クリフ・ハンガー!グレイシャー国立公園のシロイワヤギ!1日に数百メートルの標高差を移動!

Pocket

 

これがグレイシャ国立公園の崖を登るシロイワヤギ!!


クリフ・ハンガー!グレイシャー国立公園のシロイワヤギ!1日に数百メートルの標高差を移動!

 

米モンタナ州、グレイシャー国立公園のシロイワヤギ。

垂直に切り立った崖の壁面をロッククライミングさながらよじ登り、

表面の塩やミネラル分をなめて栄養補給している。

1日に数百メートルの標高差を移動するシロイワヤギのひずめは2つに分かれており、、

バランスを取れるようになっている。

ひずめの裏はゴツゴツしていて、登山靴のようにしっかりと地面をとらへ、

1回の跳躍で3メートルほど飛ぶことができる。

生き方ー成田空港ーグレイジャ・パーク国際空港=シアトル経由で約15時間ー車で約一時間半。 

日経新聞 NATIONAL GEOGURAPHIC 記事より参照。

クリフ・ハンガーとは何?

クリフハンガー【cliffhanger】 の解説  《崖にぶらさがっていて絶体絶命の状態であることから》

 

 

これはグレーシャー国立公園!


グレイシャー国立公園!大陸生態系の頂点!1995年に世界遺産(自然遺産)に登録!

 

グレイシャー国立公園(グレイシャーこくりつこうえん、Glacier National Park)は、

アメリカ合衆国モンタナ州北部にある国立公園である。

1910年5月11日設立。面積は4,101平方キロメートルで、そのほとんどを森林、山、湖で占める。

園内には名前のある湖が130以上あり、

1000種類以上の植物と数百種に及ぶ動物が生息している。

人によって乱されていないままのこの巨大な生態系は、

「大陸生態系の頂点(Crown of the Continent Ecosystem)」と称されている。

グレイシャー国立公園は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州およびアルバータ州と国境を接し、

カナダ側のウォータートン・レイク国立公園とも接している。

1932年にこれら2つの公園を合わせて、ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園として登録された。

これらはまた、1976年にユネスコの生物圏保護区に、1995年に世界遺産(自然遺産)に登録された。

[外部リンク概要]

ロッキー山脈の真中にあり、氷河が削った険しい山肌を晒す山々とその間に広がる湖が美しい。

氷河の作った美術館とも呼ばれる。

グレイシャー国立公園の山々は、

古い時代の岩石が東側の若い地層の上に押し上げられていた1億7千万年前より形を成し始めた。

ルイス衝上断層 (Lewis Overthrust)として知られるように、

これらの堆積岩中にはこれまで地球上で発見された原始生命の化石のうち、

最もすばらしい標本が眠っていると考えられている。

ルイス山脈およびリビングストン山脈の形、そして湖の位置と大きさは大規模な氷河作用によるものである。

この氷河作用によりU字谷ができ、付近には氷堆石を見ることもできる。

19世紀中ごろには園内に150存在したといわれる氷河のうち、2010年まで残っているのは25のみである。

園内の氷河を研究する科学者は、現在の気候パターンが続けば2030年までにすべての氷河が消えるだろうと推定している。

グレイシャー国立公園内には、もともとこの地域固有の種であった動植物が今もほぼ全種存在している。

グリズリー(ハイイログマ)やシロイワヤギのような哺乳類から、

グレイシャー国立公園のシロイワヤギ!

クズリやオオヤマネコまでもが園内に生息していることが知られている。

数百種に及ぶ鳥類や10数種の魚類、さらには数種類の爬虫類や両生類が記録されている。

園内の巨大な生態系は草原からツンドラ、さらに最東端の地域では杉とアメリカツガの森も見られる。

園内での森林火災はあまり起きないが、2003年には園内の10%以上の地域が火事による影響を受けた。

グレイシャー国立公園に指定された地域には、初めアメリカ先住民が住んでいた。

しかしヨーロッパの探検家たちがやって来た後は、

東方地域はブラックフット族に、西方はフラットヘッド族(Flathead)に支配された。

1910年から1914年にグレート・ノーザン鉄道は観光客誘致のため公園内に多数のシャレーやホテルを建てた。

これはアメリカのスイスをイメージしたもので、その頑丈な造りは記念建造物としていまでも訪れる人を楽しませる。

これらの歴史あるホテルや別荘は国の歴史建造物に登録されており、350箇所が歴史的に重要な場所として国に登録されている。

自動車の発達により、ゴーイング・トゥ・ザ・サン・ロード(Going-to-the-Sun Road)が1932年に完成。

後に国の歴史市民開拓史跡(National Historic Civil Engineering Landmark)に指定され、

より多くの自動車が公園の中心部まで入っていくことができるようになった。

東のセントメリー湖と西のマクドナルド湖を結ぶ85キロメートルの道路 (ゴーイングトゥザサンロード)

は素晴らしい眺望を楽しめる唯一のルートで、分水嶺であるローガン峠(海抜2,025メートル)を越える。

 

 

これは国立公園内のクレージャーハウス!


