オーロラの絶景!”オーロラ”が見える国内・海外の絶景スポット20選◎! オーロラは、まさに自然の神秘です♡!!
オーロラの絶景!”オーロラ”が見える国内・海外の絶景スポット20選◎! オーロラは、まさに自然の神秘です♡!!
[”オーロラ”が見える国内・海外の絶景スポット20選◎]
オーロラは、まさに自然の神秘です♡
人生で一度はオーロラを見に行きたいけれど、
どこで見ればいいのか分からない・オーロラの絶景スポットを知りたい!
という方のために◎オーロラ鑑賞を楽しむことのできる
世界の絶景オーロラスポット20選をご紹介いたします^^
ぜひ、神秘の世界をあなたも体感してみませんか♪
『オーロラが見える絶景スポットを知りたい人』
『国内・国外のオーロラが見えるスポットに行きたい人』におすすめ!
[1.稚内(北海道)]
日本では、オーロラを鑑賞する習慣がありませんが、
北海道では近年でいうと2004年・2015年に
オーロラが観測されたことがあることはご存知でしょうか♪
数年に一度という希少価値の高いものですが、実際に観測されたことがあるのは事実です◎
日本で確認できるオーロラはカナダや北欧で見られるオーロラとは違い、
「低緯度オーロラ」と呼ばれるもの◎特徴的なのは、
赤みがかっている色です◎
[周辺観光スポット「稚内公園」]
周辺観光スポット「稚内公園」!
宗谷岬を見下ろせる丘の上の高台の公園です^^
様々な歴史を物語るモニュメントの数々や
季節ごとに美しく咲く花々を見ることができます♡
[2.陸別町(北海道)]
2001年~2003年にかけて、日本最北端の地である
稚内や北海道東部の陸別町などでオーロラが観測されたことがあります
◎オーロラが見られる条件として、標高が高く、北に山・建物がない高台。
天気は、晴れた夜が望ましいでしょう♪
北海道ならどこでも見ることができるかもしれない!
というわけはないのでご注意を
◎数年に一度の確率で、運が良ければ見られるかもしれません♡
[周辺観光スポット「銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)」]
日本最大級の天文台!

陸別町は、「星空の街」!
陸別町は、
「星空の街」
「星空にやさしい街10選」などで有名です◎
[3.ブルーラグーン(アイスランド)]
ブルーラグーンは、世界最大の露天風呂です♡運が良ければ、
温泉に入りながらオーロラ鑑賞ができるという

ブルーラグーンは、世界最大の露天風呂です!温泉に入りながらオーロラ鑑賞ができる!
何ともぜいたくな夢のような時間を過ごすことができます!
泥パックなども楽しむことができます^^
日本からでも、ブルーラグーンのチケットを
購入できるため、事前予約してから行くことをおすすめします♪
[周辺観光スポット「Whale Watching Reykjanes」]
「photo @ アイスランドのホエールウォッチング」
ホエールウォッチングでは、ザトウクジラなどの
クジラを見ることのできる貴重な体験を楽しむことができます^^

ロヴァニエミでは、1年のうち200日はオーロラを見ることができます!
ロヴァニエミでは、1年のうち200日はオーロラを見ることができます!!
[4.ロヴァニエミ(フィンランド)]
ロヴァニエミでは、1年のうち200日はオーロラを見ることができます
◎ベストシーズンは、8月~4月。街中からでもオーロラ鑑賞が可能です^^
アークティック・ガーデン、
オーナスバーラの丘などが人気のオーロラスポット
♡暗ければ暗いほど、はっきり見ることができますよ♪
[周辺観光スポット「Santa Claus Office」]
ロヴァニエミは、サンタクロースの町。
世界でたった一人のサンタクロースに会うことができます
♡観光客で行列ができる定番スポットです◎
[5.アビスコ(スウェーデン)]
アビスコの冬と言えば、オーロラ観測
♡北欧のなかでも観測率が非常に高く、新鮮で澄んだ空気や晴れた空の下、
貴重なオーロラを見て幻想的な気分に浸ってみませんか♪

