アルゼンチン・ワインの研究!葡萄栽培地域はアンデス山脈 東麓!南北3200km!

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アルゼンチンワインの代名詞はアンデス山脈!


アルゼンチン・ワインの研究!葡萄栽培地域はアンデス山脈 東麓!南北3200km!

 

今日は、アルゼンチン・ワインを詳しく研究します。

私は自身の試飲記録からアルゼンチンワインを高く評価していて、取り上げる決意をしました!

アルゼンチンワインにはなんと三つの五つ星があります。

その五つ星とは五代目の「ドニャ・パウラ・エステート・マルベック2009」と六代目の「ラスモラス・ホワイトラベル・マルベック2010」と

十代-1「ラスモラス・ブラックラベル・マルベック2010」以上ですが、葡萄の品種がすべてマルベックという快挙でした。

この結果を受けて国別の評価では当然ながらアルゼンチンワインが第一位になりました!

このように南半球には評価の高い、人気の高いワイン産地の国が多くあります。

チリワイン、オーストラリアワイン、アルゼンチンワイン、南アフリカワイン、ニュージーランドワインでこれらは全て、南緯20-40°の中に位置しています。

北半球のワイン産地国、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、カリフォルニアも北緯20-40°に収まっていますので、

葡萄栽培の最適なテロワールがこの緯度の中にあるのです。

それではアルゼンチンワインの特徴について記述していきます。

[アルゼンチンワインの特徴]

アルゼンチンは2012年時点でワイン用ぶどう作付面積が22.1万ha(世界第9位)、ワイン生産量は2013年には約1500万hlだ。

これはヨーロッパ三大国、アメリカに次いで世界第5位だった。しかし、2016年には35%という大幅な減産となった。

エルニーニョ現象などが影響したと考えられる。

アルゼンチンのワイン産地で最も有名なのはメンドーサ州。

同州では国全体の全生産量の3分の2を算出し、独特の強い香りを持つ力強い赤ワインが多く造られる。

ヨーロッパでブレンドに用いられるマルベックという品種が主に使われ、アルゼンチンのものが最も味が良いとされている。

主なぶどう品種は、赤ワイン用としてマルベック、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、

アルゼンチンの代名詞はマルベック!!

白ワイン用としてはシャルドネ、シュナン・ブラン、トロンテス・リオハーノなどが挙げられる。

一般に、赤は美しいルビー色で果実味が豊かで力強いのが特徴。

白ワインは凝縮感のある調和のとれたものが多い。

このうち全栽培面積の91%を占めるのがメンドーサ州を有する中央西部である。

力強く品質の高い赤ワインが造られているが、かつては国内消費率が高く、あまり海外に知られていなかった。

近年では世界的なニーズの高い高品質なワイン造りにも取り組んでおり、メンドーサ州にはトラピチェやジャン・ブスケなど有名なワイナリーが集中している。


メンドーサにはやはり有名なワイナリーが集中している。

これらの土地は海抜800-1200mという高い土地にあり、ぶどう栽培に適した土壌を有し、気候は大陸性気候の影響を受けて温暖である。

夏季に最高気温が40度にも達し、昼夜の気温差があることにより良質なブドウが生み出されている

アンデスから吹き下ろす風の影響で年間を通じて乾燥しており、ブドウの病害の発生が少ないのはこの乾燥した気候のためとも言われる。

その一方でぶどうの栽培には降雨量の少なすぎる土地ではあるが、アンデスの雪から生まれる美しく豊富な水に恵まれ、

ブドウ畑に施された世界有数の灌漑設備を支えている。

 

 

アンデスとメンドーサこれがアルゼンチンワインの代名詞!!


アンデスの雪から生まれる豊富な水!メンドーサ!サン・ファン!ラ・リオハ!!

 

[おすすめのアルゼンチンワイン]

アルゼンチンワインで押さえておきたいおすすめワイン/ワインジャンルは次のとおりだ。

・メンドーサ 力強い風合いの赤ワインで大変有名な土地。

使われるぶどうはマルベックやカベルネ・ソーヴィニヨンがメインだ。

メンドーサの中に、ルハン・デ・クージョ、サン・ラファエルという2つのDO(原産地呼称:Denominacion de Origen)があり、

さらに2カ所(マイプ、ヴァレ・ド・トゥプンガト)がDO申請中だ。

・サン・ファン メンドーサと同様に乾燥した土地で、灌漑設備が広く敷かれている。

もともとバルクワイン用のセレーサ種やクリオージャ種が多く栽培されていたが、現在ではヨーロッパ品種を使用した高品質なワインが多くつくられている。

・ラ・リオハ トロンテスを使った良質の白ワインを多く生み出すワイン産地。国内外の評判が上がっている。

ラ・リオハにはバジェス・デ・ファマティナというDOがある。

[注目のワイナリー]