シロイワヤギ!園内の高山や谷あいに300頭が生息!!

 

[動物]

グレーシャー国立公園の豊かな森は数多くの動物を育み、公園のスタッフは定期的に調査している。

園内には53種の哺乳類が確認されている。

熊は降雪帯を支配し、ベリーが豊富な雪崩跡は

アメリカクロクマとハイイログマの両種にとって重要な食料源となっている。

双方とも冬季は深い巣穴に引きこもって過ごす。

他の肉食獣としてはクズリ、ピューマ、カナダオオヤマネコが生息する。

シロイワヤギはグレーシャー国立公園において最もありふれた有蹄類であり、

1985年の調査では、園内の高山や谷あいに300頭が生息していた。

トナカイは公園内の特定の谷筋を移動し、ワピチ(エルク)

やミュールジカ、オジロジカ(英語版)Odocoileus virginianusはいたるところで見つけることができる。

冬の豪雪はほとんどの有蹄動物を園内から、近くのロッキー山脈トレンチ(英語版)やコロンビア渓谷などの低地へ移動させる。

高山にはナキウサギやシラガマーモット(英語版)Marmota caligata、

アメリカテンMartes americanaなどの哺乳類が生息する。

公園では、235種の鳥類が観察されているが、大多数は渡り鳥で、夏の間しか見かけることはない。

年を通して見かける留鳥は30種しかおらず、キツツキやイヌワシ、フクロウ、ワタリガラス、

ステラーカケス、アメリカキクイタダキ(英語版)Regulus satrapaなどである。

時折、マツノキヒワが予期できない大繁殖を繰り広げ、

数十万もの大群に成長することがあるが、翌年には消え去ってしまう。

メキシコカワガラスが公園内にある数多くの滝で餌をあさっている。

以上はウイキペディア記事より。

 

 

北米大陸で唯一、3つの海に水を送る大分水嶺!


断崖絶壁で暮らすシロイワヤギ!北米大陸で唯一、3つの海に水を送る大分水嶺があります!

 

[断崖絶壁で暮らすシロイワヤギ]

カナダとアメリカにまたがるロッキー山脈。3000メートル級の峰々がつらなる大山脈です。

この断崖絶壁にシロイワヤギが暮らしています

彼らは急角度の岩場を自在に飛び回ります。

シロイワヤギが持つ特殊能力の秘密に迫ります。

トリプル・ディバイド・ピーク]

北米大陸で唯一、3つの海に水を送る大分水嶺があります。

山頂に降り注いだ雨は西に流れると太平洋へ…、東に流れると大西洋へ、そして、北へ流れると北極海へと流れます。

降った雨はわずかな違いで、全く異なる遥かな旅を始めるのです。

[破壊と再生…山火事]

ロッキー山脈は、毎年のように山火事が発生します。

2017年にカナダ側でおきた山火事は、世界遺産エリアの約40%焼き尽くしました。

しかしこのあたりでは、人に被害がない限り消火活動は行われません。

そこには炎が森にもたらす恩恵もありました。

北米大陸のロッキー山脈。

カナダのウォータートン国立公園と

アメリカのグレーシャー国立公園の国境をまたいだ世界初の国際平和公園が舞台です。

シロイワヤギやグリズリーなど多様な動物たちが自然の恩恵を享受しています。

この公園は毎年のように火事が起こります。しかし森には火事を待つ植物もいました。

炎は新たな命を生み出していたのです。さらに3つの海に水を送る大分水嶺の頂へ。

ロッキーの壮大な景観をお届けします。

TBS 放送アーカイブ記事より参照。

 

 

ロジャース峠のコロンビアジリス!!


タイリクオオカミやオジロライチョウが生息!嵐が津波のごとく大陸分水嶺を襲い!イヌワシは風に乗る!!

 

米国とカナダにまたがるウォータートン グレイシャー国際平和自然公園。

温暖化の危機が忍びよる「北米大陸の王冠」の雄姿を写真でつづる。

何もかもが輝き、力強く、原始の姿をとどめるところ。

グレイシャー国立公園からは、天にも手が届きそうだ。

米国モンタナ州の中央部からカナダ南部にかけて約400キロにわたり、ほぼ途切れることなく続くロッキー山脈。

目に映るあらゆる景色をいっそう際立たせるその輪郭を、人は「北米大陸の王冠」と呼ぶ。

そのうち、グレイシャー(氷河)国立公園が位置するのは、南はモンタナ州の原野から、北はカナダとの国境にはさまれた地域。

国境の向こうには、カナダのアルバータ州とブリティッシュ・コロンビア州が広がる。

タイリクオオカミやオジロライチョウが生息するこの地では、嵐が津波のごとく大陸分水嶺を襲い、

イヌワシは風に乗る。樹齢200年にもなる奇妙によじれた木々は、オオツノヒツジがやっと隠れるほどの高さしかない。

イヌワシは風に乗る!!