アビスコの冬と言えば、オーロラ観測♡北欧のなかでも観測率が非常に高い!
[周辺観光スポット「アビスコ国立公園」]
トレッキングルート「王様の散歩道」は、世界的にも有名です。
アビスコ国立公園内にあり、オーロラの観測条件を
完璧に満たしているのでオーロラスポットとしておすすめ♪
[6.チナ・ホットスプリングス(アラスカ)]

チナ・ホットスプリングス(アラスカ)!
オーロラ鑑賞&温泉の両方を楽しむことのできる人気スポット、
チナ・ホットスプリングス
♡マイナス20度のなかで入る温泉はまた格別なものです♪
それ以外にも、チナ・ホットスプリングスには
楽しめるアクティビティが数多いところが魅力的
◎マウンテンバイク、
カヌー、
犬ぞり、
サーモン釣り、
ラフティングなど^^
[周辺観光スポット「The Aurora Ice Museum」]
氷の彫刻などが非常に美しく幻想的です
◎氷でできたグラスで実際にお酒など飲むことが可能です。
[7.ラップランド(フィンランド)]
ラップランドのリゾート地として有名なスポットと言えば、
サーリセルカやロヴァニエミ。
さらに北上していくと、
イナリやネッリムの村があります◎
北上するほど町明かりが少なく、美しいオーロラを見ることが可能となります^^
ホテルからでも鑑賞できますよ♪
ホテルでは、帽子やグローブなどの貸し出しをしているところもあるので、
事前に確認すると良いでしょう◎
[周辺観光スポット「Saana」]
フィンランドで2番目に高い山です
◎登山もでき、景色も美しくおすすめ♡

オーロラベルトは、北極を輪のように取り巻く帯状のエリアのことで、北欧・カナダ・アラスカなどの北極圏の町などが入ります!
オーロラベルトは、北極を輪のように取り巻く帯状のエリアのことで、北欧・カナダ・アラスカなどの北極圏の町などが入ります!!
[8.北極]
オーロラベルトは、北極を輪のように
取り巻く帯状のエリアのことで、
北欧・カナダ・アラスカなどの
北極圏の町などが入ります。
北極近辺で見られるオーロラは「北極光」と言います◎
[周辺観光スポット「スピッツベルゲン島ニー・オルスン」]
ニー・オルスンは最北の鉱山の町でしたが、
現在は国際リサーチセンターがあり、各分野の研究がなされています
◎蒸気機関車・博物館などを見て歴史を感じることができます。
[9.ユーコン(カナダ)]
ユーコンは大自然の景色が非常に素晴らしいスポットです

ユーコンは大自然の景色が非常に素晴らしいスポットです!
◎美しい雪山と共にオーロラ鑑賞が可能です
♡ユーコン準州の多くの場所がオーロラベルトの
真下に位置しているので、天候・条件などが合えば
町からもオーロラが見られることが魅力的ですね♪
[周辺観光スポット「ユーコン野生動物保護区」]
日本の動物園では見ることのできない、
珍しい動物が数多くいます^^
特に、シカ科の動物の種類が多いということです。
[10.フィヨルド(ノルウェー)]
北極圏に近く、夏のあいだは白夜で夜になっても
空がうっすら明るいため、オーロラ鑑賞をより確実に!
と考えるのであれば、冬がおすすめです
♡フィヨルドは観光もおすすめ。
フロム鉄道などの観光も楽しみたい方は楽しめるでしょう◎
[周辺観光スポット「フィヨルドクルーズ」]
世界最大スケールのフィヨルド♪

世界最大スケールのフィヨルド♪!
山岳鉄道・フェリーを乗り継ぎ、旅を思いきり
満喫できるため、大人気のスポットです^^
[11.サーリセリカ(フィンランド]
フィンランドのラップランド最北のリゾート地で、非常に小さな町です
◎ほぼどこへ行くのも徒歩圏内で済みます。
アウトドアアクティビティも充実しており、楽しみの多い町です♪
天井や壁がガラスでできたガラスイグルー
(テントのようなもの)に宿泊してオーロラ鑑賞するのが人気となっています。
[周辺観光スポット「Urho Kekkonen National Park」]
一面が雪景色のなか、広大な公園なのでハイキングが楽しめる公園です◎