ボデガ・ノートン 創業120年。現在はクリスタルで有名なスワロフスキーが所有する。

アルゼンチン随一の老舗ワイナリーボデカ・ノートン。

メンドーサに最新設備を駆使したワイナリーを構え、ハイ・クオリティでありながら日常に寄り添う親しみあるワインを数多く生産している。

アルゼンチンワインの中で、日本への輸出量はナンバー・ワンだ。

トラピチェ まだアルゼンチンのワインがあまり世界に知られていなかったころから、

圧倒的なクオリティとコスト・パフォーマンスにて市場をあっと言わせてきた名ワイナリー。

いち早く欧州の最新設備を導入し、まさにアルゼンチンのワインづくりをリードしてきた。

ボデガ・チャクラ イタリアのサッシカイアを所有するファミリーが、ワインに愛された土地・アルゼンチンでつくる究極のワイン。

彼らが選んだ土地はチリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア山脈。


チリ・アルゼンチンにはパタゴニア山脈があり、山脈の両側がワイン産地!

無農薬でも病気を寄せ付けないこの土地で、限りなくナチュラルなワインをつくり上げる。

クロス・デ・ロス・シエテ 著名ワインコンサルタントであるミシェル・ロランがアルゼンチンワインの可能性を信じて設立したワイナリー。

マルベックを中心に栽培したぶどうはすべて手摘みで収穫し、ロラン自身が醸造を手掛ける。

パスカル・トソ エステート 19世紀末、イタリア・ピエモンテ州出身のパスカル・トソがアルゼンチンに移住し設立したワイナリー。

現在マイプ地区に醸造所を構え、クオリティの高い赤・白、そしてスパークリングを醸造している。

アルトス・ラス・オルミガス メンドーサのマルベックが持つ高いポテンシャルに感銘を受け、トスカーナの醸造家が設立したワイナリー。

日常価格のものからプレミアムクラスまで醸造しており、「ワイン・アドヴォケイト」や「ワイン・スペクテイター」といった専門誌から高い評価を受けている。

 

 

アルゼンチンにはマルベック・ワールド・デーがある!!


マルベック!ボナルダ!カベルネ・ソーヴィニヨン!シラー!世界第9位!

 

[主なぶどう品種]

・マルベック(赤ワイン用/約3.4万ha) ・ボナルダ(赤ワイン用/1.8万ha)

・カベルネ・ソーヴィニヨン(赤ワイン用/1.6万ha) ・シラー(赤ワイン用/1.3万ha)

・ペドロ・ジメネス(白ワイン用/1.2万ha)*ペドロ・ヒメネスとは別種。テーブルワイン用

・トロンテス・リオハーノ(白ワイン用/7800ha) ・シャルドネ(白ワイン用/6500ha)

[当たり年/ヴィンテージ]

ロバート・パーカーのヴィンテージチャート によると、96点以上(まれに見る出来栄え)を獲得した当たり年のヴィンテージは特にはないが、

評価の公表されている2004年から2014年まで全ての年において90点台前半という評価。

概ねワインのクオリティが安定しているといえる。

[格付け] アルゼンチンワインは、原産地呼称制度(DO)により管理・規定されているが、ヨーロッパのワイン法に比べると緩やかである。

現在認定されているのは3地区のみだが、他に申請中の地区もある。

アルゼンチンワインのイメージを一枚のパネルにしました。

認定地区は、メンドーサ州ルハン・デ・クージョ地区、メンドーサ州サン・ラファエル地区、ラ・リオハ州パジェンス・デ・ファマティナ地区である。

[ワインの歴史] 16世紀の半ばごろ、スペイン人宣教師によりペルーにワイン用ぶどうが持ち込まれた。

ここからチリを経由し、アルゼンチンにぶどう栽培とワインづくりが伝えられた。

1570年ごろにはすでに、メンドーサとサン・ファンでぶどう栽培が始まっていたという。

19世紀にはイタリアやフランスなどヨーロッパからの移民により有名なぶどう品種や栽培技術、醸造技術が伝えられ、アルゼンチンのワイン産業は大きく発展。

1853年には国家の立憲体制が成立するとともに、国内初となる農学校が設立された。

1900年にはメンドーサに最初の醸造学校が誕生し、今日までアルゼンチン国内のワイン醸造においてリーダーシップ的な存在となっている。

1990年代に入ると、多くの外国資本が流入したことから近代的な醸造設備が導入され、現在では本格的な高級ワインの生産も取り組まれている。

以上はWINE BAZAAR記事から。

 

 

アルゼンチンワインは非常にレベルが高い!!


