ウイルス、競合相手を排除!感染する獲物、虫から守る!サイエンス!自分が感染する芋虫をいかに生きながらえさせるか!!

Pocket

ウイルスは邪魔者に牙を剥く!


ウイルス、競合相手を排除!感染する獲物、虫から守る!サイエンス!自分が感染する芋虫をいかに生きながらえさせるか!!

 

芋虫がハチの寄生から身を守る「蜂殺し遺伝子」を

東京農工大学などの国際チームが発見し、米科学誌サイエンスで論文を発表した。

この遺伝子を芋虫にもたらしたのが、芋虫に感染するウイルスだったことから驚きが広がっている。

感染相手に留まらず周囲にまで力を及ぼすさまに

「ウイルスに対する考え方を変えざるを得ないかもしれない」とチームは報告した。

ガやチョウになる芋虫にとって寄生バチは厄介な存在だ。

寄生バチが生みつけた卵から帰った幼虫は芋虫を食べて育ち、やがて巣立っていく。

芋虫とハチの対立だけならよく見る光景だ。

東京農工大の中井まどか教授らがスペインやカナダの大学などと

突き止めたのは、昆虫同士の争いに介入するウイルスの姿だった。

このウイルスは昆虫のみに感染する。芋虫がいなくなれば増殖できない。

最大の関心事は、「自分が感染する芋虫をいかに生きながらえさせるか」。

ハチの目の上のタンコブだ。

寄生のように生物同士が敵対関係になると、相手を上回る

形質の獲得を目指す「進化的軍拡競争」が起きる。

ウイルスは構造が単純で生物と認めない研究者もいるが

「寄生バチとウイルスは全く階層が違うもの同士だが、

芋虫という同じ資源をめぐって競争関係が生まれた」と中井教授は話す。

自然界の進化的軍拡競争は1体1の敵対関係で示されてきた。

ウイルスを含む三つ巴の関係が明らかになり、

「今後はより複雑な競争関係を論じる必要がある」国際チーム。

新たな競争関係の誕生はウイルスの怖さとしたたかさを改めて印象づけた。

感染の脅威なら新型コロナウイルスが明白に物語る。

人の細胞に取り付き、機能不全に陥れて健康を脅かす。

だが今回、誰かが一線を超えて自らの利益を横取りしようとすれば、

「第三者」であっても対抗手段を取り得ることが明らかになった。

相手は「感染者」ではない。

競争相手の寄生バチに感染するのではなく、寄生ハチと争う芋虫に肩入れする戦略を立てた。

ウイルスにとって免疫を備えた芋虫は敵だが、手を組んだ。

ウイルスがいる芋虫では寄生ハチの卵や幼虫がなぜか育たない。

3者の不思議な力関係は今でこそウイルスの策略だったことが

判ったが、一線の研究者ですらこれまで頭を悩ましてきた。

感染した芋虫の体液から見つかった毒となるたんぱく質は、

「アポトーシス」と呼ぶ作用で寄生バチの卵や幼虫を死滅させていた。

この毒をつくるのが蜂殺し遺伝子だ。

遺伝子がないと寄生の成功率は上がる。

仲井教授は「蜂殺し遺伝子は進化の過程で芋虫とウイルスを行き来した可能性がある」と見る。

昆虫に感染感染する昆虫ポッくすウイルス!東京農工大学提供!

「命を奪う寄生ハチより体調不良で済むウイルスの方がマシ」

と究極の選択を芋虫に強いているとしたら。

助け舟を出しながら、芋虫を増殖に利用するのが狙いだとしたら。

どれも仮説だが、これほど怖いことはない。

今回の研究には参加していないが、

ウイルスに詳しい東京農工大学の水谷哲也教授は

「歴史が古いウイルスは理想の感染相手を見つけ、長い付き合いができている」と話す。

ヒトが間に分け入って感染や増殖のための安住の

地を侵すと、ヒトとも不安定な関係が生まれる。

マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群=SFTS」は

ヒトでは致死率が1~3割程度だがシカやイノシシは平気だ。

SFTSウイルスはマダニにひそむ。マダニがかんだ動物で増え、再びマダニに入る。

ウイルスに人をあやめる利点はないが、

山野を開発して野生生物を危機にさらすヒトとは競合する。

エボラウイルスもコウモリとは良好な関係だが、

ヒトでは致死率が最大90%に達する。

安定が揺らぐとき、ウイルスは脅威となる。

水谷教授はこうもいう。

「新型コロナはまだ理想の相手に会えていないように思う。

コウモリかもしれないが、少なくとも人はいい相手では無い。

だから暴れてしまうのではないか」

私たちはウイルスとの一対一に力を注ぎがちだが、ウイルスの策略を知るには

多くの生物が織りなす生態系への理解が不可欠だと芋虫の研究は物語っている。  

下野谷涼子 日経新聞。

 

 

赤の女王仮説!進化的軍拡競争!


