エトナ山の火山を見て育った、葡萄の赤ワインの正体だ!ラムーラ・ナチューラ・シチリア・オーガニック・ネロ・ダーヴォラ!!!

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エトナ山の火山を見て育った、葡萄の赤ワインの正体だ!

エトナ山の火山を見て育った、葡萄の赤ワインの正体だ!ラムーラ・ナチューラ・シチリア・オーガニック・ネロ・ダーヴォラ!!!

 

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今日の紹介はその中の「ラムーラ・ナチューラ・シチリア・オーガニック・ネロ・ダーヴォラ」です!

 

 

これがビオロジック・オーガニック!! 


ビオロジックを実践しており、無農薬で葡萄が栽培され!心地よい渋さが濃厚な果実味を引き締め、ワインスペクテイター誌ベスト・バリュー選出も納得!!

 

  ワイナリー名のラムーラは、シチリアの農園によく見られるつなぎを使わずに

石を積んだだけの堀、ムーリ(Muri a Secco)をイメージした造語。

ビオロジックを実践しており、「無農薬で葡萄が栽培され、化学的に合成された

サプリメント肥料、化学肥料を使用しない生産者が醸したワイン」と定義されています。

その名は「ラムーラ ナチューラ シチリア  オーガニック ネロ ダーヴォラ」

生産国:イタリア/シチリア   タイプ:赤/ミディアムボディ 内容量:750ml   品種:ネロ・ダーヴォラ100%

鮮やかなルビー色。熟したフルーツの香りと、スパイスの香りが複雑に絡まり、なめらかな口当たりです。

心地よい渋さが濃厚な果実味を引き締め、ワインスペクテイター誌ベスト・バリュー選出も納得の美味しさです。

【スクリューキャップ】

 

 

シチリアの健全な自然環境の中で造るオーガニック・ワイン!

シチリアの健全な自然環境の中で造るオーガニック・ワイン!ビオロジックを実践しており、無農薬で葡萄が栽培!

 

[LAMURA ]   

シチリアの健全な自然環境の中で造るオーガニック・ワイン「ラムーラ・ナチューラ・シチリア」

ワイナリー名のラムーラは、シチリアの農園によく見られるつなぎを使わずに

石を積んだだけの堀、ムーリ(Muri a Secco)をイメージした造語です。

ムーリはシチリア人であれば誰もが郷愁を覚える、彼らの原風景です。

ラムーラではビオロジックを実践しており、「無農薬で葡萄が栽培され、化学的に合成された

サプリメント肥料、化学肥料を使用しない生産者が醸したワイン」と定義されています。

ラベルに描かれたてんとう虫は健全な自然環境の象徴であるとともに、幸運の象徴として昔からシチリアで崇められています。

赤いベリーやプラムの香り、口に含むと優しく、果実味と美しい酸味がバランスのよいオーガニック赤ワイン


La Mura Natura Sicilia   Organico Rosso di Sicilia

ラムーラ ナチューラ シチリア   オーガニコ ロッソディ シチリア

ラムーラで採用されているビオロジックは、「無農薬で葡萄が栽培され、化学的に合成されたサプリメント肥料、

化学肥料を使用しない生産者が醸したワイン」と定義されています。

イタリア、シシリー島西南部マルサラやサレミ地区の緩やかな南向き斜面、無農薬有機栽培畑で収穫されたブドウを使用。  

【スクリューキャップ】  葡萄は無農薬栽培、化学肥料の使用は一切行わず、自然のままの味わいを健全に楽しめる。

艶やかな色合いで、赤いベリーやプラムの香り、口に含むと優しく、果実味と美しい酸味がバランスの良い赤ワイン。

[商品仕様・スペック]   

生産者:ラムーラ・ナチューラ・シチリア(カーサ・ジレッリ)   

生産地:イタリア/シチリア   生産年:2018年    

品 種:ネロ・ダーヴォラ100%  

テイスト:中口   

タイプ:赤 / ライトボディ   

内容量:750ml   

醸 造:ステンレス発酵、熟成。   

提供温度:8-12℃

合うお料理:ビーフシチュー、照り焼きチキン、麻婆豆腐(四川風)、豚の角煮、手羽先(スパイシー)   

度数:13.00度   

FELICITY より。

 

 

シチリアの健全な自然環境の中で造るオーガニック・ワイン!


