キャンプとワイン!雑魚川での焚火と赤ワインで!キャンプの楽しさを知りました!

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キャンプに焚き火は欠かせません!!


キャンプとワイン!雑魚川での焚火と赤ワインで!キャンプの楽しさを知りました!

 

[キャンプとワイン]

焚火で赤ワインほど  旨いものはない!

私はよくキャンプをします。そしていつも自炊をするのですが、お供は赤ワイン。キャンプとワインでとても愉しい一時を過ごせます。

写真は、北海道一人旅の一枚ですが、清流の脇にテントを張り、焚火をしながら、流れる水の音を聞きく一時は、何物にも代え難い至福の一ページです。

キャンプで一番嬉しいのは焚火です—–焚火があればキャンプの喜びが倍増します。

焚火には不思議な魅力が詰まっていて、焚火と過ごす時間は一人静かに過ごせるまさに至福です。

更に焚火に赤ワインが加われば、極上の空間を独り占めできます。

焚火と赤ワインに魅了され—–ワインの旨さが不思議にも倍増するのです。

ワインはセイコーマートのフランスワイン—–ラングドックのファーブルメルロ500円(前出)。

チーズはニセコパノラマラインにある、チーズ専門店クレイルの濃厚なカマンベールのロワレ980円。

フランスパンは小樽マイカルのイオンで購入したもの。

これにイオンで購入の花咲カニを加える—–これだけそろえば十分に楽しい一人ディナー。キャンプのワインほど旨いものはない!

ワインが美味しいのは、大自然に抱かれた美しい環境があるからです。

焚火の始まりは、兄貴達と行った長野県の志賀高原から流れ出す「雑魚川での初キャンプ」。

そこのキャンプは今でも脳裏に浮かぶ程、楽しいキャンプになりました。

それは「焚火とキャンプ」の楽しさをとことん味わえたからです。

雑魚川の小さな支流に絶好のキャンプサイトを見つけて、そこでキャンプを張りました。

メンバーは本田工務店の社長と古橋さんの四人での楽しい渓流釣りと初キャンプでした。

この年、から渓流釣りを初めて、この雑魚川にイワナが居るとの義兄からの情報で、志賀高原を超えてここにきました。

時は2003年6月16-18日の二泊三日の岩魚とキャンプの旅!

私の釣りの始まりがこの2003年ですので16年前になります。

それまで渓流釣りはした経験がなく、この年から狂い咲きのように、あちこちへイワナを求めて渓流を歩き回りました。

その渓流釣りが「キャンプとワイン」に繋がったのです。

そこで雑魚川について調べてみました。

[志賀高原の渓流釣りについて]天然イワナ釣り!