キーワード・進化的軍拡競争!対抗手段が発達!!

 

敵対する生物の間で、対抗するための手段が発達し続けるのを「進化的軍拡競争」という。

競争に打ち勝って生き残るためには、より優れた形質を獲得し続けなければならない。

ヤブツバキの実には種子に卵を産みつけるツバキゾウムシという厄介者がいる。

ツバキの実は種子を守るために皮をより厚くし、

ゾウムシは深いあなをほる長いドリルを身につけた。

人も進化的軍拡競争のまっただかな中にいる。

抗菌類を使い続けると、薬が効きにくい「薬剤耐性菌」が現れる。

より強力な薬が必要で「いたちごっこ」が続く。

 

 

「アポートシスト」と「ネグローシス」!


アポプトーシス とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死のこと!!

 

アポトーシスとは何?

アポトーシス、アポプトーシス とは、

多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、

個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、

管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死のこと。

ネクローシスの対義語。

ウィキペディア

 

 

アポトーシスに付随して起こる、生化学的あるいは形態学的特徴はさまざまです!

アポトーシスに付随して起こる、生化学的あるいは形態学的特徴はさまざまです!!

 

[アポトーシスの概要]    

アポトーシスに付随して起こる、生化学的あるいは形態学的特徴はさまざまです。

アポトーシスを研究するに当たっては、これらを検出・観察することが重要です。 

アポトーシス(Apoptosis)とネクローシス(Necrosis)は、

いずれも代表的な細胞死ですが、多くの違いがあります。

例えばアポトーシスにおいてはネクローシスとは異なり、

炎症のように他の細胞へ悪影響を及ぼすような反応はありません。

一方でアポトーシスは、ネクロトーシス(Necroptisis)や

オートファジー(Autophagy)などの他の細胞死と共通する特徴もあります。

アポトーシスの特徴には、細胞の収縮、細胞膜のブレビング、染色体の凝縮(Pyknosis)、

核の断片化 (Karyorrhexis)、DNA のラダー形成、そしてファゴソームによる細胞の貪食などがあります。

アポトーシス、ネクローシスなどの細胞死は、形態学的および生化学的に異なる

複数の経路によって起こるので、それぞれの細胞死を同定し、またそれらの

メカニズムを研究するためには、時間を追い、上記特徴を

検出する複数のマーカーについて検証する必要があります。

「アポトーシスのメカニズム」   

アポトーシスにおいてその実行に大きく関わるのは、カスパーゼ(Caspase)と呼ばれる、

システイン-アスパラギン酸プロテアーゼに部類されるタンパク質分解酵素です。

カスパーゼは十数種類が知られていますが、それらが 400 以上の

タンパク質を厳密に認識し分解することで、細胞死が進行します。

アポトーシスが誘導される要因には内因性と外因性がありますが、

いずれの経路もカスパーゼが活性化されることによって開始し、進行します。

「内因性経路は」   

ミトコンドリアに局在する Bcl-2 ファミリータンパク質を介して制御されています。

内因性経路の活性化の要因は、DNA ダメージ、がん遺伝子の活性化、

成長因子の欠乏、ER ストレス、ミトコンドリアの崩壊などさまざまです。

これら内因性経路における重要なステップが、ミトコンドリア外膜における

透過性の上昇であり、細胞死が進行する上での ”No return point(帰還不能点)” となります。

透過性が上昇すると、シトクロム C(Cytochrome C)をはじめとした

さまざまなタンパク質がミトコンドリア膜間腔より放出されます。

シトクロム C は APAF-1 (Apoptosis protease-activating factor 1) と結合し、

多量体化してアポトソーム(Apoptosome)と呼ばれる複合体を形成します。

アポトソームは誘導型カスパーゼである Caspase-9 をリクルートし活性化します。

次いで Caspase-9 が実行型カスパーゼである Caspase-3 および