ワイナリー名のラムーラは、シチリア人であれば誰もが哀愁を覚える、農園!!

 

ラムーラ・ナチューラ・シチリア オーガニコ・ロッソ・ディ・シチリア 750ml   

商品番号 573319    

当店通常価格 \1,200 円(税込 \1,320 円)  価格¥:1,020 消費税込 ¥:1,122

■IMADEYA各店舗で販売され、在庫が無い場合がございます  

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[商品説明]   

ワイナリー名のラムーラは、シチリア人であれば誰もが哀愁を覚える、農園でよく見られる

つなぎをつなぎを使わずに石を積んだだけの塀”ムーリ”をイメージした造語です。

ラエルに書かれたてんとう虫は、健全な自然環境の象徴であると同時に、現地では昔からの

幸運のシンボルとして崇められています。

水はけの良い斜面の畑から。

ネロダーヴォラ種は毎年9月中旬頃に収穫します。

艶やかな色合いで赤いベリーやチェリーを思い出させる香り。

柔らかながらも芳醇な果実味と美しい酸味を持つウエルバランスでスタイリッシュな赤ワインです。

IMADEYA より。

 

 

シチリアのワインとは!広大な土地には複雑な地形と気候を有しています!典型的な地中海性気候!

シチリアのワインとは!広大な土地には複雑な地形と気候を有しています!典型的な地中海性気候!

 

[シチリアのワインとは]  

シチリア Sicilia   

シチリア島はイタリアの南端に位置する地中海最大の島であり、ワイン生産量はイタリア国内で一、ニを争う大産地です。

また地中海の「ちょうど真ん中」という立地から、地中海を支配しようとする国々がこぞってシチリア島を占拠しました。

紀元前10世紀頃フィニキア人が住み着いたのを皮切りに、

ギリシャ、ローマ、ビサンチン、アラブ、ノルマン、ドイツ、フランス、スペインと代わる代わる支配されていきました。

長い歴史の中で、多くの異民族がこの島に住んでは去り、残していった文化。

支配され続けたシチリア島民にとっては悲しい歴史だったかもしれませんが、残された多国の文化が

複雑に混ざり合い、独自の文化となり、今日のシチリアが築かれていったのです。  

またシチリアは、「大きな島」というより「小さな大陸」と言われていて、広大な土地には複雑な地形と気候を有しています。

典型的な地中海性気候であり夏は熱く冬は温暖ですが、南西部はアフリカからの熱風を受け非常に熱くなります。

一方北東部には標高3,343mのエトナ火山があり、積雪が見られる程寒冷です。

他にも多くの山塊があるため島と言えども丘陵地帯が多い凸凹した地形になっています。

この様な多様な気候風土から生まれるワインは、一括りに「シチリアワイン」と論じることは難しく、地域ごとに個性あるワインが楽しめるのです。

[バルクワイン産地から独自の個性を活かしたワイン産地へ]    

温暖な気候によるワイン生産のしやすさから、戦後の高度成長期にはバルクワイン

(瓶詰めされず樽で取引される安ワイン)の供給地として、大量のワインを生産するようになっていました。

また、同時期に有名ブランドから造られるフルーティで親しみやすい手頃なワインが国内外で人気となり、

「シチリアワイン=安くてそこそこに美味しいワイン」が定着していったのです。

そんなシチリアワインが再び世界から脚光を浴びるようになったのは1990年代後半の事。

1996年、突如として現れた新生「プラネタ社」が、現代的な造りで

『品質重視』の高額ワインを生産し、世界的な評価を受けたのです!