せっかちな野の花が雪の中から顔をのぞかせ、景色に彩りを添える。

日の出前や日没直後には、バラ色の光が太古の氷を染め、年老いて毛先が銀色になったクマたちも姿を見せる。

すばらしい景観に抱かれて尾根を歩けば、地球の息吹との、魂を揺さぶられるような対話が始まる。

アカシカはやぶを踏み分け、シロイワヤギは断崖を駆けあがるが

山を登るなら“クマのエレベーター”をたどるのが一番だ。

真っすぐ切り立ったこの小道では、雪崩が森の木々を押し流し、開けた草原が育つ。

夏がどれほど暑く長くても、ここではある高度を超えるといつまでも春のような気候だ。

雪が解けて、水分をたっぷり含んだ土から芽吹いた植物の新芽を求めて、

ハイイログマ(グリズリー)が暖かい季節に数カ月かけて、谷底から山頂に移動してくる。

クマのエレベーターと言われるゆえんだ。

標高3000メートルに達するグレイシャー国立公園の峰々は、モンタナ州の4000平方キロの土地を占め、762の湖をその懐に抱いている。

最大の湖の一つ、アッパー・ウォータートン湖は、

アルバータ州側でグレイシャー国立公園と隣りあうウォータートン・レイクス国立公園にまたがっている。

この二つの国立公園は、1932年に世界初の国際平和自然公園に指定された。

どちらも1970年代に生物圏保護区に指定され、

1995年には「ウォータートン グレイシャー国際平和自然公園」として、ユネスコの世界遺産リストに登録されている。

グレイシャー国立公園の95%は手つかずのまま保たれているが、

遊歩道と登山道が一体化して整備された1000キロ以上のトレイル網をたどれば、

最も高い稜線まで行くこともできる。

米国内の北端部まで行く三日間のトレッキングを終えた私は、

グレイシャー国立公園を横断する唯一の車道ゴーイング・トゥ・ザ・サン・ロードに出て、

自分の車のところまでヒッチハイクで戻ることにした。

道は山中の小道のように曲がりくねっている。しばらくして、バンに乗った親切な家族が私を乗せてくれた。

1分もたたないうちに母親が叫んだ。

「見て、滝が三つも!

カメラを持っているのは誰?」。やれやれ。

「もっと高い滝が見えた!」と、100メートル進んだところで娘が声を上げ、写真撮影のために再度車を脇に寄せる。

車を出発させて30秒後、負けじと弟が言う。

「右にもあるよ!」

道路は除雪作業が済んだばかりで、尾根の風下にところどころ高さ30メートルほどの吹きだまりが残っている。

だが今はもう6月で、空気は暖かくさわやかだ。例年通り、夏の訪れとともに、この地は山頂からの洪水に見舞われる。

あらゆる岩壁、岩棚、懸谷から水が滝のように流れ落ちるのだ。「パパ、パパ、車を止めて!」

親切な家族との道中は、それまで経験したことのないほど遅々として進まなかった。

しかし、彼らとともにながめてみると、自分の庭のように知りつくしているはずのこの地で、

雪解け水が流れる光景を初めて目にしたかのように感じた。

日が長くなり、柔らかい日差しに包まれて、半年以上ものあいだ固まっていた雪塊が解ける。

増水した川は北米全域を流れ、太平洋、メキシコ湾、ハドソン湾へと注ぐ。

NATIONAL GRAPHIC 記事より参照。

 

 

これはマクドナルド山!


嵐が津波のごとく大陸分水嶺を襲い、イヌワシは風に乗る!シロイワヤギは断崖を駆けあがる!!!

 

以下は今日のまとめです。

米モンタナ州、グレイシャー国立公園のシロイワヤギ。

垂直に切り立った崖の壁面をロッククライミングさながらよじ登り、表面の塩やミネラル分をなめて栄養補給している。

1日に数百メートルの標高差を移動するシロイワヤギのひずめは2つに分かれており、、バランスを取れるようになっている。

ひずめの裏はゴツゴツしていて、登山靴のようにしっかりと地面をとらへ、1回の跳躍で3メートルほど飛ぶことができる。

1995年に世界遺産(自然遺産)に登録された。

シロイワヤギはグレーシャー国立公園において最もありふれた有蹄類であり、

1985年の調査では、園内の高山や谷あいに300頭が生息していた。

タイリクオオカミやオジロライチョウが生息するこの地では、嵐が津波のごとく大陸分水嶺を襲い、イヌワシは風に乗る。

アカシカはやぶを踏み分け、シロイワヤギは断崖を駆けあがるが、山を登るなら“クマのエレベーター”をたどるのが一番だ。

雪が解けて、水分をたっぷり含んだ土から芽吹いた植物の新芽を求めて、

ハイイログマ(グリズリー)が暖かい季節に数カ月かけて、谷底から山頂に移動してくる。

クマのエレベーターと言われるゆえんだ。

Pocket

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。