Caspase-7 を切断・活性化することで、アポトーシスが進行します。

「内因性経路は、」    

ミトコンドリアに局在する Bcl-2 ファミリータンパク質を介して制御されています。

内因性経路の活性化の要因は、DNA ダメージ、がん遺伝子の活性化、

成長因子の欠乏、ER ストレス、ミトコンドリアの崩壊などさまざまです。

これら内因性経路における重要なステップが、ミトコンドリア外膜における透過性の上昇であり、

細胞死が進行する上での ”No return point(帰還不能点)” となります。

透過性が上昇すると、シトクロム C(Cytochrome C)をはじめとしたさまざまな

タンパク質がミトコンドリア膜間腔より放出されます。

シトクロム C は APAF-1 (Apoptosis protease-activating factor 1) と結合し、

多量体化してアポトソーム(Apoptosome)と呼ばれる複合体を形成します。

アポトソームは誘導型カスパーゼである Caspase-9 をリクルートし活性化します。

次いで Caspase-9 が実行型カスパーゼである Caspase-3 および

Caspase-7 を切断・活性化することで、アポトーシスが進行します。

「アポトーシスのパラメーター」   

アポトーシスでは、高度に制御された複雑なシグナル・カスケードが、

さまざまなタイミングでスタートし、進行しています。

それぞれのカスケードに関与するパラメーターを検出・評価することで、

アポトーシスの進行をモニターすることができます。

下記の図は主なアポトーシスのパラメーターと、それらを

検出できるおおまかな相対的な時間を示しています。

「これらのパラメーターは順番に起こるとは限らず、

同じタイミングで起こっているものも多くあります。

膜非対称性の消失(図中 1)やカスパーゼ・カスケードの開始(同 2)は、

アポトーシスに特徴的な現象の一つですが、必ずしも細胞死に結び付くとは限りません。

しかしミトコンドリア膜電位 ΔΨm の消失およびシトクロム C の細胞質への放出(同 3)

など下流にあるパラメーターにまで進行すると通常、細胞は生存できません。

アポトーシスに付随して起こる、いくつかの生化学的あるいは形態学的特徴は、

ネクローシスやネクロトーシスなどの他の細胞死でも観察されます。

そのため、研究対象の細胞死がアポトーシスであることを同定するためには、

2 つ以上のパラメーターを検出・解析することをお勧めします。

以下の表に、アポトーシスに付随して起こる主な

パラメーターと、一般的な解析方法をまとめました。   

abucam より。

 

新型ウイルスで明らかになった中国嫌悪のさまざまな形!


新型ウイルスで明らかになった中国嫌悪のさまざまな形!新型コロナウイルスによるCOVID-19が世界に広まって数週間、中国人や東アジア出身に見える人たちへの差別の報告が相次いでいる!

 

[新型ウイルスで明らかになった中国嫌悪のさまざまな形]    

サミ・ヤンさんが初めて異変に気づいたのは、ベルリンでかかりつけの医師の元へ行ったときだった。

ヤンさんはすぐに、診療所の中に入ることを禁じられた。

他の患者は診療所に自由に出入りしていたが、中国出身のヤンさんは、1月の寒さの中、外で待たなければならなかった。

しばらくすると彼女の担当医が現れ、「個人的なことではないのですが……」と話し始めた。

「そこで医者から、『例の中国ウイルスがあるので、中国人の患者は受け入れていない』と言われた」と、ヤンさんはBBCに語った。ヤンさんは最近、中国に渡航していなかったが、「自分が健康だと説明するチャンスも与えられなかった」という。

新型コロナウイルスによるCOVID-19が世界に広まって数週間、中国人や東アジア出身に見える人たちへの差別の報告が相次いでいる。中にはアジア諸国や、中国人中心のコミュニティーでの事例もある。

中国でこのウイルスの犠牲になった人たち、特に早期にウイルスに対する警鐘を鳴らしていた李文亮氏への同情が集まる一方、アジア人や中国人からは、ウイルスに関連した人種差別や外国人嫌悪が増加しているとの声が上がっている。

中国や中国人に対する差別は今に始まったことではない。シノフォビア(中国嫌悪)は過去数百年にわたり存在し、記録されてきた現象だ。

しかし、新型ウイルス危機の中で浮かび上がったシノフォビアのさまざまな様相は、現在の中国と世界が結ぶ複雑な関係性を示している。

[「西では知識不足から、東では熟知から」]    