このプラネタの成功は、「それなりの美味しさ」に甘んじていたシチリアの生産者達が、

このシチリアの地でも世界に通用するワインが造れるんだ!

と気づかせてくれたのです。

これを機に、続々と革新的な生産者が誕生し、他州からも大手ワイナリーが進出する様になりました。

また当時の国際市場は、濃厚樽熟のニューワールドスタイルが人気を博していたため、豊かな果実が伴いやすい

ネロ・ダーヴォラ種に樽を強めに利かせて造ったワインが市場にハマり、一躍「シチリアワインブーム」が巻き起こったのです。

2000年代後半になると市場はエレガントなワイン、そしてテロワールを活かした個性重視のワインへと関心が移行していきます。

この動きは、豊かな『固有品種』と『テロワール』を有するシチリアにとっては絶好のチャンスでした。

ギリシャ人から伝わった固有品種の多くが現存し、複雑な地形と気候のシチリアでは、市場にあった様々なタイプのワインを生み出すことが出来たからです。

名前もないバルクワインを造っていた時代を乗り越え、時代の流れとともに変化し続けてきた

シチリアワインのスタイルは、現在イタリア随一の『個性あるワイン産地』として再び歩み始めたのです。

 

 

「ネロ・ダーヴォラ」 シチリア全土で栽培されている、最もポピュラーな黒ブドウ!

イタリアの中でも群を抜いて多い固有品種の宝庫! 「ネロ・ダーヴォラ」 シチリア全土で栽培されている、最もポピュラーな黒ブドウ!

 

[伝統のワイン「マルサーラ」と注目の産地「エトナ」]    

シチリアで古くから知られるワインに「DOCマルサーラ」があります。

固有品種である白ブドウ(カタラット種、グリッロ種、インツォリア種)を使って造られる酒精強化ワインです。

1773年にイギリス人ジョン・ウッドハウスが生み出してから、世界中で愛されるワインとなり、

特にイギリスではポート、シェリー、マデイラと並んで高く評価された酒精強化ワインです。

また、マルサーラ生産エリアに程近い「DOCアルカモ」では、カタラット種で造られる白ワインがあり、

フレッシュでかすかな塩っぽさを感じる爽やかな味わいで、地元の魚介料理との相性は抜群です。

南部では、シチリア唯一のDOCGワイン「チェラスオーロ・ディ・ヴィットリア」があります。

ネロ・ダーヴォラ種主体で造られる赤ワインで、濃い色合いと果実の香り、熱さを感じる

アルコール感としっかりとしたボディのこのワインは、シチリアワインのフラッグシップ的な存在です。

北東部のエトナ火山の山麓で造られるワインは、今注目を浴びている産地です。

エトナ山の恩恵を受けるこのブドウ畑は、標高300m~1200mの火山性土壌で、ミネラルに富んだエレガントなワインを造りだします。

昔は白ワインのみ造っていましたが、今では赤もロゼも造り、

特にネレッロ・マスカレーゼ種、ネレッロ・カップチョ種で造られる赤ワインは、ピノ・ノワールを

思わせる明るい色調で、木苺のような可愛らしい香りと冷涼産地らしいエレガントな酸味、複雑さを与えるスパイスやほろ苦さを感るワインです。

他にも、パンテッレリア島やエオリエ諸島では、素晴らしい甘口ワインが造れれています。

[イタリアの中でも群を抜いて多い固有品種]    

古代ギリシャ時代に、シチリアを経由してヨーロッパ各地にワイン用ブドウが伝わったため、当時のほとんどの品種が一度シチリアを通過していったと言われています。

また当時の殆どの品種が現存しているため、「固有品種の宝庫」と呼ばれています。

[白ぶどう]  