スピッツベルゲン島にロングイェールビーンの町があります!人類が住む町として最北端の土地にあります!
スピッツベルゲン島にロングイェールビーンの町があります!人類が住む町として最北端の土地にあります!!
[12.ロングイェールビーン(ノルウェー)]
北極海の一部のバレンツ海にあるスヴァールバル諸島
◎諸島内のスピッツベルゲン島にロングイェールビーンの町があります!
人類が住む町として最北端の土地にあります◎
ホッキョクグマが生息しているエリアです。
[周辺観光スポット「スノーモービル」]
観光スポットというわけではありませんが、
ロングイェールビーンの移動手段といえばスノーモービル♪
この登録数が、住民の人数よりも多いというところがさすがですね◎
[13.カンゲルルススアーク(グリーンランド]
世界最大の島であるグリーンランドのカンゲルルススアーク
◎カンゲルルススアーク空港や関連施設のある町です。
世界で一番晴天率が高く、
オーロラ観測率も世界最高クラス

カンゲルルススアークは、世界で一番晴天率が高く、オーロラ観測率も世界最高クラス!
♡ホテルからもオーロラが確認できます!
ぜひ機会があれば一度は行ってみたいスポットです^^
[周辺観光スポット「Kangerlussuaq Museum」]
カンゲルルススアーク空港周辺の博物館で、展示物は
アメリカ空軍基地や空港の歴史などで、
意外と楽しむことのできる博物館です◎
[14.レイキャビク(アイスランド)]
アイスランドの首都であるレイキャビク◎かなりの高確率で、オーロラ観測が可能です^^
ベストシーズンは、8月下旬~4月。
19時半ころの早い時間帯から見ることができる場合も♪
注意点として、夏は白夜のため鑑賞不可です。
[周辺観光スポット「レイクホルト」]
首都レイキャビクから100kmほど離れた小さな村です
◎世界有数のオーロラ鑑賞地であり、

アイスランドの首都であるレイキャビク◎かなりの高確率で、オーロラ観測が可能です^^
多くの観光客が訪れる美しい村です。
[15.キルナ(スウェーデン)]
スウェーデンの最北端に位置している都市、キルナ
◎ベストシーズンは、9月中旬~10月下旬・3月中旬~4月上旬です♪
街中の観光が充実しており、
観光もオーロラも楽しみたい方におすすめです^^
[周辺観光スポット「Kiruna Kyrka」]
立派なパイプオルガンのある、美しい教会です◎木造で歴史ある幻想的な建物です。
[16.トロムソ(ノルウェー)]
ノルウェー北部にあるトロムソ
◎オーロラを見ることのできる条件である北緯60度に近く、

◎オーロラを見ることのできる条件である北緯60度に近く、気温は最低でもマイナス10度!
気温は最低でもマイナス10度ほどで、
ほかのスポットと比べると穏やかと言えます。
出現時間は、23時~1時ころ!
人の住む地域でそのまま見ることができるため、
オーロラ鑑賞初心者におすすめのスポットです^^
[周辺観光スポット「北極教会」]
ステンドグラスがとても美しい教会です
◎市バスで行くことができます。
照明が付いており、夜でも目立つ存在です。

イナリは、フィンランド最北端にあるラッピ県の小さな村です◎オーロラベルトの直下に位置しています!!
イナリは、フィンランド最北端にあるラッピ県の小さな村です◎オーロラベルトの直下に位置しています!!
[17.イナリ(フィンランド]
イナリは、フィンランド最北端にあるラッピ県の小さな村です
◎オーロラベルトの直下に位置しています。
市街地から鑑賞することもできますが、
絶景スポットはイナリ湖の湖畔などがおすすめです^^
[周辺観光スポット「Inari Reindeer Farm」]
ナカイの農場のツアーがあります
◎予約が必要ですが、トナカイの引っ張る
ソリに乗ることができ、貴重な体験が楽しめるでしょう♡
[18.ホワイトホース(カナダ)]
アラスカの隣・ユーコン準州の州都であるホワイトホース