美味さ抜群!それはマルベック!アルゼンチンワインはレベルが非常に高い!!

 

[特徴] 2016年頃のアルゼンチンのブドウ栽培面積は538,071エーカーである。

2003年のワイン生産量は132万キロリットル、輸出量は18万キロリットル、輸出金額は1億6900万米ドルだった。

2013年のアルゼンチンのブドウ生産量は世界第6位ワイン生産量は世界第5位だった。

かつてアルゼンチンのワイン生産量は非ヨーロッパ諸国でもっとも多かったが、1990年代初頭にはアメリカ合衆国に抜かれた。

20世紀末に至るまで、アルゼンチン産ワインはわずかな量が輸出されていただけであり、

粗野な品種を用いた濃縮ブドウ果汁をアメリカ合衆国・ロシア・日本などの清涼飲料企業に輸出することで成功を収めていたが、

近年ではワインの輸出量も増加している。

2006年のワイン輸出量は総生産量のわずか10%であり、特にアメリカ合衆国での需要が多かった。

南米産ワイン輸出市場を支配しているのはチリワインであるが、アルゼンチンはチリの約1.5倍のワインを生産しており、アルゼンチン産ワインは特にアメリカ合衆国の市場での影響力を強めている。

2003年のバルクワインの輸出量は南アフリカ、ロシア、アンゴラ、日本の順だった。

輸出金額第1位は日本であり、日本には相対的に高品質のワインが輸出される。

[アルゼンチン産のテーブルワイン]

国際ブドウ・ブドウ酒機構(英語版)(OIV)によると、2011年のアルゼンチンのワイン消費量は24.1リットル/人であり、

同じ新世界ではオーストラリア(23.3リットル/人)とほぼ等しく、アメリカ合衆国(9.1リットル/人)を大きく上回っている。

アルゼンチンでもっとも重要なワイン産地はメンドーサ州であり、サン・フアン州、サルタ州、コルドバ州などでもワインを生産している。

2000年時点ではメンドーサ州がアルゼンチン産ワインの約70%、サン・フアン州が約20%を生産している。

アルゼンチンの主要なワイン産地は標高が高くて湿度が低いため、

他国のブドウ畑に影響を与える害虫、菌類、かび、他のブドウ病害(英語版)の問題にほとんど直面しない。

低農薬または無農薬で栽培することも容易であり、有機栽培ワインでさえも容易に生産できるが、

アルゼンチンの有機栽培認証制度は日本農林規格(JAS)とは互換性がないために、

アルゼンチンで承認された有機栽培ワインがそのまま日本で有機栽培ワインと名乗ることはできない。

アルゼンチンには石棺の醸造所があります!

[アルゼンチン産マルベックのボトル]

アルゼンチンは世界でもっとも高品質なマルベック種のワインを生産する地域として知られている。

アルゼンチンのボナルダ種から生産されるワインは、イタリア・ピエモンテで栽培される同一品種から生産される果実味豊かな軽いワインとの共通点はない。

トロンテス種はアルゼンチンでしか栽培されていない品種であり、主にサルタ州やラ・リオハ州でみられる。

カベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種、シャルドネ種、

他の国際品種もより広い範囲に植えられるようになっているが、いくつかの品種は特定地域のみで栽培されている。 以上ウイキペディア。

今日はアルゼンチンワインの研究をしてきましたが、掲載する記事が多く紙面が尽きてしまいました。

アルゼンチンはアンデス山脈の豊富な雪解け水を、灌漑に利用して葡萄栽培をしています。

更にアンデスから吹き降ろす風で乾燥しており、葡萄の病害の発生が少ない、環境に恵まれています。

世界第9位の葡萄の作ずけ面積を誇るのもこのアンデス山脈の恩恵です。

マルベックの葡萄は本場フランスのカオールの黒ワインを上回る高品質で美味しい赤ワインです!!

私の試飲記録では主要7ヶ国で五つ星の獲得率が、アルゼンチンが第一位でそのクオリティーの高さの証ではないでしょうか!!

私は初めて飲んだアルゼンチンのワインに圧倒されました。

アロマはカシスの複雑な香りで、口に含んだ瞬間完熟葡萄の強烈なフレーバーが口中に広がります!

エレガントでバランスがとれていて、パワフルで豊かな風味の赤ワインで、そんなアルゼンチンのマルベックが大好きです!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。