エイリアスと言う名のシークレットワイン!誰が作ったのか謎のワインが美味い!
[カリフォルニアのワインは旨い] お薦めワインシリーズ① カリフォルニア・カルトの担い手8人が秘密裏に造る、「匿名」と言う名のシークレットワイン。評価誌「エクセプショナル・バリュー」で91点獲得。8人はいったい誰なのか—–各方面に差し障りがでるために、今でも匿名のままだとか。パワー溢れる果実感と一分の隙もない緻密さ、独特のビロード感には、侮れないものがある。メルロ 40%にジンファンデル 27%、カベルネ 27%、シラー 11%の、とても珍しいブレンドです。
「エイリアス・シークレット・エージェント 2011」

アロマはカシスのいい香りが立つ、口に含んだ瞬間、甘味の中の旨味が凄い、即四ツ星++。 柔らかいタンニンと強い酸味のストラクチュア、飲みやすいミディアムボディで、甘さの程度は辛口を感じるような甘口。一口評:フレーバーにジンファンデル特有のスイートな香味が含まれ、ZINファンには嬉しい限り。 飲み比べしたラヴィアに比べると軽くて飲みやすいのですが、むこうが少し上か! 1209円だからデイリーワインにお薦め。
カリフォルニア / シークレット・エージェントと言う名のワイン
葡萄:メルロ 40%+ジンファンデル 27%+カベルネS 22%+シラー 11% ALC13.6% ミディアムフルボディ スクリューキャップ 京橋ワイン 1209円 送料514円
エイリアス・シークレット・エージェントに寄せられたコメントの紹介です。
ワインに興味持ち出した頃にどハマりしたワイン。 その値段の安さと美味しさでカリフォルニアのワインって美味しいんだって教えてくれた、その出生のミステリーも男子心をくすぐってくれる大好きなワイン。 しかしいつからかドンキから姿を消し…ネットからも姿を消し…大地はひび割れ…荒廃…、略奪…、そんな感じで諦めてたらドンキのワゴンで発見した旧ラベル。 実は新しいラベルのものがネットで販売されてるのは見つけたけど、なぜか旧1500円→新2500円と大幅値上げされてて躊躇してしまっている。。。 しかも最初は8人描かれていたコナンの犯人みたいな人物像も、このエチケットで3人になり、新エチケットでは1人もいない。。。喧嘩でもしたのかしら。。。 とにかく、謎の多いワインである。新エチケットのものも在庫あるうちに全種類まとめ買いして一気飲みしたいな! エッジは薄くアメリカンチェリーのような色合い。若干煉瓦色。 鼻を近づけるとまずしっかりしたカシスの香り。 次にフレッシュなベリー系の香り。 細やかなタンニン。 フルボディではないがニューワールド然とした凝縮感で濃厚!くどくないがしっかり甘い。 チョコ、アフターで濃厚なバニラ。至福。
アメリカン! このジンファンデルが僕の中でむっちゃアメリカンです。美味しい。
大好きな安旨エイリアス!昨年12月に終売と聞いて慌てて大量買い。木箱に積めて保管! いずれワインは全て幻となる。エイリアスは2014が最後のヴィンテージ!大切にしよう。

元日は升酒飲んで、はしゃぎすぎました!vinicaスタートはこちらのミステリアスなワインからです☆ Alias Secret Agent Red 2014 色・容量 赤750ml ALC 13.5% ブドウ品種 メルロー43%、シラー37%、カベルネ・ソーヴィニョン20%。 2014年12月発売の[ワイン王国]のブラインド・テースティング 【ベスト・ワイン】 に選び、アメリカの評論誌でも【91点・エクセプショナル・バリュー】 カリフォルニア・カルトの担い手8人が秘密裏に造る『匿名』という名のシークレットワイン!評価誌91点[エクセプショナル・バリュー]を獲得!! 8人は一体誰なのか。各方面に差し障りがでるために今も匿名らしいです。 隠されると知りたくなるのが人の性ですが、お味はクセもなく、カシスやプラムの風味が素直においしい。♪
それは、畑の場所じゃない。それは、情熱なんだ。畑がブドウを作り、ワインメーカーがワインを造る、ただ、それだけなんだ。ワインは芸術なんかじゃない。ワインは作物なんだ。エイリアス(匿名)という名のワイン。
Cult of 8
僕らのカルトワイン
2013
World Wine
Championships
Award
金賞
エイリアスは、有名ワイナリーに所属する8人が、匿名で作りました!こんなブレンド見たこと無い!メルロー、ジンファンデル、カベルネ、シラーですよ!
エイリアスは、カリフォルニアの各有名ワイナリーに所属するワインメーカー8人が、匿名で集い、「本当に良い価格で本当に良いワインを造る」を掲げ、2011年に生まれました。エイリアス。それは、彼らが手掛けている、所謂“カルトワイン”に対するアンチテーゼでもあります。まるで芸術品のような価格で取引される“カルトワイン”ではなく、誰もが気軽に楽しめる“僕らのカルトワイン”を8人は造り上げました。エイリアスのワインには、実際に彼らが本職で携わっているカルトワインの畑のブドウも使われている可能性があります。どこの畑なのか、8人とは、一体、誰なのか。その答えは、是非、飲んで確かめてください。
香りはブラックベリーやカシスの香りに一部スパイシーな風味が加わった感じ。飲むとまず、カリフォルニアらしい柔和な甘味が・・・そして、酸味と渋み、どちらも強く主張することなく、角の取れた甘味のみが口の中に広がり、アフターは、甘味がダレることなくスッと消えていく・・・これはなかなか美味しい。複雑味という点ではもう一つ何か足りない感じだが、さすがに1400円のワインにそこまでは求められない。というか、この価格にしては十分に楽しめるといった方が適当。造り手の名前を伏せておきながら、味もイマイチだったらどうしようか・・・なんて、つまらない心配をしましたが笑。そんな心配は無用。なかなか安くて楽しませてくれる1本でした。本当はこれのメルロー100%やカベルネ100%を飲んでみたかったのですが、これがまたなかなか売っていません・・・

今日は不思議なワインの紹介になりました。世界にはこんなワインもあるのですね。私の好きなジンファンデルですので、またシークレットと言う名に惹かれて購入しましたが、誰が作ったのかわかりませんが—–美味しいにありつけて満足しています。このブレンドワインが非常に珍しい、メルロー、カベルネ、ジンファンデル、シラーですよ、こんなの見たことありません。ですがやはりシラーが入っていると美味いと言う、私の持論がまたまた的中しました。このワインは、販売終了となりましたので残念ながら購入できません。残念です!
今日の投稿は2015年12月21日にYahoo!ブログで投稿した「カリフォルニアワインは美味い!」を、全く新しい記事に編集し直して投稿しました。
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