世界中でウイルスにまつわる心無い言葉が飛び交っているが、その現れ方は地域によって少しずつ違う。

欧州やアメリカ、オーストラリアなどアジア人が明らかに少数派の地域では、

中国人は不衛生で非文化的だというステレオタイプがシノフォビアを加速させているようだ。

たとえば、街中で「ウイルス」と呼ばれることは日常茶飯事だ。

アジア人が公共の場で避けられたり、差別的な非難にさらされたり、攻撃の標的にされることもある。

オーストラリア西オーストラリア州のピエール・ヤン州議会議員は、州都パースでアジア系の

住民が「ウイルス」と呼ばれ、人種差別攻撃にあったことをフェイスブックで公表した。

ヤン氏が掲載した写真では、住宅の敷地に「ウイルスは立ち入り禁止」

という文言が書かれ、車に赤いペンキがかけられている様子が見てとれる。

フランスやオーストラリアの新聞では、「黄色人種の危険」、

「中国ウイルスによるパンダモニウム(パンデモニウム=伏魔殿とパンダのもじり)」

「中国人の子どもは外出禁止」といった見出しが見られる。

また、ウイルスの発生源が野生動物を売る市場だったこと、

コウモリがウイルスを媒介したと考えられていることから、

中国人は動くものなら何でも食べるというありきたりなジョークが再燃した。

アジアでも似たようなシノフォビアのコメントが出てきているが、

アジアの反中はより根深い、ある種の外国人嫌悪的な様相を示している。

よくある言説は、中国人が自国にあふれ返って、地元の人々にウイルスをうつすというものだ。

シンガポールとマレーシアでは、中国人の入国を全面禁止するよう求める

オンライン署名活動に数十万人が参加。どちらの国も、渡航制限を設けた。

日本では中国人を「バイオテロリスト」と呼ぶ人たちもいる。

インドネシアなどでは、中国人がイスラム教徒に

ウイルスを感染させようとしているという陰謀論が拡散している。

香港を拠点に中国の公共政策を学んでいるドナルド・ロウ教授は、

「西側にとって中国は遠く離れた場所なので、中国に対する知識不足からシノフォビアが生まれる。

一方、アジアや東南アジアのシノフォビアは、あまりに中国を熟知しているからこそのものだ」と指摘した。

アジア諸国には過去数百年にわたり、中国の影が地域紛争や歴史的な不満、中国からの移民などの形を取って落ちている。

最近でも、南シナ海の領有宣言や新疆でのウイグル人強制収容などが、

イスラム教徒の多い東南アジアで怒りと疑念を巻き起こしている。

こうした地域は中国からの資金援助や投資は歓迎する一方で、地元経済への恩恵が少ないことから、

中国の経済的独占や搾取について疑問の声もあがっている。

香港やシンガポールと言った中国系の多い場所でさえ、移民やアイデンティティー、

中国政府による影響などへの不安感もあいまって、中国本土に対する反感が拡大している。

 

 

10にで病院ができるまで!中国武官のタイムラプスの映像!


「尊敬と軽蔑」!「中国は愛されたいと同時に、恐れられたいとも思っている」!

 

[「尊敬と軽蔑」]    