「インツォリア」  

マルサーラの原料として使われていましたが、香り高くボリューム感もあるため、近年見直され、

単一もしくは他品種を少しブレンドしたワインも造られるようになりました。

「カッリカンテ」 非常に酸が強いのが特徴ですが、長熟させると

デリケートな花の香りやリースリングのようなニュアンスがでてくる品種です。

栽培面積は減少傾向にあり、今ではカタルーニャ地区のみで栽培されています。

「グリッロ」 マルサーラの原料として使われることが多い品種で、アルコールが高めのワインになります。

「グレカニコ」 Greco(ギリシャの、ギリシャ人の)が由来。潮のミネラルが感じる軽めのワインになります。

「カタラット」 マルサーラの原料として使用されている品種ですが、単体では新鮮なブドウの香り、果汁が多く甘みのあるシンプルな味わいになります。

「ジビッボ」 「干したブドウ」とうい意味をもつアフリカ由来のブドウで、別名はモスカート・ダレッサンドリアです。

マスカット系品種らしいアロマティックさと、高い糖度をもつ。シチリアでは甘口の瞑想ワインに使われています。

[黒ぶどう]   

「ネロ・ダーヴォラ」 

シチリア全土で栽培されている、最もポピュラーな黒ブドウ。

凝縮した果実、フレッシュな酸、ほのかに潮っぽい味わいがあり、早飲みから長熟まで様々なタイプのワインになります。

「ネレッロ・マスカーレーゼ」 

これが「ネレッロ・マスカーレーゼ」です!

まるで呪文のような名前のこのブドウは、主にエトナ山周辺で栽培されています。

スミレのような香りと、中程度の酸・タンニンを持ちます。近年注目されている品種の一つです。

「ネレッロ・カップッチョ」ネレッロ・マスカーレーゼとともにブレンドされる事が多く、シンプルな果実味を持ちます。

「フラッパート」  ピノ・ノワールのような淡いルビー色になるブドウで、赤い果実の香りとチャーミングな味わいで、一般的に早飲みに向いています。

[異色な個性を放つシチリア料理]    

シチリアを支配した民族たちの影響は、料理においてもしっかり残っています。

イタリア料理にかかせないオリーブ、バジル、オレガノはギリシャから伝わったものですし、

シチリアの特産の柑橘類、フィノッキオ(フェンネル)、サフラン、シナモンなどのスパイスはアラブから、

粒状の極小パスタ「クスクス」は北アフリカから、トマトやナスなどの作物はスペインからと、

多数の食材がシチリアに持ち込まれたため、本土では見られない独特な郷土料理が多数あります。

例えば、特産のトマトとナスを煮込んで甘酸っぱい味に仕上げたカポナータは、シチリアの代表的な料理の一つです。

トマトや酢のさわやかな酸味には、エトナの赤ワインやフラッパート種などの軽やかな赤や、シチリアの白ワイン全般によく合います。

また南の島らしく魚料理が豊富で、前菜だけでなく、パスタにも、メインにも使われています。

特にイワシ料理は多彩で、異彩を放つパスタ料理に「パスタ・コン・レ・サルデ」があります。

これは、イワシを使ったパスタなのですが、アラブから伝わったフェンネルと、レーズン、

松の実を加えたオイルベースのパスタで、なんともオリエンタルな味わいです。

フェンネルは香りが強い野菜なため、イワシの魚臭さをうまく消し、

レーズンと松の実がちょうどいいアクセントになって、異色の組み合わせですが味は絶妙なんです。

辛口白ワインとあわせて楽しみたいですが、ここではパスタ・コン・レ・サルデの発祥の地である

パレルモ地区と同郷のDOCアルカモの白ワインとのマリアージュするのがお勧めです!     

dragee より。

 

 

シチリアはワイン生産量世界一を誇るイタリアの中でも、トップを争うワイン生産地!

シチリアはワイン生産量世界一を誇るイタリアの中でも、トップを争うワイン生産地!最近はテロワールを活かした個性溢れる高品質なワインが多く造られる!

