸には美しい街並みで世界遺産にもなっているサンテミリオンがあります。
ブドウ畑に取り囲まれるように存在する美しいですが、メルローが多く栽培されています。
サンテミリオンの北東にあるエリアはポムロール。
ご覧の通り小さなエリアで収穫量も多くないですが、 大変質の良い
メルローが育つ土地で、ボルドーでも最高レベルの高級ワインが算出される土地です。
「ペトリュス」や「ルパン」は一生に一度でも飲んでみたい、ワイン好きの憧れですね。
Firadis WINE CLUB より。
ワインに料理!!

シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018のフレーバーはジロンド川に輝くメルロのそよ風のフレーバーです!!試飲評価・★★★★++!
シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018のフレーバーはジロンド川に輝くメルロのそよ風のフレーバーです!!試飲評価・★★★★++!
シャトー・フェリエール・レ・プレミス 2018の試飲記録
!圧巻の三冠金賞!
葡萄の品種:メルロ80%+カベルネ・S10%+カベルネフラン10%!
料理との好合性! ミディアムよりのフルボディ!
試飲記録 2021-11-6-8-10
飲み比べ相手:「テヌータ・モンテキアッシュ・サンジョベーゼ・トスカーナ2019」
外観:見た目は濃い色合いのルビーレッド!これがメルロの色合いだと思います!
この色合いは良い色合いで、ワイナリーの人達が醸し出す良い色合いなのです!
色合いがいいのは良いワインの証!
色合いこそワインの重要な評価の指標です!
アロマ:コルク線栓を抜いた時に放たれた、アロマは実に良いアロマで、
その香りはカシスの良い香りで、これぞ三冠金賞ワインの高レベルです!
見た目以上に大事なアロマですが、これがジロンド川沿岸のメルロのアロマでしょうか!
ボディ:ボディは飲み応え十分なフルボディ!
この力強いボディはこれまた、ワイナリーの人達が醸し出すボディです!!
これぞ三冠金賞受賞のワインの実力がよく見られました!!
アタック:口に含んだ時、このワインのフレーバーはジロンド川に輝くメルロのそよ風のフレーバー!
飲み比べでは「テヌータ」が五日目とデキャンタ効果が出まくっていて、こちらのワインを上回っていました!
テヌータワインいいワインです!!
ストラクチュア:このワインの特徴は綺麗な酸味の強さにあります!
タンニンの渋みもクセになる、いい渋みです!
強い酸味とクセのあるタンニンの渋みで特徴的なストラクチュアです!
一口評:このワインのフレーバーは前記したように、ジロンド川に輝くメルロのそよ風のフレーバーです!
今日の料理は私が作った「牛肩ロースの薄切りに、ニンジンとタマネギの野菜炒め」でしたが、
少し焼きすぎで、あまり良い出来映えではありません!
だが「フェリエール」のワインにはよくあっていました!
私でもワインに合う料理が作れたのは嬉しい限り!
外観良し!
アロマ良し!
ストラクチュア良し!
料理良し!
これが「フェリエール」の特色でした!!
評価は四つ星++です!!
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