現在巻き起こっているシノフォビアは、中国政府の対応が原因だとみる向きもある。

これには現在のウイルス対策に加え、近年のグローバル社会での振る舞いも含まれている。

ロウ教授は、中国人に対するよくある態度は「尊敬と軽蔑」の入り混じったものだと指摘した。

中国の新型ウイルスへの対応についても、「数日で病院を建設するなど、中国人の能力に対する称賛の声がある一方で、

野生動物の取引を制御できない、機能する透明性を維持できないことへの軽蔑の念がある」という。

中国当局は、COVID-19をめぐる初期報告や封じ込めが遅かったことを認めている。

また、ウイルスへの警戒を呼びかけたことで警察当局の捜査を受けた李医師への対応について攻撃を浴びている。

習近平国家主席はかねて、強くて自信に満ちた中国像を打ち出そうとしている。

根底にあるのは、国際社会で責任感のある立場に立ちながら、世界中に数十億ドルもを投資するというメッセージだ。

しかし一方で、その国力を誇示することにも躊躇(ちゅうちょ)しない。

これは、米中貿易戦争や広範囲にわたるスパイ活動の証拠、領土問題などについて、

国営メディアが繰り広げている厳しい論調からも分かる通りだ。

「中国は愛されたいと同時に、恐れられたいとも思っている」とロウ教授は説明する。

中国人が豊かになったことで、これまでにない勢いで中国からの観光客や

留学生が増加し、世界中のさまざまな地域で目に付くようになった。

その数の多さと散発する不品行の報告によって、不作法な中国人観光客、

あるいは富をひけらかす中国人留学生というステレオタイプが生まれた。

もちろん世界中がこのような、西欧やアメリカ、アジアで

目にする中国への疑念を持っているわけではない。

ピュー研究所の調査によると、南米やアフリカ、

東欧では中国人に対する見方はもっと前向きなものだという。

中国政府や一部の研究者は、シノフォビアの責任は、それによって

政治的な恩恵を受けられる競合相手にあると指摘している。

香港科技大学のバリー・ソートマン教授は、近年、

特にトランプ政権になってから、アメリカで大量の反中論が生まれていると話した。

そもそも、アメリカには長いシノフォビアの歴史がある。

1882年には、ゴールドラッシュによって始まった中国人労働者の移民を防止するために中国人排斥法が制定されたほどだ。

現在巻き起こっているシノフォビアは、アメリカや世界各国で盛り上がっている移民排斥主義にも関係しているとソートマン教授は言う。

「中国は今やアメリカの覇権を脅かすと見られており、中国政府のあらゆる行いが激しく非難されている。

結果として、世界中の人々がそのメッセージを受け取っている。

これはアジアと同様、歴史的に刻まれたシノフォビアの上に成り立っている」

[「弱っている時に攻撃する」]    

中国は、弱って倒れている国民に対する攻撃を受け入れているわけではない。

ここ数週間、中国の国営メディアからは迫害や人種差別を厳しく非難する社説が発せられている。

英語で書かれたこうした記事は、国外の視聴者を狙ったものだ。

また、国際メディアによる中国政府のウイルス対応を批判する記事についても、

一部は受け入れられているものの、問題提起を行っている。

多くは誤報である、あるいは中国に対する不公平な迫害だと主張するもので、

国営放送・中国環球電視網(CGTN)の劉欣アナウンサーは、

「中国が弱っている時に攻撃しないでほしい」と訴えた。

政府も、「不必要な」中国人に対する渡航禁止措置によって、

「恐怖を拡散させている」と、アメリカを含む各国を批判している。

新型ウイルス流行に収束の見通しがない中、中国人やアジア人に

対する差別への不安や絶望は深まっている。

ベルリン在住のヤンさんは「怖い思いをしている」と語り、

向こう数週間は外出を控えるつもりだと話した。

ヤンさんを怖がらせているのは、診療所でのできごとだけではない。

アジア系ドイツ人の友人が鉄道駅で嫌がらせを受けたり、

中国人女性が帰宅途中に攻撃され負傷した事件なども影響している。

ベルリン警察はこの事件を人種差別事件に認定した。ある女性は「ウイルス」と呼ばれ、

それに反抗したら暴行を受けたと、中国のソーシャルメディアに書き込んだ。

「誰かにウイルスと呼ばれても争いにはしたくない。

彼らは新聞で読んだことしか知らないし、その考えを変えることはできない」とヤンさんは話す。

「私がビザ(査証)を見せてドイツの永住権を持っていると言っても気にしないだろう。

彼らが見ているのは、私の顔だけなのだから」     

BBC NEWS より。

 

 

ウイルスの策略を知るには多くの生物が織りなす生態系への理解が不可欠だと芋虫の研究は物語っている!

ウイルスの驚くべき姿が浮き彫りになりました!ウイルスの策略を知るには多くの生物が織りなす生態系への理解が不可欠だと芋虫の研究は物語っている!!

 

今日のまとめ。

今日はウイルスの驚くべき姿が浮き彫りになりました! 

芋虫がハチの寄生から身を守る「蜂殺し遺伝子」を東京農工大学などの国際チームが発見し、米科学誌サイエンスで論文を発表した! 

この遺伝子を芋虫にもたらしたのが、芋虫に感染するウイルスだったことから驚きが広がっている! 

感染相手に留まらず周囲にまで力を及ぼすさまに「ウイルスに対する考え方を変えざるを得ないかもしれない」とチームは報告した! 

寄生のように生物同士が敵対関係になると、相手を上回る形質の獲得を目指す「進化的軍拡競争」が起きる! 

自然界の進化的軍拡競争は1体1の敵対関係で示されてきた。

ウイルスを含む三つ巴の関係が明らかになり、「今後はより複雑な競争関係を論じる必要がある」! 

私たちはウイルスとの一対一に力を注ぎがちだが、ウイルスの策略を知るには多くの生物が織りなす生態系への理解が不可欠だと芋虫の研究は物語っている! 

キーワード・進化的軍拡競争!

対抗手段が発達! 

アポプトーシス とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、

個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、

管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死のこと! 

アポトーシスに付随して起こる、生化学的あるいは形態学的特徴はさまざまです!


新型ウイルスで明らかになった中国嫌悪のさまざまな形!

新型コロナウイルスによるCOVID-19が世界に広まって数週間、

中国人や東アジア出身に見える人たちへの差別の報告が相次いでいる!

「尊敬と軽蔑」!

「中国は愛されたいと同時に、恐れられたいとも思っている」!

 

 

 

 

 

Pocket

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。