 

[【ソムリエ監修】シチリアワインの特徴は?産地、品種、有名銘柄を解説!]    

シチリアはワイン生産量世界一を誇るイタリアの中でも、トップを争うワイン生産地です。

地中海性の温暖な気候がブドウの栽培に適していることから、土着品種を中心にした飲みやすいワインが多く生産されています。

以前は樽で取引する安価なバルクワインが生産されていましたが、最近はテロワールを活かした

個性溢れる高品質なワインが多く造られるようになり、人気を集めています。

今回はそんなシチリアのワインについて、特徴や生産地、品種など詳しく解説していきます。

これだけは押さえておきたい有名ワインも取り上げました。

[シチリアのワインの特徴]   

シチリアの特徴を、その歴史やテロワールを通してご紹介します。

「長い歴史」  

シチリアのワインには、長い歴史があります。シチリア島に最初にワインをもたらしたのは、古代ギリシャ人と言われています。

シチリアの恵まれた気候と豊かな土壌がワイン造りをシチリア島に根づかせ、ヨーロッパ全土に広がっていったのです。

紀元前7世紀の絵画や文献にはワイン造りが記されていて、シチリアでのワイン醸造の始まりは紀元前1300~1100年ごろと推測されていました。

しかし最近、それを覆すような発見がされています。

2017年にシチリアの洞窟から発掘された古代の陶器の中から、6000年前のワインの痕跡が見つかったというもの。

これまでの推測をはるかにさかのぼり、シチリアでのワイン醸造は紀元前4000年ごろから始まっていた可能性があるわけです。

「恵まれたテロワール」   

シチリアはイタリアの西南端、地中海のほぼ中央にある島です。

州としてもイタリア最大の面積で、典型的な地中海性の温暖な気候。

夏は気温が高くなることもありますが、エトナ火山を筆頭にして標高が高いため比較的冷涼な畑が多く、多様性に富んでいます。

この恵まれた気候は、古くからブドウ栽培やワイン醸造が行われていたという事実を裏付けるものでしょう。

その長い歴史から土着品種が多く、今でも白ワイン品種のインツォリアやグリッロ、

赤ワイン品種のネロ・ダーヴォラなどを中心としたワイン造りが行われています。

畑は火山性土壌や石灰質土壌が多く、酸とミネラルが豊富なワインが生み出されます。

 

 

ヨーロッパ最大の活火山エトナ山の麓にあるエトナ地域!

シチリアの代表的な生産地!ヨーロッパ最大の活火山エトナ山の麓にあるエトナ地域!

 

[シチリアのワイン産地]    

シチリアの代表的な生産地は、島の南東に位置するチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアと、

ヨーロッパ最大の活火山エトナ山の麓にあるエトナ地域、そして島の西部に位置するマルサラです。

チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアは2005年にシチリア初のDOCGを受け、東西70kmにわたる範囲に適用されています。

主に石灰岩と粘土質の土壌で、夏は日差しが強く、雨の少ない地域です。

エトナ地域は近年ワイナリーの数が増え、世界的な評価を受ける高品質なワインを生み出している地域です。

標高が高く、昼間でも冷涼で1日の寒暖の差が激しいという気候や、樹齢100年を超えるブドウの

古木があるなど、好条件が揃っている場所。これが質の高いワインが造られている理由と言えるでしょう。

島の西部にあるマルサラでは、世界的に有名な酒精強化ワイン「マルサラ」が生産されています。

酒精強化ワインとは、アルコールを加えて度数を高めたもの。マルサラは船便による長期輸送で腐らないように、1773年、イギリス人商人により開発されました。

[シチリアのワイン品種]   