アラスカの隣・ユーコン準州の州都であるホワイトホース!
◎バンクーバーからのアクセスの良いところが魅力的です^^
市街地のホテルからオーロラ観光スポットへ行くことも可能ですが、
ロッジも数多くあるため、そちらに宿泊するのもおすすめです♪
ベストシーズンは、11月中旬~4月中旬。夏は8月中旬~9月下旬。
[周辺観光スポット「マイルズキャニオン」]
エメラルドグリーン色をした美しい渓谷です◎
[19.フェアバンクス(アラスカ)]
オーロラ鑑賞スポットとして有名な、アラスカ州のフェアバンクス◎
日本から直行便も出ているため、比較的行きやすい都市です♪
オーロラは一年中出ていますが、ベストシーズンは
11月~3月。夏は8月下旬~9月がおすすめ♡
フェアバンクスにはロッジが数多くあるため、冬場でもロッジ内で待機できるので安心です
◎晴れていることが多く、オーロラがきれいに
見ることができる確率の高いスポットです!
[周辺観光スポット「氷の大聖堂 アイス・ミュージアム」]
幻想的な氷でできたお城♪ゴシック様式の大聖堂です◎

幻想的な氷でできたお城♪ゴシック様式の大聖堂です◎!
[20.イエローナイフ(カナダ)]
カナダ北部、ノースウェスト準州の州都。
グレートスレープレイクの畔に位置しています
◎オーロラベルトの真下であり、他のオーロラ観測
スポットよりもオーロラを観測できる確率が高い大人気スポットです^^

他のスポットよりもオーロラを観測できる確率が高い大人気スポットです^^!
ベストシーズンは、11中旬~4月中旬。
夏なら8月中旬~9月下旬です。
[周辺観光スポット「Cameron River Falls Trail」]
キャメロン川はちょっとした山道コースとなっていて、
オーロラ鑑賞の合間におすすめのスポットです◎
オーロラを見ることのできる絶景スポットを20選ご紹介いたしました^^
ぜひ、神秘的で幻想的な美しい
オーロラを見に行く際の参考にしてみてくださいね♡
IMATABI より。

オーロラはどうしてできるの!オーロラが、赤や緑、紫(むらさき)、黄色などさまざまな色で非常に神秘的(しんぴてき)です!
オーロラはどうしてできるの!オーロラが、赤や緑、紫(むらさき)、黄色などさまざまな色で非常に神秘的(しんぴてき)です!
[オーロラはどうしてできるの]
オーロラが、赤や緑、紫(むらさき)、
黄色などさまざまな色で、
しかも、
それが大空のレースのカーテンのように
ゆらめきながらかがやく光景は、
非常に神秘的(しんぴてき)です。
これらは、北極や南極など高緯度(こういど)のところで見られる現象です。
このオーロラを起こすもとになるのは、
太陽からの「太陽風(たいようふう)」というものです。
太陽風というのは、太陽の表面でときどき起こる
大きな爆発(ばくはつ)のとき、
太陽から飛び出してくる
電子や陽子(ようし)というものが、
まるで風のように地球におしよせてくることをいいます。
この太陽風が、北極や南極上空の
酸素(さんそ)や
窒素(ちっそ)などの
原子を刺激(しげき)して光を出します。
これがオーロラなのです。
ではなぜ、オーロラは北極や南極などの極地方でしか見ることができないのでしょうか。
これは、地球が
北極をS極、
南極をN極とする
大きな磁石(じしゃく)であることと関係があるのです。
太陽から飛んできた電子や陽子は、
地球の磁石にひきよせられて、
北極と南極めがけて地球に飛びこんできます。
このとき、その上空で大気の
酸素や窒素を刺激(しげき)して発光するのです。
キッズネット より。
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