志賀高原での渓流釣りと言えば奥志賀-秋山郷間の雑魚川での渓流釣り。

自然豊かな志賀高原・岩菅山系の清流を水源とした「雑魚川」には天然岩魚が自然胞卵、繁殖している全国的にも珍しい川。

渓流釣りファンの中では全国的にも比較的有名なポイントとして知られています。

原種のイワナを狙える渓流釣りですが、釣りが楽しめる雑魚川は志賀高原漁協原種保存指定河川に指定されており。

釣りを楽しむ上でいくつかのルールが定められています。

原種のイワナ保存の為にも下記のルールをお守りいただけますようお願い致します。

[雑魚川](読み)ざっこがわ 世界大百科事典内の雑魚川の言及。

【岩菅山】より…加えて中津川支流の魚野川の浸食も激しく,東側山腹は急傾斜で深い渓谷をなす。

南西および南東部の雑魚(ざつこ)川・魚野川源流部山腹は,トウヒ,コメツガなどみごとな樹林によっておおわれている。

1968年以降,雑魚川上流域の奥志賀一帯はスキー場などとして開発されている。

山頂からの展望は雄大で,南東には浅間山とはるかに富士山,西に飯縄山,黒姫山などの諸火山と北アルプスを眺望できる。…

[イワナ釣り/長野県志賀高原・雑魚川]豪雪の高原が育む原種のイワナ 案内◎小澤 哲 おすすめ記事はこちら

清冽な渓流でも水温む夏。多くの魚は活性が低くなるのだが標高1000mを超える高原の川は別世界。

元気いっぱいのヤマメやイワナが毛バリに出るし、張り出す木の下にチョーチン仕掛けでエサを送れば一発で食うことも多々あるのだ。

そんな真夏に熱いフィールドをエキスパートがセレクト。

この記事は『つり人』2016年9月号に掲載したものを再編集しています。

案内◎小澤 哲 昭和22 年生まれ。長野県在住。渓流釣り歴25 年。

日本渓流釣連盟会長。

長野県内水面漁場管理委員会委員、渓流釣りクラブ『信州川蝉会』会長などを務める。

長野県内の渓流に精通し精力的に釣行する放流に頼らない増殖。

標高1600mを超える志賀高原には高天ヶ原、一ノ瀬、奥志賀高原といったスキー場が集中している。

雑魚川はこのスキー場一帯が源流部となり、新潟県津南町切明で信濃川支流の中津川に合流する。

解禁が遅いのは流程のほとんどが積雪3mを超える豪雪地のためだ。

奥志賀高原ゲートから切明までの林道は11月初旬から半年間も積雪による通行止めとなる。

雪で渓が埋まっているばかりか雪崩の恐れがあることも解禁が遅い理由のひとつ。

 

 

北海道一人旅で一番楽しかったのが、ここのキャンプとワイン!!


赤ワインは!セイコーマートに・500円で美味しいワインが!北海道一人旅では!これが定番に!

 

キャンプとワインは2011年に「北海道一人旅」に出かけて、ここで「安くて美味しい赤ワイン」に出会いました。

北海道にはセイコーマトのコンビニがあって、ここには安いが、美味しい赤ワインが、置いてありこれにハマってしまいました。

前記したように、この赤ワインとは500円のファーブルメルローです。

500円でこんなに美味しいワインが飲めるなんて、これ以上の喜びはありません。

一人旅ですので、当然キャンプの連続です。

この一人旅が「キャンプとワイン」の始まりでした。

まずキャンプ場に着いたならば、薪を集めて焚火をします。

この焚火を眺めながら飲む赤ワインが、こよなく美味しいのです。

私の焚火には赤ワインです!!

これが北海道一人旅の定番になりました。

キーワードはキャンプ、焚火、セイコーマート、赤ワインです。

見て下さいこの楽しそうなご馳走の数々と、主役は焚き火とワインです!

心に残るキャンプとワインは、2011年7月5日島牧にて千走川河川敷でのキャンプでした。

以下は私の著書「北海道一人旅」の149ページからの抜粋です。

島牧 千走川河川敷にキャンプ

ファーブルメルローを手にご満悦な筆者。このワインが500円で美味かったこと!!

7/5 火 曇り一時雨。

前略。このルートは高原の見晴らしがいいドライブコースで、寿都を見下ろしながらの記憶に残る快適なドライブだ!

「よってけ・島牧」の道の駅で情報収集し、湯治場風の千走川温泉に寄って、賀老高原キャンプ場を目指した。

走レド走レドとても遠く挙句の果てに、霧と雨と強風で心もとない!

心が折れて、ヘトヘトになって辿り着くと。キャンプ場周辺はヒグマの棲息地で、熊に注意の看板を見て、すぐに引き返した。

結局、千走川の橋のたもとの河川敷にテントを設営。

温泉まで近く、さらに渓流の美しさが気に入った!

千走川は巨石の石組みが、流れに変化を作り、渓相の見事な河川となっていて—–私のベストスリーに入る渓相美!

これが千走川で巨石の石組みが見事な渓流、サクラマスの宝庫?!

この川は入漁禁止ですが、おそらくサクラマスの宝庫!

この河川敷で焚火をして虫を追い払いながら、花崎カニとクレイルのロワレと赤ワインで、ご機嫌の一人乾杯。

花崎カニは車内の高温でイマイチ—–だがカマンベールの濃厚でとろける旨さにご満悦!

セイコーマートで手に入れた—–メルロー500円の安ワインがなんと旨かったことか。

湯治場風の温泉には一組の泊まり客があった。

その温泉で一人静かに、暮れ行く道南の夕焼けを眺めながら—–旅の終わりが近づき、寂しい思いになっていた。

そう云えば戸井十月さんも旅の終わりに、同じ事を言っていた事を思い出していた!

何度も述べるが、一人キャンプは寂しいのだが、何故か小さなテントに入ると、不思議と寂しさがフーッと無くなるのは—–なんでダロー!!

今日は「キャンプとワイン」について、私のキャンプンの始まりは、志賀高原から流れ出す雑魚川の支流沿いのキャンプに始まり。

2011年の「北海道一人旅」でのキャンプとワインで、心ゆくまでキャンプとワインをとことん楽しみ今に繋がっています。

私にとってキャンプでのワインは欠かせません。




上の写真は赤ワインとキャンプと焚火!!

焚火を見ながら傾けるワイングラスには忘れがたい、思いが一杯詰まっていて、忘れる事のできない大切な人生での一ページになっています。

この投稿は2016年3月日「キャンプとワイン!」を全く新しく書き直し、2019年9月 日に新しい記事で投稿しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。