シチリアのワイン品種は赤白とも、土着品種が主流です。

「白ワインの品種」  

インツォリア   

古代ギリシャからイタリアに伝わり、イタリア国内で広く栽培されている品種です。

日照りや乾燥に強く、栽培しやすいという特徴があります。

マルサラの原料にしたり、他のワインにブレンドして使われたりすることが多かった品種ですが、

近年はその個性が見直され、単一品種のワインが造られるようになりました。

その多くは軽い口当たりのデイリーワインになり、人気を呼んでいます。

「グリッロ」   

シチリアの代表的な品種です。

マルサラの原料や、他の品種とブレンドして辛口のテーブルワインになることが多いものです。

香りが高く、酸味の強いさわやかな果実味のワインに仕上がります。

「ジビッボ」  

ジビッボは別名をマスカット・アレキサンドリアといい、甘い香りのするマスカット系の品種です。 

果実味豊かでスパイシーな香りがあり、甘みのある滑らかなワインになります。

[赤ワインの品種]   

「ネロ・ダーヴォラ」  

古くからシチリアで栽培されてきた土着品種で、今でもシチリア全土で栽培されています。

温暖で乾燥した気候でよく育ち、これまで安価なブレンドワイン用に栽培されてきました。

しかし近年では高品質なワインも造られ、高い評価を得ています。

非常に色が濃く、早飲みから長期熟成までさまざまなタイプのワインが造られていますが、

とくに樽熟成に適していて、力強い高品質のワインができあがります。

「ネレッロ・マスカレーゼ」   

北東部の活火山、エトナの代表的品種です。 

フランス・ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールに似た特徴を持ち、綺麗なルビー色をしています。

しっかりした酸と、フレッシュでピュアな果実味のあるワインになります。

エトナ山麓のミネラルが豊富な火山岩の土壌で育まれ、ミネラル感あふれる高品質なワインが造られています。

「フラッパート」   

以前はネロ・ダーヴォラよりもポピュラーな存在だった品種です。

現在はネロ・ダーヴォラが人気の品種となりましたが、今でもヴィットーリア地区では根強い人気です。

透明感が強く、赤ワインとしてはやや淡い印象。

赤い果実系の魅力的なアロマで、ネロ・ダーヴォラの補助としてブレンドされることが多い品種です。

[シチリアの有名なワイン銘柄]    

シチリアを代表する有名ワインをご紹介しましょう。

「ヴァッレ デラカーテ チェラスオーロ ディ ヴィットーリア クラシコ」    

シチリア初のDOCG認定ワイン、チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアです。

ヴァッレ・デラカーテはヴィットーリアの中心地アカーテで、6世代にわたってワイン造りを続けています。

ネロ・ダーヴォラを主体に、フラッパートをブレンド。ラグーザのフラッパートの特徴が生かされた味わいとなっています。

フラッパートは甘さを感じる心地よい香りがあり、濃厚なネロ・ダーヴォラにブレンドすることで軽やかな爽やかさを与えています。

ラズベリージャムのような凝縮した果実感と、スパイシーのニュアンス。しっかりしたタンニンと、ほのかな酸も感じられます。

ネロ・ダーヴォラの重厚なトーンがフラッパートのエレガントな特徴とバランスをとり、繊細さの中に力強さを感じる味わいです。

シチリアワインが初めての人は、ぜひこちらを味わってみてください。

「タヴェルネッロ ビアンコ」 


これが「タヴェルネッロ ビアンコ」です!

タヴェルネッロ ビアンコ イタリア最大の農業協同組合カヴィロ社が手がける、手軽なテーブルワインです。

タヴェルネッロはイタリア語で「小さな居酒屋」の意味。その名の通り、イタリアで30年以上も愛されているブランドです。

フレッシュで白い花や柑橘系のイキイキとした香り。軽やかですっきりとした味わいです。

爽やかな果実味と心地良い酸味で、飽きのこない味わい。さっぱりとした後味があります。

カルパッチョやチーズに合わせてどうぞ。ピザやパスタにもよく合います。

コスパ抜群で、毎日のテーブルワインに最適。

ソーダやフルーツを加えてカクテルにするのもおすすめです。

[シチリアワインまとめ]  

シチリア のワインについて、ご紹介しました。

伝統的な酒精強化ワインや土着品種で造られた重厚なワイン、個性の異なる

エトナワインなど、さまざまな味わいがあるシチリアワイン。

恵まれた気候と土壌がもたらした、品質の高いワインばかりです。

おすすめワインも参考に、個性豊かなシチリアワインをお試しください。    

SAKE COMI より。

 

 

シチリアのエトナ山の火山の影響を受けて育った、ネロ・ダヴォーラの熟成された赤ワインの正体が見えた!

シチリアのエトナ山の火山の影響を受けて育った、ネロ・ダヴォーラの熟成された赤ワインの正体が見えた!試飲評価は★★++

 

「ラムーラ ナチューラ シチリア  

オーガニック ネロ ダーヴォラ」のワイナリー名のラムーラは、シチリアの農園によく見られる

つなぎを使わずに石を積んだだけの堀、ムーリ(Muri a Secco)をイメージした造語。

ビオロジックを実践しており、「無農薬で葡萄が栽培され、化学的に合成されたサプリメント肥料、化学肥料を使用しない生産者が醸したワイン」と定義されています。

生産国:イタリア/シチリア   タイプ:赤/ミディアムボディ 内容量:750ml   品種:ネロ・ダーヴォラ100%

鮮やかなルビー色。熟したフルーツの香りと、スパイスの香りが複雑に絡まり、なめらかな口当たりです。

心地よい渋さが濃厚な果実味を引き締め、ワインスペクテイター誌ベスト・バリュー選出も納得の美味しさです。

「ラムーラ ナチューラ シチリア  オーガニック ネロ ダーヴォラ」の試飲記録!

試飲記録 2021-04-03-05-07。

飲み比べアイテ「ミニーレ・テッレ・アヴァーレ・プリミティーヴォ」そうですプーリアのプリミティーヴォです!

これが飲み比べ相手の強豪「テッレ・アヴァーレ」です!

強豪ですよ!!

外観:グラスに注いだ瞬間このワインは、いいワインだと思うほど素晴らしい色合いでした!

これがシチリアのネロ・ダヴォーラが醸し出す色合いなのです!

ワインで大事なのはその色合いの良さです、その色合いにワイナリーの人たちの努力の結晶が秘められているからです!

その色合いはまさにルビーレッドの見本のようないい色合いでした!

アロマ:口に含んだ瞬間このアロマには甘みのある美味さが口を満たしてくれて、それがネッロ・ダヴォーラのアロマでワイナリーの人達の顔が浮かび上がりました!

やはりベリー系のカシスのいい香りでした!

ボディ:飲み応えが十分なのにミディアムボディとは?これもネロ・ダヴォーラのブドウのクオリティの高さがなせる技ですか!

アタック:口に含んだ瞬間、あのエトナ山が思い浮かびその甘い旨味にシチリアの葡萄畑が見えた気がしました。

このワインはタンニンの渋みが前面に出てきて、この赤ワインのポテンシャルの高さです!

余韻にそのタンニンの渋みがズーッと残っていて、いいワインの証!

ストラクチュア:柔らかな酸味と強いタンニンの渋みがこの赤ワインの最大の特徴!

それはアンバランスではなく、バランスしているのがこの「ラムーラ」だ!ナイスなストラクチュアでした!!

一口評:飲み比べではプーリアのプリミティーヴォでしたが、このミニーにはすでに日にちが経っており、

そのハンデが響き対決では敗れてしまいましたが、このワイン「ラムーナ・ナチューラ」も

日にちが経てば、デキャンタ効果でもっと上手くなります!

このラムーナを口にした時、シチリアのエトナ山の火山の影響を受けて育った、

ネロ・ダヴォーラの熟成された赤ワインの正体が見えた!

ワインスペクターでベストバリューに選出されたのはこれだったのかとさえ思いました!

エトナ山の火山の噴火を思い浮かべながらの試飲はとても楽しかった!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。